薫
しゃち
DOODLE【子爵パロ】薫零︎︎ ♀😌NOT R18 😌
ゆる~い一コマだよ。キス描写があるだけ。
毒盛られた後日譚の没。
この後 犯人メイドの一家をギロチンにかける薫くん。もちろん 零ちゃんには内緒で。
myb
DONEひろみちゃんお誕生日おめでとう!そして今更ながらジョー誕漫画です。エモい演出ってどうすんの?と延々グダグダ悩んでました。
「愛してるぜ薫~!」ってセリフ本編で言ったよね?←言ってません 4
ひみと
INFO22日輝薫プチで頒布するケモ耳えちちコピー本ですが、パバステきょうとで出したケモ耳本の宣伝も兼ねたサンプル。これ以上のえろはない。紙で欲しい方向けです!A5サイズ袋綴じ/8P/200円 6しろみ
MOURNING刹眞吸血鬼パロと同じ設定の薫陽薫短い。陽が暗い。
薫陽薫 吸血鬼パロこの後悔は永遠に消えないと思う。いつか分からない、ずっと先の死まで連れていくだろう。この人から世界を奪ってしまったことを。
太陽の光はどんよりした俺の心情なんて関係なく降り注ぐ。少し前までは浴びることなんてなかった光。その度に考えてる。あの時の選択は正しかったのか?……いや、正しくない。だって…
「ハルタ?」
「…お、わ!?」
背後からの声に肩が揺れるくらい驚く。慌てて振り返ると、彼、薫が荷物を抱えて立っていた。
『すみません、驚かせてしまって。何度も声、かけたんですが、気づきませんでした?」
「あ…ごめん、考え事してた。」
「そうでしたか。…ただいま、ハルタ。」
「うん、おかえり。カオ兄。」
笑うカオ兄を見て綺麗だな、と思う。藍色の髪が宝石みたいに輝いて。ずっとこのまま光の下にいてくれたらーー
357太陽の光はどんよりした俺の心情なんて関係なく降り注ぐ。少し前までは浴びることなんてなかった光。その度に考えてる。あの時の選択は正しかったのか?……いや、正しくない。だって…
「ハルタ?」
「…お、わ!?」
背後からの声に肩が揺れるくらい驚く。慌てて振り返ると、彼、薫が荷物を抱えて立っていた。
『すみません、驚かせてしまって。何度も声、かけたんですが、気づきませんでした?」
「あ…ごめん、考え事してた。」
「そうでしたか。…ただいま、ハルタ。」
「うん、おかえり。カオ兄。」
笑うカオ兄を見て綺麗だな、と思う。藍色の髪が宝石みたいに輝いて。ずっとこのまま光の下にいてくれたらーー
キツキトウ
DONE2024/8/8「初夏の香り」
初夏に薫る君の花。
夏の始まりの恵みを自然から少し分けて貰う。偶々出会った幽霊にも夏みかんをおすそ分け。
零れ話(6):https://poipiku.com/34659/10558359.html 2
ainame_hey
DONE薫奏。あまりcpぽくないです。お酒飲める歳になってかわいいなの絵です。ちょっとお兄さんぶる奏汰くんが描きたかったんですが余計なの多くなりました。薫くんと奏汰くん二人でしっぽり飲む日もあると思いますが奏汰くんがめっちゃ飲みたい時も付き合わされてるとかわいい。。暇そうにしてたら連れ出される。昨年買った服を着ることもあるでしょう。komaki_etc
DOODLE性癖パネルトラップ3.泣くと真珠が止まらない/薫泣くと真珠が止まらない薫 痛みなどはなかった。まるで手品のようだった。
久しぶりに姉さんの夢を見た、気がする。目覚めた時には覚えていなかったが、仄かに頭痛がした。眠りながら泣いたのだろうと思って目元を指先で拭うと、ぽろり、と何かが指先を伝った。
涙の跡が固まったのかと思ったが、違った。眼鏡がないせいでよく見えなかったが、手探りで枕もとを撫でると、そこには真珠があった。真珠? 何故こんなところに。パールの付いた私服など、僕は持っていないはずだ。何かの衣装で引っかかったものが転がったか。いや、そんな衣装も最近着た覚えは全くない。
寝起きの頭で考え込んでいると、消えたと思っていた眠気の残骸が立ち昇ってきた。欠伸をすると涙が出る。この後顔を洗うのだから構わないと思っていた矢先――ぽろり。何かが頬を落ち、胸元へ転がっていった。今度は眼鏡をかけて辺りを探す。布の皺と皺の間に、また一粒、真珠が輝いていた。
2960久しぶりに姉さんの夢を見た、気がする。目覚めた時には覚えていなかったが、仄かに頭痛がした。眠りながら泣いたのだろうと思って目元を指先で拭うと、ぽろり、と何かが指先を伝った。
涙の跡が固まったのかと思ったが、違った。眼鏡がないせいでよく見えなかったが、手探りで枕もとを撫でると、そこには真珠があった。真珠? 何故こんなところに。パールの付いた私服など、僕は持っていないはずだ。何かの衣装で引っかかったものが転がったか。いや、そんな衣装も最近着た覚えは全くない。
寝起きの頭で考え込んでいると、消えたと思っていた眠気の残骸が立ち昇ってきた。欠伸をすると涙が出る。この後顔を洗うのだから構わないと思っていた矢先――ぽろり。何かが頬を落ち、胸元へ転がっていった。今度は眼鏡をかけて辺りを探す。布の皺と皺の間に、また一粒、真珠が輝いていた。