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    演習

    たーくん

    PROGRESSsubstance painterの使い方がよく分かってないので
    少しマッハ本で演習した
    substance painterはペイントソフト感覚で塗ると、3D上の近隣に色が漏れまくるみたいなので、マスクが大切なんじゃないかと思う。
    頂点カラーを元にマスクが作れるようなので、色分け

    頂点カラーでIDマップを作成し、マスク
    しかし境界が白くジャギ残してる
    これ、あんまり良い方法じゃなさげ?
    しょうがないので別メッシュの集まりにしてみるか。。。
     いや待て、レイヤー重ねれば良いだけだろ、気づくの遅すぎだろ?
    でもまあ一度やってみるかにゃ

    メッシュを複製して、分離
    これプラモの塗装だと思うとパーツで分けるのはしっくり来る気がする
    まあまあ納得出来るかも知れない

    はい、同じところをジオメトリマスクでマスキングしてペイント
    こうなって欲しいよね
    ジオメトリマスクを使う方法、採用!

    まだ全部終わってないけど、最近生活全体のモチベが低くて進まない
    透過部分のあるパーツをどうすれば良いのか、私はまだ知らない

    微修正の必要はあるけど、大体良いかな?
    substance painterでUV上で対称に塗る方法が分からんので
    mat_transparentはクリスタで塗っちゃおうと思う

    頬の赤潮について、シェーダーの設定の問題だけど後々気を遣う事になるので
    縁取りのはっきりしたものにした方が良いな
    って事でテクスチャは一旦OKって事にしよか
    7

    hana6la

    MEMO(捏造)27話28話の間くらい「さそりの火」02
    予備隊を連れて行軍演習に行く🌠くん
    2017に書いたのを書き直しています(全4話+α)
    fuego de escorpión 02(注)二次創作なので全て捏造だよ。本編の隙間話です(17000字くらい)


    【さそりの火 02 わたり鳥の標識】


     幽霊ではなく、まだ身体のある死者が通る道は、基地の改修工事が終わった後もほとんど変わらなかった。実働部隊が運んできた仲間の遺体は車両から降ろされ、袋のまま灰色のコンクリートの上を引きずられていく。所属する組織の名前が変わり、新しく墓標は出来たが墓地はない。再びフェンスの外まで連れ出された彼らは、地雷の埋まっていない場所を選んで埋められる。乾いた赤い土を掘りかえし、彼らを死体袋のまま穴へ放り込んだら、残りの土を被せて終わりだ。
     CGSにいた子供達の多くは身寄りがなく、家族のいる者でも遺体が引き取られることは滅多になかった。死体の入った黒い袋は廃棄物、動かなくなった身体は使えなくなった機械に等しい。火星を出るまで世の中には葬式というものがあり、死者を送り出すための言葉があるのを知らなかった子供は、ただ黙々と手を動かすだけだった。きっと、いつか自分も同じ道を辿る。それがいつになるか分からないが、あまり遠くない未来のように感じていた。もしも他に違う道があるのだとしたら、……子供を殴って使い走りにする一軍と同じ、つまらない大人になるのかもしれない。
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