墓標
mondomonde015
DOODLE『墓標』一期PCの七瀬さんと高先生お借りしました!GMも妄想。
一枚目:七瀬さんの色仕掛け…へへ。最高でした。ちょっとネタバレ?
二枚目:高先生の悪い顔が見たかった。
imokenpiさん、くさめさんのオリキャラをお借りしています。
問題あれば消します。 2
つきしろ
DONE元々イメソンは墓標と葬迎の予定だったけど方向性が若干変わったのでsomewhat trustworthyになりました(蓬莱であることに変わりは無いのでいいや)。拭えないジャケ子感〜〜〜〜
mondomonde015
SPOILERinSANeCP『墓標』第三話『暁のサクリファイス』ネタバレあり!くさめさんの所の紬理裕雑落書き詰め合わせセット!
くさめさんのせいで紬理が色んな顔するようになってしまった…
責任とってください!!
inSANeCP『墓標』第三話『暁のサクリファイス』現行・未通過×! 2
なんばん
MOURNINGキルバーンが主人公のホラー・サスペンス調のお話のボツ部分。導入が長かったので切りました。なお、モブが出てきます。予定では『名前ありのオリキャラ』が登場するので完成すれば、こちらに全て載せるつもりです。(いつ完成するのか)
【追記】2023年11月に完成した小説『失われた墓標』をpixivに投稿しました。7万字ほどありデータが重そうだったのでpixivへの投稿に変更いたしました。
【ボツ部分】名前の無い墓標始まり
ステンドグラスの天窓から発せられた豊かな色彩の光は、大魔王に報告に来ていた男を緩やかに照らす。訝しげな表情をしながら報告をする男の正面には、カーテン越しの主人と物騒な大鎌を持つ道化師風の男が一人。
見慣れない長身の不気味な男に、魔界から報告にやって来た大柄の魔族は戸惑う。それを察した大魔王は軽く笑いながら部下に説明をした。
「案ずるな こ奴は余の直属の殺し屋……一応味方だ」
どこを安心すれば良いのかと、男は更に不安げな表情を見せた。優秀な軍人の恐がる表情が面白いのか、死神は低く嗤ってみせる。背後から小さな三角帽子が現れ、死神の使い魔が一つ目を覗かせた。
「きゃはははっ 偉くて強い軍人さんなのに こんなに恐がっちゃってるよぉ~ やっぱりキルバーンが恐いの 良く分かるんだねぇ!」
2889ステンドグラスの天窓から発せられた豊かな色彩の光は、大魔王に報告に来ていた男を緩やかに照らす。訝しげな表情をしながら報告をする男の正面には、カーテン越しの主人と物騒な大鎌を持つ道化師風の男が一人。
見慣れない長身の不気味な男に、魔界から報告にやって来た大柄の魔族は戸惑う。それを察した大魔王は軽く笑いながら部下に説明をした。
「案ずるな こ奴は余の直属の殺し屋……一応味方だ」
どこを安心すれば良いのかと、男は更に不安げな表情を見せた。優秀な軍人の恐がる表情が面白いのか、死神は低く嗤ってみせる。背後から小さな三角帽子が現れ、死神の使い魔が一つ目を覗かせた。
「きゃはははっ 偉くて強い軍人さんなのに こんなに恐がっちゃってるよぉ~ やっぱりキルバーンが恐いの 良く分かるんだねぇ!」
mondomonde015
SPOILERinSANeCP『墓標』第1話『死神病棟』最高に可愛くてカッコいい自分がGMしてる卓のPCさんたち!
第1話のクライマックスで最強にかっこよかったシーンのFAです!!
PL:imokenpiさん PC:七瀬朔夜
PL:くさめさん PC:高橋太呂
お借りしました!!
inSANeCP『墓標』第1話『死神病棟』現行・未通過× 2
mondomonde015
SPOILERinSANeCP『墓標』第3話『暁のサクリファイス』に登場するNPC描いた~!!微グロかも。CPで立ち絵として使うぜ。
めttttっちゃ難しかった。もうにどとかきたくないです…
現行・未通過×
mondomonde015
DONEinSANeキャンペーンシナリオ『墓標』エンドカード…的な?大分前に線画を描いて放置していたものをようやく完成させた……。
描き始めたときはお墓参りに来ているイメージだったのですが、最終話の内容を踏まえて見るとプロポーズのシーンですね。
ena_476
MOURNING記憶が混濁した想い人との短い生活を描いた曽野綾子先生の小説「わが恋の墓標」の市茜パロ。手元になく記憶だけで書いているので色々と抜け落ちています。▼1980年前後、雪村が竹之内の所で下宿をはじめて二十五年近く。長命者に関する書籍を大量に保管している古い館は等々力渓谷にあった。そこに勤める四十半ばの使用人が雪村に語った昔話とは。
羊殺しが行われておらず、雪村が少し穏やかな設定です。
わが恋の墓標パロ長命者の労働をとりまく環境は、あまりに悪すぎる。
竹之内を相手に、雪村が白い髪を掻きむしって憤慨したのがはじまりだった。
公共の職業安定所の営業時間は夏も冬も午後六時まで。これじゃあ夜しか動けない俺たちオキナガは仕事に就くなと言ってるようなもんじゃねえか。オキナガの生活を守るのはあんたの専門なんだろ。
愚痴を聞いていた竹之内は新聞をめくりながら、顔も上げすに言った。
「それなら当事者から声をあげるべきだな。俺一人になにもかも頼られても困る」
少し頰をふくらませ雪村は押し黙った。
雪村は光明苑が長野に移ったのを機に社員寮付きの仕事に就いていたが、オキナガを嫌う先輩社員たちの度重なる嫌がらせに据えかね、とうとうその中の一人を殴り倒した対価に仕事と寮を無くして竹之内を頼ったのだ。それから二十年あまり、下宿生活は続いている。
9924竹之内を相手に、雪村が白い髪を掻きむしって憤慨したのがはじまりだった。
公共の職業安定所の営業時間は夏も冬も午後六時まで。これじゃあ夜しか動けない俺たちオキナガは仕事に就くなと言ってるようなもんじゃねえか。オキナガの生活を守るのはあんたの専門なんだろ。
愚痴を聞いていた竹之内は新聞をめくりながら、顔も上げすに言った。
「それなら当事者から声をあげるべきだな。俺一人になにもかも頼られても困る」
少し頰をふくらませ雪村は押し黙った。
雪村は光明苑が長野に移ったのを機に社員寮付きの仕事に就いていたが、オキナガを嫌う先輩社員たちの度重なる嫌がらせに据えかね、とうとうその中の一人を殴り倒した対価に仕事と寮を無くして竹之内を頼ったのだ。それから二十年あまり、下宿生活は続いている。
mondomonde015
DONEinSANeキャンペーン『墓標』より。ずっと永遠に3人仲良く過ごしてくれ…頼む。という思い。
全てはPLの出目と頭の冴え次第なんだけどね〜〜〜〜お辛い〜〜〜〜〜〜〜〜!
mondomonde015
SPOILERinSANeキャンペーン『墓標』第3話ネタバレあり。色を塗り直したユウちゃん〜〜〜!
言わないとわからんと思うけど、一応背景は朝焼けなんですよ…
暁光を浴びて、眩しそうに目を細めているイメージでした!
mondomonde015
SPOILERinSANe『墓標』第4話のネタバレが含まれます!前回のセッションのログを読み返していたら、思っていた以上に逢魔人から紬理氏に向けられたヘイトが苛烈で笑ったので描いた。
愛しさ余って憎さ百倍。 3
Autumn20aAkhr
DOODLE幻覚と捏造5000%くらいのゴール3世くんとちびカムイくん円盤2巻の6話オーコメでゴール皇帝のご遺体もあの中にあるって言ってて「!?」ってなった勢いで描いた。
先代皇帝なのに遺体も回収されず…?船ごと墓標として…?人類に敗けたことの戒めみたいにされてる??カムイくんが凄い冷静に墓標って言ってけど、遺伝子だけとはいえ父親の末路にその冷静さ…。兄弟で一回はあそこに来ていたらいいなあって思って描いた 2
すずめ
DOODLEたぶん墓標という名の供養になりそうなきゅうしロド的ななにかの発散2枚目はもしかしたらぶっこわれて見えるかもで、そのままぶっこわれてるかもしれないんだけど、ひたすら縦に長いやつだからサムネがこわれて見えるだけで、押してみたら見えるかもわかんない(フワッフワ)
いえあの、自デバイスのお試し投稿ではPCスマホの表示問題なかったんだけど2枚目リンクはほんと壊れてるようにしか見えないからよくわかんなくて 2
iceuaw
DONE矢→溝愛の墓標に入りきらなかった小話。
溝さんが黒田さんしか信頼していないってとってもいいよね。
うそ 信じてくださいと言ったこの男のことを信じることが出来ればどれだけ良かっただろうと思った。切羽詰まった様な断れば死んでしまいそうなツラをしたこの男は数年前に比べれば自信がついた筈なのになぜかその自信は今この場では消え失せているようだった。
「ヤノ、俺は」
誰も信じない。ボス以外。
仕事上でのハッタリならまだしもこいつが求めているのはそれとは違う。信頼に値する存在になって欲しいという願いが透けて見える言葉だった。それであれば俺に返すことが出来るのは“信じない”という言葉だけだ。知っているだろう、俺は誰も信じない。お前だってわかっている筈だ。お前は俺に似ている所がある。
続く言葉を察したヤノが俺の腕を掴み懇願する。お前、俺の腕を触るなんて出来たのかと考えるがそう言えばこいつも人間だったと思う。
407「ヤノ、俺は」
誰も信じない。ボス以外。
仕事上でのハッタリならまだしもこいつが求めているのはそれとは違う。信頼に値する存在になって欲しいという願いが透けて見える言葉だった。それであれば俺に返すことが出来るのは“信じない”という言葉だけだ。知っているだろう、俺は誰も信じない。お前だってわかっている筈だ。お前は俺に似ている所がある。
続く言葉を察したヤノが俺の腕を掴み懇願する。お前、俺の腕を触るなんて出来たのかと考えるがそう言えばこいつも人間だったと思う。