※レシピをもらう時の台詞集②※//テンプレート//
人名〈簡単な説明〉☆←婿嫁候補
　レシピ名：レシピ条件
　『台詞』(立ち絵種類)
　　※メッセージウィンドウ一つに対して『』がひとつのイメージです。


↓↓ここから↓↓

--馬車小屋--
モーリス〈馬車小屋主人｜ジルの師匠〉※通常がえびす顔みたいな感じです
・クラムチャウダー：貝をあげた時。
　『やぁやぁ、これは君がとったのかい？すごいねぇ、ありがとう。』(通常)
　『クラムチャウダー、食べた事はあるかな？昔、よくジルに食べさせていたんがねぇ。』(通常)
　『心も身体も、あったまるよ。作ってごらん。』(通常)
・キノコのリゾット：キノコをあげた時。
　『君の所は、チーズは作ってるのかな？いやね、キノコのリゾットなんて作ってみたらどうかなと思ってねぇ。』(通常)

徳州扒鶏食レポAmazonで注文していた徳州扒鶏が届きました(いきなりパワーワードか？)。今回は人生初の食レポをば〜

フォロワー姐姐と同じくベッコベコに箱が潰れた状態で届きました。なにがあったし。どうてもいいけど挙動不審な配達員のおじさんがドアを一回だけバァン！と叩いて運んできたのでビビってしまった、ノックは三回と幼稚園で習わなかったのか？どうでもいい。
割と小さい箱で届いたけど開けて外袋を取り出してみるととわりとでかい。ちょっとまたビビる。德州〜DEZHOU®〜のロゴや製造情報のシールに書かれたDZ2021/6/19の文字にめちゃくちゃ笑ってしまう。これTシャツにしてほしい。商品画像では気づかなかったけどパッケージに賈健才さんのイラストと1692年にパージーは生まれたやで〜というイラストが細々と描いてあり面白い。

1.

　窓ガラスの向こうで小さく鳥が囀るのが聞こえた。この部屋で目が覚める時に最初に聞く音は、大抵ガラスの仕切り一枚向こうで何事かを囁き合っているその声だ。窓の外には背の高い木が生えていて、その葉の影が時折風に揺れて窓の向こうに見える。小さなお喋りは多分その木の枝の上で行われているのだろう。
　ぼんやりと目蓋を開いて横を見れば、青白い顔が枕の間で寝息を立てているのが見えた。起きている時に比べると何の威圧感もなく、あどけないようにすら見えるそれをぼんやりと眺めながら、晶はこの景色を見ながら目を覚ますのは、一体何度目だろうかと考えていた。――多分八回ほどだ、彼がこの家に住むようになってから、約一週間が経過していた。

1.

　窓ガラスの向こうで小さく鳥が囀るのが聞こえた。この部屋で目が覚める時に最初に聞く音は、大抵ガラスの仕切り一枚向こうで何事かを囁き合っているその声だ。窓の外には背の高い木が生えていて、その葉の影が時折風に揺れて窓の向こうに見える。小さなお喋りは多分その木の枝の上で行われているのだろう。
　ぼんやりと目蓋を開いて横を見れば、青白い顔が枕の間で寝息を立てているのが見えた。起きている時に比べると何の威圧感もなく、あどけないようにすら見えるそれをぼんやりと眺めながら、晶はこの景色を見ながら目を覚ますのは、一体何度目だろうかと考えていた。――多分八回ほどだ、彼がこの家に住むようになってから、約一週間が経過していた。

１新宿鶏事件

自宅のある埼玉県に行くなら地下鉄の方が簡単なのは解っているが、あの地下独特の圧迫感と今日のむしゃくしゃ具合につけて地上線をおざなりに選んで座っている。新宿駅は時々始発になっているので便利だ。と、新倉はぼんやり開いたままのドアをみている。さっきみた映画がレビュー以上に酷くて今日一日を台無しにしたという気持ちが大きすぎて、動く気力がわかないでいた。
人の群れにそって歩く妖怪は少なくない。人が草木動物を愛でるように、新倉も妖怪でありながら人間を愛でて、その結果映画鑑賞が趣味になっているわけだが、レビューでボコボコにされてる映画に興味何故か惹かれお金を出してしまったというより、時間を無駄にしたという後悔をわかっていながらに作ってしまった事にひどく落ち込んでいた。カットのテンポも話の流れも無理が多くて途中からいかに口の中で一個のポップコーンを何回、数多く噛めるか、という実験になっていた。そのせいでスタッフロール中慌てて残っているポップコーンをたべるはめになった。みんなスタッフロール最中に席を立って出て行っていたので助かった。私も出たかったがポップコーンに罪はない、寧ろ救いだったﾅｧ。ずっと塩バター派だったが名前を失念した甘い味も美味しかった。