風
あけふじ
SPOILERCoC 6th夢と現の終着駅
PC:Mishal Chantage / うなぎさん
KPC:皇 風流=Margarethe Weiss / 明藤
シナリオ外で突然泣かされました……
あの、その、おあいこって事でいいですかね?
いいですよね?
久しぶり(キキキラ以来)のうなぎさんで楽しかったです!
ありがとうございました!
tabi_trpg
DONEDテスちゃん体の前で杖抱えるポーズにしようかな(完成するかは五分)
…と思ってたらからだの後ろに回すスタイルになってた
杖は石がついてない方が上。ブラックホール(石)から吹き出したガスのイメージ。
スカートと袖口は電波望遠鏡風。EHTをイメージして複数のパラボラを配置したかった(アクセサリーにするのも考えたけどちょっとあからさまにチャラチャラ付くのはな…となったので袖に追加、あと、ヒールも)。 7
sushiwoyokose
DOODLEボリパにも怪我してほしかったからしてもらいました ボクロク/グラカイ風味(グ没後)/カが比較的保護者をしている駒の安寧海沿いに聳え立つカインの屋敷は、言わずもがな豪華絢爛である。分かりやすい豪勢さは家主曰く釣り餌代わりとのことだったが、俺から見ればむしろ逆。足を竦ませる抑止力だ。見渡す限りの巨大な彫刻、手入れの行き届いた庭の植生、そして玄関前を塞ぐ大仰な門。もしも俺がカインとまったく面識がなく、サウスタウンのいち住民としてこの屋敷を眺めたのなら、間違っても立ち寄ろうなどとは思わないだろう。
(俺の身の丈には絶対に合わない場所、だと思ってたんだけど。慣れるもんだな)
貴族然とした空間にどこか肩身の狭さを覚えていたのも今は昔。この屋敷で寝起きをするようになって幾月もの時間が流れ、今やどの部屋を覗くにもさしたる抵抗はなくなってきている。日付が変わろうかというこの時間になって、手持無沙汰にベースを鳴らしているのが羽を伸ばせるようになったいい証拠だった。どんな時間になろうと好きに楽器をかき鳴らせるのは、あたりに他の居住区のないこの場所故の特権である。無論、屋敷内の人間には気を遣わねばならないがこの規模の家だ。部屋同士の距離とて十二分に離れているのでさして心配はいらない。アンプを繋がない生音であれば、せいぜい憚るべきは目の前にある一部屋くらいのもの。そしてありがたいことに、その部屋の主はそれなりに音楽が好きときている。
13996(俺の身の丈には絶対に合わない場所、だと思ってたんだけど。慣れるもんだな)
貴族然とした空間にどこか肩身の狭さを覚えていたのも今は昔。この屋敷で寝起きをするようになって幾月もの時間が流れ、今やどの部屋を覗くにもさしたる抵抗はなくなってきている。日付が変わろうかというこの時間になって、手持無沙汰にベースを鳴らしているのが羽を伸ばせるようになったいい証拠だった。どんな時間になろうと好きに楽器をかき鳴らせるのは、あたりに他の居住区のないこの場所故の特権である。無論、屋敷内の人間には気を遣わねばならないがこの規模の家だ。部屋同士の距離とて十二分に離れているのでさして心配はいらない。アンプを繋がない生音であれば、せいぜい憚るべきは目の前にある一部屋くらいのもの。そしてありがたいことに、その部屋の主はそれなりに音楽が好きときている。
羽音桜*
DONEうちのうさ耳ちゃんビラドルゴくんと、よその子うさ耳ちゃん+うさ耳生やしたよその子さん達のうちよそうさ耳ちゃんコラボ絵を描かせて頂きまして…🐰💕うちの子部分だけの切り抜きですがこんな感じのちびっこ+ちびうさちゃんを8人+おまけで3人描いてました🥰ビラっちを真ん中に仲良し集合写真風にしたつもりだったんですが、ビラっちのハーレムみたいになってました(笑)
si_fu_doomurice
DONEペイホーの日によせて書きました。モブ俺語りの実話ホラー風のお話です。
うっっっっっっっすらペイホーです。
モデルにしたお話
https://youtu.be/_948DJlieg4?si=L9zIXjSvS4zg39CX 1471
whitehorse69SB
MEMOCoCシナリオ【光を蝕む村】太子様作
KP:ラム肉さん
PC/PL:右順
九十三最我那 as 赤薔薇さん
海風美弥実 as 絢星さん
八卦朱子 as めりさん
一大平史都香 as かげ
これにて終幕!!
うわ~~~~~~めちゃくちゃ楽しかった~~!バランスがよかったし雰囲気も両極端でおもろすぎたwwなんだかんだで仲良くやっていきそうな不思議な四人組だったな。
シナリオも短時間なのに濃密だっ
茶絵茶絵
DOODLEぬいちね ホラゲ風パロ/悲恋/死ネタ?ぬいちね ホラゲ風パロ 会計の仕事を手伝い、知念と二人で帰る道中。不知火は違和感に気づいて足を止めた。
「くぬ道、こんなに長かったか?」
「いや……とっくに抜けてないとおかしいねぇ」
不知火より先に気づいていたらしく、知念は冷静だった。だが、知念の事だから、不知火を脅かそうと嘘を言っているのではないかと訝しむ。その瞬間、知念はハッとすると弾かれたように不知火の腕を掴み、茂みに飛び込んだ。
「なっ、ちょっ、知念」
「……しーっ」
おしゃべりな子供を窘めるように、知念は人差し指を口の前に立てた。直後、大きな黒い影が――黒いクレヨンで塗り潰したような巨大なおぞましい生き物が、のそのそと道を歩いていく。
「は………? ぬーよ、あれ……」
1635「くぬ道、こんなに長かったか?」
「いや……とっくに抜けてないとおかしいねぇ」
不知火より先に気づいていたらしく、知念は冷静だった。だが、知念の事だから、不知火を脅かそうと嘘を言っているのではないかと訝しむ。その瞬間、知念はハッとすると弾かれたように不知火の腕を掴み、茂みに飛び込んだ。
「なっ、ちょっ、知念」
「……しーっ」
おしゃべりな子供を窘めるように、知念は人差し指を口の前に立てた。直後、大きな黒い影が――黒いクレヨンで塗り潰したような巨大なおぞましい生き物が、のそのそと道を歩いていく。
「は………? ぬーよ、あれ……」
meb56r
DONEキ学軸のL◯NE風宇煉💎🔥です🙌✨友情出演:🌊、🍃、🐍、📿
L◯NE風7枚+おまけのSS1pの全8枚です!
宇煉真ん中BDおめでとうございます🥳🎉✨
みんなにお祝いされてほしくて書きました✨
🌊さんスタンプは自作です。 9
マメシバサウルス
DONEプル夜自陣(未通過)のほにちゃんファンアートと差分まとめ絵ができるまでの過程もとっておきたいけどラフレイヤー消しちゃうから保管用に
ネタバレは無いです。描いてる人も未通過。こう…サムネイルとかキャラクターPV風のアレがやりたかっただけ。途中比率が3:4から9:16になる。 6
海坊主
DONE一日遅れですが、バルガス先生お誕生日おめでとうございました&祝SSR実装!!🦌💪🎯先生たちのプロフィール公開に興奮しましたね
ちょっと別界隈の推しや心のヒーローの過剰供給、バルガス先生の実装
季節風邪と台風と体調不良諸々が重なり描きあげて出すのが遅れました。不甲斐ない
いやぁめでたい
Tell46160681
DONECoC『誰がロックを殺すのか』KP:つーとん
歌鳴 響/はるさん
桐谷心塩湖(kiriko):翠
東 冬芽:お茶こぼしテル
鈴鳴 都:醤油風味唐揚げ
(HO順・敬称略)
全員生還
お酒とロックとハラスメントetc…
起こること全てが楽しかったです!! 2
ぶんた
DONE龍神ヌさんと孤児リ殿(4歳)のなんちゃって異世界和風パロディなヌリ。夜と朝とお風呂の話。龍神様といっしょ 最初の夜少し心を開いたのだろうか、子どもは何をするでもなくひたすら私の後ろをついて回る。
大きな私の服では先ほどから突っかかって転んでしまいそうになっているので仕方なく適切な大きさに切ってやった。
だが身軽になったせいか、本を読んでいても、窓辺で日を浴びていても、振り返れば必ずそこに小さな影がある。
「なぜずっとついてくるのだ」
「…なにしたらいいかわからない」
「なら本でも読みなさい」
「ほん…?」
「遊んでなさい」
「あそぶ…?」
ああ、どうしたものか。
ヌヴィレットは思わず頭を抱えてしまう。
子どもが楽しめそうなことなど、私は知らない。たとえ知っていたとしても、ここには何もない。
「庭の石でも積んでいなさい」
「いし?」
「そうだ、庭にたくさんあるだろう」
3580大きな私の服では先ほどから突っかかって転んでしまいそうになっているので仕方なく適切な大きさに切ってやった。
だが身軽になったせいか、本を読んでいても、窓辺で日を浴びていても、振り返れば必ずそこに小さな影がある。
「なぜずっとついてくるのだ」
「…なにしたらいいかわからない」
「なら本でも読みなさい」
「ほん…?」
「遊んでなさい」
「あそぶ…?」
ああ、どうしたものか。
ヌヴィレットは思わず頭を抱えてしまう。
子どもが楽しめそうなことなど、私は知らない。たとえ知っていたとしても、ここには何もない。
「庭の石でも積んでいなさい」
「いし?」
「そうだ、庭にたくさんあるだろう」
mamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2025年7月28日〜2025年8月3日
8月になりました。
危険な暑さが続いています。皆様、どうか、お気をつけください。
0のリリースが決定しました。
私自身は、リックとレンと旅を続けたいと思っています。
但し、大好きな音楽とオルステラの風景は、気になっています。 7
rin_sd07
DONE⚫🔵日本の夏を旅するふたり。
縁側の風鈴の音と、ひと口のかき氷が、静かな会話に溶けていく。
ポロライド風鈴の音、セミの鳴き声、青い空。見渡す限りの田園風景を、古民家の縁側から眺めて、少し生ぬるい風を肌に感じる。
道すがらに買ったかき氷を口にしながら、ふと『暑いな』とこぼすと、──『そうだな』と旅の同伴者が静かに返した。
シャク、と子気味良い音を鳴らす氷を口の中で溶かし、次は同伴者の方にすくって口元に持っていく。氷を差し出された相手は、目を細めてそれを見つめ、一瞬ためらったが──黙って口を開き、受け入れた。
「うまいだろ?」
「………悪くはない。」
ふっ、と口元を緩めるのが見える。どうやら、満足してくれたらしい。
遠くでゴロゴロと音が聞こえる。さっきよりも、風に運ばれる匂いに泥臭さが混じっていて、この後の天気を教えてくれているようだ。
372道すがらに買ったかき氷を口にしながら、ふと『暑いな』とこぼすと、──『そうだな』と旅の同伴者が静かに返した。
シャク、と子気味良い音を鳴らす氷を口の中で溶かし、次は同伴者の方にすくって口元に持っていく。氷を差し出された相手は、目を細めてそれを見つめ、一瞬ためらったが──黙って口を開き、受け入れた。
「うまいだろ?」
「………悪くはない。」
ふっ、と口元を緩めるのが見える。どうやら、満足してくれたらしい。
遠くでゴロゴロと音が聞こえる。さっきよりも、風に運ばれる匂いに泥臭さが混じっていて、この後の天気を教えてくれているようだ。