ロール
IKD/鵲
SPOILERさいとーさんへエアスケブありがとうございました!!
「誰ロク(中略)後の葦機くんの話」です。
ただ、「セイレーンへの想いを聞くのが好き」って書いてもらったんですが、正直それは回してもらったので出切っていたので、葦機くんの内面主軸な話になりました。時系列的にはロールシャッハやジャルダン・マルスより前の話かな。
パスワードはいつもの新曲。 998
D_noppo_san
SPOILER悪の諦観 現行未通過×⚠スクロールした先の文にネタバレ含みます
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「深夜注いで3分」
KPC/二重匡志(ありぴさん)
PC/栢木なお(き。)
二重さんエンドB、なおはエンドA!
実はぬいみけよりこっちが先だったんですねえ
二重匡志を久し振りに甘やかしたい願望は叶ったようなギリ叶わなかったような… 3
春遠🌸🍨
MEMO5h 過去絵リメイク 服装的にクールというより、かわいいもの好きな男子って感じだと思ったので…サンリオとか好きそうってことでシナモロールにしてみた 本家がキリッとした顔立ちだから、まゆげキリッとさせた 一応、自分もZ世代に含まれるらしいけど流行りとか分からん なんかまた新しいピースが出来たらしい だいたいKPOP系が発祥ぽいけど、日本男児が好きだからあんまり分からん…着物が似合うイケメン好きglockeleid
MOURNINGとある曲を聴いていたら思いついたやつ若干のファンタジー?要素入りです。
鬼灯様はほとんど出ません。
シロと白澤様の2人旅っぽい感じになってしまったような…
以上を踏まえた上で大丈夫という方のみスクロールしてください
続きます
「ーーーーー あ」
闇の中、言葉を発したような気がした。「気がした」というのは本当に自分で発したのか分からなかったからだ。意識はここにあるのに自分が自分じゃないような、どこまでが自分までなのかが分からないような不思議な感覚。
あれ?そういえば僕はどんなだったっけ?
分からない、いや…違う。「思い出せない」
名前も、自分がどんな人物だったのか、何故ここにいるのか、何故記憶を失ってるのか。
何も「思い出せない」
何かないのか、手探りで進んでいると、もふもふした何かにぶつかった。
「あっ白澤様だ!やっと見つけた!」
「えっと…君は?」
「シロ」と名乗るもふもふの塊は僕を探してここまで来たらしい。しかし真っ暗な場所を進んでいるうちに、方向が分からなくなり、途方に暮れていた時僕に見つかったようだった。「白澤」というのは僕の名前らしい。
812闇の中、言葉を発したような気がした。「気がした」というのは本当に自分で発したのか分からなかったからだ。意識はここにあるのに自分が自分じゃないような、どこまでが自分までなのかが分からないような不思議な感覚。
あれ?そういえば僕はどんなだったっけ?
分からない、いや…違う。「思い出せない」
名前も、自分がどんな人物だったのか、何故ここにいるのか、何故記憶を失ってるのか。
何も「思い出せない」
何かないのか、手探りで進んでいると、もふもふした何かにぶつかった。
「あっ白澤様だ!やっと見つけた!」
「えっと…君は?」
「シロ」と名乗るもふもふの塊は僕を探してここまで来たらしい。しかし真っ暗な場所を進んでいるうちに、方向が分からなくなり、途方に暮れていた時僕に見つかったようだった。「白澤」というのは僕の名前らしい。
TRpandachan
PROGRESS腐女子オフ会殺人事件の暫定玄関ネタバレとかは特にない 当日まで楽しみにしたい人は見ないでおいてね 見てもいい人はyes
引きで全体載せてはいるけど、スクロールするとコンテンツが表示されるサイト的なものを作りたかった
リ ツ
INFO【追記】通販開始しました
https://www.b2-online.jp/folio/12062800070/001/
2024.05.05 スパコミ新刊
“エンドロールのつづき その2”
平成コンビ&令和コンビetc. ほのぼの日常マンガ
2色刷り 24p 300円
既刊
“エンドロールのつづき”
平成コンビ&令和コンビetc. ほのぼの日常マンガ
2色刷り 24p 300円 2
純 (@JunGdgd)
DONE #晴永企画umanoyado先生(@umanoyado17)主催の晴永企画に寄稿した連作です。今回コンビを組ませていただいた青砥先生(@Aoto_Nogiya)の既存作品に登場した「マリー様&晴永」の組み合わせが素敵だなと感じたので、そこから彼らの共通項であるトリコロール(赤青白)のカラーをテーマにして描きました。
「ああ、あなたの赤は」
「ああ、あんたの赤は」 3
jikahuwagousei
DOODLEVOIDPCのロールなのでシナリオ本文のネタバレではないけど現行・未通過の人は見ない方がいいやつ
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俺を信じてくれるか?
きみが私のアンドロイドでいてくれる限り、私はきみを信じるよ 2
yuu2
DOODLEあの〜エンドロールは流れないでスカイ役握ったんですけど自探索者にね、一人称私の青髪データ型クール(笑)いるんだわなので脳内ビジュが完全にこいつで再現されてて APPそんなに高くないけど!中性的ではないかもしれない 普通に男子か?わからん私の絵柄だと可愛いから……こいつも割と人間味ないキャラとして描いたのでなんかこうもうな あ〜〜〜
arrrumi
DONE模写からはじまるシリーズ(?)たまには深く考えず、お花畑に寝そべって空でも眺めてみよっかな〜♪という試みで描きました。自分史上いちばんハッピーでお花畑なifのつもりです。
ifというか世界線というんですか?同じですか?よくわからないままifと言っています。言いやすいから…
出オチ的側面もあるので、p1はゆっくりスクロールしていただくと良いかもしれません!(色々やかましいやつだな) 4
soseki1_1
PROGRESS天眼を上手くコントロールできないホワイト🔮と、甘やかす驚異の部屋🤕、巻き込まれるモグラ🧲(驚異ホワ/傭占+探)
「帰っていい?」
「練習をすると言ったろう。聞こえていなかったのか」
「聞こえてるから言ってるんだけど」
「そう邪険にするな。素直で無垢。いい子だ」
ナワーブは扉を人ひとり分開けると、体で隠していた子供を部屋の中へと導き入れた。モグラはそこで初めて、噂の天眼の少年の全貌を見ることとなった。
白い髪に白い肌。華美なトレーを持っている手の爪先まで白い。血が通うのに慣れていない肌だ。本来は不憫を示すはずの白皙は、けれども着飾られることによって儚い美しさなのだと魅せられている。あの肌に掛かる服を織りなすどれか一枚とったとして、どれだけの金が費やされていることだろう。髪飾りひとつ取ったとしても財産と言って違いない。しかしどれもこれもが、瞳には及ばないと思わされる。白く薄透明な瞳。無垢でありながら全てを映す眼は、言いようのない不可思議を湛えている。
1860「練習をすると言ったろう。聞こえていなかったのか」
「聞こえてるから言ってるんだけど」
「そう邪険にするな。素直で無垢。いい子だ」
ナワーブは扉を人ひとり分開けると、体で隠していた子供を部屋の中へと導き入れた。モグラはそこで初めて、噂の天眼の少年の全貌を見ることとなった。
白い髪に白い肌。華美なトレーを持っている手の爪先まで白い。血が通うのに慣れていない肌だ。本来は不憫を示すはずの白皙は、けれども着飾られることによって儚い美しさなのだと魅せられている。あの肌に掛かる服を織りなすどれか一枚とったとして、どれだけの金が費やされていることだろう。髪飾りひとつ取ったとしても財産と言って違いない。しかしどれもこれもが、瞳には及ばないと思わされる。白く薄透明な瞳。無垢でありながら全てを映す眼は、言いようのない不可思議を湛えている。
AStudyIn_Purple
PAST以前Twitterに載せたブン🐺とニコ🐱の小噺を再掲します。ちょっとだけ文量は増してますが、微妙なところで切れてます。
縦書きなので横スクロールで続きが読めます。
タップして全画面表示がおすすめです。
よろしくお願いします。
パスワード:この記事の投稿日 年月日8桁 4122
AStudyIn_Purple
PAST以前Twitterに載せたブン🐺とニコ🐱の小噺再掲です。改行等は特に編集してないので所々読みにくいところありますが、よろしくお願いします。
縦書きで横スクロール式です。
タップで全画面表示がおすすめです。
パスワード:この記事の投稿日8桁 年月日 3180
かしす。
MOURNING⚠︎政略結婚 fryさん⚠︎全てはファンタジー(救済/殺人表現等有)
⚠︎何でも許せる方のみ
⚠︎夢主とfryさん視点両方
いつ書いたか覚えていない程前に書いていた話をひっそり供養。漫画/絵用に作っていた話のはず(それすらも忘却の彼方)なので台詞/説明口調要素多く話としてはまとまりないです🧎♀️
文章画面を横スクロールして頂ければ読めます。誤字等あったらすみません🙏
そこには愛なんてあるはずもなかった ㅤカタッと物音が微かに聞こえ意識が浮上する。
ああ、今帰ってきたのか。時間は、とベッド脇に置いていたスマホで時間を確認する。眩しい。
……4時半、まあ、今日は帰ってこられただけマシなのかと欠伸を一つ。
「変に目が覚めちゃったな……」
しかしリビングに出向く事は出来ない。何故なら、彼と鉢合わせてしまう可能性があるからだ。もう、半年程は顔を合わせていないなと覚醒しきっていない頭で考える。別に避けているわけではないが、会ったところで会話なんて続かない。向こうだって面倒だと思うだけだろう。
結婚して約1年。
最初から愛なんてものは存在していない。
「お前には明日、結婚をしてもらう」
あの日、父にそう言われ、“ああ、ついにこの時が来たのか“と特に感情が揺さぶられる事無くただその現実を受け入れた。
8445ああ、今帰ってきたのか。時間は、とベッド脇に置いていたスマホで時間を確認する。眩しい。
……4時半、まあ、今日は帰ってこられただけマシなのかと欠伸を一つ。
「変に目が覚めちゃったな……」
しかしリビングに出向く事は出来ない。何故なら、彼と鉢合わせてしまう可能性があるからだ。もう、半年程は顔を合わせていないなと覚醒しきっていない頭で考える。別に避けているわけではないが、会ったところで会話なんて続かない。向こうだって面倒だと思うだけだろう。
結婚して約1年。
最初から愛なんてものは存在していない。
「お前には明日、結婚をしてもらう」
あの日、父にそう言われ、“ああ、ついにこの時が来たのか“と特に感情が揺さぶられる事無くただその現実を受け入れた。