きりた
fukuske5050
REHABILIマイキー+ドラケン+タケミっちタケミっちが梵に入るって決めた時のこと。これきりタケミっちのこと書いてないということに気がついた。もう書かないだろうなー…
さいかい 軽く乾かした制服はもう一度袖を通すには雨に濡れた感触が重い。
「オレのシャツのほうがまだマシ」
そう言ってイヌピー君がシャツとチノパンを出してくれた。
濡れた制服をもう一度着るのは気が進まなくて、借りたドラケンくんのつなぎは肩も腕も脚の長さも一回り大きすぎて無言になったからだ。
泊まって行けと言われたけれど、俺は家に帰ることを選んだ。ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理したかったから。
マイキー君にたどり着くために、オレは梵を選んだ。イヌピー君は初代黒龍を知っている。実態のない上辺だけの噂話ではない彼らを。そのイヌピー君が、初代メンバーを従える梵を大人の愚連隊だと、気をつけろと言う。
けれど初代黒龍のメンバーを従える千咒は関東卍會をぶっ潰すと言い、明石はマイキー君を説得したいのだと口にする。
1822「オレのシャツのほうがまだマシ」
そう言ってイヌピー君がシャツとチノパンを出してくれた。
濡れた制服をもう一度着るのは気が進まなくて、借りたドラケンくんのつなぎは肩も腕も脚の長さも一回り大きすぎて無言になったからだ。
泊まって行けと言われたけれど、俺は家に帰ることを選んだ。ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理したかったから。
マイキー君にたどり着くために、オレは梵を選んだ。イヌピー君は初代黒龍を知っている。実態のない上辺だけの噂話ではない彼らを。そのイヌピー君が、初代メンバーを従える梵を大人の愚連隊だと、気をつけろと言う。
けれど初代黒龍のメンバーを従える千咒は関東卍會をぶっ潰すと言い、明石はマイキー君を説得したいのだと口にする。
ap_srkt_412
DOODLE※6章微ネタバレキャストリアのように、首を掻ききりたい衝動に抗ってまで人類救済を目指す自分を心の底からないと思う異聞帯の天草くんがいたらどうしようという落書き
もしかして:妖術師殿
souka_romabath
PASTパフェの日2018(途中挫折で上げてない奴も供養)
1枚目は当時アップしてましたが、続きは途中で挫折
描き直したい
マンガは描きたいテーマが一番に浮かび、
次にその過程の場面の絵なのでそれを先に描いて最後にネームってタイプです。
絵にはできるのですが、言葉が浮かばなくてそれが入れられずに頓挫してる事が多いので何とか描ききりたい…
途中でも一体何を描こうとしたか伝わると、いいな 2
genko_gorilla
MAIKING雑伊で現パロ(作家と編集)。長文や会話練習、体力づくりを目的に、毎週更新→ある程度まとまったら整えて支部にアップを予定しています。毎金曜目安。秋までに書ききりたい。ファイト自分。
・支部にアップする際に大幅加筆・修正の可能性があります
・誤字脱字因果関係の齟齬もその段階で直しますので見逃してください
・週刊漫画誌のネーム連載とか許せない方には向いてないです
・これは雑伊なのか?
タイトル未定(作家と編集)★8/22追記 Pixivにて完成版を掲載しました!★
みなさんからのリアクション(絵文字)を消すのが忍びないので、
こちらのポイピク版はこのまま残させてもらいます〜
編集長に声をかけられたのは、あるうららかな春の昼下がりだった。
「善法寺、お前そろそろ担当つくか」
薄汚れた社内の廊下。切れかかった蛍光灯が、ぢりぢりと小さな音を立てている。企画書のコピーとゲラの束を抱え、会議室に走っていた伊作は、すれ違い様の唐突な申し出につんのめりそうになった。
「担当……ですか?」
「うん。文芸編集部に入ったからには、やっぱり作家の一人や二人担当してなんぼだろ。お前、今月で二年目に入ったよな?」
「はい」
「じゃ、そろそろいいだろ。いい加減雑用だけで給料もらうにも飽きた頃だろうし」
20414みなさんからのリアクション(絵文字)を消すのが忍びないので、
こちらのポイピク版はこのまま残させてもらいます〜
編集長に声をかけられたのは、あるうららかな春の昼下がりだった。
「善法寺、お前そろそろ担当つくか」
薄汚れた社内の廊下。切れかかった蛍光灯が、ぢりぢりと小さな音を立てている。企画書のコピーとゲラの束を抱え、会議室に走っていた伊作は、すれ違い様の唐突な申し出につんのめりそうになった。
「担当……ですか?」
「うん。文芸編集部に入ったからには、やっぱり作家の一人や二人担当してなんぼだろ。お前、今月で二年目に入ったよな?」
「はい」
「じゃ、そろそろいいだろ。いい加減雑用だけで給料もらうにも飽きた頃だろうし」