摂津
NovelRead3
DONE秋8公演『サウスヒルプリズン』の裏話的個人妄想。臣十前提の『死ん負け』についての万里と臣の話。
2人にとって、十座が特別な存在だということ(同時に十座にとってそれぞれ特別ということ)と『死ん負け≒ヴォルフWヘッド』の関係性について。
甘やかし臣と突き放し万里/秋8公演時刻は日付も変わる少し前。場所は、人気のない談話室。
水を飲みに来た万里は、キッチンに立つ臣を見て、意外そうな声を上げる。
「…珍しいな。臣が料理中も台本持ってるなんて」
「ああ、万里」
声を掛けられて初めて気づいた臣が、少し困ったように笑う。
「いや、ちょと本読みしてたんだが、行き詰ってな。気晴らしにスコーンでも焼こうかと思って」
「気晴らし、ねえ」
そう言いながら臣の手元を覗き込んで、万里は口の端で笑う。
「わざわざ生地二つに分けてるってことは、片方は兵頭の激甘スコーン用だろ」
「はは、よく分かったな。さすが万里だ」
万里の推察に、臣はいつもの笑顔で頷いた。当てた万里が反対に苦笑する。
「いや、本当は否定の言葉が欲しかったんだけどな?」
4122水を飲みに来た万里は、キッチンに立つ臣を見て、意外そうな声を上げる。
「…珍しいな。臣が料理中も台本持ってるなんて」
「ああ、万里」
声を掛けられて初めて気づいた臣が、少し困ったように笑う。
「いや、ちょと本読みしてたんだが、行き詰ってな。気晴らしにスコーンでも焼こうかと思って」
「気晴らし、ねえ」
そう言いながら臣の手元を覗き込んで、万里は口の端で笑う。
「わざわざ生地二つに分けてるってことは、片方は兵頭の激甘スコーン用だろ」
「はは、よく分かったな。さすが万里だ」
万里の推察に、臣はいつもの笑顔で頷いた。当てた万里が反対に苦笑する。
「いや、本当は否定の言葉が欲しかったんだけどな?」
finegirls____
DONE⚠︎女装きり丸くんです🙆♀️
ロリータファッション着せてみました
アイビス指ガチ勢で至らない点もありますが、どなたかの目に留まって可愛いと思っていただけたらそれだけで嬉しいです。
yuta_ni05
SPOILERゾンビランナイト🧟♂️🌃⚠︎秋単2ネタバレ
楽しい〜〜〜!!!!
水江建太as摂津万里の多大なる魅力をフルに活用した演出だった、水江さん万里のカリスマ性と歌のうまさとお顔の良さとアクロバットすべてが堪能できるゾンビランナイト…すごい…贅沢すぎる… 全てが好きすぎて描ききれない〜!
ゾンビランナイトの摂津、一挙一動すべてが本当に好きすぎて目が離せない
らくた
DONE8/14 リクエスト③「万咲(お付き合い済み)で咲也くんが客演などで他劇団の人と仲良くしているのを見て、ジェラシー感じてる摂津万里くん」です!お付き合い感があまり出なかった無念…!ですが楽しく描かせて頂きました😊 2
らくた
DOODLE4/25 A8!のお互い名字呼びスタートだったかもしれない時空 新鮮でとても良い佐久間くんがたまにせっちゅさん!とかせっつしゃん!とか噛んじゃって謝るから、ここぞとばかりにじゃー下の名前で呼べば?って言う摂津さん…
kanragi_sousaku
DOODLEらくがきたち(今後絵を追加したりします)(桐/アルジェリアン/梅花/バージニア/タイコンデロガ/いせ/神州※/橘※/むらさめ/愛国※/しらね/スカンジナビア/摂津/春日/スカンジナビア/氷川※/出雲/メジディイェ/ハミディイェ/あさひ/はたかぜ/三笠/赤城/春日/吉野/ジャンヌ・ダルク/樅(2代)/生駒/熊野※/秋風/はるな/てるづき/カレルドールマン)
※の船は丸省略等で検索避けしてます 37
kanragi_sousaku
DOODLEらくがきまとめ山汐/しまね/摂津/愛国/報国/F4/F14 です。
(一部の擬人化キャラに「丸」が抜けてる等、正確な名前ではないのは仕様です)(軽い検索避け) 8
むらむら
MOURNING※摂津母・摂津姉の顔を捏造しています※「せっつンち」というタイトルでツイッターに上げていた落書き漫画です。
11幕を読んだ後に、ばんりくんと家族の話を描きたくなってウワァ〜〜〜!!と描きました。
色々雑で読みにくいところばかりですが、せっかくなので展示します。 13
うしろぎいぬいぬ
PAST平成最後の夏だから……ってリクエスト聞いて暑中お見舞い送ってたやつです!A3!の摂兵です。よう知らんまま描きましたが楽しかった〜!
ずっと『せっぺい』って呼んでましたが正しくは『せっひょ』ですって。そりゃそうかセッツとヒョウドウですもんね。
資料用に公式見てましたが、摂津さんめちゃオシャレで見てて楽しかったし兵頭くんはあれで甘いもの好きって聞いてカワイ〜!と思いました。
楽しかった……☺️ 2
なかた
DONE天馬と万里イベントのミニトークでもブログでも仲良しエピソードが出て嬉しかった記念ちょっと目を離した隙に万里さんが消えた。
いや、もっと詳しく言うなら、俺がトイレに行きたいと声をかけると万里さんはもう少しピアスを見たいと答えた。だから、そこで分かれて俺は用を足し、来た道を戻った。はずなのに、どういうわけか元の場所にたどり着くことはできなくなってしまったというわけだ。
おかしい、俺が途中で道を間違えて迷ったなんてことはないはずだ。決して、それはない。かといってこのまま万里さんをほったらかしておくわけにもいかない。そこで、連絡を取るためにポケットからスマホを抜き出す。
LIMEのトーク画面を開いて、通話のアイコンに指を伸ばす直前、妙に視線を感じて俺は辺りを見渡す。けれど、こちらを見つめる人の姿はない。人でないということはもしや……意識した途端、急に身体に悪寒が走る。嫌な予感を振り払うため移動しようと前に出した足はなぜか動かなかった。何かにひっぱられている。恐る恐るに視線をやるとヒーローのフィギュアを持った少年の姿があった。
「もしかして、俺のファンか?」
特撮作品に出て以降、子供のファンが増えた。もし、同世代やそれより上の世代のファンに声をかけられたのなら、 880