TG
セプナ
DONEお題箱より「🎃🔘🐧のカタシロクロスオーバー」⚠️捏造妄想二次創作
シナリオのネタバレはありません。
お題ありがとうございました!
おまけの落書き↓
https://x.com/sepuna_ntbr/status/1817585478025269358?s=61&t=NtAi9DonGiGEuQN57_w6Tg
刹那の邂逅side Murasaki Hibana
とある日の休日。出先での用事を済ませ、どこかで昼食でも買おうかと通りを歩いてると、人通りの先にあるベンチで本を読む人影が目に入った。違和感があるとか目立っているわけでもないのだが、つい数時間前にこの道を通った時にも、あの男性は同じ場所で本を読んでいたのだ。
こんな煩く、人通りがある中でよく読書に集中できるなぁと眺めていると、男性はビルの時計を見てハッと驚きその場から立ち去った。待ち合わせ時間まで暇を潰していただけかと納得し、自分も立ち去ろうとした時どこからか電話の着信音が響いた。
「……?」
一向に電話に出る気配はなく、着信音が長々と続いていく。不審に思い音の発信源へと向かうと、そこは先ほどの男性が座っていたベンチだった。取り残されたスマートフォンが未だに着信音を響かせ、画面には相手の名前が表示されている。
3569とある日の休日。出先での用事を済ませ、どこかで昼食でも買おうかと通りを歩いてると、人通りの先にあるベンチで本を読む人影が目に入った。違和感があるとか目立っているわけでもないのだが、つい数時間前にこの道を通った時にも、あの男性は同じ場所で本を読んでいたのだ。
こんな煩く、人通りがある中でよく読書に集中できるなぁと眺めていると、男性はビルの時計を見てハッと驚きその場から立ち去った。待ち合わせ時間まで暇を潰していただけかと納得し、自分も立ち去ろうとした時どこからか電話の着信音が響いた。
「……?」
一向に電話に出る気配はなく、着信音が長々と続いていく。不審に思い音の発信源へと向かうと、そこは先ほどの男性が座っていたベンチだった。取り残されたスマートフォンが未だに着信音を響かせ、画面には相手の名前が表示されている。
daipeanutsaiban
PROGRESSwips and abandoned works i shared on tumblr for an ask game :) in this batch: van zieks mama design attempt, holmes bros, brry comic wip, etc 11りく(𝕏&🦋)
DOODLE谢怜0715生日快乐「キミが帰ってくるのを待ってる」
…
「哥哥、もう少し待ってて…」
少しだけうたた寝している殿下です。
銀蝶は常にセコムしてます笑
ブルスカにはギリ間に合ってXには遅刻しました
城主は間に合ってなく…ごめんなさい〜😂 2
2こ(にこ)
DONE鬼人問答/花怜 ※R18「ーーに出してもいいですか?」
初めて『三郎の姿』で肌を合わせたふたり。
花城からの問いかけに固まる謝憐。
※中◯し表現あり
※鬼の姿だと絶頂時に精◯出ないという設定
こちらは18禁作品です。
成人済みの方のみ閲覧をお願いします。
Pass→Are you 18↑? yes/no 6
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「誕生日」そういえばマヴの誕生日の話って書いたことなかったな〜と思って書いた話
オチもヤマも何にもない
空でもどこでも もし自分の誕生日より特別な日があるとすれば、それは愛する人の誕生日しかないだろう。だってその人がこの世界に生まれてこなければ、付き合い始めた記念日も、プロポーズした日も、結婚記念日だって存在し得ない。記念日の悦びは、祝福する相手がいてこそ成り立つものだ。
マーヴの誕生日は二人で海外で過ごすと決めていた。旅行なんて久々で、計画する時から楽しみは膨らむばかりだった。西海岸より暖かい島に降り立てば、ゆったりと二人だけの時間を過ごし、完璧な休暇と呼べそうな幸せな日々だった。だけど一つだけ、この休暇で思い通りにいかないことが残っている。
「ブラッドリー、僕は君さえいればどこで誕生日を迎えたって幸せだよ」
そう慰めるように言って、マーヴはアームレストにのせた俺の左手に自身の右手を重ねた。
5072マーヴの誕生日は二人で海外で過ごすと決めていた。旅行なんて久々で、計画する時から楽しみは膨らむばかりだった。西海岸より暖かい島に降り立てば、ゆったりと二人だけの時間を過ごし、完璧な休暇と呼べそうな幸せな日々だった。だけど一つだけ、この休暇で思い通りにいかないことが残っている。
「ブラッドリー、僕は君さえいればどこで誕生日を迎えたって幸せだよ」
そう慰めるように言って、マーヴはアームレストにのせた俺の左手に自身の右手を重ねた。
twskcn
DOODLE「……三郎、手元を見ないと練習にならないだろう?」“San Lang, how can you write by not looking down at your hands?”
Hua Cheng cannot stop gazing at His Highness and at the same time, Xie Lian also can't stop blushing THX.
twskcn
CAN’T MAKE𝑲𝒊𝒔𝒔……♡♡殿下は気付いてないかもしれませんが貴方が想像してる5000倍くらい花城は殿下のお顔をガン見してると思いますよENG: I am absolutely sure that Hua Cheng gazes his highness during their kissing like 5000 times more than his highness thinks.
りく(𝕏&🦋)
DOODLE風信と慕情がグループメッセージでめちゃくちゃケンカしている…😔
そんなんどーでもいい。
哥哥に余計な手間をとらせるな🌋
「哥哥、三郎をかまって」
現代AU姿じゃないけど…
殿下がスマホ使いはじめたら…を考えてみました。
仙楽コンビは2人のイチャに気を使って通霊口令もして来なそう…(もしくは一回やらかしてそう笑)
りく(𝕏&🦋)
DOODLE街中でドーナツの箱を持ってる人は幸せそうの呟きを見てからドーナツが食べたくて…🤤🍩ハニーディップやシュガーレイズドなどのシンプルだけど甘いドーナツ好きです!
近くにないので…代わりに殿下に食べて貰いました!
りく(𝕏&🦋)
MOURNING殿下と再会出来たうえに、菩薺観にお泊まりさせて貰ったとき、殿下が横で眠る中、「やっと会えた…!!」と噛み締め乙女な眼差しで見つめていたんじゃないかな…と。
描きわけが自分の中でまだまだなので供養です🙏
twskcn
DOODLE番外編の殿下⚠️ちょっとだけ背後注意
⚠️未邦訳以降のネタバレあり
Xie Lian from the extra episode who had suddenly lost his virginity 2
2こ(にこ)
SPOILER双玄SS 【夢を見ていた】※日本語版3巻までのネタバレあり(3巻最後まで読んでいたら大丈夫です!)
※捏造あり!!!!
※一人称や二人称は私の想像で書いてます。
英語版3巻のあの最後のセリフからイメージして書いたものです。 15
りく(𝕏&🦋)
DOODLE天官賜福×コラボカフェ三郎の誕生日で
『鬼市城主の手ほどき』の注文がたくさん!
三郎は他の注文で手が離せない!
よし!私が手伝わなければ!
んん…っ!
生クリームをグラスに入れるの難しいな…!
Pan!💥「あっ!!!」
やってしまった…
「哥哥、大丈夫?怪我はない?」
「大丈夫だ。すまない…」
「…クリーム付いてるからとってあげるね」
「んっっ?!」
殿下の力ではやりそうだなと笑 3
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「カラフル」お題を意識しすぎて訳わからん話になりました。
インスタ映えを意識したお店を想像していただけたら……🍰
マーヴという存在もたくさんの色でできているんだよ、的な話です🍭
その中身は ジェリービーンズのようなタイルや七色のペンキを使ったグラフィックアートの壁に囲われて、マーヴは店内を見回した。
「ねえ、ここのスイーツ美味しいらしいよ」
マーヴはこの店の可愛らしい内装を物珍しそうに観察しつつ、俺の言葉に微笑んだ。
「こういうのって、大人になってもときめくものだよね……マーヴもわかるでしょ?」
写真が載ったメニューには、この店の内装とよく似たポップな色合いのスイーツが並んでいる。子どもの頃憧れたキャンディーショップみたいで、どんな味がするのか想像するだけで目の前の写真がきらきらと輝き出す。
「そうだね、可愛らしいものは目を惹くからね」マーヴは上機嫌な俺を見て笑った。「それに、目を惹くものは試したくなる。そうだろ、ブラッドリー?」
2816「ねえ、ここのスイーツ美味しいらしいよ」
マーヴはこの店の可愛らしい内装を物珍しそうに観察しつつ、俺の言葉に微笑んだ。
「こういうのって、大人になってもときめくものだよね……マーヴもわかるでしょ?」
写真が載ったメニューには、この店の内装とよく似たポップな色合いのスイーツが並んでいる。子どもの頃憧れたキャンディーショップみたいで、どんな味がするのか想像するだけで目の前の写真がきらきらと輝き出す。
「そうだね、可愛らしいものは目を惹くからね」マーヴは上機嫌な俺を見て笑った。「それに、目を惹くものは試したくなる。そうだろ、ブラッドリー?」
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「爽やか」ぼんやりとお題に沿ったタイプの話です🍃
これも爽やかだと思いたい…。
風が吹くとき 風が吹く。その風は木々を揺らす。踊る木の枝には高く跳ね上がったボールが触れそうになる。背の低い芝生は小さく震え、所々に広がるブランケットや新聞がめくれ上がる。
「ね、外に出て良かったでしょ?」
仰向けで寝転んだ恋人は本を開いたまま、文字を追いながら返事をする。
「公園でゆっくりしようって提案したのは僕だよ」
それからふっ、と息を漏らして笑う。
よく晴れた休日。太陽の光に誘われた人々が、芝生の上で俺たちと同じように自由気ままに過ごしている。
「じゃあ、マーヴの名案ってことにしといてあげる」
隣を見下ろすと、整髪料のついていないブルネットの髪が風に吹かれてふわりと揺れる。柔らかいその髪に触れると、彼は開いた本を胸に置いた。それから空いた手を俺の方へ伸ばし、俺の口元にそっと触れた。俺は彼の手を取りその指先にキスをした。
1174「ね、外に出て良かったでしょ?」
仰向けで寝転んだ恋人は本を開いたまま、文字を追いながら返事をする。
「公園でゆっくりしようって提案したのは僕だよ」
それからふっ、と息を漏らして笑う。
よく晴れた休日。太陽の光に誘われた人々が、芝生の上で俺たちと同じように自由気ままに過ごしている。
「じゃあ、マーヴの名案ってことにしといてあげる」
隣を見下ろすと、整髪料のついていないブルネットの髪が風に吹かれてふわりと揺れる。柔らかいその髪に触れると、彼は開いた本を胸に置いた。それから空いた手を俺の方へ伸ばし、俺の口元にそっと触れた。俺は彼の手を取りその指先にキスをした。
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「薔薇の花」去年のワンライ『永遠に続けば』の一年後…みたいな話ですが、そこまで関係ない話になりました。
ゆるーいバレンタインです🌹
薔薇色の日 あれが一年前? 信じられない。
僕が花屋に二本だけ残ったバラを買い占めたバレンタイン。ブラッドリーが花のない花屋でバラの代わりに観葉植物を買った日。あれから一年が経ったなんて。ブラッドリーが買ったサンスベリアは、今もまだ青々とした姿で我が家のリビングに鎮座している。そうか、もうそんなに経ったのか。危うく月日の流れに置いていかれるところだった。
「ブラッドリー、言いにくいんだけど……」
今年のバレンタインは僕が残業する番らしい。ブラッドリーを廊下の隅に呼び寄せそう伝えると、彼は明らかにしゅんとした様子で小さく頷いた。
「そっか、仕方ないよね」
「ごめんね、絶対に早く終わらせるよ」
「マーヴ、そんなこと言ったら逆に帰れなくなるよ」
5280僕が花屋に二本だけ残ったバラを買い占めたバレンタイン。ブラッドリーが花のない花屋でバラの代わりに観葉植物を買った日。あれから一年が経ったなんて。ブラッドリーが買ったサンスベリアは、今もまだ青々とした姿で我が家のリビングに鎮座している。そうか、もうそんなに経ったのか。危うく月日の流れに置いていかれるところだった。
「ブラッドリー、言いにくいんだけど……」
今年のバレンタインは僕が残業する番らしい。ブラッドリーを廊下の隅に呼び寄せそう伝えると、彼は明らかにしゅんとした様子で小さく頷いた。
「そっか、仕方ないよね」
「ごめんね、絶対に早く終わらせるよ」
「マーヴ、そんなこと言ったら逆に帰れなくなるよ」