闇堕ち
hoshitosatou
DOODLEヒス晶♂だけどヒスが可哀想からの闇堕ちしているのでご注意ください。某ゲーム(彼氏を振っていくゲーム)にどハマりして、それのパロ的な⋯。元の世界に帰るからとかで恋人のまほを振る晶くんだったが選択肢を間違えるとバッドエンドルートに直行する、とかいうていだと思って見てもらえれば⋯。
みなせ由良
PAST中の人がプリキュアで闇堕ちしたので、ぐだ子ちゃんも闇堕ちさせたかった件(格ゲーのダークカラーやないかーい白基調の衣装が多いからとても堕とし甲斐があるけど(何その甲斐)逆に黒基調の極地用で光堕ちさせるのも一興(要はぐだ子ちゃんはカワイイので何でもしたいんです)(ばか)
あり宮
DONEダニルク結婚おめでとう💍ダニルクが地獄や闇堕ちシチュで結婚したら真っ赤とか黒いウエディングドレス着せられそう…って思ってイメージ図。
荘厳で美しいステンドグラスの教会で永遠の愛を誓うダニルク☺️
現世でハピエンだったら真っ白なドレスも着てほしい💓っていう思い込めた差分です。 3
なめこ
PAST【自機♀アナザー】※闇堕ち&血っぽいものあり
オル◯ーエゴみたいなのあってもいいじゃん?と思った深夜らくがき
深い設定はない。闇堕ちか仮装かも不明。
ローラさん実は通常時と表情そんな変わってないけど雰囲気ちがってみえたらいいなあ
コーサイ
INFO『狂行』R-18 B5/24P/600円晋松ウェブオンリーにて頒布予定の新刊。
18歳以下(高校生含)の方の以下の閲覧、購入を禁じます。
⚠️注意
※ド物騒
※人間や動物(鴉)に手を掛ける前後の描写あり。闇堕ちっぽい社長がいる
※人前での行為、濁点♡喘ぎ
ご興味がおありでしたらよろしくお願いします。
最後にグッズのサンプルあり。
pass:晋松ウェブオンリー最終日の年月日8桁 8
春遠🌸🍨
MEMO約4h40m 「ウタウタイ」の歌詞を引用させて頂きました!中学生の頃に聴いて、KAITOえっっr(性癖が歪む音)ってなったな 今聴いても、やっぱ良いわ〜 たまにKAITOの歌を徘徊して回顧回顧してるけど、やっぱ今聴いても神曲ばかりだな… 自分の中で、ジェネさんはKAITOの闇堕ちだと思っている(こだわりないけど) KAITOの影みたいな存在?カゲイトは別として… カゲイトも、また描きたいyowailobster
DOODLE20211119 月がきれいな日だった 闇堕ち誕生 S――妨害、計略、はては暴力行為も時に合法となる危険地帯。不良の溜まり場、悪党の棲み処。そう切り捨てる輩が大多数であろう地をしかし神道愛之介はこここそ己の理想でありこの世の最果てにある原初の救いなのだと信じてやまない。
「だってそうだろう」
傍らの少年に翻り、神道は底のない夜を求めるように両手を空へ掲げた。
「どんなに非道な行いでも許される場所は、いつまでもありえない夢を見られる場所でもある。あれが欲しいと幼子のようにごねるのも自由、もちろん――」
先端まで、一本一本に別個の生命が宿っているかの如くうごめく五指が月を覆う。手の中の天体はうっとりとなで回されたと思えば。ぐしゃり。次の瞬間左右から押しつぶされた。
3741「だってそうだろう」
傍らの少年に翻り、神道は底のない夜を求めるように両手を空へ掲げた。
「どんなに非道な行いでも許される場所は、いつまでもありえない夢を見られる場所でもある。あれが欲しいと幼子のようにごねるのも自由、もちろん――」
先端まで、一本一本に別個の生命が宿っているかの如くうごめく五指が月を覆う。手の中の天体はうっとりとなで回されたと思えば。ぐしゃり。次の瞬間左右から押しつぶされた。
yowailobster
DOODLE20210403 闇堕ちというかスケ堕ちというか心中というか 音ってこんなはっきり聞こえていいんだっけすべておまえのおしえたとおりに 震える手ではうまく狙いが定まらず暦はガチャガチャとキーを力任せに押し込んだ。エンジンが作動するまでの短い時間すら大人の声がひっきりなしに急かしてくることも彼の焦りに拍車をかけていた。
「暦、まだか!?」
「今やってる!」
「急げ! 間に合わんぞ!」
先ほど飛び出そうとしてからジョーに車椅子ごと押さえつけられているチェリーが腕を振り上げる。
暦は頭を振ってバイクに向けて早く早くと意味のない命令を繰り返した。彼が痛いほどに握りしめるスマートフォン、その液晶に先ほどから映り続ける光景が少年をここまで逸らせる。
映像の刺激はまだ幼い子供には耐え難かった。実也は既に一人で座ることもできず、かろうじてある石に身を横たわらせ自身の身体を抱きしめて震え続けている。
3548「暦、まだか!?」
「今やってる!」
「急げ! 間に合わんぞ!」
先ほど飛び出そうとしてからジョーに車椅子ごと押さえつけられているチェリーが腕を振り上げる。
暦は頭を振ってバイクに向けて早く早くと意味のない命令を繰り返した。彼が痛いほどに握りしめるスマートフォン、その液晶に先ほどから映り続ける光景が少年をここまで逸らせる。
映像の刺激はまだ幼い子供には耐え難かった。実也は既に一人で座ることもできず、かろうじてある石に身を横たわらせ自身の身体を抱きしめて震え続けている。