呉
茄子猫
DONE超遅ればせながら季節のご挨拶。オリジナルキャラの魅夢・舞美・呉葉の三人娘のバニーガール姿💛
本当は先月完成する予定が間に合わず今頃になり、どうしようかと迷っていたのですが「趣味なんだし折角描いたのなら遅くても完成させて載せたらいいじゃないか」と姉に背中押してもらったので☺
描いている内に楽しくなってきて趣味いっぱい詰め込んだ絵になってよかった😄
改めて今年もどうぞよろしくお願いします。 4
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵庭師は何を口遊む
|KP 夢魔
|SKP kstacooo
|PL
- HO1 鳩/白雪薊
- HO2 かいさん/星月夜
- HO3 塩。/燈呉紅瑠美
- HO4 かにみそ/黒葉十
2022.02.15 ~ 02.17
エンドA 全生還
O呉🐑
MEMO八敷+大門 所感ブロマンスO呉の言う事は信じるな
(ど~でもええけど見づらいな)
ド好みな男どもがド好みな関係性でどうしよ〜〜狂う 狂う…
八敷と大門はズッ友のまま下手したら死ぬ案件に一緒に首突っ込んでて欲しいナ…
だ 大門修治………
mit
MOURNING【北へ、東へ3】書いたのは大分昔なんだけど、今読み返して「きっと一番書くのが楽しかったのはこの回なんだろうなー」という気がしました。
「夷陵の直後に呉が滅んだ」という設定の趙陸小説の3話目。全5話。(2022.10.12) 14155
Shrimp_Syako
DOODLE肖 四肢欠損3枚目は自分用の髪下ろし(結べないだろうし)と縫合痕差分
1週間で生えてくるタイプの欠損
両腕がなく脚も折られた車くんはさすがに車椅子なんだろか? 口でボタン操作して自分で動いたり・・するだろうな・・ものすごくかわいいな・・
李くんにご飯食べさせてもらってる車くんも、呉くんに髪をセットしてもらう肖くんも、このうえなくかわいい・・
ときめきが止まらないな・・ 4
mit
MOURNING【北へ、東へ1】趙陸に再燃した時にウワァァとなって書き綴った小説です。なので、実はかなり前に書いていたものです。恥ずかしさが勝ってしまって支部に載せることができないので、ここまで見に来てくれた人とだけ共有できればいいかな…って思ってアップします。
「夷陵の直後に呉が滅んだ」という設定の趙陸小説の1話目。全5話。(2022.10.2) 6444
いににん
DOODLE前回の呉越まんがに嬉しいコメントを頂けたので勢いでらくがきしてしまいました。お返事は近日中にブログでさせて頂きます。本当にありがとうございます!
【追記】
よく考えたらマシュマロお返事はブログでしてるけど、ポイピクで頂いたメッセージには直接返信できるのでした。
というわけでお返事送らせて頂きました。ご確認くださいませ🙏
Kasumi
PROGRESS実は昔二人であの家に行ったことがあるという話。・紫呉の家について設定捏造あり。
・慊人さんの年齢は不明ですが、紫呉中3、慊人小1ぐらいの設定。
・紫呉が慊人を馬鹿にするような言い方がいくつか出ますのでご注意ください。
・一部原作より引用。
【呉慊】見晴らしの良い家連日の雨。
秋雨前線が早くもこの地域に掛かっているらしい。今日もちょうど下校中に雨に降られた。
誰だって気が滅入る夏休み明け。
慊人が珍しく登校したというから、僕は高校の帰りに慊人の屋敷へ寄ることにした。
はとりと綾女は今日は用事があると言っていたから、慊人を訪ねないだろう。ただでさえわがままで気分屋で、実際身体も弱い慊人の事だ、どうせストレスをたんまり溜めて帰ってくる。当たり散らす相手が要る。
散々当たり散らしたくせに、甘えるようにもたれ掛かって、あまつさえ幼児のように膝枕で眠りにつく事もある。
(ほんと、紅野くんはいつも大変だ)
紅野にもそうしているのかは知らない。慊人が人前に紅野を出す事はない。
紅野に甘える慊人と、それを受け入れる紅野を想像するだけで全身の血液がふつふつと沸き立つような心地がする。
6405秋雨前線が早くもこの地域に掛かっているらしい。今日もちょうど下校中に雨に降られた。
誰だって気が滅入る夏休み明け。
慊人が珍しく登校したというから、僕は高校の帰りに慊人の屋敷へ寄ることにした。
はとりと綾女は今日は用事があると言っていたから、慊人を訪ねないだろう。ただでさえわがままで気分屋で、実際身体も弱い慊人の事だ、どうせストレスをたんまり溜めて帰ってくる。当たり散らす相手が要る。
散々当たり散らしたくせに、甘えるようにもたれ掛かって、あまつさえ幼児のように膝枕で眠りにつく事もある。
(ほんと、紅野くんはいつも大変だ)
紅野にもそうしているのかは知らない。慊人が人前に紅野を出す事はない。
紅野に甘える慊人と、それを受け入れる紅野を想像するだけで全身の血液がふつふつと沸き立つような心地がする。
izayoi601
DONE呉11章でそうきゅうくんが騙されていなかったという事実に、影で青じょしょどのが関係しているのではないかと勘繰らずには居られなかった庶休の話。6章で友人関係を築いたのが此処で効いていたら良い…アプリでは二人の未来が切り拓かれている妄想が止まりませんでした。少しだけまんちょうどのも。もし宜しければ。拓かれた道へ「ありがとう、徐庶殿」
本来ならば占領されたかもしれないというのに、石亭には驚くほど平穏な静寂が訪れていた。包み込む蒼天の星々を見つめれば、隣からの真っ直ぐな声に漸く張り詰めた糸が緩む。
「……それは、此方こそだよ……君が俺の言を受け入れてくれて、従ってくれたからだ」
周魴の書簡は、曹休殿を信じ込ませるには充分な代物だった。しかし俺には、どうしても違和感が拭えない。進軍の時期、彼の性格を熟知しこれでもかと情に訴えた内容。呉には今も優秀な軍師が居るだろう、『完璧』過ぎる程に。俺自身も、手紙で此処に来ざるを得なかった記憶が甦ってしまう。
「最初は驚いたな、俺にやり遂げられるかも解らなかったが……」
此処まで書いてくれているのに何故疑うのか、と予想通りに聞かれたが必死に騙された振りをする様説得した。背に腹も代えられず、自らが魏軍になった経緯を話せば驚愕の瞳で見詰められても。
1589本来ならば占領されたかもしれないというのに、石亭には驚くほど平穏な静寂が訪れていた。包み込む蒼天の星々を見つめれば、隣からの真っ直ぐな声に漸く張り詰めた糸が緩む。
「……それは、此方こそだよ……君が俺の言を受け入れてくれて、従ってくれたからだ」
周魴の書簡は、曹休殿を信じ込ませるには充分な代物だった。しかし俺には、どうしても違和感が拭えない。進軍の時期、彼の性格を熟知しこれでもかと情に訴えた内容。呉には今も優秀な軍師が居るだろう、『完璧』過ぎる程に。俺自身も、手紙で此処に来ざるを得なかった記憶が甦ってしまう。
「最初は驚いたな、俺にやり遂げられるかも解らなかったが……」
此処まで書いてくれているのに何故疑うのか、と予想通りに聞かれたが必死に騙された振りをする様説得した。背に腹も代えられず、自らが魏軍になった経緯を話せば驚愕の瞳で見詰められても。
sena
DONE呉秋さんの素敵な結婚❤杏千ちゃん絵に悶絶し、意味の分からない話を書いてしまった😄(何故なのか)とりあえず勢いで書いたので、支部に上げる頃にはもうちょい加筆修正(+設定)したい。
何がどうなったか不明ですが、杏千(+愈+珠)という謎メンバーです。多分杏千ちゃんパートより二人のパートの方が長い。正直タイトルは思いつかなかったのですが、愛だけは込めました!
Look at me!赤と白のタキシードに身を包み、鏡の前に立ってみる。…やっぱり、こっちの方がいいかな。元々宛がわれていた白のネクタイを外し、候補の一つとして用意されていた蝶ネクタイに手を伸ばした。
「…うん、これにしよう」
白も悪くないけど、この紅白のタキシードには赤い蝶ネクタイの方が合っている気がする。初めて身に付ける蝶ネクタイに悪戦苦闘しながらも、何とか結び終えたリボンは少し不格好だ。…人のネクタイを結ぶのは得意なんだけどな。若干歪んだリボンを直しながら、毎朝の光景を思い出して、僕は鏡越しに笑ってしまった。
――さて、話は数十分前に遡る。
折角の休日だからとドライブに出掛けた僕たち兄弟は、都心から少し離れたこの場所を訪れていた。広大な土地に慎ましく建てられた建物は、兄曰く『写真館』らしい。そして殆ど説明のないまま車は止められ、僕が状況を飲み込めずにぽかんと呆ける中、兄が笑ってシートベルトを外してくれた。ほら、と優しく手を伸ばされ、掌にそっと手を重ねる。幼い頃から何度も繰り返された、僕たちの儀式みたいなもの。キリッと上がった眉と目尻が少しだけ下がって、重ねた掌を柔く握られる。そしてそのまま立たせてもらい、僕たちは少し離れた場所にある写真館へと歩き出した。
6970「…うん、これにしよう」
白も悪くないけど、この紅白のタキシードには赤い蝶ネクタイの方が合っている気がする。初めて身に付ける蝶ネクタイに悪戦苦闘しながらも、何とか結び終えたリボンは少し不格好だ。…人のネクタイを結ぶのは得意なんだけどな。若干歪んだリボンを直しながら、毎朝の光景を思い出して、僕は鏡越しに笑ってしまった。
――さて、話は数十分前に遡る。
折角の休日だからとドライブに出掛けた僕たち兄弟は、都心から少し離れたこの場所を訪れていた。広大な土地に慎ましく建てられた建物は、兄曰く『写真館』らしい。そして殆ど説明のないまま車は止められ、僕が状況を飲み込めずにぽかんと呆ける中、兄が笑ってシートベルトを外してくれた。ほら、と優しく手を伸ばされ、掌にそっと手を重ねる。幼い頃から何度も繰り返された、僕たちの儀式みたいなもの。キリッと上がった眉と目尻が少しだけ下がって、重ねた掌を柔く握られる。そしてそのまま立たせてもらい、僕たちは少し離れた場所にある写真館へと歩き出した。