noel
えんちょ
MEMO〇誰デザ(魔法少女)名前→山本 乃依瑠(やまもと のえる)
歳→17歳、高2
一人称→私
変身前も白髪?銀髪?(めっちゃブリーチ頑張ったので地毛は黒)
ノリが軽い、気分や、不思議ちゃん、自分の名前はキラキラネームっぽいけど地味に気に入ってる 2
くまこ
DONE突然の早朝ビデオ通話中の晶の横で、目覚めた瞬間気付かないうちに映り混んでた事実に死にそうな蛍たゃ。果たして相手は紫藤パパママなのか創真なのかノエルなのかコーチなのか…(っていうことを言いたかったんだけど長すぎたのでポイピクにあげます。晶蛍ちゃんは公式だから別に普通にあげても良かったんですが、いかんせん謎シチュエーションなので)雨田空
DONE2022.8.3. Twitterにも上げましたがぴちぴちピッチ原作20周年
aqua連載1周年
おめでとうございます🥳🎉🍾🥰🧜♀️🎶🌈🌊🪸⭐️🐚
何もかも ぎこちないし、集合絵まともに描くのが初めてで身長差はテキトーです🥴
星羅、沙羅、ココ、波音、るちあ、リナ、かれん、ノエル、8人描くだけで大変でした😂
本当に花森ぴんく先生を尊敬するしかないです!
seyakatehirai
DOODLE師弟丼の猛き炎兄妹二人のエルガド話だよ〜〜全年齢ネタ話かつカップリングのない話だけど一応ネタバレ注意ですわよ〜〜〜〜師弟丼って何って方は聞かなかったことにしてそっとここから出ていくんだよ〜〜〜
まさか自分まで覚えられていなかったなんて思っていなかった女騎士がかわいそうな小話カムラの里の『猛き炎』と呼ばれる英雄の兄妹、アサヒ(旭火)とカレン(火煉)がエルガドへと招集され数週間が経った。狩猟の更なる高みへと駆け上りながら拠点で巻き起こる問題を解決し、もういくらか周囲の人間とも溶け込んで来たであろう頃合い。丁度一隻の船が付き、クエストを終えた英雄の兄の方が拠点へと舞い戻って来た所である。
「おっ、いいところに帰ってきたな!ちょっといいか?」
雑貨屋へと向かう兄を引き止めたのはエルガドの地の教官であるアルローだった。猛き炎は呼びかけに答え教官とついでにおそらく組手の練習をしていたのであろう赤髪の騎士の元へと向かえば、例の依頼の件だと厳つい男は彼に話しかけた。
「お前さんは仕事が早くて助かる。バゼルギウスの捕獲、早速ギルドに報告が上がってたぜ」
2262「おっ、いいところに帰ってきたな!ちょっといいか?」
雑貨屋へと向かう兄を引き止めたのはエルガドの地の教官であるアルローだった。猛き炎は呼びかけに答え教官とついでにおそらく組手の練習をしていたのであろう赤髪の騎士の元へと向かえば、例の依頼の件だと厳つい男は彼に話しかけた。
「お前さんは仕事が早くて助かる。バゼルギウスの捕獲、早速ギルドに報告が上がってたぜ」
maLucia_sandbox
DOODLEノエル様が見る夢の話魂に刻まれた赤─────昔から、繰り返しよく見る夢がある。
それは一面の銀世界で、私は地に伏せており、仰向けになって天を仰ぎ見る視界には、男が1人。
男は私の手を取って、悲痛な面持ちで私の事を見つめている。
私の手を握る手の温度は、温かく、とても心地良い温度で……
とても、安心した。
男の顔はあやふやにぼやけて判別がつかないが、今にも泣きそうな顔をしていると、まるでそれを見たことがあるかのように、私は妙な確信を持っていた。
視界から男が消える。
先程まで手にあった温もりが、私の体を包み、この氷のように冷えきった体に染み込んでいく。
あたたかい
私を抱きしめてくれるその背に手を回そうと、腕を持ち上げる力も今の私には残っていない。
1122それは一面の銀世界で、私は地に伏せており、仰向けになって天を仰ぎ見る視界には、男が1人。
男は私の手を取って、悲痛な面持ちで私の事を見つめている。
私の手を握る手の温度は、温かく、とても心地良い温度で……
とても、安心した。
男の顔はあやふやにぼやけて判別がつかないが、今にも泣きそうな顔をしていると、まるでそれを見たことがあるかのように、私は妙な確信を持っていた。
視界から男が消える。
先程まで手にあった温もりが、私の体を包み、この氷のように冷えきった体に染み込んでいく。
あたたかい
私を抱きしめてくれるその背に手を回そうと、腕を持ち上げる力も今の私には残っていない。
maLucia_sandbox
MEMO新生を進むノエル様と暁月を旅するるしくんのちょっとした小話小話だけど5000字超ある不思議。
断絶、されど薄氷の奇跡「……荷物配達の護衛?」
普段人に頼み事をしない彼女……いや、彼に珍しく声をかけられたのは、よく晴れた初春のことだった。
「あぁ、キャンプ・ドラゴンヘッドからレヴナンツトールへ物資を届ける輸送隊が相次いで襲われているようでな。我に護衛の依頼が来たわけだが.......如何せん数が多い。往復に手間がかかる故、お前にも声をかけたのだ」
どうせお前は暇であろう?と彼はこちらの都合はお構い無しといった様子で口端をにやりと釣り上げる。
レヴナンツトールからキャンプ・ドラゴンヘッドへの物資の輸送。それははるか昔……という程でもない、"少し過去に自分もこなした"依頼だ。
という事は、彼もいよいよ、そういうことなのだろう。
5741普段人に頼み事をしない彼女……いや、彼に珍しく声をかけられたのは、よく晴れた初春のことだった。
「あぁ、キャンプ・ドラゴンヘッドからレヴナンツトールへ物資を届ける輸送隊が相次いで襲われているようでな。我に護衛の依頼が来たわけだが.......如何せん数が多い。往復に手間がかかる故、お前にも声をかけたのだ」
どうせお前は暇であろう?と彼はこちらの都合はお構い無しといった様子で口端をにやりと釣り上げる。
レヴナンツトールからキャンプ・ドラゴンヘッドへの物資の輸送。それははるか昔……という程でもない、"少し過去に自分もこなした"依頼だ。
という事は、彼もいよいよ、そういうことなのだろう。
maLucia_sandbox
MEMOノエル様とるしくんが出会った時のお話。朱銀の邂逅あるところに赤い髪の青年がおりました。
青年は困っている人や冒険者ギルドからの依頼で魔物を倒したり、雑用をこなしたりする冒険者でした。お使いのエキスパートと呼ばれた事もあります。
彼は人の役に立つことが好きでした。
だから、なんでもない雑用だって、街を脅かす魔物の討伐だって、彼は嫌な顔ひとつしません。
それが彼の生きがいだったのです。
そんな彼は今日も依頼で各地を飛び回ります。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
彼が砂の都に向かう途中の事でした。彼の背後から、誰かを必死に呼び止める声が聞こえます。
「行くな!……私を、私をっ……置いていかないでくれ……っ!」
懇願するような、悲痛な少女の声でした。
一体どうしたんだろう。声は遠かったですが、こちらに向かってかけられているようにも感じます。
1357青年は困っている人や冒険者ギルドからの依頼で魔物を倒したり、雑用をこなしたりする冒険者でした。お使いのエキスパートと呼ばれた事もあります。
彼は人の役に立つことが好きでした。
だから、なんでもない雑用だって、街を脅かす魔物の討伐だって、彼は嫌な顔ひとつしません。
それが彼の生きがいだったのです。
そんな彼は今日も依頼で各地を飛び回ります。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
彼が砂の都に向かう途中の事でした。彼の背後から、誰かを必死に呼び止める声が聞こえます。
「行くな!……私を、私をっ……置いていかないでくれ……っ!」
懇願するような、悲痛な少女の声でした。
一体どうしたんだろう。声は遠かったですが、こちらに向かってかけられているようにも感じます。
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DONE5/29のゴロ兵で出した無配の漫画です。同人誌の設定の赤ちゃんサイドのお話ですが大人の夫婦のエルリのとこの赤ちゃんが転生したえるりの二人まで前置きを了承してもらえたらこれだけでも読めるかと思います。当日はありがとうございました! 13
豚ナマズ小僧
MOURNING【リーリオくんの娘ちゃん】現行世界線では存在しないものの、将来的には生まれる予定の娘ことアイダ。リーリオくんはビ族の族長になり、
常駐3人+サリアナ 計4人の妻(ルートによっては更に愛人が一人)が出来る予定なのですが、
アイダは常駐3人いずれかとの間に生まれる長女です。優しい子です。
⇒ちっさい雑漫画追加。
弟のノエルはサリアナとの間に生まれた子ですが、シスコンを拗らせています。 2
ゆきこ
DOODLE支援課で、キスにまつわる小噺を1本。多分健全のはず。時期は、碧のどこか(ただしワジとノエルはいません! うまく話に組み込めなかった(泣))1時間クオリティですが、読んだ方に少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです!
キスの日 支援課ver「ねえ、ロイド。仲良しだとキスするのはどうして?」
キーアからそんな発言が飛び出したのは、日曜学校から帰ってきてすぐの事だった。
その内容に、ロイドはぶふっ、と飲んでいたコーヒーを吹き出し、エリィは手元が狂ってカップに注ごうとしていたコーヒーをこぼし。ランディとティオは比較的冷静に見えたが、やはり動揺はしているのかカップを持つ手が震えている。
「げほっ、ごほっ、ごほっ」
「だ、大丈夫? ロイド」
「エリィさん、落ち着いてください。それは台拭きです」
「お前の持ってるのは雑巾だぞ、ティオすけ」
そんな阿鼻叫喚を眺めながら首を傾げたキーアは答えが返ってこないため再び同じ質問を繰り返し。
どうにか立ち直ったロイドは、どうしてそんな事を聞くんだ? と尋ねた。
1650キーアからそんな発言が飛び出したのは、日曜学校から帰ってきてすぐの事だった。
その内容に、ロイドはぶふっ、と飲んでいたコーヒーを吹き出し、エリィは手元が狂ってカップに注ごうとしていたコーヒーをこぼし。ランディとティオは比較的冷静に見えたが、やはり動揺はしているのかカップを持つ手が震えている。
「げほっ、ごほっ、ごほっ」
「だ、大丈夫? ロイド」
「エリィさん、落ち着いてください。それは台拭きです」
「お前の持ってるのは雑巾だぞ、ティオすけ」
そんな阿鼻叫喚を眺めながら首を傾げたキーアは答えが返ってこないため再び同じ質問を繰り返し。
どうにか立ち直ったロイドは、どうしてそんな事を聞くんだ? と尋ねた。