ワン
withhappysong1
DOODLE爆切版ワンドロ・ワンライ第144回「子どもじゃない」
#爆切版ワンドロ
※年の差パロばっきり
大抵の事は笑ってよしよししてくれてたえーじろだけど、お残ししないとか、何故かゴハン関係だけは厳しかったそうです。 2
睡ヰ子💤
DOODLE夫婦達でネ勹口二力パロしました!⚠️百合・グロ描写注意⚠️
ワンクッション代わりの簡単な説明最初にあります!
Twitterには載せてないキャラステータスの詳細ものせてます!
最後のはカプのみの未練表です。
完全な自己満です!色々注意だヨ〜! 15
いつみ
INFO鍾蛍本「Doodle Zhonglumi」を買ってくださってありがとうございます! webでほとんど見れるのに、ほんとに嬉しいです! またワンドロもやりたいですねリプやDM、メールでの感想大歓迎ですが、恥ずかしい方は感想代わりにここで絵文字を押してくれたら十分嬉しいです☺️
ゆかり🍙
DOODLE地獄飯thisコミュプチオンリーで配布してたフリーペーパー+差し入れイラストです。
新所長とデ殿のギャグ漫画。※微モブデルよみデル要素有
最終巻のネタバレを含むのでワンクッションおきます。
Pass:12巻46話でデ殿が失ったもの漢字2文字 3
天乃ちよ仔
MEMOCoC「葬式すら呼ばない癖に」エンドIにて両生還!いや~~良いもの見せて頂きました!
これが葬呼ばなんだなあ(初回し並み感)
ありがとうございました~!
パスワード先はネタバレはないと思いますが、一応ワンクッション。
PW:ok 3
木ーー木
DONE剣伊。お題「さくら」「愛しい人」
制限時間+二時間。季節遅れの花見をする二人。
#剣伊ワンドロワンライ
遅咲きの花に手を添えて ――ひらり、ふわり。
小さい薄桃色の花びらが、風に拐われて空を舞う。
揺れるまま、流れるままに空中をたゆたっていたそれはやがて終わりを迎え、とある場所に辿り着いた。
辿り着いたのはとある年若い青年、触れたかどうかも解らない優しさで花びらは彼の頬に着地した。
落ちてきた花びらは小さくも存在を訴えていたが、当の本人は反応を示さない。満開の桜の樹の下で横になっている青年は眠っているのか、両目を閉じたまま、静かに胸を上下させていた。
麗らかな日差しの元、穏やかな風に桜の木々がさらさらと揺れる音に紛れて、彼の微かな呼吸音だけが聞こえている。それ以外がほぼ何もない空間で、くすりと鈴を転がしたような小さな笑い声が響く。
2760小さい薄桃色の花びらが、風に拐われて空を舞う。
揺れるまま、流れるままに空中をたゆたっていたそれはやがて終わりを迎え、とある場所に辿り着いた。
辿り着いたのはとある年若い青年、触れたかどうかも解らない優しさで花びらは彼の頬に着地した。
落ちてきた花びらは小さくも存在を訴えていたが、当の本人は反応を示さない。満開の桜の樹の下で横になっている青年は眠っているのか、両目を閉じたまま、静かに胸を上下させていた。
麗らかな日差しの元、穏やかな風に桜の木々がさらさらと揺れる音に紛れて、彼の微かな呼吸音だけが聞こえている。それ以外がほぼ何もない空間で、くすりと鈴を転がしたような小さな笑い声が響く。
あかつき
TRAINING5/4のお題「タンデム」。約1時間オーバー…第100回の開催、おめでとうございます!そして100回もの継続開催、本当にありがとうございます!毎週、ワンドロのおかげで生きているようなものです…(-人-) 2060
・中夜
DONEジュン茨ワンライ【玉子焼き】ジュンが茨と女性社員さんが仲良くしてるところを見て嫉妬したせいで大喧嘩し、なんやかんやあって仲直りした翌日のお話。ナチュラル同棲。
「甘いの?旨いの?しょっぱいの?」「俺んちは甘いのでしたね〜。今日は旨いのの気分」
「なら白だし取って来てください」
「えぇ……」
腰に回された腕に、きゅっと力がこもる。緩く保たれていた二人の距離が縮まって、背中がほんのりと暖かくなった。肩口にすりすり擦り付けれられている額は無視し、カップに卵を割り入れる。カシャカシャとかき混ぜ終える頃に、ようやく背後の大きなお子様が腕を離した。
「いばらぁ、ダシの買い置きありましたっけ?」
斜め後ろで冷蔵庫が開く音がして、冷やされた空気が背中を撫でる。
「なんです? 無いんですか?」
「いや、ある。けど少ないっすよ」
視界の端に、にゅ…と伸ばされた手がチャプチャプと白だしのボトルを揺すって見せた。
「ジュンが玉子焼き玉子焼き言うからでしょう。……それだけあれば今日は大丈夫ですね。予備はその下の引き出し。無ければ明日買っといてください」
1347「なら白だし取って来てください」
「えぇ……」
腰に回された腕に、きゅっと力がこもる。緩く保たれていた二人の距離が縮まって、背中がほんのりと暖かくなった。肩口にすりすり擦り付けれられている額は無視し、カップに卵を割り入れる。カシャカシャとかき混ぜ終える頃に、ようやく背後の大きなお子様が腕を離した。
「いばらぁ、ダシの買い置きありましたっけ?」
斜め後ろで冷蔵庫が開く音がして、冷やされた空気が背中を撫でる。
「なんです? 無いんですか?」
「いや、ある。けど少ないっすよ」
視界の端に、にゅ…と伸ばされた手がチャプチャプと白だしのボトルを揺すって見せた。
「ジュンが玉子焼き玉子焼き言うからでしょう。……それだけあれば今日は大丈夫ですね。予備はその下の引き出し。無ければ明日買っといてください」