蛟
マツリ(卓報告)
MEMOCoC7 プルガトリウムの夜KP:リタ様
SKP:たぬ太郎様
HO1/PL:大神 嵐(おおかみ あらし)/マツリ
HO2/PL:三上 蛟(みかみ こう)/つっきー様
両生還
出目が優秀すぎたバディでした!
班長の出目の殺意がめちゃくちゃ高かったな...笑
素晴らしいKP陣と相棒のつっきーさんに感謝です!
cln0621uan1
DONE蛟九一般的な交わいみたく腰を振ったり動くことはほとんど無いけど気持ちいところずっと圧迫固定されて強制連続絶頂させられる九尾。逃げたくても尾に全身巻き付かれて逃がさせてくれない…
九尾の中で中和しきれなかった蛟の微量の毒が余計に頭をぼーっとさせて身体の自由を奪ってくるとかでも良い
受け入れる側の負担がバカでかいのは蛟もよく理解しているので、九尾からお誘いがあるまでは基本自分から手は出さない(愛) 4
gyunyu_150_ut
MEMO◤ 𝖢𝖺𝗅𝗅 𝗈𝖿 𝖢𝗍𝗁𝗎𝗅𝗁𝗎花に嵐、さよならだけが人生だ ◢
𝗞𝗣 : 牛乳
┋ 𝗛𝗢花 : 蛟 碧さん
┋ 𝗛𝗢嵐 : 不知火 たますさん
◆ 𝗘𝗡𝗗𝟰-𝗕 : 両生還
──────────────── 2
和花🌼
DOODLEワードパレットを使ったリクエストSSワードパレット3
以下の言葉を使用しています。
・出店
・あれもこれも
・楽しくて
・おいしく感じる
・ついつい
九尾狐(銀時)に拾われた烏天狗(土方)が大きくなった設定の『ふぉっくろ』で書いています。
背後にふわっと、この設定もあります。
蛟(水神):高杉
化け猫:神楽
化け狸:新八
夏祭り(ふぉっくろ) 道の両側に並ぶ出店の眩い光が闇を照らす。近くの山車からは威勢の良いお囃子が聞こえ、声を張らなくては隣にいる相手の話し声すら聞こえない。
出店が並ぶ参道のあちこちは、ただでさえ人でごった返しているというのに、山車で道の中央が塞がれているため、それを避けようとする人々で路上はさらに混雑する。
カランと下駄を鳴らしながら土方が隣を見ると、人混みに疲れてきた自分とは対照的に、楽しそうに目を輝かせている銀色の狐がいた。狐と言っても、今は人型をとっているのだから、白い毛並みを彷彿とさせるのは自由に跳ねまわる髪くらいで、常であれば九本もある尻尾も今はなく、頭の上にちょこんと出ている狐耳もない。その代わりに、形の良い人の耳が左右にある。土方はその耳に唇を寄せて狐の名を呼んだ。すると、すぐに狐の腕が土方の腰に回される。
3843出店が並ぶ参道のあちこちは、ただでさえ人でごった返しているというのに、山車で道の中央が塞がれているため、それを避けようとする人々で路上はさらに混雑する。
カランと下駄を鳴らしながら土方が隣を見ると、人混みに疲れてきた自分とは対照的に、楽しそうに目を輝かせている銀色の狐がいた。狐と言っても、今は人型をとっているのだから、白い毛並みを彷彿とさせるのは自由に跳ねまわる髪くらいで、常であれば九本もある尻尾も今はなく、頭の上にちょこんと出ている狐耳もない。その代わりに、形の良い人の耳が左右にある。土方はその耳に唇を寄せて狐の名を呼んだ。すると、すぐに狐の腕が土方の腰に回される。
jil85045373
MEMO子九尾と子蛟ですけべなしのお話です。子狐が子蛟を拾った話小さい子狐は、自分のしっぽを抱きしめながら空を眺めていた。小さな手からはみ出るふわふわの毛が、風にそよぐ。
その子狐には尾が九つあった。普通の狐は一本しかないはずなのに、九本もある。おまけに毛並みは老狐のように白かった。そのせいで、子狐はいつもひとりぼっちだった。
仲間からは除け者にされ、たまに優しく声をかけてくれる者がいれば、それは恐ろしい下心を持っていた。
子狐は、良くも悪くも人目を引いた。
だから、自分を守るために生まれた故郷の山を離れることにした。未練を感じるほど、優しい場所ではなかった。この場所でなくても生きていける。もっと住み良い場所を探して、旅に出よう。
そうしてあてもなく彷徨い続け、山を越えて谷を超えて小さな足で歩き疲れて休憩中であった。
3426その子狐には尾が九つあった。普通の狐は一本しかないはずなのに、九本もある。おまけに毛並みは老狐のように白かった。そのせいで、子狐はいつもひとりぼっちだった。
仲間からは除け者にされ、たまに優しく声をかけてくれる者がいれば、それは恐ろしい下心を持っていた。
子狐は、良くも悪くも人目を引いた。
だから、自分を守るために生まれた故郷の山を離れることにした。未練を感じるほど、優しい場所ではなかった。この場所でなくても生きていける。もっと住み良い場所を探して、旅に出よう。
そうしてあてもなく彷徨い続け、山を越えて谷を超えて小さな足で歩き疲れて休憩中であった。
みずひ梠
INFO『冒険譚に忍ぶ恋歌』参加のネップリです!①描き下ろし パーティ結成してしばらく
経ったくらいの武レン(ウィンドウなし/あり)
②カラ一版ワンドロお題「魔法/ラブレター」
付き合ってちょっと経ったくらいの武レン
(セリフなし/あり)
③おまけその1 妖怪松版ワンウィーク
チャレンジお題「闇妖怪」闇妖怪色松
④おまけその2
4月のカラ一の日にあげる予定の九蛟 6
みずひ梠
DOODLE【百鬼夜行妖怪松】鎌鼬の子と蛟の子と暮らす赤天狗の追憶
龍と追憶「辰年だねいちまつにいさん!」
「辰年だねぇじゅうしまつ」
「辰といえばさ!にいさん竜見た事ある?ていうかそもそも実在すんの」
「……うん、実在するし会ったこともあるよ」
「そうなんだぼくも会えるかな〜!」
「ふふ、いずれ会えるよ」
「それは予言?予言っすかいちまつにいさんの」
「さてどうかな〜」
陽の光の差す庭で、弟達がそんなことを話していた。辰年、竜、龍、か……。
俺が知る唯一の龍の妖、応龍。それは天上神に属する気高い種であり、同時に悲運な存在でもある。
隣国から蛟龍が渡来した後にこの地で独自の進化を遂げ、蛟と相成った果てに、蛟から応龍へと成れる存在は唯ひとりに限られるようになったらしい。
しかしその応龍も、毒されてしまえば天上へと行く事は叶わなくなるほど、神よりよっぽど妖怪に近い存在だった。
770「辰年だねぇじゅうしまつ」
「辰といえばさ!にいさん竜見た事ある?ていうかそもそも実在すんの」
「……うん、実在するし会ったこともあるよ」
「そうなんだぼくも会えるかな〜!」
「ふふ、いずれ会えるよ」
「それは予言?予言っすかいちまつにいさんの」
「さてどうかな〜」
陽の光の差す庭で、弟達がそんなことを話していた。辰年、竜、龍、か……。
俺が知る唯一の龍の妖、応龍。それは天上神に属する気高い種であり、同時に悲運な存在でもある。
隣国から蛟龍が渡来した後にこの地で独自の進化を遂げ、蛟と相成った果てに、蛟から応龍へと成れる存在は唯ひとりに限られるようになったらしい。
しかしその応龍も、毒されてしまえば天上へと行く事は叶わなくなるほど、神よりよっぽど妖怪に近い存在だった。
みずひ梠
DONE【百鬼夜行妖怪松】【ほぼほぼセリフのみ】南瓜を得た赤天狗と蛟の子と鎌鼬の子の会話
南瓜「いちまつ〜!ごめんな、来るの遅くなっちまって!ちょっと、色々あってさ…」
「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」
2501「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」
文化东非大裂谷
MEMO★六罗神咫七涡八摩多乱交,捏造一些国中生时期和关系过于好的朋友互相探索身体;三人皆未成年注意★成年体六罗神195咫七涡174八摩多167所以我造谣国中狗狗就有180也是合理的吧!大狗小蛟小小蛇(不)
★私设众多,角色我流,请勿代入原作
【同学组】咬下蛇的果实 床褥被揪起褶皱,薄被悬之又悬地堆叠在床脚、就快要掉下去,老旧的风扇吱呀呀晃荡着叶片,初秋傍晚的阳光温暖得像是流淌的溏心一样,隔着窗户在竹席上投下稀稀落落的影子。
书桌上还摆着三人份的作业,最后一笔停留在数学题未完成的解答上,稿纸上落了一串一串烦躁潦草的黑色墨水圈。房间的角落里搁着半人高的便携式水槽,有着环状花纹的海蛇在里面静静休憩。几条鳞片雪白的陆蛇亲昵地缠绕着水槽,偶尔抬起脑袋望向床铺那边,赤红色的眼睛彼此交相辉映,很快又低下头去嬉闹玩耍,尾巴在玻璃壁上敲出清脆的响声。
“……咫七涡,真的是这样做的吗,我怎么感觉怪怪的……”
白蛇的主人茫然地喘着气,动作幅度不大地挣扎着,但双腿被身后的人抬起、分开,根本无法脱身,只能任由两位好友在自己身上胡乱摸索。
11517书桌上还摆着三人份的作业,最后一笔停留在数学题未完成的解答上,稿纸上落了一串一串烦躁潦草的黑色墨水圈。房间的角落里搁着半人高的便携式水槽,有着环状花纹的海蛇在里面静静休憩。几条鳞片雪白的陆蛇亲昵地缠绕着水槽,偶尔抬起脑袋望向床铺那边,赤红色的眼睛彼此交相辉映,很快又低下头去嬉闹玩耍,尾巴在玻璃壁上敲出清脆的响声。
“……咫七涡,真的是这样做的吗,我怎么感觉怪怪的……”
白蛇的主人茫然地喘着气,动作幅度不大地挣扎着,但双腿被身后的人抬起、分开,根本无法脱身,只能任由两位好友在自己身上胡乱摸索。