陽
holic_maple
SPOILER「」なんてね ネタバレあり一応ネタバレ扱いかなぁと思ったのでぽいぴくで!
落書きなのできちんと線を描いていないものなのですが、衝動をカタチにしたくて…。
みぎひださんの竜胆陽奈ちゃんをお借りしました!
何がとは言わないのですが…寝待月です!
パスはOK
6時半のラッコ
SPOILERクトゥルフ神話TRPG「ピーター・グライムズの画廊」
(さび茶 著)
ネタバレ注意!
観覧者
・稲荷田狐
・喜島陽斗
ピーター・グライムズの画廊 狐と陽斗がアトリエから出てきても、目の前の男は顔を上げる事なくキャンバスに集中していた。陽斗が狐の耳元で怪訝そうに囁く。
「何や、あのおっさん。俺達が勝手にアトリエに出入りしても何も言わんなぁ」
「うん。普通だったら勝手に入るなって、怒ると思うんだけど…」
二人が首を傾げながら黙ってしまうと、静寂に守られた画廊の中で、男の筆を走らせる音だけが存在を主張するように響いた。
床に敷き詰められた赤い絨毯。それに映える白い壁。壁に掛けられた無数の絵画はどれも写実的に描かれてはいるものの、音を発する事も無ければ動き出す事も無い。ただ、時を止めた姿のまま額縁へと収まっている。生きたまま閉じ込められたような生々しさが、この画廊に一層の不気味さを添えていた。
1379「何や、あのおっさん。俺達が勝手にアトリエに出入りしても何も言わんなぁ」
「うん。普通だったら勝手に入るなって、怒ると思うんだけど…」
二人が首を傾げながら黙ってしまうと、静寂に守られた画廊の中で、男の筆を走らせる音だけが存在を主張するように響いた。
床に敷き詰められた赤い絨毯。それに映える白い壁。壁に掛けられた無数の絵画はどれも写実的に描かれてはいるものの、音を発する事も無ければ動き出す事も無い。ただ、時を止めた姿のまま額縁へと収まっている。生きたまま閉じ込められたような生々しさが、この画廊に一層の不気味さを添えていた。
pink_motti
DONEスケブご依頼にて、陽空さんの烏間さんを描かせて頂きました!差分つきにさせて頂きました。満足頂けて大変良かったです❤
また機会があればぜひ!
ちょっとエロティックな差分が入っているので、見たい方は「yes」でどうぞ。 2
碧(あお)
DONE壮五くんのSS。(環くんもちょこっといます)おともだちの誕生日記念です🎉🎂
お題:青 瞳 陽
い だ 憂(@torinaxx)
空 ま ワードパレット
り flowers of Aprilより
6.ネモフィラ
kakuhito16
PAST・オリジナル作品×2・BLEACH 砕蜂
・鬼滅の刃 胡蝶しのぶ
・あんスタ 鳴上嵐
・鋼の錬金術師 ロイマスタング
・ヒプマイ 夢野幻太郎
・デレマス 速水奏
・ハイキュー!! 日向翔陽
・ツイステ ジェイドフロイド 11
Llk0_8
DONEGODARCA自陣(デスゴン班)の三光幻覚🌟🌙🌞↑太陽だけ顔がついてるのしかなかった。なぜ?
幻覚だったはずがエアプになってしまった!!いつか仲良くなってほしいですね・・・
おまけ:目閉じLOST差分 2
u_tm_275
PAST【あか。】過去作サルベージ。
月。/陽祭
あか。〝赤〟が好きだ。
〝赤〟は、私の色。
お祭りの、赤。賑やかな喧騒の色。
〝赤〟が好きだ。
〝赤〟は、あなたの色。
太陽の、赤。今まで知らなかった気持ちをくれた色。
「祭莉」
あなたに名前を呼ばれる度に。
「陽」
あなたの名前を呼ぶ度に。
〝赤〟がどんどん好きになる。
〝赤〟が好きだ。
〝赤〟は、私たちの色。
お祭りの、赤。太陽の、赤。
愛する人の色。
192〝赤〟は、私の色。
お祭りの、赤。賑やかな喧騒の色。
〝赤〟が好きだ。
〝赤〟は、あなたの色。
太陽の、赤。今まで知らなかった気持ちをくれた色。
「祭莉」
あなたに名前を呼ばれる度に。
「陽」
あなたの名前を呼ぶ度に。
〝赤〟がどんどん好きになる。
〝赤〟が好きだ。
〝赤〟は、私たちの色。
お祭りの、赤。太陽の、赤。
愛する人の色。
moka_cre04
INFOせいさん(@orenji_rose)の宗像レイくんと神喰ルシの相部屋が成立致しました!お互いマッタリしていて、そこだけ時間がゆっくり動いてそうな癒しのお部屋になりそうです🥰よろしくお願いします✨
ぼろです
PAST🌅初宿明紗陽の差分です🌅自作立ち絵になってからのものだけ!これからも増えたら最大限ここに追加していきます。2024/4/11時点 の合計19枚
順番はぐちゃぐちゃ パスワード ➡️ ok 19
u_tm_275
PAST【だって、】過去作サルベージ。
月。/陽祭
だって、 いつも、なにかと理由を探している。
「祭莉」
「なに?」
「手、繋ごう」
「なんで?」
「この人混みだ。はぐれたら困るだろ」
「ん、分かった」
お互いに触れるための、理由を。
「陽」
「うん?」
「疲れた」
「おい……」
「手、引っぱっていって」
「しかたねえなあ」
理由がないと、触れられないから。
理由がないと、触れてはいけないから。
(だって、俺たちは……)
(だって、私たちは……)
((〝相棒〟だから――))
221「祭莉」
「なに?」
「手、繋ごう」
「なんで?」
「この人混みだ。はぐれたら困るだろ」
「ん、分かった」
お互いに触れるための、理由を。
「陽」
「うん?」
「疲れた」
「おい……」
「手、引っぱっていって」
「しかたねえなあ」
理由がないと、触れられないから。
理由がないと、触れてはいけないから。
(だって、俺たちは……)
(だって、私たちは……)
((〝相棒〟だから――))
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PAST【眠り姫とヘタレな王子様】過去作サルベージ。
月。/陽祭
眠り姫とヘタレな王子様「ただいま~……って、あれっ?」
葉月陽が仕事から帰ると、プロセラルムの共有ルームに他のメンバーの姿はなく、代わりに珍しい人物がいた。
「祭莉……?」
陽が呼びかけても、相手――元宮祭莉はソファに座ったまま微動だにせず、彼のほうに振り向きもしない。
もしやと思い、正面にまわり込んでみれば、案の定、祭莉は目を閉じてすやすやと寝息をたてながら眠っていた。
「ったく……こんな所で寝てたら風邪ひくっつーの」
そうなる前に起こしてやろうと、祭莉の肩に手を伸ばした陽だったが、普段は拝めない恋人のかわいい寝顔に思わず見入ってしまい、その手を止めた。
伏せられた、意外と長い睫毛。
うっすらと紅のさす頬。
そして、わずかに開いて寝息をこぼす小さな唇。
661葉月陽が仕事から帰ると、プロセラルムの共有ルームに他のメンバーの姿はなく、代わりに珍しい人物がいた。
「祭莉……?」
陽が呼びかけても、相手――元宮祭莉はソファに座ったまま微動だにせず、彼のほうに振り向きもしない。
もしやと思い、正面にまわり込んでみれば、案の定、祭莉は目を閉じてすやすやと寝息をたてながら眠っていた。
「ったく……こんな所で寝てたら風邪ひくっつーの」
そうなる前に起こしてやろうと、祭莉の肩に手を伸ばした陽だったが、普段は拝めない恋人のかわいい寝顔に思わず見入ってしまい、その手を止めた。
伏せられた、意外と長い睫毛。
うっすらと紅のさす頬。
そして、わずかに開いて寝息をこぼす小さな唇。
菊谷昴
DONE他人の光円錐にちょろっと出てくる景がめちゃめちゃに好きだという気持ちをアナザーサイド風光円錐にしてみました。どの光円錐かわかるでしょうか…加工なしの絵も載せておきます!
答え合わせ
1.泥の如き眠り
2.陽光より輝くもの(光円錐ストーリーより)
3.今が丁度 6
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PAST【あなたをアンインストール】過去作サルベージ。
月。/陽祭
あなたをアンインストール「陽をアンインストールできたらいいのに」
そう言った祭莉の瞳は揺れていた。今にもなにかが溢れてしまいそうなくらいに。
でも、まだ触れてはいけない気がして。俺は笑って気づかないふりをした。
「俺はアプリかなんかかよ」
くしゃりと頭を撫でてやれば、その瞳の翳りは消えてくれたけれど。俺の胸の重みは増すばかりで。
……なあ、頼むから。
もう少しだけでいいから、この気持ちに気づかせないでくれ。
もう少しだけでいいから、お前は〝妹〟なんだって思わせてくれよ――
◇
「陽をアンインストールできたらいいのに」
そう言った私の気持ちに、気づいていないわけがないのに。
「俺はアプリかなんかかよ」
陽はそう言って、また笑ってごまかした。
464そう言った祭莉の瞳は揺れていた。今にもなにかが溢れてしまいそうなくらいに。
でも、まだ触れてはいけない気がして。俺は笑って気づかないふりをした。
「俺はアプリかなんかかよ」
くしゃりと頭を撫でてやれば、その瞳の翳りは消えてくれたけれど。俺の胸の重みは増すばかりで。
……なあ、頼むから。
もう少しだけでいいから、この気持ちに気づかせないでくれ。
もう少しだけでいいから、お前は〝妹〟なんだって思わせてくれよ――
◇
「陽をアンインストールできたらいいのに」
そう言った私の気持ちに、気づいていないわけがないのに。
「俺はアプリかなんかかよ」
陽はそう言って、また笑ってごまかした。
u_tm_275
PAST【花火色】過去作サルベージ。
月。/陽祭
花火色「あ、花火」
祭莉の声に振り向くと、ちょうど夜空に大輪の花が咲いたところだった。一拍遅れて、どんっ、と重たい音が鳴り響く。
「あー、そういえば、今夜は花火大会だったっけな」
「綺麗……」
俺の話を聞いているのか、いないのか。祭莉の目は花火に釘づけだ。
きらきらと瞳を輝かせて夜空を見上げる横顔がなんだかまぶしくて、俺はそっと目を逸らした。
「……近くだし、見にいくか?」
「えっ?」
「花火」
「いいのっ?」
「ああ」
「行く! ありがとう、陽!」
「……どういたしまして。ほら、行くぞ」
思いがけず向けられた笑顔に、顔が熱くなる。
そのことに気づかれないようにと、慌てて踵を返した俺を不審がることもなく、祭莉は楽しそうにあとをついてくる。
521祭莉の声に振り向くと、ちょうど夜空に大輪の花が咲いたところだった。一拍遅れて、どんっ、と重たい音が鳴り響く。
「あー、そういえば、今夜は花火大会だったっけな」
「綺麗……」
俺の話を聞いているのか、いないのか。祭莉の目は花火に釘づけだ。
きらきらと瞳を輝かせて夜空を見上げる横顔がなんだかまぶしくて、俺はそっと目を逸らした。
「……近くだし、見にいくか?」
「えっ?」
「花火」
「いいのっ?」
「ああ」
「行く! ありがとう、陽!」
「……どういたしまして。ほら、行くぞ」
思いがけず向けられた笑顔に、顔が熱くなる。
そのことに気づかれないようにと、慌てて踵を返した俺を不審がることもなく、祭莉は楽しそうにあとをついてくる。
フトモ
DONE24.4.8時鴆誕生日3年目!この日は3年間同じような絵を描いているんだけどやっぱ太陽が出てきたぐらいの朝が似合うと思うし強い光に照らされてて欲しいし笑ってて欲しいんだよな 過去の絵はもう自分では直視できないのでリメイクというかリベンジなんだけど
相変わらず第一関節のない手むずいし目線は一生合わないし他にも色々問題はあるけど、久しくまともに絵を描けてなかった状態でも一枚描けてよかった〜!!