MD
Kk_moon2307
DONE忘羨ワンドロワンライとMDZS交流会6のコラボお題「白兔」「黒兔」を拝借いたしました😊毛繕い 雲深不知処には、綿毛のような真っ白なウサギが生息している。
いまは全部で何羽いるのか、途中で数えることを諦めてしまうほど多くいるが、そのはじまりは魏無羨が藍忘機に贈った二羽だということを知っているのはごく僅かだ。
ウサギたちは藍忘機のことがそれはもう大好きで、彼の姿を見るや否やわらわらと集まってくる。
一羽一羽代わる代わる抱き上げ、ゆったりと撫でては白い綿の塊の機嫌をとる藍忘機を、魏無羨は草むらに横たわって眺めていた。
いつまでこの光景を見続けていればいいのか、三羽目ですでに飽きてしまい欠伸をしていた魏無羨の視界に、二羽のウサギの姿が映った。
一羽はほかの個体と同様に白いが、もう一羽は黒い。
雲深不知処に来て随分と経つが、黒いウサギを見たのははじめてのことで、魏無羨はそのウサギに興味を持った。
1002いまは全部で何羽いるのか、途中で数えることを諦めてしまうほど多くいるが、そのはじまりは魏無羨が藍忘機に贈った二羽だということを知っているのはごく僅かだ。
ウサギたちは藍忘機のことがそれはもう大好きで、彼の姿を見るや否やわらわらと集まってくる。
一羽一羽代わる代わる抱き上げ、ゆったりと撫でては白い綿の塊の機嫌をとる藍忘機を、魏無羨は草むらに横たわって眺めていた。
いつまでこの光景を見続けていればいいのか、三羽目ですでに飽きてしまい欠伸をしていた魏無羨の視界に、二羽のウサギの姿が映った。
一羽はほかの個体と同様に白いが、もう一羽は黒い。
雲深不知処に来て随分と経つが、黒いウサギを見たのははじめてのことで、魏無羨はそのウサギに興味を持った。
はちお
PROGRESS #MDZS交流会6_白兎龍狐忘羨。未完成。絵文字リアクションいただけましたら仕上げの励みになります(*'ω'*)
7/3に後編続きます(R18・Twitterフォロワー限定)
完成後はpixivへ掲載予定です。 19
ivy_orchid_mdzs
DONE「同じ地獄なら」魔道祖師オンライン交流会6展示用漫画。
献舎してすぐくらいの忘羨です。
好きな子を毎晩自分の体の上に乗せて眠るって結構な地獄なのでは?と思って描きました🥺 我慢できた藍忘機( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) エライエライ
8ページ。全年齢です🎶 8
ushiai_41
MEMO⚠ゲロの話/現代AU/曦澄※ネタなので細かく考えないで欲しいっす。なお実際お酒で倒れたら普通に救急車呼んでください。
急性お隣さん中毒マンションのお隣さんな江澄と曦臣は、学生と社会人で時間も違うし、単なるお隣さんで全く交流が無かった。
ある日曦臣は苦手な酒の場で断りきれずに全く飲めないのにお酒を飲んでぐでんぐでんになりつつ頑張って帰宅。
しかし玄関を閉めた途端崩れ落ちて動けなくなってしまい、ものすごい物音にびっくりした江澄が慌てて見に来る。
死体かと思ってヒィッと悲鳴を上げるが、曦臣が「あ…どうも……」と据わった目で言うので酔っ払いとわかる江澄。大学生の飲みでもこんな奴はいない。どれだけ飲んだんだ、と呆れつつ一応「🚑呼ぶか?」「いえ……それよりも、きもちわるくて……」そう話してる途中でもうゲロる。見事にゲロる。玄関も服も靴も汚れて、しかし曦臣は動けない。
2276ある日曦臣は苦手な酒の場で断りきれずに全く飲めないのにお酒を飲んでぐでんぐでんになりつつ頑張って帰宅。
しかし玄関を閉めた途端崩れ落ちて動けなくなってしまい、ものすごい物音にびっくりした江澄が慌てて見に来る。
死体かと思ってヒィッと悲鳴を上げるが、曦臣が「あ…どうも……」と据わった目で言うので酔っ払いとわかる江澄。大学生の飲みでもこんな奴はいない。どれだけ飲んだんだ、と呆れつつ一応「🚑呼ぶか?」「いえ……それよりも、きもちわるくて……」そう話してる途中でもうゲロる。見事にゲロる。玄関も服も靴も汚れて、しかし曦臣は動けない。
kirari_world
PAST香炉幻影webアンソロイラスト2枚です。過去絵ですみません。
乱葬崗に通い夫してくる含光君と、噛み癖のある夷陵老祖in夷陵の宿屋。と、
老祖様、姑蘇に隠されend後、あまりにも故郷を恋しがるので、こっそり雲夢に連れてきてもらった魏嬰。です 2
能勢ナツキ
DONEAmazon Kindle(電子書籍)で発売中の小説「Legend of Knights ZERO -星間戦争- 1」の表紙イラストを描かせていただきました。こちらで販売しています→https://www.amazon.co.jp/dp/B08CD24X3V/ref=cm_sw_r_tw_dp_MW87DYTTVM33MD8KP3G6
無料サンプルのダウンロードも可能ですのでぜひご覧ください。
cindyruby_pic
DONE小林さんにメイド服を着てもらった+おまけ参考にしたメイド服は京アニショップのスーパーちょろゴンずメイドカフェシリーズ(https://kyoanishop.com/shopbrand/list_MD0066-0069)です。トールのメイド服から色の配置だけ逆にしてみました。 3
youmeihy
DONE原作通りの結婚前に関係を持ってしまった金光瑶と秦愫の愛と地獄のシリアス漫画。曦瑶漫画聖域-Ⅰに続きます。(苦手な方はどちらかだけでも読めると思います)
※軽度の性表現・嘔吐表現があります。
完成版をアップしましたので、進捗公開していたものを非公開にしました。反応ありがとうございました! 6
Iz_Mas_x
DONE纏まった時間が取れないため、魏嬰ちゃん番外篇となります。今回は江澄視点でお送りいたします。
もう少し掘り下げたかったのですが、時間切れで残念無念。
献舎されて蘇った魏無羨が、何故か女性だった話 番外篇 江晩吟の憂鬱 大梵山で十三年振りに魏無羨に会った。奪舎してまで蘇り何をする積もりなのだと、怒りに駆られて紫電で打ち付けたが何も起こらなかった。奪舎ではないということは、まさか献舎なのだろうか。誰が何の目的で魏無羨を蘇らせたというのだ。
目の前の魏無羨は、江晩吟が知っていた前世の彼よりも五寸(約十五センチメートル)程背が低く、身体付きも随分と華奢になっている。彼が蓮花塢に連れて来られた頃を彷彿させる痩せぎす振りだ。纏っている[[rb:襤褸 > ボロ]]も、何処の世家のものか判別が付かない程酷いものだ。
恐らく虐待された怨みを晴らすべく、無上邪尊、あるいは魔道祖師と悪名高い魏無羨を献舎の相手に選んだのだろう。選りに選って何故、と江晩吟は忌々しげに舌打ちをした。誰よりも慈悲深い男だ、困っている者を助けない筈がない。
3068目の前の魏無羨は、江晩吟が知っていた前世の彼よりも五寸(約十五センチメートル)程背が低く、身体付きも随分と華奢になっている。彼が蓮花塢に連れて来られた頃を彷彿させる痩せぎす振りだ。纏っている[[rb:襤褸 > ボロ]]も、何処の世家のものか判別が付かない程酷いものだ。
恐らく虐待された怨みを晴らすべく、無上邪尊、あるいは魔道祖師と悪名高い魏無羨を献舎の相手に選んだのだろう。選りに選って何故、と江晩吟は忌々しげに舌打ちをした。誰よりも慈悲深い男だ、困っている者を助けない筈がない。
Iz_Mas_x
PROGRESS魏嬰ちゃん♀第9話の藍湛視点の続きです。酔っぱ藍湛パートに入り、だいぶ言動がおかしくなって参りました。
献舎されて蘇った魏無羨が、何故か女性だった話 第九.五話 後篇 魏無羨と連れ立って賑やかな街並みから遠ざかるにつれ、藍忘機は何とか心身を落ち着けようと試みる。だが、少し前を歩く彼の髪を風が攫い、馨しい香りが鼻腔を擽る。心臓がやけに騒がしく、落ち着く為に深く息を吸い込めば、彼の香りが肺腑に染み渡る。悪循環だ。
渋い顔で魏無羨の後を歩いていると、人通りの少なくなったところで彼が振り返った。櫟陽常氏のことを訊ねたいのだろうと直ぐに思ったが、それにしては彼の表情は冴えない。何か心配事があるのだろうか。
あの魏無羨が言い難そうに逡巡しているのだ、余程のことなのだろう。藍忘機は彼の心が落ち着くまで、いつまでも待つ積もりだった。だが、彼は心の中でけりを付けたのだろう。
「その……常家の事件は、俺がやったんじゃない……よな?」
4474渋い顔で魏無羨の後を歩いていると、人通りの少なくなったところで彼が振り返った。櫟陽常氏のことを訊ねたいのだろうと直ぐに思ったが、それにしては彼の表情は冴えない。何か心配事があるのだろうか。
あの魏無羨が言い難そうに逡巡しているのだ、余程のことなのだろう。藍忘機は彼の心が落ち着くまで、いつまでも待つ積もりだった。だが、彼は心の中でけりを付けたのだろう。
「その……常家の事件は、俺がやったんじゃない……よな?」
HellingLaozu
DOODLE魔法少年AU忘羨の日本語訳です!*適当な訳なのでミスいっぱいですが適当に見て下さったらありがたいです^^;
*逆読みご注意ください。
*落書き集めなので内容が繋がらないページが多いです!
よろしくお願いいたします~
*(アプエラーで失ったページ直しました!すみません!) 35
Iz_Mas_x
PROGRESS女体化魏嬰ちゃん第八話の藍湛視点です。途中までですが、続きは書き上がり次第、支部にアップします。
0時には間に合わないと思いますが頑張ります💦
献舎されて蘇った魏無羨が、何故か女性だった話 第九.五話 中篇 翌朝、藍忘機は魏無羨と共に行路嶺へと向かった。
石室に到着すると、魏無羨が金如蘭を掘り出した所に新たな死体を埋め終わり、壁を修復している最中だった。門弟たちの作業を見守りながら一息入れようとした聶懐桑だったが、藍忘機たちの訪れに顔色を失い気失せしそうになっていた。
それでも、魏無羨のことを「お隣の方」とすっ[[rb:惚 > とぼ]]ける様に、藍忘機は大した者だと舌を巻く。だが、魏無羨は決まりが悪そうに再び修復が必要になると告げると、我が物顔で避塵を引き抜き修復された壁を壊し始めたものだから、聶懐桑は涙を滲ませている。
藍忘機が居る為に、流石に文句を言えないのであろう。仕方なく簡潔に状況を説明すれば、彼は天に誓って此処には四肢の欠けた死体などないと訴え掛けてきた。
2317石室に到着すると、魏無羨が金如蘭を掘り出した所に新たな死体を埋め終わり、壁を修復している最中だった。門弟たちの作業を見守りながら一息入れようとした聶懐桑だったが、藍忘機たちの訪れに顔色を失い気失せしそうになっていた。
それでも、魏無羨のことを「お隣の方」とすっ[[rb:惚 > とぼ]]ける様に、藍忘機は大した者だと舌を巻く。だが、魏無羨は決まりが悪そうに再び修復が必要になると告げると、我が物顔で避塵を引き抜き修復された壁を壊し始めたものだから、聶懐桑は涙を滲ませている。
藍忘機が居る為に、流石に文句を言えないのであろう。仕方なく簡潔に状況を説明すれば、彼は天に誓って此処には四肢の欠けた死体などないと訴え掛けてきた。
pene
PROGRESS櫻という漢字は、貝の首飾りをつけた美人のような木、ということだったので。美人というか、子ども、特に若い女の子を表すみたい。
嬰って名前つけたのお母さんかなー
蔵色散人「魏の子どもだから、嬰がいいんじゃないかな!」
魏長澤「それはいいね!」
陽キャ夫婦😊
…魏嬰のネーミングセンスも遺伝だよ、きっと。
自分の手癖好きくなくて、フィルターで弄って消すことを覚えました。あと、ダルトーンが好きで… 3
Iz_Mas_x
DONE女体化魏嬰ちゃん第八話です。小悪魔魏嬰ちゃん、完全復活しました!!
献舎されて蘇った魏無羨が、何故か女性だった話 第八話 翌朝、二人は連れ立って行路嶺に向かったのだった。
石室の中では、魏無羨が金如蘭を掘り起こした壁に、聶懐桑が門弟たちを使って新たな死体を埋葬している最中だった。もう一度修復する必要があると伝えると、彼は酷く慌てふためき止めようとしたが手遅れだった。
魏無羨が手にした避塵に修復したばかりの壁を切り刻まれる様を、涙が滲む[[rb:眼 > まなこ]]で見るより他なかった。好き勝手する魏無羨の隣に佇んでいた藍忘機から説明を受けると、聶懐桑は此処は先祖の墓であること、埋葬した死体に四肢が欠損したものは無いことを必死で訴えた。
だが、彼の言い分に耳を貸さずに死体を検分していた魏無羨が、藍忘機の「脚だ」という言葉に慌てて下衣を脱がせるよう命じたものだから、聶懐桑は魏無羨の恥知らずな言動を[[rb:窘 > たしな]]めた。
5021石室の中では、魏無羨が金如蘭を掘り起こした壁に、聶懐桑が門弟たちを使って新たな死体を埋葬している最中だった。もう一度修復する必要があると伝えると、彼は酷く慌てふためき止めようとしたが手遅れだった。
魏無羨が手にした避塵に修復したばかりの壁を切り刻まれる様を、涙が滲む[[rb:眼 > まなこ]]で見るより他なかった。好き勝手する魏無羨の隣に佇んでいた藍忘機から説明を受けると、聶懐桑は此処は先祖の墓であること、埋葬した死体に四肢が欠損したものは無いことを必死で訴えた。
だが、彼の言い分に耳を貸さずに死体を検分していた魏無羨が、藍忘機の「脚だ」という言葉に慌てて下衣を脱がせるよう命じたものだから、聶懐桑は魏無羨の恥知らずな言動を[[rb:窘 > たしな]]めた。
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DONE※現代AU※宋嵐のお誕生日記念SS
思いがけないプレゼント「ただいま、星塵。...星塵?いないのか?」
いつも通り宋嵐が家に帰ると、真っ暗だった。いつもならこの時間は既に家にいるはずだし、そもそも鍵も開いていた。となると、何かあったのかもしれないと瞬時に考え、最悪の場合が頭をよぎった宋嵐は、慌ててリビングへ足を踏み入れた。
「星塵、無事かっ...?!」
バンっとドアを開ければ、突然破裂音が鳴り響きビクリと身体が固まると、そこには音の元凶であろうクラッカーを持った星塵がいた。
「お誕生日おめでとう、子琛!」
突然のことに一瞬呆けた表情になるもすぐ我に返った宋嵐は、自分のことのように嬉しそうに微笑む星塵の身体をギュッと抱きしめて安堵した。
「...お前に何かあったのかと思って肝が冷えたぞ。全く...驚かせるには十分すぎる」
1789いつも通り宋嵐が家に帰ると、真っ暗だった。いつもならこの時間は既に家にいるはずだし、そもそも鍵も開いていた。となると、何かあったのかもしれないと瞬時に考え、最悪の場合が頭をよぎった宋嵐は、慌ててリビングへ足を踏み入れた。
「星塵、無事かっ...?!」
バンっとドアを開ければ、突然破裂音が鳴り響きビクリと身体が固まると、そこには音の元凶であろうクラッカーを持った星塵がいた。
「お誕生日おめでとう、子琛!」
突然のことに一瞬呆けた表情になるもすぐ我に返った宋嵐は、自分のことのように嬉しそうに微笑む星塵の身体をギュッと抱きしめて安堵した。
「...お前に何かあったのかと思って肝が冷えたぞ。全く...驚かせるには十分すぎる」