部隊
抹茶と塩豆大福
MAIKING続き書くか分からないリンリバpixivに載せてる盲目リーバルシリーズの部隊立ち上げ編
ずっと書きかけのままな気がするけど勿体無いな…
荷物執政補佐官の執務室。
雑多に置かれた書類の束を前に机に突っ伏したインパは、その膨大な量の書類から1枚を抜き取り、盛大にため息を吐いた。
「はぁ…また退魔の騎士への配属希望者ですよー…」
厄災復活を前に選ばれた各部族の英傑達。
ハイラル王は英傑達の就任の際、任務に赴く際に指揮できるようハイラルの部隊作り率いることを許した。
つまり各英傑直属の部隊を作るということだ。
本来であるなら部隊の編成は実力や素行家柄などで決められる。
しかしハイラル王は特別な部隊ゆえに英傑への信頼も大切だと言い、まずは兵士たちにどの部隊につきたいかを申請するように言い渡した。
結果その膨大な申請書類を前に執政補佐官殿は頭を抱えているのだが…。
3584雑多に置かれた書類の束を前に机に突っ伏したインパは、その膨大な量の書類から1枚を抜き取り、盛大にため息を吐いた。
「はぁ…また退魔の騎士への配属希望者ですよー…」
厄災復活を前に選ばれた各部族の英傑達。
ハイラル王は英傑達の就任の際、任務に赴く際に指揮できるようハイラルの部隊作り率いることを許した。
つまり各英傑直属の部隊を作るということだ。
本来であるなら部隊の編成は実力や素行家柄などで決められる。
しかしハイラル王は特別な部隊ゆえに英傑への信頼も大切だと言い、まずは兵士たちにどの部隊につきたいかを申請するように言い渡した。
結果その膨大な申請書類を前に執政補佐官殿は頭を抱えているのだが…。
slekiss
DONEるーさんに髪を切って貰うシオンさんの話。時系列的にはメインシナリオの途中(2~3の間)ぐらいを想定。ノイマンとシオンの関係性に大いなる捏造アリ。
2主:シオン・N・エルフィールド。暮らしていた孤児院を戦禍で失い、共に暮らしていた仲間と死別後、流れ流れてエンフィールドへ。その後自警団第三部隊隊長のノイマンに拾われ、育てられる。淡い亜麻色の髪、薄い鳶色の瞳。
以上を踏まえていれば読めると思われ。
冬隣に参る 淡い亜麻色の髪を滑る淀みない鋏の音と、切られた髪が床に落ちる音。
きこえるのは、そのふたつだけ。
あまりの静けさに、思わずふわあと欠伸が洩れた。その拍子に淡い亜麻色の頭髪が後ろに傾く。
「っ、急に動くな。まあ、ふた目と見られん頭になりたいなら話は別だが」
「う……ごめん」
頭上から放たれた、些か棘のある声に慌てて背筋を伸ばす。鋏の先をとらえたままの海色の双眸に非難を滲ませつつ、仕損じがないことを確認してから、金の髪をもつ青年は再度亜麻色の髪に鋏を入れた。
室内が再び、鋏と髪の落ちる音に支配される。
「それにしても…」
鋏を器用に動かしながら、金髪の青年──ルー・シモンズが静かに問うた。
「何故、俺なんだ?床屋なら街にいくらでもあるだろう」
2617きこえるのは、そのふたつだけ。
あまりの静けさに、思わずふわあと欠伸が洩れた。その拍子に淡い亜麻色の頭髪が後ろに傾く。
「っ、急に動くな。まあ、ふた目と見られん頭になりたいなら話は別だが」
「う……ごめん」
頭上から放たれた、些か棘のある声に慌てて背筋を伸ばす。鋏の先をとらえたままの海色の双眸に非難を滲ませつつ、仕損じがないことを確認してから、金の髪をもつ青年は再度亜麻色の髪に鋏を入れた。
室内が再び、鋏と髪の落ちる音に支配される。
「それにしても…」
鋏を器用に動かしながら、金髪の青年──ルー・シモンズが静かに問うた。
「何故、俺なんだ?床屋なら街にいくらでもあるだろう」
TRPG75512035
DOODLETHESEUSHO4 ヨエル
HO2がメイド服で戦っていたので便乗して武装メイドになってもらいました。
自分で描いといてなんだけどめっちゃ似合ってる。
第一部隊は優秀だからバカでかライフルも片手で振り回せちまうんだ(捏造)
🎄🎄🎄
DOODLE[微CP? ※戦うメイドさんパロ(過去絵参照)]メイドさん、兼オーナーを守るための戦闘部隊のバディなコンビという好きなものを詰め合わせた好き勝手設定のパロです
相棒に大事な武器を預けるというシチュエーションが見たくて描いた
(銃火器については勉強中につき間違っていたらすみません)
11291129kkk
DOODLEふぉろわさんへのお礼で描いた鍵谷征士郎※某鍵様の鍵谷さんに多大な影響を受けている鍵谷さん
他部隊所属のモブ俺、憧れの鍵谷さん(他部隊なのできーやさんとは呼べない)に泣きながら土下座して頼みこみおっぱいを見せてもらう。
「仕方ねぇなぁ」←セリフいれればよかっ😂😂
パスは鍵谷さんが出てくるのは何話?
jaicox
DOODLE①LRライトさんの没衣装を拝見する機会がありンゴ②特殊部隊用に試作が開発されていたスーツが最高顧問の一声で取り潰されたので余程危険な代物だったのではと都市伝説になったけど実際にはエッすぎるとかそんなん
参考
https://twitter.com/hinekurebow/status/1784197805357314518
素材のお世話になりまくりンゴ
明日から頑張る 9
ヒイロシュージ
DOODLE葛木一津(かつらぎ いちづ)魔術が暴かれた世界で警察の対魔術犯罪部隊のちょっと偉い人をやっている
姉から受け継いだとされる火を操る力を持つがその力は量・質共に制限がなく、そもそも魔術ではない(本人もよくわかっていないしそもそもなぜ姉から受け継げたのかも謎)
十数年前に一般高校生から一転して渦中の人になった彼だが、甥っ子と世の平穏を愛するちょっと子供っぽいところもあるおじさんなので文字数
Eme348
MEMO【カナトくんメモ】✩見た目
・タコボーイ
・インク…オレンジ
・目…暗めの緑?灰色?みたいな
・右耳に3の形のピアス、イヤーカフを3つ
✩ギア
・フライカーキャップ(着こなしver.)
・コテボレロ ポジ
・ロッキンブラック
✩カナトくんについて
・New!カラストンビ部隊の新3号
・「なにかを叶える為に生きている」ことだけ覚えており、忘れないよう「カナト」と名乗っている
たもつボックス
DOODLEあまりにも趣味に走りすぎているのでこちらで……TLで流れてきたパイスー伊織くんをお見掛けしてからずっと描きたかった。
たもつは某独立治安維持部隊のパイロットスーツがとても叡智ですきなんです。中の人的には鉄の華なんだけどッ……! でもこっち着て欲しかったの……ッ!!!
きれいに描き直したよ(2021.02.17) 2
Crocus
PASTロ一モバ過去絵その82023年2月
なんかロ一モバ公式Twitter日本語版がア卜チャレ優秀賞絵を公式アカウントから紹介するとか言ってたので暇も無いのに張り切って描いた辺境士官航空部隊
しかし該当回の優秀賞紹介ツイート3件には入れてなかった上にその中の1件では公式配布素材を無編集で貼っただけの参加ツイートが優秀賞として紹介される始末
ヤケクソでグローバル版に1キャラずつエントリーして各々優秀賞 4
slekiss
DONE寒すぎてカッとなって書いた2主ルー。時系列いつだこれ。少なくともエンディング後ではあると思われる。今回は新しい試みとして、敢えて双方の名前を出していません。描写わかりづらかったらごめんなし。
るーさんの季節に対する感情及び彼の母親が死んだ時季についての捏造があるので、何でも許せる方向け。
2主:シオン・N・エルフィールド。第三部隊隊長(暫定)継続中。
これだけ把握していれば読めると思われ。 1358
KAKUASAKA
MOURNING雑すぎるのでワンクッション。ササっと落描き。
某小説のキャラクターを久々に描こうと思い早数年経ってしまったので、思ってばかりじゃイカンと思い描く。
第一次世界大戦中の仏外人部隊の飛行兵だったかと。
本当に間に合わなくてすまない。、、、。
もうひとつすまない、ビビリで。 2
arare_step
PAST最終回の頃に書いていたペイル造反軸の続きで再会if。書き始めたのは24話の前。一週間遅れですが6話放送一周年を機にお蔵出しします。なんでも許せる方向け。
5号君の立ち位置を動かした余波でプロスペラさんの生死がずれています。
(補足:5号君がペイル側に協力して突入部隊に参加しない→5号君が白兵戦しないのでケナンジが前に出る→プロスペラのメットを撃つのも5号君ではなくなる→生存率低下) 4658
slekiss
DONE2主ルー。ヘキサ封印後の話。仕事は溜めずにコツコツやろうぜ!
2主:シオン・N・エルフィールド。自警団第三部隊隊長(暫定)継続中。孤児の出で、幼少期を過ごしていた孤児院を戦禍で失う。流れ流れてエンフィールドへ辿り着いた。
以上を踏まえておけば読むのに困らないかと。
手練の唇、手管の腕。手練の唇、手管の腕。
それは単なる偶然だった。
あ、とかすかな声が聞こえた気がして、ルー・シモンズはペンを走らせていた手を止めた。
「どうした」
視線の先には、ちらりと覗く緑の長衣。
「……いや」
なんでもないよ、と事務所奥にある簡易キッチンからいらえが返る。後を追うように、水の流れる音がした。
実務が忙しいからと事務仕事に目を背けていた結果、溜まりに溜まった書類の山。ひとりでは到底無理だと泣きつかれ、仕方なく残業代の上乗せという形で手伝いを引き受けることになったのだが、そろそろ日付が変わろうという時刻。
流石に腹が減ったなということで、夜食代わりに依頼人から貰った果物でも食うかという話になった。
「俺が剝いてくるから、ルーは続きを頼むよ」
2768それは単なる偶然だった。
あ、とかすかな声が聞こえた気がして、ルー・シモンズはペンを走らせていた手を止めた。
「どうした」
視線の先には、ちらりと覗く緑の長衣。
「……いや」
なんでもないよ、と事務所奥にある簡易キッチンからいらえが返る。後を追うように、水の流れる音がした。
実務が忙しいからと事務仕事に目を背けていた結果、溜まりに溜まった書類の山。ひとりでは到底無理だと泣きつかれ、仕方なく残業代の上乗せという形で手伝いを引き受けることになったのだが、そろそろ日付が変わろうという時刻。
流石に腹が減ったなということで、夜食代わりに依頼人から貰った果物でも食うかという話になった。
「俺が剝いてくるから、ルーは続きを頼むよ」