花
こまつ
DONE桑さに🚜奇花住処病(注:特殊設定、仄暗)http://shindanmaker.com/457193
さにわは奇花住処病。マイナスな事を考えると奇怪な色をした花が体から生えてくる。進行するとマイナスな事しか考えられなくなる。助かるかもしれない方法は愛していた人にキスされることで、寿命はあと一年。 2
kumechins
DONEサブモブ譚用に描いたイラストまとめwebイベ終わったのでパスワード外しました。
・サークルカット(後青)
青羽織くんにお花持たせるの好きすでしょ私笑
・大正軸とキメ学軸
個人的な妄想文も一緒にw後藤さんとの身長差をつけたい!と言う理由でキメ学は背が低いです笑
・アニオリ隊士トリオ
青羽織くんと柱稽古編で出てきた2人
後輩?が出来て嬉しそうな青羽織くんw 3
Kitoro_m
SPOILER『 桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!これは信じていいことなんだよ。何故なぜって、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。 』
朱い宝石と黒い宝石、レイピアとカード、赤い月
嫌過ぎ
でんきあめ
SPOILER花冷えに亡く季節 微ネタバレありただの妄想。描き殴ったものなので汚いです。
自分にさえ重ねてそうだなって思っただけです。
しておいてなんですが、パスワードのセリフとは特に関係ない話です。
pass▶______って言ったらどうする?(漢字含む4文字) 2
SKR
DOODLEラーヒュン ワンライ 「高嶺の花」 2024.04.28. ヒュンケルとラーハルトは、光り輝く小山を見上げた。
空は暗い灰色で、周囲の景色は植物も生えぬ岩ばかりだ。なのにこの丘は、そこだけが色彩の付いた楽園かのように草原となっており、頂上からの光に照らされていた。
「村のご神体みたいに扱われてます。これのおかげで気候がいいんで。皮肉なモンですよねえ、ご先祖の敵だった奴等の置き土産が……」
ここまで案内をしてくれたのは、年の頃は400代か500代くらいかに見える中年の魔族だった。
「あれは?」
ヒュンケルが指さしたのは、頂上にある水晶の塊、さらにその尖端に頂かれている青い石だ。光はあれから発されている。
「賢者の石です。うちのじいさんが子供の頃……だから900年くらい前かな。竜の騎士が地上から討伐に来て、そのパーティの誰かが戦死したときに落とした装備品から水晶が湧いたんだとか。けどあれ、魔界にはそぐわない聖なるアイテムでしょう? 『清く聡明な者』しか手にできないと言われてて。光で癒やしを与え続けるんだそうですけど、誰にも取れません。なぜかあそこに辿り着けなくて」
1784空は暗い灰色で、周囲の景色は植物も生えぬ岩ばかりだ。なのにこの丘は、そこだけが色彩の付いた楽園かのように草原となっており、頂上からの光に照らされていた。
「村のご神体みたいに扱われてます。これのおかげで気候がいいんで。皮肉なモンですよねえ、ご先祖の敵だった奴等の置き土産が……」
ここまで案内をしてくれたのは、年の頃は400代か500代くらいかに見える中年の魔族だった。
「あれは?」
ヒュンケルが指さしたのは、頂上にある水晶の塊、さらにその尖端に頂かれている青い石だ。光はあれから発されている。
「賢者の石です。うちのじいさんが子供の頃……だから900年くらい前かな。竜の騎士が地上から討伐に来て、そのパーティの誰かが戦死したときに落とした装備品から水晶が湧いたんだとか。けどあれ、魔界にはそぐわない聖なるアイテムでしょう? 『清く聡明な者』しか手にできないと言われてて。光で癒やしを与え続けるんだそうですけど、誰にも取れません。なぜかあそこに辿り着けなくて」
MR_36。
MOURNINGKanariaさんの新曲「Dec.」の歌詞考察をしてみました。個人の考察なので解釈違い等ご注意下さいラベンダーの花は12月3日の誕生花らしいです
「Dec.」「I Just Very Fall In Love
それは映画のようなRナンバー」
冒頭の訳は私は"恋に落ちた"。
そしてRナンバーとは要約すると"革新的"という意味があり、すなわち「これは革新的な映画のようだ」と言っているように聞こえます
「心まで奪ってって マイダーリン」
マイダーリンとは愛しい人へ向けて贈る言葉。
どうやら主人公はその愛しい人に心まで奪って欲しいようです。
「I Just Very Fall In Love
これは雨が止まないディセンバー
命すら奪ってくれ マイベイビー」
ディセンバーには12月という意味以外にもラテン語で10番目という意味もあるそうです。
2959それは映画のようなRナンバー」
冒頭の訳は私は"恋に落ちた"。
そしてRナンバーとは要約すると"革新的"という意味があり、すなわち「これは革新的な映画のようだ」と言っているように聞こえます
「心まで奪ってって マイダーリン」
マイダーリンとは愛しい人へ向けて贈る言葉。
どうやら主人公はその愛しい人に心まで奪って欲しいようです。
「I Just Very Fall In Love
これは雨が止まないディセンバー
命すら奪ってくれ マイベイビー」
ディセンバーには12月という意味以外にもラテン語で10番目という意味もあるそうです。
Preta_Bible
PAST名前:水間ネネ 真名:アイサウル☽黒髪靡く永遠の花嫁☽
白い家に住む天光の睡魔 おっとりしているようで抜け目がない
自他の意志関係なく近づくと白昼夢が見えるという
とある人に恋して人間界に移り住んだらしいが その人物の所在は不明
ネムケの叔母にあたり 暗夜迷宮軸ではヒボウの所属する工房のオーナー
活躍…
☽暗夜迷宮:NPC 詳細:https://privatter.net/p/9706989 3
Jeff
DOODLEお題:「高嶺の花」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2024/04/28
出待ちの陸せん騎💐
Etoile ヒュンケルは頬杖をつき、あらためて目の前の男をじっと見た。
ベンガーナ中心街をやや外れた、洒落た一角のカフェにて。
初夏の風を楽しむ余裕もないのか、ラーハルトは呆然と掌を見つめたままだ。
「そろそろじゃないか」
ヒュンケルが声をかけると、ああ、と蚊の鳴くような声で答える。いつもの鉄面皮はどこへやら、頬の産毛が数えられそうなくらい幼く見える。
久しぶりだ、相棒のこんな姿は。
ヒュンケルはほくそ笑んで、冷たいライム水を一口含んだ。
彼の相棒、世界一の戦士ラーハルトは。
意外なことに、惚れっぽい。
数年前なら、魔界まで踏み抜く大喧嘩に発展していただろう。実際何度か揉めて、罪もない山岳が半分消し飛んだりもした。
2438ベンガーナ中心街をやや外れた、洒落た一角のカフェにて。
初夏の風を楽しむ余裕もないのか、ラーハルトは呆然と掌を見つめたままだ。
「そろそろじゃないか」
ヒュンケルが声をかけると、ああ、と蚊の鳴くような声で答える。いつもの鉄面皮はどこへやら、頬の産毛が数えられそうなくらい幼く見える。
久しぶりだ、相棒のこんな姿は。
ヒュンケルはほくそ笑んで、冷たいライム水を一口含んだ。
彼の相棒、世界一の戦士ラーハルトは。
意外なことに、惚れっぽい。
数年前なら、魔界まで踏み抜く大喧嘩に発展していただろう。実際何度か揉めて、罪もない山岳が半分消し飛んだりもした。
古泉BOX
PROGRESS先日の花束春の宵2024で展示した漫画「はせつのおと」の冒頭部分+1ページです。まだ途中なので、絵やセリフは変更します。
1週間ほど公開します。
2018年に聖地巡礼し、虹ノ松原を歩いた時に聞いた波の音や、松林を思い出しながら描いています。
出来れば勇利くんのセリフを長谷津弁(唐津弁)にしたかったのですが、難しいです! 5
Roiroty
MOURNING⚠️SEED本編後原作準拠ノイナタ・CPのつもりで描いたのですが、CP名を付けてTwitterに流すのは憚られたのでここにだけ書かせてください。
・多分皆と一緒にも来ているけど1人で改めて訪れている時のイメージです。オーブ国内にある慰霊碑的なものだと思います。
・イメージ曲は「Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一)」ピアノver.
・花はカサブランカ。
ウェン
DOODLE第一回 お題 「花散らし」※薄味ですが雰囲気:景晴です。
ふと気付くと、海岸に白い泡が積もっていた。
波の花が押し寄せたのだ。海水の攪拌によって姿を見せる雪のような柔いものたち。
海が荒れているのだろう、とわざわざ沖を見るまでもなく空は昏く黒ずんだ分厚い雲がいつの間にか薄い青空を隠してしまっていた。
「降りそうですね」
景虎が思ったことをそのまま音にするも、離れた場所に転がる赤い鎧姿の男は何も返さない。
はてどうしたことかと砂で髪をこすらせ首を動かし頭を上げれば、男の視線は荒波に引き込まれているようだった。
先ほどまでいつものようにシミュレーターで/いつもと異なる場所=海岸で/長尾信虎と斬り結んだ武田晴信は、砂浜がしとど真っ赤に染まるのも構わず波の花を見ている。きっと、あの様子では波音しか聞こえていないだろう。
1022波の花が押し寄せたのだ。海水の攪拌によって姿を見せる雪のような柔いものたち。
海が荒れているのだろう、とわざわざ沖を見るまでもなく空は昏く黒ずんだ分厚い雲がいつの間にか薄い青空を隠してしまっていた。
「降りそうですね」
景虎が思ったことをそのまま音にするも、離れた場所に転がる赤い鎧姿の男は何も返さない。
はてどうしたことかと砂で髪をこすらせ首を動かし頭を上げれば、男の視線は荒波に引き込まれているようだった。
先ほどまでいつものようにシミュレーターで/いつもと異なる場所=海岸で/長尾信虎と斬り結んだ武田晴信は、砂浜がしとど真っ赤に染まるのも構わず波の花を見ている。きっと、あの様子では波音しか聞こえていないだろう。