シャーク
ダンボールにらくがきする
DONE本ですヒプノシスシャーク
通販はこちら
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1201714 3
ちぇる
DOODLE『おれ、の』リンクスで言われてた「人のものをすぐ取りたがるⅣ」、
元々三兄弟の真ん中っ子だから自分の取り分の確保に強かだったと思うんですが
その上で仲良しだった家族を失い家も失い、施設で育っていって
「自分のもの」「自分のものに出来そうなもの」への執着がすごそうだなぁって…
(それを抜きにしても人生17年目にして唯一友と呼べる相手がシャークさんってだいぶ感情重くなりそうではある)
mqube015
DONEお正月は(何故か)シャークネードを見たよー。1の雑コラっぽさとB級ストーリーをノリと勢いで開き直ってやったぜから2で完成して以後は悪乗り感。この季節にサメ?と思ったけど、ばかばかしさに振り切っててお正月に相応しかったかもanym345
DOODLE凌Ⅳらくがき2枚。2人が同棲始めたら料理担当はシャークさんだといいな…
シーフード系料理の時に4が「え…共食いだろ」とか言って怒られる…それは怒る…
そして稀に4が作るとか言い出してもいろいろ危なそう。
あと、酔った4はスキンシップ多いといい…以上です。 2
hasami_J
DONE(1)(2)はタグ参照。タイトル通りの自PCの小話。
■ローンシャーク
超人的な瞬間記憶能力と再現能力を持つ傭兵。瞬間記憶によって再現した武装と、トレースした他人の技を使って戦う。能力の代償に日々記憶を失い続けている男。
金にがめつく、プライベートでの女遊びが激しい。
セカンド・カラミティ以後はヒーローサイドの仕事を請け負うことも多い。曰く、多額の借金ができたからだとか。
ローンシャークの隣で女が死んでる話(3) 時刻は昼下がりを迎えていた。
老女、シスター・フローレンスの日常は、日々静かで穏やかなものだ。神に仕える者として、神の家の雑務をこなし、行き場を失った幼児たちの世話をし、祈りと共に眠る。
もちろん、本当はそんな単純なものではないのだろう。世界は幾度も崩壊の危機に晒されているし、今日もどこかで悲劇が起きている。そうでなくとも、セカンド・カラミティの被害を色濃く受けた地域の一角に建つ教会は、未だに過日の姿を完全に取り戻せてはいない。
花壇への水やりを終え、裏手に建つ墓地へと向かう。供物の取り替えや、雑草の処理、墓石の手入れ。やるべきことはたくさんあった。
墓は真新しく、多かった。惨劇で喪われた多数の命が、この土地に眠っている。けれどそれは惨劇の中のほんの一部でしかないのだ。この場所に立つたびに、フローレンスは胸が締め付けられるような思いに襲われる。この中には、彼女よりも若い知り合いも眠っている。
10887老女、シスター・フローレンスの日常は、日々静かで穏やかなものだ。神に仕える者として、神の家の雑務をこなし、行き場を失った幼児たちの世話をし、祈りと共に眠る。
もちろん、本当はそんな単純なものではないのだろう。世界は幾度も崩壊の危機に晒されているし、今日もどこかで悲劇が起きている。そうでなくとも、セカンド・カラミティの被害を色濃く受けた地域の一角に建つ教会は、未だに過日の姿を完全に取り戻せてはいない。
花壇への水やりを終え、裏手に建つ墓地へと向かう。供物の取り替えや、雑草の処理、墓石の手入れ。やるべきことはたくさんあった。
墓は真新しく、多かった。惨劇で喪われた多数の命が、この土地に眠っている。けれどそれは惨劇の中のほんの一部でしかないのだ。この場所に立つたびに、フローレンスは胸が締め付けられるような思いに襲われる。この中には、彼女よりも若い知り合いも眠っている。
hasami_J
DONE(1)はタグ参照。タイトル通りの自PCの小話。
■ローンシャーク
超人的な瞬間記憶能力と再現能力を持つ傭兵。瞬間記憶によって再現した武装と、トレースした他人の技を使って戦う。能力の代償に日々記憶を失い続けている男。
金にがめつく、プライベートでの女遊びが激しい。
セカンド・カラミティ以後はヒーローサイドの仕事を請け負うことも多い。曰く、多額の借金ができたからだとか。
『ローンシャークの隣で女が死んでる話(2)』 例えば。
切符を買おうとして、券売機の前で手が止まったとき。
そうして考える。──『今、俺はどの券を買おうとしていたんだ?』
東へ行くのか? それとも北? リニアに乗りたかったのか、それともメトロ? 疑問はやがてより根本的なものになっていく。つまるところ──ここはどこだ?──俺はどこから来た?──俺は誰だ?──そういう風に。
振り返っても何もなく、前を見ても行く先は見えない。雑踏の中で立ち止まって泣き喚いたところで意味はないので、ただメモを開く。考えがあってのものではない。ただ手にした銃の銃口を自分に向けることのないように、空腹の満たし方を忘れないように、体に染みついたルーティンに従うだけ。
メモの中には、今までのセーブデータがある。それをロードし、新しいセーブデータを残していく。その繰り返しで、ローンシャーク──あるいはシャイロック・キーン──少なくともそう名乗る誰か──は出来ている。
7364切符を買おうとして、券売機の前で手が止まったとき。
そうして考える。──『今、俺はどの券を買おうとしていたんだ?』
東へ行くのか? それとも北? リニアに乗りたかったのか、それともメトロ? 疑問はやがてより根本的なものになっていく。つまるところ──ここはどこだ?──俺はどこから来た?──俺は誰だ?──そういう風に。
振り返っても何もなく、前を見ても行く先は見えない。雑踏の中で立ち止まって泣き喚いたところで意味はないので、ただメモを開く。考えがあってのものではない。ただ手にした銃の銃口を自分に向けることのないように、空腹の満たし方を忘れないように、体に染みついたルーティンに従うだけ。
メモの中には、今までのセーブデータがある。それをロードし、新しいセーブデータを残していく。その繰り返しで、ローンシャーク──あるいはシャイロック・キーン──少なくともそう名乗る誰か──は出来ている。
ちぇる
DOODLE凌Ⅳ、結婚するときに指輪買ったとしたらシャークさんは両手に指輪だしⅣくんはデュエルディスクで擦れそうだし、ペンダントみたいに首からかけるのもシャークさん既にロケットとかかけてるし…っていうか下手にシンプルなの選んだら璃緒ちゃんともお揃いみたいじゃん何か良いのないんか!?って考えてたら降って沸いてきたピアスシェアする凌Ⅳの落書きです 2
hasami_J
DONEタイトル通りの自PCの小話。■ローンシャーク
超人的な瞬間記憶能力と再現能力を持つ傭兵。瞬間記憶によって再現した武装と、トレースした他人の技を使って戦う。能力の代償に日々記憶を失い続けている男。
金にがめつく、プライベートでの女遊びが激しい。
セカンド・カラミティ以後はヒーローサイドの仕事を請け負うことも多い。曰く、多額の借金が出来たからだとか。
『ローンシャークの隣で女が死んでる話』(1) シーリングファンが回る天井、糊の利いた清潔なシーツと、皮膚を撫でるリネン。控えめな間接照明を上書きする、東向きの窓から差し込む青みがかった日差し。
夢から覚めたような心地だった。
あるいは実際に眠りから目を覚ましたのかもしれなかったが、どちらであるのかを確かめるのは、自分一人では困難だ。次に感じるのは強烈な違和と不安感。背筋を這い上がるおぞましいそれを押し殺し、デバイスを探る。何千、何万と繰り返してきた動きは、頭が漂白されようと、体が覚えている。適切に作動した。
現在時刻の確認、GPSを起動し現在地点を把握。今は朝、ここはシアトルの安価なモーテル「キャビン・キャビン」。最後に残されたメモを開く──昨晩はお楽しみだったらしい。
4182夢から覚めたような心地だった。
あるいは実際に眠りから目を覚ましたのかもしれなかったが、どちらであるのかを確かめるのは、自分一人では困難だ。次に感じるのは強烈な違和と不安感。背筋を這い上がるおぞましいそれを押し殺し、デバイスを探る。何千、何万と繰り返してきた動きは、頭が漂白されようと、体が覚えている。適切に作動した。
現在時刻の確認、GPSを起動し現在地点を把握。今は朝、ここはシアトルの安価なモーテル「キャビン・キャビン」。最後に残されたメモを開く──昨晩はお楽しみだったらしい。
qmbmnmmm
REHABILIこれは私が上手いなと思ってたことなんだけど、遊馬が他人の問題に首を突っ込む事へのフォロー強い。あまり自分が行動した後の責任を考えなくてもいい年齢?なのもあるけど、結果的には遊馬にも関係のある問題だったってのが責めきれなくて良い。まあ主人公の言動で物事が悪い方向に行かないように話が作られているってだけで、(大体の人はシャーク側だよと言うか)危ういキャラだよね。