TG
りく/dorof
DOODLE風信と慕情がグループメッセージでめちゃくちゃケンカしている…😔
そんなんどーでもいい。
哥哥に余計な手間をとらせるな🌋
「哥哥、三郎をかまって」
現代AU姿じゃないけど…
殿下がスマホ使いはじめたら…を考えてみました。
仙楽コンビは2人のイチャに気を使って通霊口令もして来なそう…(もしくは一回やらかしてそう笑)
りく/dorof
DOODLE街中でドーナツの箱を持ってる人は幸せそうの呟きを見てからドーナツが食べたくて…🤤🍩ハニーディップやシュガーレイズドなどのシンプルだけど甘いドーナツ好きです!
近くにないので…代わりに殿下に食べて貰いました!
りく/dorof
MOURNING殿下と再会出来たうえに、菩薺観にお泊まりさせて貰ったとき、殿下が横で眠る中、「やっと会えた…!!」と噛み締め乙女な眼差しで見つめていたんじゃないかな…と。
描きわけが自分の中でまだまだなので供養です🙏
twskcn
DOODLE番外編の殿下⚠️ちょっとだけ背後注意
⚠️未邦訳以降のネタバレあり
Xie Lian from the extra episode who had suddenly lost his virginity 2
2こ(にこ)
SPOILER双玄SS 【夢を見ていた】※日本語版3巻までのネタバレあり(3巻最後まで読んでいたら大丈夫です!)
※捏造あり!!!!
※一人称や二人称は私の想像で書いてます。
英語版3巻のあの最後のセリフからイメージして書いたものです。 15
りく/dorof
DOODLE天官賜福×コラボカフェ三郎の誕生日で
『鬼市城主の手ほどき』の注文がたくさん!
三郎は他の注文で手が離せない!
よし!私が手伝わなければ!
んん…っ!
生クリームをグラスに入れるの難しいな…!
Pan!💥「あっ!!!」
やってしまった…
「哥哥、大丈夫?怪我はない?」
「大丈夫だ。すまない…」
「…クリーム付いてるからとってあげるね」
「んっっ?!」
殿下の力ではやりそうだなと笑 3
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「カラフル」お題を意識しすぎて訳わからん話になりました。
インスタ映えを意識したお店を想像していただけたら……🍰
マーヴという存在もたくさんの色でできているんだよ、的な話です🍭
その中身は ジェリービーンズのようなタイルや七色のペンキを使ったグラフィックアートの壁に囲われて、マーヴは店内を見回した。
「ねえ、ここのスイーツ美味しいらしいよ」
マーヴはこの店の可愛らしい内装を物珍しそうに観察しつつ、俺の言葉に微笑んだ。
「こういうのって、大人になってもときめくものだよね……マーヴもわかるでしょ?」
写真が載ったメニューには、この店の内装とよく似たポップな色合いのスイーツが並んでいる。子どもの頃憧れたキャンディーショップみたいで、どんな味がするのか想像するだけで目の前の写真がきらきらと輝き出す。
「そうだね、可愛らしいものは目を惹くからね」マーヴは上機嫌な俺を見て笑った。「それに、目を惹くものは試したくなる。そうだろ、ブラッドリー?」
2816「ねえ、ここのスイーツ美味しいらしいよ」
マーヴはこの店の可愛らしい内装を物珍しそうに観察しつつ、俺の言葉に微笑んだ。
「こういうのって、大人になってもときめくものだよね……マーヴもわかるでしょ?」
写真が載ったメニューには、この店の内装とよく似たポップな色合いのスイーツが並んでいる。子どもの頃憧れたキャンディーショップみたいで、どんな味がするのか想像するだけで目の前の写真がきらきらと輝き出す。
「そうだね、可愛らしいものは目を惹くからね」マーヴは上機嫌な俺を見て笑った。「それに、目を惹くものは試したくなる。そうだろ、ブラッドリー?」
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「爽やか」ぼんやりとお題に沿ったタイプの話です🍃
これも爽やかだと思いたい…。
風が吹くとき 風が吹く。その風は木々を揺らす。踊る木の枝には高く跳ね上がったボールが触れそうになる。背の低い芝生は小さく震え、所々に広がるブランケットや新聞がめくれ上がる。
「ね、外に出て良かったでしょ?」
仰向けで寝転んだ恋人は本を開いたまま、文字を追いながら返事をする。
「公園でゆっくりしようって提案したのは僕だよ」
それからふっ、と息を漏らして笑う。
よく晴れた休日。太陽の光に誘われた人々が、芝生の上で俺たちと同じように自由気ままに過ごしている。
「じゃあ、マーヴの名案ってことにしといてあげる」
隣を見下ろすと、整髪料のついていないブルネットの髪が風に吹かれてふわりと揺れる。柔らかいその髪に触れると、彼は開いた本を胸に置いた。それから空いた手を俺の方へ伸ばし、俺の口元にそっと触れた。俺は彼の手を取りその指先にキスをした。
1174「ね、外に出て良かったでしょ?」
仰向けで寝転んだ恋人は本を開いたまま、文字を追いながら返事をする。
「公園でゆっくりしようって提案したのは僕だよ」
それからふっ、と息を漏らして笑う。
よく晴れた休日。太陽の光に誘われた人々が、芝生の上で俺たちと同じように自由気ままに過ごしている。
「じゃあ、マーヴの名案ってことにしといてあげる」
隣を見下ろすと、整髪料のついていないブルネットの髪が風に吹かれてふわりと揺れる。柔らかいその髪に触れると、彼は開いた本を胸に置いた。それから空いた手を俺の方へ伸ばし、俺の口元にそっと触れた。俺は彼の手を取りその指先にキスをした。
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「薔薇の花」去年のワンライ『永遠に続けば』の一年後…みたいな話ですが、そこまで関係ない話になりました。
ゆるーいバレンタインです🌹
薔薇色の日 あれが一年前? 信じられない。
僕が花屋に二本だけ残ったバラを買い占めたバレンタイン。ブラッドリーが花のない花屋でバラの代わりに観葉植物を買った日。あれから一年が経ったなんて。ブラッドリーが買ったサンスベリアは、今もまだ青々とした姿で我が家のリビングに鎮座している。そうか、もうそんなに経ったのか。危うく月日の流れに置いていかれるところだった。
「ブラッドリー、言いにくいんだけど……」
今年のバレンタインは僕が残業する番らしい。ブラッドリーを廊下の隅に呼び寄せそう伝えると、彼は明らかにしゅんとした様子で小さく頷いた。
「そっか、仕方ないよね」
「ごめんね、絶対に早く終わらせるよ」
「マーヴ、そんなこと言ったら逆に帰れなくなるよ」
5280僕が花屋に二本だけ残ったバラを買い占めたバレンタイン。ブラッドリーが花のない花屋でバラの代わりに観葉植物を買った日。あれから一年が経ったなんて。ブラッドリーが買ったサンスベリアは、今もまだ青々とした姿で我が家のリビングに鎮座している。そうか、もうそんなに経ったのか。危うく月日の流れに置いていかれるところだった。
「ブラッドリー、言いにくいんだけど……」
今年のバレンタインは僕が残業する番らしい。ブラッドリーを廊下の隅に呼び寄せそう伝えると、彼は明らかにしゅんとした様子で小さく頷いた。
「そっか、仕方ないよね」
「ごめんね、絶対に早く終わらせるよ」
「マーヴ、そんなこと言ったら逆に帰れなくなるよ」
りく/dorof
SPOILER0610花城生日快示!JJの「外伝:鬼王的生辰」を読み、
そのまま「外伝:鬼王未梳牧」読んで
花城自身がありのままの自分を受け入れることが出来たと思うお話でした。
ある意味誕生日みたいだな....と、絵はその話から。
kd1ty4_ko_2
DONE花城、Happy Birthday❣️💐「私を信じてくれて、
私を探し続けてくれて、
私を見つけてくれて、
ありがとう
これからは
私の為ではなく
私と共に生きなさい
三郎、君の生誕に祝福を…
誕生日おめでとう」
謝怜
rikaryouka
DONE花城主、祝你生日快乐!ってことで、今年も軽く・・・書いた・・・
いつかの誕生日魑魅魍魎が集う鬼市。普段から奇奇怪怪とした場所だが、今日は一段と騒がしい。
多くのものが上機嫌に酒を煽り噂話や悪口に花を咲かせる様を眺めて、謝憐は微笑みを浮かべた。
今日は鬼市の主人である花城の誕生日。朝も昼も夜もない鬼市だ、我らが城主の生誕祭ともなれば、それこそ何日も前から準備をし、華々しく王の生誕日を祝っている。
「ふふ、皆、きみを祝っているね」
「・・・コイツらは俺のことなんてどうでもいいに決まってる。何かにかこつけて、騒ぎたいだけ」
喧騒に眉を顰めて、花城は首を振った。
「そんなことばかり言って・・・嬉しくないのかい?」
「・・・・・」
少し不安そうに謝憐が聞くので、花城は彼の肩を抱き寄せた。
「あなたが鬼市の奴らに、俺の誕生日を教えたんだね。ありがとうございます」
1765多くのものが上機嫌に酒を煽り噂話や悪口に花を咲かせる様を眺めて、謝憐は微笑みを浮かべた。
今日は鬼市の主人である花城の誕生日。朝も昼も夜もない鬼市だ、我らが城主の生誕祭ともなれば、それこそ何日も前から準備をし、華々しく王の生誕日を祝っている。
「ふふ、皆、きみを祝っているね」
「・・・コイツらは俺のことなんてどうでもいいに決まってる。何かにかこつけて、騒ぎたいだけ」
喧騒に眉を顰めて、花城は首を振った。
「そんなことばかり言って・・・嬉しくないのかい?」
「・・・・・」
少し不安そうに謝憐が聞くので、花城は彼の肩を抱き寄せた。
「あなたが鬼市の奴らに、俺の誕生日を教えたんだね。ありがとうございます」
りく/dorof
SPOILER天官賜福 貮 スペシャルイベントのはなし。生でセリフをあてられてる様子は貴重で、しかも殿下と城主!
セリフを言っている時は表情もキャラクターのお顔になっていたのが印象的でした。
いろんな三郎が目の前で聴けて眼福もとい、耳福でした。 2
りく/dorof
MOURNING哥哥、「我爱你」って言ってほしいな。1本の紫のチューリップ
花言葉は「あなたが私の運命の人」「不滅の愛/気高さ」と聞いて。
哥哥の返事を待って?渡すつもりです。
我爱你の日、大遅刻の供養です。 2
rikaryouka
DOODLE我愛你の日❤️謝憐流、やる気の出させ方読んでいた本から目を離すと、思わず謝憐は苦笑いをした。
普段は精悍な顔つきをしている愛する夫は、今は遊びの途中で親に手伝いを言い渡された子どものような表情で、嫌々白い紙に筆を走らせている。
その姿はまるで鬼市の主とは思えない。
「あまり気が乗らないようだね」
「そんなことはない」
「本当に?」
本を閉じて花城のそばに立ち、彼の成果を眺める。
どれも独特で力強く、手本である謝憐の文字とは似ても似つかない。
特に今日は荒っぽさが目立つ筆運びだ。
「三郎」
「・・・哥哥、怒った?」
気が乗らないわけではないと言ったが、やはり普段より集中力に欠けていたのを自覚していたのだろう。花城は叱られるのを待つ子どものように、眉を下げた。
1043普段は精悍な顔つきをしている愛する夫は、今は遊びの途中で親に手伝いを言い渡された子どものような表情で、嫌々白い紙に筆を走らせている。
その姿はまるで鬼市の主とは思えない。
「あまり気が乗らないようだね」
「そんなことはない」
「本当に?」
本を閉じて花城のそばに立ち、彼の成果を眺める。
どれも独特で力強く、手本である謝憐の文字とは似ても似つかない。
特に今日は荒っぽさが目立つ筆運びだ。
「三郎」
「・・・哥哥、怒った?」
気が乗らないわけではないと言ったが、やはり普段より集中力に欠けていたのを自覚していたのだろう。花城は叱られるのを待つ子どものように、眉を下げた。