高杉晋助
tamahibari369
MEMO歌詞を無理矢理銀魂の村塾に合わせてみた9割高杉目線だけど一部銀時・桂・松陽のセリフが入る形
松陽の連行から始まり、攘夷時代が主、ラスサビは大人時代
既に漫画で描いた銀時目線の「死ぬとき死ねばいい」と、今後軽く描く予定の桂目線の「人生はコメディ」と繋がる形になるかな
そっち2曲は歌詞変えなくてもほぼまんまだと思う
歌詞に合わせる時代的にも、高杉が過去に捕らわれてるの合ってるなぁって……
あの夏が飽和する 村塾替え歌あの夏が飽和する(高杉目線)(村塾)
銀)「昨日 松陽が捕まったんだ」
高)君はそう言っていた
焼け落ち野原になった塾の前で泣いていた
夏が始まったばかりというのに
君はひどく震えていた
そんな話で始まる あの夏の日の記憶だ
銀)「捕らえたのはきっと幕府の
笠を被った妙な集団
火を放たれて 縄で縛られて
何もできやしなかったんだ
もうここには居られないと思うし
俺は松陽を探しにいくよ」
高)そんな君に俺は言った
「それじゃ俺も連れてって」
高)教本を持って 刀を持って
ポートピアもカバンに詰めて
いらないものは全部壊していこう
あの写真も あの日記も
今となっちゃもう 燃え屑さ
人殺しとダメ人間のろくでなしの旅だ
1284銀)「昨日 松陽が捕まったんだ」
高)君はそう言っていた
焼け落ち野原になった塾の前で泣いていた
夏が始まったばかりというのに
君はひどく震えていた
そんな話で始まる あの夏の日の記憶だ
銀)「捕らえたのはきっと幕府の
笠を被った妙な集団
火を放たれて 縄で縛られて
何もできやしなかったんだ
もうここには居られないと思うし
俺は松陽を探しにいくよ」
高)そんな君に俺は言った
「それじゃ俺も連れてって」
高)教本を持って 刀を持って
ポートピアもカバンに詰めて
いらないものは全部壊していこう
あの写真も あの日記も
今となっちゃもう 燃え屑さ
人殺しとダメ人間のろくでなしの旅だ
コニー楊小龍
PAST2017~2022年に描いた軍服コス絵。微エロ有り。高杉ばかりですが、1枚だけ銀時がいる。(銀時の軍服ピン絵も描きたいです)
※軍服は様々な国のを参照しましたが、オリジナルで架空のものです。 7
したい
DONE10/15 かぶき町大集会15 無配 高杉夢新刊「終わりの先のボーイ・ミーツ・ガール」前日譚
アルタナの中から生まれた子が高杉晋助になるまでの記憶
Boy beyond the FINAL それは緑のような、黄色のような、淡い光だった。温かく、優しく、そして懐かしい匂いがした。
それが何かわからないまま、俺は声をあげた。誰かを呼ぶように、気付いてもらえるように。大きな産声を。
次に気付いた時には、俺は父母ではない誰かの腕に抱えられていた。彼らは俺を「晋助様」「晋助殿」と呼ぶ。光は小さな粒のようになって、そこらじゅうを漂っていた。
自らの足で立ち、話すことができるようになった頃、白い化け物を連れた長髪の男が俺たちを訪ねてきた。
「貴様は俺の忠実な部下で、共に攘夷活動に励んでいたのだ。これからも俺の命じるままに働くのだぞ」
俺は男の鬱陶しい長髪を掴んで毟り取ろうとしたが、ヅラじゃなくて地毛だった。
1789それが何かわからないまま、俺は声をあげた。誰かを呼ぶように、気付いてもらえるように。大きな産声を。
次に気付いた時には、俺は父母ではない誰かの腕に抱えられていた。彼らは俺を「晋助様」「晋助殿」と呼ぶ。光は小さな粒のようになって、そこらじゅうを漂っていた。
自らの足で立ち、話すことができるようになった頃、白い化け物を連れた長髪の男が俺たちを訪ねてきた。
「貴様は俺の忠実な部下で、共に攘夷活動に励んでいたのだ。これからも俺の命じるままに働くのだぞ」
俺は男の鬱陶しい長髪を掴んで毟り取ろうとしたが、ヅラじゃなくて地毛だった。
oh_ginmame
DONEモブ女商人から見た高杉晋助の一幕。或る器 足元の悪い中、お越しありがとうございます。
ええ、わたくしどもも商売人でございますから。常時は国宝ものの反物から値の張る骨董なんてものも取り扱ってございます。御覧の通り、得意は漆器に磁器に陶器でございまして、取り揃えには自信がございます。お望みであれば、将軍家献上の茶器から海を渡った名工の壺、欠けた椀がありましたら金継ぎにと、御用聞きにはどこへでもまいりますので、どうぞご贔屓に。
さようでございます。かのお方とは、お召し物のご用意の折に通じまして、以後、随分とありがたいお得意様であられました。今となってはこの質屋まがいのしがない卸でございますが、幾分か前までは、戦備えの品々をあのお方のみならず、彼方此方をお相手に、商売させていただいたものでございます。あの方のひときわ大きなお買い物は、お艦でございました。
3764ええ、わたくしどもも商売人でございますから。常時は国宝ものの反物から値の張る骨董なんてものも取り扱ってございます。御覧の通り、得意は漆器に磁器に陶器でございまして、取り揃えには自信がございます。お望みであれば、将軍家献上の茶器から海を渡った名工の壺、欠けた椀がありましたら金継ぎにと、御用聞きにはどこへでもまいりますので、どうぞご贔屓に。
さようでございます。かのお方とは、お召し物のご用意の折に通じまして、以後、随分とありがたいお得意様であられました。今となってはこの質屋まがいのしがない卸でございますが、幾分か前までは、戦備えの品々をあのお方のみならず、彼方此方をお相手に、商売させていただいたものでございます。あの方のひときわ大きなお買い物は、お艦でございました。
gt_810s2
DONEアルタナ杉と高杉晋助の生まれた日は異なっているけれど、八月十日に誕生日を二人だけで祝っている銀高の話 ほとんど銀時は出てこない最終訓後きみの生まれた日「先生、どうして誕生日をお祝いするの」
見上げてきた子供の瞳は太陽の光を受けて屈託なく煌いていた。体中を包む蒸した空気に体は汗ばんでいる。疲れたとへたりこんだ少年は水筒の中身を飲んで少しは回復したようだったが、立ち上がらない理由はただ暑さにやられただけではなさそうだ。
ありがとうとお礼を言った時には確かに動いていた口が、暫く動かなくなる。返答を待っている。高杉が逡巡したために暫くの間共にじっと黙ることになった。
幸いなことに夏はしんとした静寂などを作ることはなく、空高く突き抜ける蝉の鳴き声と風が草木を動かす音、陽射しに焼かれた地面がたてる実体のない音がそこかしこで響いていた。
「ぼくね、生まれた日がわからないんだよ」
3285見上げてきた子供の瞳は太陽の光を受けて屈託なく煌いていた。体中を包む蒸した空気に体は汗ばんでいる。疲れたとへたりこんだ少年は水筒の中身を飲んで少しは回復したようだったが、立ち上がらない理由はただ暑さにやられただけではなさそうだ。
ありがとうとお礼を言った時には確かに動いていた口が、暫く動かなくなる。返答を待っている。高杉が逡巡したために暫くの間共にじっと黙ることになった。
幸いなことに夏はしんとした静寂などを作ることはなく、空高く突き抜ける蝉の鳴き声と風が草木を動かす音、陽射しに焼かれた地面がたてる実体のない音がそこかしこで響いていた。
「ぼくね、生まれた日がわからないんだよ」
cln0621uan1
DONE高銀すけべが……見たいのに………描けない…………………………
高杉噛み癖あったらよいな……
当たり前に原作後高銀を描いてしまうんだけど『銀魂』という作品として見た時あの結末は個人的に大満足しているので何も言うことないが、cpとしては今後の彼等が見たいみたい見たい~となるのであの赤子を高杉晋助本人解釈で描いてしまう
それはそれ、これはこれ
cln0621uan1
DONE攘夷高銀高杉の口調が難しすぎて喋らす度に原作ひっくり返してるんだけど暗殺将軍編見ては彼等の関係性を噛み締めてる。原作が尊すぎてやっぱ筆折りそうになる。いつかはこの2人のすけべ描いてみたいが…………。
ついてめぇお前呼びさせてしまうけど結構銀時呼び多いのよね、というか基本名前呼び。
ギャグ回はあれど極力高杉晋助というキャラクターは崩さないぞという空知先生の強い意志を感じるほんとに珍しいキャラだな。
cln0621uan1
DONE高銀あの赤子が高杉晋助本人として転生急成長した√
云年前からの推しカプだけど生まれて初めて描いた
描いちゃったよ
古の高銀像からまさかこんな純粋幼馴染cpに解釈更新されるとは思わなんだな……人生何があるか分からんね 2
セツト
PROGRESSとりあえずセリフだけ書き出したメモ帳のような内容になってます。出会い共に愛を知る高銀離れたくないのに銀時を生かすため手放さなければならない高杉×高杉のために身の危険を顧みない銀時
高杉→(仮)国の王。賢君とも呼ばれる程の民に愛される王。民を慈しみ貴族らを統率するため日々励む。銀時と出会うことで、王としてではなく、男としての意志が生まれる。
銀時→民の一人。見目の麗しさから高杉への献上品に仕立てあげられる。民にはたいそう愛されていたが貴族らには命を狙われる。高杉と出会うことで、女としての自覚が生まれる。命を狙われる理由は、人並外れた美貌を持ち、更には博識な頭脳と才能に恵まれた国の根幹を揺るがす要注意危険人物と認識されてしまったから。貴族らにとって銀時は命の危険を脅かす邪魔な存在。毒殺や刺客による暗殺事件によって身体が弱っていくが巧妙に隠し通し、最期は長生きも出来ず流行病によって息を引き取る。
1360高杉→(仮)国の王。賢君とも呼ばれる程の民に愛される王。民を慈しみ貴族らを統率するため日々励む。銀時と出会うことで、王としてではなく、男としての意志が生まれる。
銀時→民の一人。見目の麗しさから高杉への献上品に仕立てあげられる。民にはたいそう愛されていたが貴族らには命を狙われる。高杉と出会うことで、女としての自覚が生まれる。命を狙われる理由は、人並外れた美貌を持ち、更には博識な頭脳と才能に恵まれた国の根幹を揺るがす要注意危険人物と認識されてしまったから。貴族らにとって銀時は命の危険を脅かす邪魔な存在。毒殺や刺客による暗殺事件によって身体が弱っていくが巧妙に隠し通し、最期は長生きも出来ず流行病によって息を引き取る。