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    chaki1118

    TRAINING誰かが続きを考えてくれるのを期待して、導入部分をちょこっとだけ。
    長谷部とはただの本丸仲間の燭台切目線です。

    「てにをは」抜けや誤字脱字・説明不足・意味不明な箇所があるかと思いますが、想像力を駆使して読んでいただけると助かります。
    はちゃめちゃ燭へしらんど_鬼ごっこ編ざわめきと肌に当たるむず痒さで意識が浮上すると、昨晩眠りについた自室ではなく広大な芝生の上に横たわっていた。すぐ近くには僕の本丸の長谷部くんもポカンとした表情で座り込んでいた。
    「長谷部くん」
    「燭台切…。…ここは、どこだ?」
    「さぁ。僕にもさっぱり。少なくとも過去に飛ばされてないことだけはわかるかな」

    僕たちがいる芝生の先には円形上に2m程の高さの囲いがあり、その上にはスタンド席が幾層か連なっていた。さらにその頭上の4方向には巨大モニターが設置されていた。スタンドは満席で埋まっていて、何かの術の作用なのか個々の判別はできない。しかし、ざわめきや時折発せられる甲高い声で女性が多いことは推測された。

    芝生のスペースには僕たちの本丸以外の燭台切光忠とへし切長谷部が数十組いる。みんな僕らと同じように怪訝そうに周りを見渡していた。その中に、寄り添うように肩を抱いている僕たちがいた。やけに距離感が近いなと観察していたら目が合った。警戒している表情を緩めて軽く手を振ったのはお隣の本丸の二振りだった。
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    しょくぱん

    DOODLEエメアゼ駆け落ちエンド考えてたらそのあとに地獄のつづきが生まれた……

    (読むなら本当に気をつけてね。)
    (便宜上アゼの名前仮つけしてます!)
    エメアゼカケオチエンドのあとなんやかんやありまして(?)自分達には互いより大切なものはない!!という気持ちに気がついたエメアゼはめでたくカケオチし()
    アーモロートから遠く離れた、どこか静かな土地で、ただのハーデスとコレー(仮)として暮らし始めました。
    夫婦となった二人は、暮らしに必要なだけの農耕と採集、時折、自分のやりたい研究などをする、慎ましやかな生活を始めます。
    時々、たった一人、こっそり居場所を伝えた親友が、遊びにきたりします。

    1日の成すべき仕事が終われば毎日濃厚な(濃厚な)時間を過ごし、とても幸せに暮らしました。

    …しかし、やはり終末の災厄が、非情にも星を襲うのです!

    星の都はおろか、人里からも離れて暮らしている二人には、ほとんどの情報が入らず、「なんとなく世界が危機に瀕している」ということしかわかりません。「今からでもアーモロートへ戻れば、何か力になれることがあるのでは?」そう考え、支度を調えていた二人ではありましたが、出発の前に、ゾディアークが召喚され、災厄は去ります。
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    inuki111

    MEMOぽいぴく開設したので、試しに以前メモした🐈‍⬛の恩返しパロ(kis→isg♀→na)を置きます
    ボツにしたネタの供養ができるのでありがたい…センシティブもここに置く予定

    🐈‍⬛の恩返しパロ絶対かわいい
    na様がisg♀ちゃんをお姫様抱っこして塔の階段を駆け上がるシーンが見たい…isg♀ちゃんがna様の顔をじっと見てから照れちゃうやつ…
    こういうふんわりした雰囲気のおとぎ話みたいなストーリー大
    🐈‍⬛の恩返しパロisg♀→女子サッカー部エース。お人好しで行動力のある女子高生。ある日の下校中、工事現場の前を通りかかると、猫が積荷の下敷きになりそうになっていたので、サッカーボールを蹴って落ちてきた積荷の進路をズラすという神技を披露。猫のもとに駆け寄って怪我がないか撫で回していると、その高貴な感じの猫は後ろ足2本でisgの前に立ち、何とぷにぷにの肉球で顎クイをしてきた。「気に入った、お前を猫の国の王妃に…この俺、ミヒャエル・カイザー様の妃にしてやろうじゃないか」といきなり流暢な人間の言葉(しかも助けられた癖に上から目線)で喋りだし、isgはトンチキな状況に目をぱちくりする。終いには「今晩、必ず迎えに行く」と言って優雅な足取りで去っていった。その晩、猫の使者たちがisgの家を訪れて猫の王国に連れて行こうとするも、「猫のお嫁さんにはなれない」とisgは断固拒否。すると翌日、猫耳の生えた美麗な外国人が玄関先に現れて…?
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