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manboina17trpg
DONECoC「胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-」作:あお様KP:おーかみさん
HO公安:まんぼい/境燃石(さかい ぜんし)
HO刑事:睡眠先生/吾妻恵(あがつま めぐみ)
END D 両生還
労働シナリオ最高!!!!!!!!!!!
睡眠先生
DONEᴜɴᴏғғɪᴄɪᴀʟᴄᴏᴄ|胡桃炸裂症候群 - Drosselmyer Syndrome -KP / おーかみさん
HO「公安」まんぼい / 境燃石
HO「刑事」睡眠先生 / 吾妻恵
END - D
睡眠先生
DONE▶ 胡桃炸裂症候群 - Drosselmyer Syndrome - ◀𝗛𝗢 | 刑事
𝟮𝟬𝟮𝟱 𝗝𝗮𝗻𝘂𝗮𝗿𝘆 𝟯𝟬 ~ 𝗙𝗲𝗯𝗿𝘂𝗮𝗿𝘆 𝟮
悪魔に魂売ったのでドロマイに吾妻恵で行けます(激アツ)やっと吸えるぜ〜〜〜!!吾妻恵のドロマイをよ〜〜〜〜!!!
────私のような非力な女は、私‼️(❓) 3
higashi_iri
SPOILERウィルオペPCとNPC🐑でショキマリ通過!ドロマイKPしてても思ったけど🐑RPムズい!!!こちらはセッションで使った立ち絵とスチルです。NPC🐑に狂った同卓者を全力で殴れて満足。
※以下シナリオのネタバレがあります。
【胡桃炸裂症候群】【愚者炎症手術】【SHOTGUN KIXXING MARRIAGE】
pass…ok 4
teasぱんだ
TRAINING1/26🌱🏛️ワンドロ。全年齢です。
ワンドロ【ネクタイ】【運任せ】 着慣れない服というのは身につけるのに時間を要する。
ズボンにシャツの裾を入れて、ベルトを巻いた。いつも腰に巻いている布よりも細く硬い紐だ。
黒いシャツの上にネクタイを巻いてからベストに腕を通す。ボタンを留めてタイの位置を調整して、タイピンをつける場所をどの高さにしようかと悩んでいたとき、カーヴェの背後にあった扉が開かれた。
「用意は終わったか。旅人が来ている」
声と共に部屋に入ってきたアルハイゼンはいつもと変わらない服装だ。対して、カーヴェは白いスーツを身にまとっていた。
「時間よりも早く着いてしまったから急がなくていいと伝えてくれ、だそうだ」
「よかった。もう時間かと思ったよ。君がわざわざ言いに来るなんて珍しいじゃないか」
3551ズボンにシャツの裾を入れて、ベルトを巻いた。いつも腰に巻いている布よりも細く硬い紐だ。
黒いシャツの上にネクタイを巻いてからベストに腕を通す。ボタンを留めてタイの位置を調整して、タイピンをつける場所をどの高さにしようかと悩んでいたとき、カーヴェの背後にあった扉が開かれた。
「用意は終わったか。旅人が来ている」
声と共に部屋に入ってきたアルハイゼンはいつもと変わらない服装だ。対して、カーヴェは白いスーツを身にまとっていた。
「時間よりも早く着いてしまったから急がなくていいと伝えてくれ、だそうだ」
「よかった。もう時間かと思ったよ。君がわざわざ言いに来るなんて珍しいじゃないか」
teasぱんだ
TRAINING1/19🌱🏛️ワンドロ。全年齢です。ワンドロ【小動物】【ご褒美】 バイダ港に来たのは随分と久しぶりのことだった。
すっかり廃れてしまった元港町に人の行き来はほとんどない。稀にフォンテーヌからの船が身を寄せるが、他国との正式な貿易が許可されているのはオルモス港だけのため本格的な貿易港とはなり得なかった。
母がフォンテーヌに旅立ったのはここからだった。当時はまだ活気があり、今のように教令院からの規制で貿易が規制されていることもなかった。
「それも徐々に変わっていくだろう」
現書記官の言葉に、カーヴェは息を吐いた。アザールたちの計画が露見し、スメールは神が統治する国となった。クラクサナリデビ様なら、教令院が全てを把握できるようにと貿易販路を制限することはないだろう。
2159すっかり廃れてしまった元港町に人の行き来はほとんどない。稀にフォンテーヌからの船が身を寄せるが、他国との正式な貿易が許可されているのはオルモス港だけのため本格的な貿易港とはなり得なかった。
母がフォンテーヌに旅立ったのはここからだった。当時はまだ活気があり、今のように教令院からの規制で貿易が規制されていることもなかった。
「それも徐々に変わっていくだろう」
現書記官の言葉に、カーヴェは息を吐いた。アザールたちの計画が露見し、スメールは神が統治する国となった。クラクサナリデビ様なら、教令院が全てを把握できるようにと貿易販路を制限することはないだろう。
Qoo_ito
MEMO胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-作:キメオール 様
KP:成宮さん
PL:ナンちゃん、私(HO順)
END:D 両生還にてシナリオエンドです!
沢山ウワーーッてなってたけどPC PL NPC KP皆に沢山抱き着いて両生還できたよーー!!圧倒的感謝…………🙏
シナリオもセッションもめちゃんこ楽しかった!ありがとうございました!
口季🌻
DOODLE𝑪𝒐𝑪『誰がロックを殺すのか』
𝑲𝑷 アボカドさん🥑
𝑷𝑪/𝑷𝑳
HO1(Dr.) 鳴海 エレナ/口季
HO2(Gt.&Vo.)星那 茜音/ぬこさん
HO3(Ba.) 蛇腹 由々子/ここのかさん
HO4(Key.) 胡桃 陽奈/ももやまさん
4ピースガールズバンド「trApeZium」!本当に可愛くて最高でした…😭😭
teasぱんだ
DOODLE1/12🌱🏛️ワンドロ。全年齢です。
ワンドロ【瞳】【寝言】 なんだかとても幸せな心地だ。
目が覚めて、カーヴェは知恵の殿堂で眠っていたことを理解した。机に置かれた本たちが視界に広がる。閉じられた本の上に乗っている見覚えのあるグローブに目を瞬かせた。
予想の通りそこにいたのはアルハイゼンだ。ふわふわとした夢心地の気分で、カーヴェはアルハイゼンの横顔をこっそり見る。そして彼の唇が嬉しそうに笑っているのを見て閉じていた口が開いた。
「あ、」
「起きたか」
カーヴェがいる方ではなく、本棚の方を見ていたアルハイゼンが発した声に気づいて振り返る。
「昨日も朝まで作業をしていたせいだろう。知恵の殿堂で眠るのが学生以外にもいるとは。知見が広がったよ」
「……君ねぇ。寝起きから皮肉ばかり聞かせないでくれ。知恵の殿堂に身分を登録していれば、卒業生だって使用許可があるはずだ。賢者たちもそう言ってる。妙論派の卒業生が知恵の殿堂で調べ物をしていても構わないだろう」
2592目が覚めて、カーヴェは知恵の殿堂で眠っていたことを理解した。机に置かれた本たちが視界に広がる。閉じられた本の上に乗っている見覚えのあるグローブに目を瞬かせた。
予想の通りそこにいたのはアルハイゼンだ。ふわふわとした夢心地の気分で、カーヴェはアルハイゼンの横顔をこっそり見る。そして彼の唇が嬉しそうに笑っているのを見て閉じていた口が開いた。
「あ、」
「起きたか」
カーヴェがいる方ではなく、本棚の方を見ていたアルハイゼンが発した声に気づいて振り返る。
「昨日も朝まで作業をしていたせいだろう。知恵の殿堂で眠るのが学生以外にもいるとは。知見が広がったよ」
「……君ねぇ。寝起きから皮肉ばかり聞かせないでくれ。知恵の殿堂に身分を登録していれば、卒業生だって使用許可があるはずだ。賢者たちもそう言ってる。妙論派の卒業生が知恵の殿堂で調べ物をしていても構わないだろう」
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MENUCoC ⁙ 胡桃炸裂症候群 -Drosselmeyer Syndrome-HO刑事 ⁙ 警視庁 刑事部 捜査第一課
『刑事とは、個人の生命、身体及び財産の保護を主目的に、
それを侵害する犯罪に対し、諜報・取り締りを行う者である。』
▹▹井貫 天也 -Takanari Inuki-
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SPOILER鰯と柊 HO柊(信者) 立ち絵差分&ラフまとめ※現行未通過❌ 柊は⭕️
やさぐれ幼少期(胡桃)から、お上品乙女(桃)に名前も性格も変えた子。
15時間セッションバカ楽しかった。
なんでも許される環境って激アツ🔥 2
lkh_h3
MEMOCoC 6th「胡桃炸裂症候群」キメオール卓
KP:月
HO1: 朝日奈 大雅(PL:らび)
HO2: 檜山 浩大(PL:みこ)
(敬称略)
両生還
凄く楽しかったです!
真面目で実直な青年で行きましたが、彼らしく一つ一つに真正面から向き合い、受け止め、葛藤しながら駆け抜けられたかな~と思います!
時間が過ぎるのがあっという間でした…!
皆様ありがとうございました!
teasぱんだ
DONE1/5🌱🏛️ワンドロ。全年齢です。ワンドロ【独り占め】【アクセサリー】 カッカッカッ
板書されていく文字は古代キングデシェレト文明の文字の一つで、新しい解釈が論文で発表されたばかりだった。気難しいタイプの先生はカーヴェの苦手なタイプだ。それでもこの授業をとっている理由は、隣に座るアルハイゼンが選択しているから。
「…………」
生真面目な文字が並んでいくアルハイゼンのノートとは対照的に、カーヴェのノートには湾曲した線が増えていく。ああ、次はこのデザインもいいな。閃いて、資料が足りないと鞄を漁った。頭を下げた瞬間、さっきまで頭があった場所をチョークが通り過ぎた。
「いい加減にしろ! カーヴェ! 授業が終わったら教室に残るように!」
「えぇー?」
「……君が落書きをしていることはとっくにバレていた」
3194板書されていく文字は古代キングデシェレト文明の文字の一つで、新しい解釈が論文で発表されたばかりだった。気難しいタイプの先生はカーヴェの苦手なタイプだ。それでもこの授業をとっている理由は、隣に座るアルハイゼンが選択しているから。
「…………」
生真面目な文字が並んでいくアルハイゼンのノートとは対照的に、カーヴェのノートには湾曲した線が増えていく。ああ、次はこのデザインもいいな。閃いて、資料が足りないと鞄を漁った。頭を下げた瞬間、さっきまで頭があった場所をチョークが通り過ぎた。
「いい加減にしろ! カーヴェ! 授業が終わったら教室に残るように!」
「えぇー?」
「……君が落書きをしていることはとっくにバレていた」