魏
吟遊詩人
DONEアンケで小さくなったのは?の結果が魏無羨だったので。含光君に啖呵切れる江澄は貴重なツッコミ要員ですね。
ツイにあげていたのより藍湛の台詞と魏嬰の服を修正しました。
あとの間違いがわからん。
誠志郎
DOODLE@TRPG_TL 【最終更新20240305】エンデビHO悪魔で通過させて頂きました、アッサーこと麻枝阿魏!キャラシネタバレ注意、落書きも入れていきます
https://charasheet.vampire-blood.net/4710089 11
yakumo_chiha
DONE【2/24 流星の誓い6展示作品】LINEマンガ連載中のイマドキ三国志のコスプレしてる魏軍。めちゃくちゃ面白いのでおすすめです。
ついでに布教ペーパーリンク(Twitterにとびます)
https://x.com/yakumo_chiha/status/1759962094466896252?s=46&t=HxfjXo2luuSNXHKh2LWi5Q 2
EastBudTree
MOURNING単発ネタ㉓『含光君が己の目的のために手段を択ばず「魏嬰が上手く歩け…以下略』あとの話は以下の話の後のネタとなります。
https://poipiku.com/4640770/7999377.html 23
Siratama11138
PROGRESS龍龍漫画です(本当に頭3ページしかないし、魏嬰も龍化します(苦手な人はバックしてください今すぐ!!ちなみにまだ描いてないのですがこっからR指定にいくかもしれません。許してください。出来上がったら多分世の中にだすかもです、、、
それでもよろしければy.n 3
まさみつ
DONE忘羨の仁義なき戦い~チキチキどちらが先に告白するの⁉︎陣~
藍湛単体
https://poipiku.com/2863294/9876247.html
魏嬰単体
https://poipiku.com/2863294/8956317.html
たまごかけご飯
MOURNING「洗濯屋羨羨」の続きです。因みに洗濯屋は、聶家(笑)
聶懐桑から「魏兄、お金無いなら、家でバイトしない?」から始まりました。
聶家も、幅広く色々やってんですよ。きっと(笑)
パスワードは、お品書きをご確認ください。
2024.11.23 現在非公開 6983
羽神弓槻
MOURNING〆が上手くまとまらなくなったので供養という形で・・・龍藍湛と兎魏嬰の話でした。
無題「藍兄ちゃん、明日はお誕生日なんだってな。何か欲しいものとか俺にして欲しい事とかあるか?」
白い龍の膝の上で赤い着物を着た黒い小兎が足をパタパタさせながら聞いてきた。
「欲しい物?」
「何かあるのか!」
顔を見上げ藍湛を見つめる瞳はキラキラと輝いていた。
「君とこうしている時間」
「俺と一緒にいて楽しい?」
「うん。あと、とても嬉しい」
「俺と同じだ!!すっごい嬉しい!!」
大きな声を出す黒兎に白い龍は指を口元において「しー」と呟く。
慌てて小さな手で小さな口を押さえバツが悪そうな顔をして小さく謝罪した。
「うん、魏嬰は良い子」
大きな手で頭を撫でられ目を細めて気持ちよさそうにしている魏嬰を静かに見つめる。
「魏嬰と出会えて幸せだ」
708白い龍の膝の上で赤い着物を着た黒い小兎が足をパタパタさせながら聞いてきた。
「欲しい物?」
「何かあるのか!」
顔を見上げ藍湛を見つめる瞳はキラキラと輝いていた。
「君とこうしている時間」
「俺と一緒にいて楽しい?」
「うん。あと、とても嬉しい」
「俺と同じだ!!すっごい嬉しい!!」
大きな声を出す黒兎に白い龍は指を口元において「しー」と呟く。
慌てて小さな手で小さな口を押さえバツが悪そうな顔をして小さく謝罪した。
「うん、魏嬰は良い子」
大きな手で頭を撫でられ目を細めて気持ちよさそうにしている魏嬰を静かに見つめる。
「魏嬰と出会えて幸せだ」
あおかわ。
DONE逆転if忘羨♂♀漫画①※魏嬰が女体化の何でも許せる方向けです。2話目以降はイベント公開に間に合えばいいな…
※24/02/09設定部分修正
次→https://poipiku.com/2330987/9967614.html 14
cele10_
DONEアニそし最終回後の忘羨ハウス(スケハ)での二人を見守るちいさきもの達のお話。「忘羨万物百譜〜ちいさきものたちのうた〜」参加作品です。
アニメ軸で、まだくっついてない忘羨設定です!
魏嬰に助けてもらった雀の小豆が二人をスケハで見守ります。
小豆日記「お前、怪我してるじゃないか」
そんな声が聞こえて、温かい手に抱き上げられた。
その時の私は凶悪な烏に襲われて羽を怪我してて相手が誰でも抵抗なんて出来なかった。
正直、あー終わったなーって思ったんだけど、私を助けてくれた黒い服の人間は変わった人だった。
手当てをしてくれて懐に入れられた辺りで私は意識を失っちゃったんだけど、気がつけば壁のないあばら家……不思議な家に連れてこられてた。
(えーこんなの家って言えるの??)
だって二階建てなのに壁が全然ない! こんなのどうやって雨風凌ぐの!? 烏とか野犬とか襲ってきたらどうするの!?
不安でプルプル震えちゃったけど、黒い人は全然気にしてなかった。
(なんでこの人平気なの? え、何? 結構図太い人なの?)
3218そんな声が聞こえて、温かい手に抱き上げられた。
その時の私は凶悪な烏に襲われて羽を怪我してて相手が誰でも抵抗なんて出来なかった。
正直、あー終わったなーって思ったんだけど、私を助けてくれた黒い服の人間は変わった人だった。
手当てをしてくれて懐に入れられた辺りで私は意識を失っちゃったんだけど、気がつけば壁のないあばら家……不思議な家に連れてこられてた。
(えーこんなの家って言えるの??)
だって二階建てなのに壁が全然ない! こんなのどうやって雨風凌ぐの!? 烏とか野犬とか襲ってきたらどうするの!?
不安でプルプル震えちゃったけど、黒い人は全然気にしてなかった。
(なんでこの人平気なの? え、何? 結構図太い人なの?)
miyomimin
DOODLEA○Fの魔法使いと使い魔AU。魏嬰が消えたあとの藍湛と使い魔たちのあれそれ。
私の鏡。使い魔は鏡だ。
そう教えてくれたのは私の叔父だった。
使い魔は鏡だ。己の内面を映し出し、己の内面によってその性質がきまる。故に、使い魔を制御するには己の内面を鍛える必要がある。利己的にならず、奢らず、常に謙虚な姿勢を保ち、礼儀正しく清く生きる。それこそが、優秀な魔法使いと優秀な使い魔なのだ、と。
その言葉を思い出しながら私は自分の使い魔を見下ろした。
床にぺたりと座り込み、ただじっと目の前で眠り続けている魏無羨の使い魔を眺めている私の使い魔。
幼くまろみのある頬は年相応の容姿をしているのに、何の感情も見せない瞳が大人びてように見える。そのちぐはぐな使い魔が見つめる先には小さな寝台がひとつある。寝台の上を埋め尽くすかのように色とりどりの花が並べられ、その中で丸まって眠る魏無羨の使い魔が穏やかな寝息を立てていた。眠る使い魔はもう数年、目を覚ましていない。彼のマスターである魏無羨がいなくなった日から、彼の使い魔はずっと眠り続けているのだ。己を封印したのだろうと、誰かが言っていた。己のマスター以外には従わない。己のマスターにのみ従属する。その感情の表れが彼の使い魔を眠りの世界に誘ったのだ。
1218そう教えてくれたのは私の叔父だった。
使い魔は鏡だ。己の内面を映し出し、己の内面によってその性質がきまる。故に、使い魔を制御するには己の内面を鍛える必要がある。利己的にならず、奢らず、常に謙虚な姿勢を保ち、礼儀正しく清く生きる。それこそが、優秀な魔法使いと優秀な使い魔なのだ、と。
その言葉を思い出しながら私は自分の使い魔を見下ろした。
床にぺたりと座り込み、ただじっと目の前で眠り続けている魏無羨の使い魔を眺めている私の使い魔。
幼くまろみのある頬は年相応の容姿をしているのに、何の感情も見せない瞳が大人びてように見える。そのちぐはぐな使い魔が見つめる先には小さな寝台がひとつある。寝台の上を埋め尽くすかのように色とりどりの花が並べられ、その中で丸まって眠る魏無羨の使い魔が穏やかな寝息を立てていた。眠る使い魔はもう数年、目を覚ましていない。彼のマスターである魏無羨がいなくなった日から、彼の使い魔はずっと眠り続けているのだ。己を封印したのだろうと、誰かが言っていた。己のマスター以外には従わない。己のマスターにのみ従属する。その感情の表れが彼の使い魔を眠りの世界に誘ったのだ。