山田
photori
SPOILER【TRPG】夏時間旅行プレイ感想のお絵描き、尚且つ一緒に行った
メンバーにだけ通じるワンカットのみ…
未プレイは×
残りのレポはかけたらその内〜
KP:姫綺さん
加賀 遊月/姫綺さん
田野 大輔/山田さん
御堂 健 /翔さん
御影 碧葉/とり
せいへき
REHABILI山田一郎はヲタクであるから飲み込みも早い。そうじゃない俺の人生はかなり良かったと思う。
苦しく辛い時期はもちろんあった。
だが今ではこうして弟や子供、更に孫たちにまで囲まれて天授を全うしようとしている。
こんなに穏やかな気持ちで死に迎えることができるなんて思いもしなかった。
ただ一つだけ思い残したことがある。
結局親父とは最後まで普通の親子として接することができなかった。
もし次生まれ変わることができるのならまた親父の子供になって、今度は普通の親子として一緒に暮らしたい。
〜〜〜〜〜〜〜
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」
やけに明るく元気な女性の声と赤ちゃんの鳴き声がする。
視界は不明瞭で眩しい。
さっきまで病室に居たはずなのにどこだここは、というかなんだ、何が起こった。なんでこんなに赤ちゃんの声が近くで聞こえるんだ。
1531苦しく辛い時期はもちろんあった。
だが今ではこうして弟や子供、更に孫たちにまで囲まれて天授を全うしようとしている。
こんなに穏やかな気持ちで死に迎えることができるなんて思いもしなかった。
ただ一つだけ思い残したことがある。
結局親父とは最後まで普通の親子として接することができなかった。
もし次生まれ変わることができるのならまた親父の子供になって、今度は普通の親子として一緒に暮らしたい。
〜〜〜〜〜〜〜
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」
やけに明るく元気な女性の声と赤ちゃんの鳴き声がする。
視界は不明瞭で眩しい。
さっきまで病室に居たはずなのにどこだここは、というかなんだ、何が起こった。なんでこんなに赤ちゃんの声が近くで聞こえるんだ。
七奈(一歩)
TRAINING絵文字送ってくれてありがとうございます。メッセージもメチャメチャ嬉しいです。
思い返せば、はじめの一歩にハマッたきっかけは以前メイドインアビスについて調べていたら至る所で森川先生の名前を見かけて、そんな時にYouTubeの「山田玲司のヤングサンデー」で森川先生とつくし先生が共演してるのを観たのが始まりでした(原稿制作過程が凄すぎてね)
まさかここまでハマるとは思わなかった。うん頑張ろう。
gorio
TRAINING🔥サマー⚡️フェスティバル🔥🍉🌊🌃どれも若いですが中3〜高1くらいかもしれません。夏の中に少年の面影を強く感じるような…こてこての夏モチーフが似合いますよね。毎年スイカ食っててほしい。
ワンド口には至りませんでしたがたくさん描いて楽しかったです。相変わらず線画が苦手ですがそれでも山田を描くのは楽しいんだなあ…と思いました とーいも描きたいです また研究します。 3
さめしば
DONE灼カバワンドロワンライ参加SSお題「山田駿」+90min ⚠️捏造要素あり
205話のインタビュアー視点
最果てのトロフィー ——誇れたのは一つだけ、とかカッコつけて言ってはみたけどさ。最年長プレイヤー目指して頑張ってたのなんか、この二年程度の話なんだよなあ、ホントのところ。あ、今のくだりオフレコね。せっかくつけた格好が崩れちまうからな。夢もへったくれもねえだろ。なに、今さらだって?
んなことは置いといて。三年くらい前だったかな、こっちの馴染みの記者に声掛けられたんだよ。「最年長記録がいよいよ見えてきたな」ってさ、シーズン最終試合のあとに。「へえ、そんな記録があるのか」って、当時の俺の感想はこの程度のモンだったよ。考えてみりゃそういう類の記録くらいあるに決まってんのに、意識したこともなかった。最初はホント、その程度。そっからまた一年、プロの世界でなんとか生き延びて、いったい俺はこの暮らしをいつまで続けられんのかな、もーそろそろ終いかもな、とか考えてみた時にさ。最年長、目指してみてもいいんじゃねーかって素直に思えたんだ。その称号が特別欲しいってわけじゃなかったよ、でもきっと……俺が、俺個人が手にできるかもしれない最後のトロフィーって、「これ」なんじゃねーかって。気付いちまったんだよなあ。
2560んなことは置いといて。三年くらい前だったかな、こっちの馴染みの記者に声掛けられたんだよ。「最年長記録がいよいよ見えてきたな」ってさ、シーズン最終試合のあとに。「へえ、そんな記録があるのか」って、当時の俺の感想はこの程度のモンだったよ。考えてみりゃそういう類の記録くらいあるに決まってんのに、意識したこともなかった。最初はホント、その程度。そっからまた一年、プロの世界でなんとか生き延びて、いったい俺はこの暮らしをいつまで続けられんのかな、もーそろそろ終いかもな、とか考えてみた時にさ。最年長、目指してみてもいいんじゃねーかって素直に思えたんだ。その称号が特別欲しいってわけじゃなかったよ、でもきっと……俺が、俺個人が手にできるかもしれない最後のトロフィーって、「これ」なんじゃねーかって。気付いちまったんだよなあ。