Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    部隊

    himo_hodoku

    DOODLEOL審神者さんの部隊と英国本丸の部隊が演練場にて戦います。ちょもさにになりそうでならないのは呪いでしょうか。
    OL審神者さんのとこの山鳥毛さんがはしゃぐ話 なんで、なんでこんなことになってるんだろう。今日の予定では演練数回、最後の強い本丸に負けながらも戦術を勉強させてもらい、本丸に帰っておやつ食べて燭台切さんの美味しい晩御飯食べて枝豆をおつまみにビールを飲む。そんな予定のはずだった。

    「おい!あの英国の本丸相手に一騎打ちだぞ!」
    「どうなってる!?相手はどこの本丸だ!?」

    なのに、最後の演練が終わらない。私の本丸と相手の本丸の演練に様子を見に、どんどんギャラリーが増えていく。審神者席に近侍の青江と座る私を見て「誰だ?」と首を傾げるギャラリーたち。横の席には一文字則宗膝の上に乗せられた小さな外国の可愛い女の子。ふわふわとした柔い金髪に薔薇を溶かしたような唇、マシュマロのように白く柔らかそうな肌。目元は黒い目隠しで隠されている。2人で何か話しをしているようだけれど、英語のため聞き取れない。完全に場違いだなぁと思って肩をすくめながら演練の様子を見る。こちらの6振り編成のうち、5振りは戦闘不可能の表示が出ており、残機はただ一振りのみ。
    6977

    meteorunstar

    MOURNING書き下ろしのボツ部分。公式設定を捻じ曲げることはできなかったので供養。
    さすがに一人で師団殲滅は…と思った末の設定。帝国軍の基地部隊の指揮はコリンズがしています。足止めしてくれてるところを空からバンバンしたなら一個師団もいけるかなと。
    ギレルが『赤き死神』と呼ばれることになったこの日から遡ること数日。帝国に潜り込ませた諜報員から帝国軍が飛行系ゾイド――スナイプテラの発掘、復元に成功したという情報が入った。ようやく帝国軍との戦力差の溝が埋まり始めた共和国軍としてはなんとしても食い止めたい。そこで実戦投入される前に開発基地を襲撃、撃破。あわよくばスナイプテラを強奪するという作戦がたてられた。
    作戦に当たったのは共和国軍でも指折りのライダーがいる第五師団。ディアスは連隊長として作戦に参加していた。
    プランAはいたってシンプルだ。まずは帝国軍基地に潜入している複数の諜報員が無線通信をジャックし、情報を混乱させる。スナイプテラが格納されている場所は判明していたのでそこを集中砲火する。帝国のゾイドはゾイドオペレーターシステムを採用していることから、ライダーさえ乗せなければどうとでもなるというわけだ。もしスナイプテラに出撃された場合はプランBに移行。本隊は敵基地の主力部隊の迎撃しつつ基地を制圧。ディアスが指揮する狙撃班は援護射撃しつつ、ターゲットを狙う。
    950

    kaiziru

    PROGRESS特殊部隊パロいこみず。
    敵はエイリアンとかそんな感じの地球人でない人型の何かを想像しています。
    イコさんにかっこよく居合をさせてえんだという話。
    unknown その力は人様のために使えと幼い頃から祖父さんに叩き込まれた頭が体を動かす。恐怖で固まる幼子を腕の中に納めて、迫りくる敵影に向かうべく身を翻した。
     追手は5——いや、6体。足音ととも混じる駆動音を聞き取って、舌を打つ。この子を守りながら勝てるか?息を大きく吸い込んで、肺まで酸素を行き渡らせる。勝ち負けではない。生きるか死ぬかだ。限界まで空気を吸い込んだ状態で息を止める。腕に抱えていた少女を地にそっと下す。敵が近づいてきて、その手が武器にかかった。
     
     一閃。鋭く吐き出した空気と共に敵の体を切り落とす。まずは1体。敵すべてを視野に入れた状態で一度刀を納める。その様子を見て、敵が銃の引き金を引いた。遅い。その速度であれば引き金を引いてからでも間に合う。銃を撃った敵を袈裟懸けに斬り、もう一人隣にいた敵の首を落とした。近寄ってきた近接型の敵を一度鞘で殴りつけてから切り捨てる。怯むように一歩後ずさった敵を更に大きな一歩で追いすがり喉を突けば、敵は沈黙した。
    1313