部隊
deeeeeer_VS
DOODLEバセtrpgのお見舞後日談ウラバナシ たぶんこれくらい怪我してたラヴィさん入院は……してないとしても部屋で安静にしてろって言われてる中で動き回る 部隊メンバーは止めないのでダーザイン医療班が怒ってる ホラァ!!!動き回るからァ!!!傷開いてェ!!!!!!
こんな軽装でいるのは療養中くらいだろうな 包帯変えやすいとかそんな理由で
雑談🍀
MEMOあーーーーーーい!!!!ギリギリで滑り込んでおめでとう!!!!!しかも同時ホーク隊なのがねめでたい!!!!
期間限定のとこ終わったのに
黒パス割いてた人本当にすごいなって思った
私は温存した…
後半は全部隊長に使えて楽しかったわ!!!!
【追記】メモとかラクガキ選ぶ所前上げたやつで今まで覚えてたのに勝手に変わってから
いちいち選ばないといけなくなったのめちめんどくなったぽいピク
まる@雑多
DOODLEとうらぶ無双の第五部隊編クリアしました!クリア!!!!!できた!!!!!!
敵に見つからないようにするやつと最後の大ボスに手こずったけどなんとか!!!!
というわけでお世話になった二人を描いてみました。
下手すぎて何度も何度もボロボロにさせてごめんね…かっこよかったよ…。
kurenai_424
REHABILI特殊部隊(暗殺部隊)芋兄弟、見たくね?と言うだけで書きなぐられたやつ(pixiv掲載済み)
タイトルもフィーリングだったりする
アイス・スナイプ・アイススコープを覗きこみ、数百メートル先にいる目標人物を確認する。
先程まで吹き荒れていた風は、今はピタリと止み、絶好のタイミングと言えよう。あとは耳元から聞こえるはずのGOサインを待つばかり。
初夏とはいえ、雲で遮られていない太陽の光は、影にいる俺様にすらその猛威を振るってくる。できれば汗で照準が狂わないことを祈りたい。あーこの作戦が終わったら、アイスをこれでもかと買い込んで、食らいつくしてぇなぁ。
「そんな言い回しをしたら叶わなくなると、菊が言ってなかったか?」
不意に聞こえたその声に少し驚いてしまった。引き金に手を置いてなくて良かった。
「なんだヴェスト、いつから俺様の思考が読み取れるようになったんだ。」
1323先程まで吹き荒れていた風は、今はピタリと止み、絶好のタイミングと言えよう。あとは耳元から聞こえるはずのGOサインを待つばかり。
初夏とはいえ、雲で遮られていない太陽の光は、影にいる俺様にすらその猛威を振るってくる。できれば汗で照準が狂わないことを祈りたい。あーこの作戦が終わったら、アイスをこれでもかと買い込んで、食らいつくしてぇなぁ。
「そんな言い回しをしたら叶わなくなると、菊が言ってなかったか?」
不意に聞こえたその声に少し驚いてしまった。引き金に手を置いてなくて良かった。
「なんだヴェスト、いつから俺様の思考が読み取れるようになったんだ。」
himo_hodoku
DOODLEOL審神者さんの部隊と英国本丸の部隊が演練場にて戦います。ちょもさにになりそうでならないのは呪いでしょうか。OL審神者さんのとこの山鳥毛さんがはしゃぐ話 なんで、なんでこんなことになってるんだろう。今日の予定では演練数回、最後の強い本丸に負けながらも戦術を勉強させてもらい、本丸に帰っておやつ食べて燭台切さんの美味しい晩御飯食べて枝豆をおつまみにビールを飲む。そんな予定のはずだった。
「おい!あの英国の本丸相手に一騎打ちだぞ!」
「どうなってる!?相手はどこの本丸だ!?」
なのに、最後の演練が終わらない。私の本丸と相手の本丸の演練に様子を見に、どんどんギャラリーが増えていく。審神者席に近侍の青江と座る私を見て「誰だ?」と首を傾げるギャラリーたち。横の席には一文字則宗膝の上に乗せられた小さな外国の可愛い女の子。ふわふわとした柔い金髪に薔薇を溶かしたような唇、マシュマロのように白く柔らかそうな肌。目元は黒い目隠しで隠されている。2人で何か話しをしているようだけれど、英語のため聞き取れない。完全に場違いだなぁと思って肩をすくめながら演練の様子を見る。こちらの6振り編成のうち、5振りは戦闘不可能の表示が出ており、残機はただ一振りのみ。
6977「おい!あの英国の本丸相手に一騎打ちだぞ!」
「どうなってる!?相手はどこの本丸だ!?」
なのに、最後の演練が終わらない。私の本丸と相手の本丸の演練に様子を見に、どんどんギャラリーが増えていく。審神者席に近侍の青江と座る私を見て「誰だ?」と首を傾げるギャラリーたち。横の席には一文字則宗膝の上に乗せられた小さな外国の可愛い女の子。ふわふわとした柔い金髪に薔薇を溶かしたような唇、マシュマロのように白く柔らかそうな肌。目元は黒い目隠しで隠されている。2人で何か話しをしているようだけれど、英語のため聞き取れない。完全に場違いだなぁと思って肩をすくめながら演練の様子を見る。こちらの6振り編成のうち、5振りは戦闘不可能の表示が出ており、残機はただ一振りのみ。
蘇比(そひ)
DOODLEこの季節どうしてもこういう妄想しちゃうよなっていうらくがききっと色んな人がもう考えているであろうあれ…ただ癖を詰めてしまった…
浄化特化部隊みたいな…あのハロウィンのもじゃってヘアもいれたい…
一気に増えすぎじゃない…????
雑談🍀
MEMO私毎回ここのステージ本当に大っ嫌いでしてよ~~~~~
やってられませんわ~~~~~~
めんどくさくて前回から途中で放棄してますわ~~~~
最初の隊員縛りと3部隊育てるシステムと色々めんどくさい事ばかり縛りが出来たキガリ
もう来て下さらなくて結構でしてよ~~~~~~~
NASU_1759
DONE6-4部隊とデイビスとパイロット時々タイタンの話久しぶりの執筆のリハビリと息抜きに書いたので誤字脱字等あるかもです。
Laugh on the battlefield 惑星カラスト。ミリシア軍のバンガード級タイタンの配備が大きく進んだこともあり、この惑星でも戦線を有利に推し進めていた。だが、拠点制圧間近というところでIMCの激しい抵抗を受け、戦況が膠着してしまったその支援として6-4部隊が派遣された。
わたしは戦線よりやや後方で味方歩兵部隊と共に敵残存部隊の掃討を行っていたが、その最中に生き残っていた敵パイロットの銃撃を受けた。既に戦況は移り変わり、最前線では本格的なタイタンでのぶつかり合いになっていたから、まさか自分以外のパイロットが単体で、しかもほぼ掌握しかけていた戦場を駆け抜けているとは思わず完全に油断していた。
弾丸がまだ体内に残っているのか、撃たれた腹部が燃えるように熱く、右腕の感覚が無い。痛みだけが意識を繋ぎ止めていたが、それも血とともに失われつつある。
4390わたしは戦線よりやや後方で味方歩兵部隊と共に敵残存部隊の掃討を行っていたが、その最中に生き残っていた敵パイロットの銃撃を受けた。既に戦況は移り変わり、最前線では本格的なタイタンでのぶつかり合いになっていたから、まさか自分以外のパイロットが単体で、しかもほぼ掌握しかけていた戦場を駆け抜けているとは思わず完全に油断していた。
弾丸がまだ体内に残っているのか、撃たれた腹部が燃えるように熱く、右腕の感覚が無い。痛みだけが意識を繋ぎ止めていたが、それも血とともに失われつつある。
藤村ろく
DOODLEこれは部隊の泊まり込み任務中で朝の身支度をしている三振・毎朝髭切の朝支度を手伝っているが、今回の任務にはいないのでちょっと手持無沙汰な膝丸
・今回は一人で着てみるかと着はじめたはいいが、結局無理で膝丸に手助けしてもらう直前の和泉守兼定
・朝餉が気になっている肥前忠広
00kazauro
DOODLEアレス・ヴェスペルティリオ(Ares Vespertilio)53歳職業:国際ボディーガード組織所属。
元イタリア軍人(特殊部隊所属)。
両親が日本に帰化したため、遅れて日本にやってきた。
2mの巨躯+寡黙+無表情。第一印象は大抵ビビられる。逃げられる。
寡黙なのは元々口下手で口数少ない上に言葉が端的ゆえ。
性格は心配性で心優しく、困っている人を放っておけないタイプ。
義理堅く、硬派。 2
hespaus
DOODLEこれはワイが約一か月間ずっと見てきた幻覚ですが絶対に光世はエイサー部隊に入るんですよ
だって光世の打撃って乱舞6にしたら77ですよ77
は~~~~~~~その豊富すぎる打撃を遺憾なく発揮してこい!!!!
よもぎん
DONE第七師団年齢分布絵第七師団の年齢分布見てると月島って若者の間に入ってめっちゃ頑張ってるよなぁと。
月島と同年代だからわかるけど一番歳の近い後輩宇佐美ですら8個下でそれと同じ実戦部隊にいるのめちゃくちゃ凄いと思う軍曹。
8個下って私が社会人の時中学生だよ?!すげーわ💦
___
DONE審神者就任7周年を迎えました!実質2年やってるかやってないかな感じなので
いない刀だらけの本丸……本丸の皆ダメ審神者でごめんな…って感じです。
刃選は最初期第一部隊(陸奥は違うけど初期刀なので) 描いた4振りと長谷部と光忠で最初期第一部隊。たまに次郎ちゃん誰かとチェンジで編成…最初期から隊長は長谷部くんです。
祷治の恥さらし。
MEMO◆ヴィンセント・フレイマー(25) 176㎝・64㎏☆眼鏡でインテリクールキャラ。髪は鮮やかな緑色。治安部隊の司令補佐官だったが、神子付きの特例任務を受けたため、立場的にはルー達とほぼ同等である。
今回は守護騎士ではなく、あくまで神子の教育係や連絡役という立ち位置。推薦者は女王様。性格は真面目でクール。主属性は水でレイピア使い。ルーと同じ第二支隊の司令官や治安部隊の参謀役等の経歴がある。
906
DONE幣本丸に、ついに鶴さん顕現しました記念SS第一部隊に配属となった彼らの心のうち。
みかつる・みつくり・歌青要素ありです。何でも許せる方向け。
その愛は一.
待ち焦がれた恋刀の顕現に、浮かれている自覚はある。
人の身を得たばかりのあれは、何事にも驚きを見出しては、顔を綻ばせる。
着替えや食事、生活のいろはをあれが何も知らないのをいいことに、俺が一から仕込むのだ。
「きみにこんなことまでさせるのは、さすがに忍びないなぁ」
行き過ぎた俺のやりように本能的に違和感を覚え、戸惑う姿すら愛い。
本丸の刀も増えたことだしと、主に部隊の再編を進言する。当然のごとく、同じ部隊に納まった。
お前さえいればよいのだ。掌中の玉を目の届かぬ場所になどやらぬ。
何か言いたそうな初期刀殿のことは、さらりと見ないふりをした。
その愛は蒼炎。
二.
共に二振り目。練度はいつも僕が三つ下。僕らの一振り目同士は、誰が見ても相愛だ。だけど僕らはー
1000待ち焦がれた恋刀の顕現に、浮かれている自覚はある。
人の身を得たばかりのあれは、何事にも驚きを見出しては、顔を綻ばせる。
着替えや食事、生活のいろはをあれが何も知らないのをいいことに、俺が一から仕込むのだ。
「きみにこんなことまでさせるのは、さすがに忍びないなぁ」
行き過ぎた俺のやりように本能的に違和感を覚え、戸惑う姿すら愛い。
本丸の刀も増えたことだしと、主に部隊の再編を進言する。当然のごとく、同じ部隊に納まった。
お前さえいればよいのだ。掌中の玉を目の届かぬ場所になどやらぬ。
何か言いたそうな初期刀殿のことは、さらりと見ないふりをした。
その愛は蒼炎。
二.
共に二振り目。練度はいつも僕が三つ下。僕らの一振り目同士は、誰が見ても相愛だ。だけど僕らはー
BWmuimui
MEMO※妖怪パロ設定メモ天窗
北の地域一帯を支配する大妖怪である晋王直属の暗殺部隊。
鵬舉
烏天狗の妖怪。
天窗の副首領であるが野心家であり、首領の座を手に入れようと機会を窺っている。
韓英
鎌鼬の妖怪。
天窗の統領にして周子舒の腹心。
烏天狗を主とした天窗の中で、鎌鼬が総領を勤めるのは韓英が初となる。
そのたゆまぬ努力は敬愛する周子舒の為であり、彼の為であればその命さえ差し出す。
※転載禁止
meteorunstar
MOURNING書き下ろしのボツ部分。公式設定を捻じ曲げることはできなかったので供養。さすがに一人で師団殲滅は…と思った末の設定。帝国軍の基地部隊の指揮はコリンズがしています。足止めしてくれてるところを空からバンバンしたなら一個師団もいけるかなと。
ギレルが『赤き死神』と呼ばれることになったこの日から遡ること数日。帝国に潜り込ませた諜報員から帝国軍が飛行系ゾイド――スナイプテラの発掘、復元に成功したという情報が入った。ようやく帝国軍との戦力差の溝が埋まり始めた共和国軍としてはなんとしても食い止めたい。そこで実戦投入される前に開発基地を襲撃、撃破。あわよくばスナイプテラを強奪するという作戦がたてられた。
作戦に当たったのは共和国軍でも指折りのライダーがいる第五師団。ディアスは連隊長として作戦に参加していた。
プランAはいたってシンプルだ。まずは帝国軍基地に潜入している複数の諜報員が無線通信をジャックし、情報を混乱させる。スナイプテラが格納されている場所は判明していたのでそこを集中砲火する。帝国のゾイドはゾイドオペレーターシステムを採用していることから、ライダーさえ乗せなければどうとでもなるというわけだ。もしスナイプテラに出撃された場合はプランBに移行。本隊は敵基地の主力部隊の迎撃しつつ基地を制圧。ディアスが指揮する狙撃班は援護射撃しつつ、ターゲットを狙う。
950作戦に当たったのは共和国軍でも指折りのライダーがいる第五師団。ディアスは連隊長として作戦に参加していた。
プランAはいたってシンプルだ。まずは帝国軍基地に潜入している複数の諜報員が無線通信をジャックし、情報を混乱させる。スナイプテラが格納されている場所は判明していたのでそこを集中砲火する。帝国のゾイドはゾイドオペレーターシステムを採用していることから、ライダーさえ乗せなければどうとでもなるというわけだ。もしスナイプテラに出撃された場合はプランBに移行。本隊は敵基地の主力部隊の迎撃しつつ基地を制圧。ディアスが指揮する狙撃班は援護射撃しつつ、ターゲットを狙う。
kaiziru
PROGRESS特殊部隊パロいこみず。敵はエイリアンとかそんな感じの地球人でない人型の何かを想像しています。
イコさんにかっこよく居合をさせてえんだという話。
unknown その力は人様のために使えと幼い頃から祖父さんに叩き込まれた頭が体を動かす。恐怖で固まる幼子を腕の中に納めて、迫りくる敵影に向かうべく身を翻した。
追手は5——いや、6体。足音ととも混じる駆動音を聞き取って、舌を打つ。この子を守りながら勝てるか?息を大きく吸い込んで、肺まで酸素を行き渡らせる。勝ち負けではない。生きるか死ぬかだ。限界まで空気を吸い込んだ状態で息を止める。腕に抱えていた少女を地にそっと下す。敵が近づいてきて、その手が武器にかかった。
一閃。鋭く吐き出した空気と共に敵の体を切り落とす。まずは1体。敵すべてを視野に入れた状態で一度刀を納める。その様子を見て、敵が銃の引き金を引いた。遅い。その速度であれば引き金を引いてからでも間に合う。銃を撃った敵を袈裟懸けに斬り、もう一人隣にいた敵の首を落とした。近寄ってきた近接型の敵を一度鞘で殴りつけてから切り捨てる。怯むように一歩後ずさった敵を更に大きな一歩で追いすがり喉を突けば、敵は沈黙した。
1313追手は5——いや、6体。足音ととも混じる駆動音を聞き取って、舌を打つ。この子を守りながら勝てるか?息を大きく吸い込んで、肺まで酸素を行き渡らせる。勝ち負けではない。生きるか死ぬかだ。限界まで空気を吸い込んだ状態で息を止める。腕に抱えていた少女を地にそっと下す。敵が近づいてきて、その手が武器にかかった。
一閃。鋭く吐き出した空気と共に敵の体を切り落とす。まずは1体。敵すべてを視野に入れた状態で一度刀を納める。その様子を見て、敵が銃の引き金を引いた。遅い。その速度であれば引き金を引いてからでも間に合う。銃を撃った敵を袈裟懸けに斬り、もう一人隣にいた敵の首を落とした。近寄ってきた近接型の敵を一度鞘で殴りつけてから切り捨てる。怯むように一歩後ずさった敵を更に大きな一歩で追いすがり喉を突けば、敵は沈黙した。
kaiziru
PROGRESS特殊部隊パロいこみず。進捗っていうか書きたいとこだけ書くスタンス。
今回はめっちゃ主張の強いモブ補佐官目線の水上の話。
unknown そこに散らばっているのは紙。紙。紙。
部屋にある来客用のソファーを除いて広がっている乱雑なそれらに思わず深い深いため息をついた。その大量の紙から視線を上げ、二人掛けのソファーを映せば、寝そべっているのであろう、部屋の主の足がはみ出している。
「水上さーん」
呼びかけるが返答はない。もう一度息を吐きだして落ちている書類に目を向ける。組織に所属する隊員たちの基礎情報と最近の実践および戦闘訓練の行動履歴だ。この部屋の主は、戦闘時を除いて日々のほとんどをこの情報のインプットに充てている。
ちなみに、隊員数は優に100名を超えており、当然ながら関わりのない名前と顔が一致しない人間なんてざらにいるのだ。そんな中この人は、すべての隊員の顔と名前どころか戦闘時の癖まで把握していた。戦闘時に出来るだけ短い時間で判断するためにしているとのことだが、正直なところ、どうかしていると思う。
1591部屋にある来客用のソファーを除いて広がっている乱雑なそれらに思わず深い深いため息をついた。その大量の紙から視線を上げ、二人掛けのソファーを映せば、寝そべっているのであろう、部屋の主の足がはみ出している。
「水上さーん」
呼びかけるが返答はない。もう一度息を吐きだして落ちている書類に目を向ける。組織に所属する隊員たちの基礎情報と最近の実践および戦闘訓練の行動履歴だ。この部屋の主は、戦闘時を除いて日々のほとんどをこの情報のインプットに充てている。
ちなみに、隊員数は優に100名を超えており、当然ながら関わりのない名前と顔が一致しない人間なんてざらにいるのだ。そんな中この人は、すべての隊員の顔と名前どころか戦闘時の癖まで把握していた。戦闘時に出来るだけ短い時間で判断するためにしているとのことだが、正直なところ、どうかしていると思う。
kaiziru
PROGRESSなんか特殊部隊っぽいパロいこみず。珍しく甘め。
unknown 第一印象は最悪だったはずだ。
インカムから響く焦った声。頻りに俺の名前を呼ぶ男のそれに、思わず吐息を零して笑えば、安全圏にいるはずの男が恐怖を滲ませてもう一度俺を呼ぶ。懇願にも似た響きだった。
「…悪いなあ。俺はやっぱりお前の駒にはなれへんかった」
『やめてくださいよ。そういう昔を振り返ったりとかいらんから』
「でもな、言えんくなるかもしれんやん」
『せやから。そういうこと言わんといてください』
後生やから。そう悲嘆に塗れた言葉を聞いて、胸の中がジワリと熱くなる。この情動はなんなのか。考えるまでもなかった。
いけ好かなかった男が、いつの間にやらかけがえのない存在になっていた。
あの男の声を聴きながら、剣を振るうのが楽しかった。思い通りにならない苛立ちが徐々に呆れに代わっていくのをざまあみろと思っていた。インカム越しでないあの男の声で出迎えられるのが、好きだった。
914インカムから響く焦った声。頻りに俺の名前を呼ぶ男のそれに、思わず吐息を零して笑えば、安全圏にいるはずの男が恐怖を滲ませてもう一度俺を呼ぶ。懇願にも似た響きだった。
「…悪いなあ。俺はやっぱりお前の駒にはなれへんかった」
『やめてくださいよ。そういう昔を振り返ったりとかいらんから』
「でもな、言えんくなるかもしれんやん」
『せやから。そういうこと言わんといてください』
後生やから。そう悲嘆に塗れた言葉を聞いて、胸の中がジワリと熱くなる。この情動はなんなのか。考えるまでもなかった。
いけ好かなかった男が、いつの間にやらかけがえのない存在になっていた。
あの男の声を聴きながら、剣を振るうのが楽しかった。思い通りにならない苛立ちが徐々に呆れに代わっていくのをざまあみろと思っていた。インカム越しでないあの男の声で出迎えられるのが、好きだった。
Mitternachtisch
DOODLEなんだかこのカプが沼で…。友に「子育て推しカプが見たい」と言われ「落ち着け!まずは妊娠からだろ!!!!!!」と全然落ち着いていなかった結果。
注意
・通常男子キャラ×女子部隊
・妊娠ネタ
・本編と関係無し。自分の創作の二次創作という狂気。
・もしもの恋愛話なので差別化する為、ミカ子さんの髪型がドールパロのものです 9