部隊
さくらい
PAST蛍🔥/2024.10.27発行の鳴子部隊編短歌集『あなたという名の光だった』を章ごとにざっくりまとめて載せています。本では一頁に一首だったのですがこちらでは何首かひとまとめにしています。きや←れん⇒ピンク、園鳴⇒水色、フユ←クレ⇒緑、紫電改部隊⇒紫、その他カプなし⇒白
で色分けしています。 25
柊木あめ
TRAINING脳内の光景を描き出す練習〜あくまで脳内光景の描き出しが主なので清書する気はないから供養を添えて〜1枚目:人物紹介
思慮深い低気圧くん(25歳)、ヤンチャな体調不良くん(22歳)、自創作壱の不運を誇るアリス、情緒防衛特殊部隊所属のゴ•リーラン軍曹
何故か軍曹だけに顔認証が反応してピントがバッチリ合う&端末の不具合なのかどうしても1枚目の横向き直せない
2枚目〜:ちょっと暴力的 3
あびじごく
DONEなつさんへ献上品。なつさんの「あにげん」の呟きを書かせて頂きました😭なつさん、ありがとうございました🙇
①9号討伐第一部隊会議の鳴海とキコル
②鳴海と母
③四ノ宮ヒカリの懐妊と緒方(ほんのり緒方→ヒカリ描写あり)
オキシトシンⅠ 兄と妹
怪獣討伐において、作戦会議などはあってないようなものである。
そもそも、怪獣の出現自体が予測できないのだから、長時間のブリーフィングのしようがない。大体の討伐は、時間との勝負でもある。即断即決で隊長がその場その場で柔軟に対応して討伐を繰り返すのが、人間に出来得る最善策であった。
特に、隊長自身が前線で活躍する第一部隊に於いては、隊長の現着の早さに重きを置くため、移動のヘリや軍用車内での簡易なブリーフィングが主で、わざわざ会議室で資料を見ながらの作戦会議などどの小隊長も未経験である。
その日、作戦会議として部隊全員が集められた会議室は、ある種、異様な空気に包まれていた。
それもそうだろう。9号討伐は、前部隊長を殉職させる程の脅威であり、第一部隊こそがその悔恨を晴らすのが当然だという機運があった。その旗印となる、最後の弟子と実子を抱えるのだから我々こそが……という雰囲気が、重々しく、そして強い幹を成すように凝然とそこにあった。
7693怪獣討伐において、作戦会議などはあってないようなものである。
そもそも、怪獣の出現自体が予測できないのだから、長時間のブリーフィングのしようがない。大体の討伐は、時間との勝負でもある。即断即決で隊長がその場その場で柔軟に対応して討伐を繰り返すのが、人間に出来得る最善策であった。
特に、隊長自身が前線で活躍する第一部隊に於いては、隊長の現着の早さに重きを置くため、移動のヘリや軍用車内での簡易なブリーフィングが主で、わざわざ会議室で資料を見ながらの作戦会議などどの小隊長も未経験である。
その日、作戦会議として部隊全員が集められた会議室は、ある種、異様な空気に包まれていた。
それもそうだろう。9号討伐は、前部隊長を殉職させる程の脅威であり、第一部隊こそがその悔恨を晴らすのが当然だという機運があった。その旗印となる、最後の弟子と実子を抱えるのだから我々こそが……という雰囲気が、重々しく、そして強い幹を成すように凝然とそこにあった。
yukinkoko_trpg
SPOILER烏が群れては、極彩色 現行未通過×KPC/KP:
猫石 音色 /しきかさん
PC/PL:
明嵐 楔 / ゆきんこ
エンドA
極彩色ほさんほよん継続、ご準備いただいてたのを突発で遊んでいただきました!
楽しかった~!やっぱり追撃部隊が最強ってこと。
そのこ
DOODLEジル。キャロの時点だと、ルカが何をしているのかジルは知らないんだよな。ユニコーン部隊の虐殺、どこの時点でつかんだんだろうね。
2025-03-29
皇女としての務めだと思っている。この国に仇を成す存在を認識することと、彼らを永遠にこの世から消してしまうという決断を下すこと。
我々は民が安らかに日々を暮らすために存在している。すべての決断の責任を負うから、この身に柔らかな絹をまとい、必要以上の糧を食卓に並べ、賢い馬と忠誠心あふれる御者に引かれた馬車に身をゆだねていられるのだ。
兄に、キャロへの慰問を命じられた。あの人は戦争を始めようとしている。父上が結んだ休戦協定を弱腰だとなじり、今ならばジョウストンの全てを手に入れられるのだと豪語する。
兄以外の誰も望んでいない戦争を、あの人は引き起こそうとしている。
そうして起きたのが、天山の峠でのユニコーン部隊虐殺だ。ジョウストン都市同盟の傭兵部隊が、少年兵でされたユニコーン部隊を皆殺しにしたのだという。ジョウストンを許すな、ジョウストンの奴らを獣の牙にかけてしまえ。
1382皇女としての務めだと思っている。この国に仇を成す存在を認識することと、彼らを永遠にこの世から消してしまうという決断を下すこと。
我々は民が安らかに日々を暮らすために存在している。すべての決断の責任を負うから、この身に柔らかな絹をまとい、必要以上の糧を食卓に並べ、賢い馬と忠誠心あふれる御者に引かれた馬車に身をゆだねていられるのだ。
兄に、キャロへの慰問を命じられた。あの人は戦争を始めようとしている。父上が結んだ休戦協定を弱腰だとなじり、今ならばジョウストンの全てを手に入れられるのだと豪語する。
兄以外の誰も望んでいない戦争を、あの人は引き起こそうとしている。
そうして起きたのが、天山の峠でのユニコーン部隊虐殺だ。ジョウストン都市同盟の傭兵部隊が、少年兵でされたユニコーン部隊を皆殺しにしたのだという。ジョウストンを許すな、ジョウストンの奴らを獣の牙にかけてしまえ。
Leaf_SLita_trpg
INFO【CoC6 Ry-06】(敬称略)KP:wakq
HO1 Vampire:ハイマ 佐藤
HO2 Werewolf:シグレ るる
HO3 Over clocker:ルティ 雪兎りた
HO4 Edelstein:ソフィア リリネット
全生還
4c3fでした!!!お疲れ様、ルティ。
第二部隊のみんなも大好きです~!同卓ありがとうございました!
ねぎとろんどん
SPOILERBE5788くんの手描き動画に使ったイラスト+今回の解釈メモです。血の表現があるので苦手な場合は見ないことをおすすめします。
描いててめっちゃ辛かったけどこういう構想にしていたので覚悟決めて描きました。
これから部隊の皆とたくさんの幸せを作ってもらおうと思いました。
セーラーの子は妹、スーツっぽいのはお兄さんです。お兄さん初公開。やったね 19
えびふらいソーード
DOODLE設定資料名前:明月院 双葉(めいげついん ふたば)
年齢:16
身長:160ぐらい
職業:軍人 モンスター討伐部隊 部隊長
・ふたっちー(♂)
・ふたこ(♀)別世界軸の双葉
・軍人を束ねる明月院家のひとりっ子
・甘やかされている、じぶんかわいいと思っている(かわいい)
・エレキが好き
・記憶力がいい
・古代語が読める 3
hoshikage_nw
DOODLEΖ世界線ガルマ生存ifでゲーム「スクランブルコマンダー」とのクロスオーバー。プレイしながら日記のように書いたものなので、話がちゃんと繋がってないし完結していません。一応シャアガル。
※ダンクーガ藤原忍くんの扱いが悪いので、ファンの方はご注意ください。
スクランブルコマンダーとは:リアル頭身のロボットで遊べるスパロボ系ゲーム。ゲーム中に第二部隊の戦闘状況が無線BGMとして流れる贅沢仕様でした。
スクコマパロ①&②-----------------------------
中央アジアでジオン軍残党と闘った〈シース〉は、補給等のために本拠であるNERV本部のある第2新東京市へと帰ってきていた。
彼等の足であり母艦でもある超巨大輸送機〔アウドムラ〕のブリーフィングルームでは、〈シース〉のパイロットたちが集まり、先日交戦した赤いザクについて話していた。
「やっぱり、あれはシャア・アズナブルだったのかな」
兜甲児が言うと、ジュドー・アーシタがたしかに、と頷く。
「妙に素早いし、避けるし、腕はいいし。強かったなー」
「まさか。単に角付きの機体を赤くペイントしただけですよ」
コンバトラー・チームの小介が、眼鏡を押し上げながら否定する。
5247中央アジアでジオン軍残党と闘った〈シース〉は、補給等のために本拠であるNERV本部のある第2新東京市へと帰ってきていた。
彼等の足であり母艦でもある超巨大輸送機〔アウドムラ〕のブリーフィングルームでは、〈シース〉のパイロットたちが集まり、先日交戦した赤いザクについて話していた。
「やっぱり、あれはシャア・アズナブルだったのかな」
兜甲児が言うと、ジュドー・アーシタがたしかに、と頷く。
「妙に素早いし、避けるし、腕はいいし。強かったなー」
「まさか。単に角付きの機体を赤くペイントしただけですよ」
コンバトラー・チームの小介が、眼鏡を押し上げながら否定する。
ときろ
DONE(3/5追記)表紙を差替え───
(3/2追記)表紙を追加しました!ピクシブにも同内容でサンプルをあげています。
お品書きは作れ次第出します…!
───
3/9本文サンプル
スペ番号も出ましたので、本文のサンプルをこっちで先に公開します!
もう少し時期が近くなったら(3月?)お品書きと一緒にピクシブに載せる予定です。
───
スペース番号【D43】
全年齢/ A5 / 30p(表紙込)/ 400円
「友達未満→」
203話後時空のギョロ中心でシラとのお話です(※慕っている描写はありますがカップリングでは無いです)
ややシリアスありで実験部隊に関する描写があります。ヌイ、ユキ、カゲも出ます。他のメンバーは今回の本には出ません。
当日会場頒布+後日通販を予定しています! 9
832_ume
MEMOCoC6th「ʜᴀ;ʟᴀʟ/ʀᴀᴍ」
ʜᴏ1 イケダさん / 砂川 大悟
ʜᴏ2 朱里さん / 野々宮 ひなた
ʜᴏ3 はちみつ梅酒 / 相良 悠親
ʜᴏ4 こよさん(KP) / 立藤 湊巳
END1 全生還
テセウス自陣でハラハレ!わちゃわちゃしすぎ!?楽しかった~~~~!!立藤湊巳をどうにかしなきゃいけないなと思いました。第一部隊の今後は、性教育が課題か……???
kamishiro setu
INFO藤城 佑樹illustration by 夜明響様
「大丈夫、僕は絶対外さない」
男性 / 24歳 / 168cm / 警視庁 警備部 強襲狙撃部隊『アクィラ』所属 / 4C46BE(青紫系)
CoC『若鷲の双眸』HO 狙撃手
貴方は「アクィラ」のスナイパーだ。
自他ともに認める天才的な射撃能力を買われ、「アクィラ」の隊員として選抜された。
観測手からの正確な指示を受け、放つ弾丸は正確無比である。
今回の事件が所属以降初めての出勤だ。 2
n88673316
DONE麿さにオンリーで出したい予定の新刊です。雰囲気としてはジュンブラ新刊で出した水さに風味の「政府刀と遭遇して始まる系」麿さにです。
自本丸麿はいません、設定としては出てきていませんが新任の頃に特命調査で部隊全員重症にしたトラウマで特命調査を避けている審神者ちゃんが出てきます。
完成するかはわかりませんが完成したら一話は支部にあげます。
ありがとうございました。
それが恋とは思わなかった「──それでは、今回の定例会はこれで終了とします。次回開催は三ヶ月後となりますのでよろしくお願いいたします」
ようやく終わった定例会にほっと一息つく。
今回は三日連続で突如開催が決定した上に、碌に事前連絡もなかったものだから、参加した審神者側は勿論、護衛として参加した刀剣男士の中にも疲労の色が伺える。なんだかんだ言っても、戦闘と護衛では趣旨が全く違うわけで、普段から慣れていないと大変なのだろう。
初期刀だから、といつも付き添いをお願いしている山姥切がタイミングよく帰還していなければ、私も他の刀剣男士に頼んでいたはずだ。審神者歴も大して長くもない、特命調査にも一度しかないような本丸で山姥切以上に護衛の経験のある刀剣男士もいないし、間に合って本当に良かった。ようやく無事帰れることへの安心感から、胸を撫で下ろしていると、山姥切と目が合う。
3447ようやく終わった定例会にほっと一息つく。
今回は三日連続で突如開催が決定した上に、碌に事前連絡もなかったものだから、参加した審神者側は勿論、護衛として参加した刀剣男士の中にも疲労の色が伺える。なんだかんだ言っても、戦闘と護衛では趣旨が全く違うわけで、普段から慣れていないと大変なのだろう。
初期刀だから、といつも付き添いをお願いしている山姥切がタイミングよく帰還していなければ、私も他の刀剣男士に頼んでいたはずだ。審神者歴も大して長くもない、特命調査にも一度しかないような本丸で山姥切以上に護衛の経験のある刀剣男士もいないし、間に合って本当に良かった。ようやく無事帰れることへの安心感から、胸を撫で下ろしていると、山姥切と目が合う。
omuraisuPOYO
DOODLEエモクロアTRPG【開演☆ウルトラペンギンショー!】KP:菊地ケヌルさん
HO1ペンギン:スズキ/ちぇまさん
HO2ペンギン飼育員:枇々木 凰葉/わたし
END-A
俺達、風吹水族館のペンギン部隊!!!セピアと体育会系がひしめき合うペンギン舎!!とても熱いシナリオだったな……
yuseso_TRPG
INFOCoc「俺たち in the セ部屋 feat.カブトムシの番」KPC/KP...弥蜘/おちゃ
PC/PL
八意 天助/えんちょ
‣シナリオクリア
テセウス第一部隊はセ部屋にも負けない!
こたつ
PAST【鳴保】「他部隊の隊長、副隊長」という感情以外は持ち合わせていない鳴と保が、共闘を通してお互いの印象を改めていく話
・原作程度の戦闘、流血描写あり
・原作より前の時間軸設定
・原作の距離感で絡み、お互いのことをバチバチに意識し合っている鳴保がいます。からの、無自覚のうちに何かが芽生えそうなもどかしさが漂うハピエン
・115話以前に書いた話になります
【鳴保】Xの最適解そうだ。そもそも、信じる信じない以前の話だ。
鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。
33818鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。