蛸
祠崎 蒼
DONE魔除けの紅支部のみ掲載だったテリサイ+α文も縦書き画像化して持ってきました。
サンシェイドで別行動を取る際にテリオンから魔除けを施されたサイラスが周囲にあぁ~なるほどね!って顔される話。左右概念薄め(弊基準) よく喋るNPCが出ます。
題の紅は「くれない」、本文の呪いは「まじない」とお読みください。 21
祠崎 蒼
DONE教え導く彼の人にべったーのみ掲載だったネームレスのサイラス夢文も縦書き画像化して持ってきました。
自分の学びたい事が見付けられず苦悩していた王立学院の女学生に彼が手を差し伸べる話。夢主視点、場や人の在り方は想像捏造で幻覚。恋愛要素は無い系の夢創作です。 28
祠崎 蒼
DONE海と旅団と猫と蛸支部のみ掲載だった弊団長と学者猫の夏~なオールキャラ友情文も縦書き画像化して持ってきました。
春の約束通り海水浴に来たら魔物騒動に巻き込まれる話。本来のジョブ以外の武器を扱う描写が有るのでそういう感じか~!と軽く流してください。呼称や諸々の細部は弊団設定。 16
祠崎 蒼
DONE拝啓、盗賊さん支部のみ掲載だったテリとサ先生中心オールキャラ友情文も縦書き画像化して持ってきました。
「キミからの手紙が欲しいんだ」とサイラスに頼まれたテリオンが手紙のようなものを書かされたり他の仲間からも書いてほしいと言われたり自分へ渡されたりする事になる話。 21
祠崎 蒼
DONEサイラスキッチンのログ①某SNSパロディおくとらぐらむで放送後の投稿とかいう超幻覚!パンケーキ回の元ネタはフォロワさんです。
2枚目はトリミング前、3枚目は勝手に考えたアイコンの原寸。 3
cabeno
DONE骨蛸GAMERe:set2(10/22-10/23)の展示作品付き合ってないけど距離感バグってるイデアズです
パスワードはイベント会場のCa店舗に書いてあります
※追記パスワード変更しました:1022
※2 💀のBD記念に再公開します 12/17 13
tobiranomuko
PROGRESS恋する人魚は洗面台で溺死する4(アキデン前提吉デンR18)暴力表現、リョナを匂わす表現があります。蛸友情出演。 一通りのことを済ませてヒロフミは帰る準備をする。帰ろうとするヒロフミにデンジは紙袋を手渡した。受け取ると少しだけ重く唐揚げの匂いがしてくる。
「唐揚げとヒジキの煮物作りすぎたから明日の朝食えよ。タッパまた返しに来いよな。これしかねぇんだから」
「えっ」
「あっ、学校で返すなよお前のことが好きな女子たちに何か言われるのやだし…」
はじめてのことだった。夕飯を食べて帰ったことは幾度かあるが手土産を渡されたのは初めてのことでヒロフミは動揺する。返しに来い、ということはまたデンジの家に行っても良いということ、とヒロフミは解釈した。
心臓が五月蝿い。顔が熱くなる。
初めての出来事にヒロフミの気分は高揚としていた。
3088「唐揚げとヒジキの煮物作りすぎたから明日の朝食えよ。タッパまた返しに来いよな。これしかねぇんだから」
「えっ」
「あっ、学校で返すなよお前のことが好きな女子たちに何か言われるのやだし…」
はじめてのことだった。夕飯を食べて帰ったことは幾度かあるが手土産を渡されたのは初めてのことでヒロフミは動揺する。返しに来い、ということはまたデンジの家に行っても良いということ、とヒロフミは解釈した。
心臓が五月蝿い。顔が熱くなる。
初めての出来事にヒロフミの気分は高揚としていた。
w09i
DONE1/29のイベントで新刊[僕が落ちたら君が拾って]にお付けしたペーパーです新刊のネタになるのでお話中のネタをPASSにしてます↓↓
「足」の最後にイデアのどこから蛸足が出ましたか?漢字一文字です
MrMENCHAN
DOODLEぺぺ(ペスト・ペンギン)本名をスノーホワイトと言う。全盲で皮肉屋。人間をはなから信用しておらず、目の前の話している生物でさえ人間なのかと疑心暗鬼になる性格。蛸奴や船守来夏とは幼馴染。人間は脆いものだと理解している。
12/29 狂気山脈 HO2B
kotobuki_enst
DONE人魚アンソロにて公開した蛸の人魚の閣下×人間のあんずさんです。閣下だけがはっぴ〜/あんずさんの家庭環境の捏造あり。海色のマリッジ 生家に帰るのはずいぶんと久しぶりだった。
見慣れたはずの玄関のドア。くすんだ茶色のドアと塗装がほんの少し剥げかけた銀色のバーハンドルに懐かしいといった気持ちはあまり湧かず、そういえばこんなのだったなぁと他人事のような感想を抱いた。毎日この玄関を通っていたのは遠い昔のようで、その日々のことを思い出すのは難しい。あの頃はこの家に帰ることが当たり前だったから、こんなに玄関の様子をまじまじと観察したのは初めてかもしれない。
あまり音を立てないようにゆっくりとハンドルを引くと、ドアは抵抗することなく小さく音を立てて開いた。施錠されていたらどうしようと思っていたけれど、不用心だなあとも思う。玄関には年中出しっぱなしのお父さんの革靴と、女性もののカジュアルなスニーカーが一足。
11182見慣れたはずの玄関のドア。くすんだ茶色のドアと塗装がほんの少し剥げかけた銀色のバーハンドルに懐かしいといった気持ちはあまり湧かず、そういえばこんなのだったなぁと他人事のような感想を抱いた。毎日この玄関を通っていたのは遠い昔のようで、その日々のことを思い出すのは難しい。あの頃はこの家に帰ることが当たり前だったから、こんなに玄関の様子をまじまじと観察したのは初めてかもしれない。
あまり音を立てないようにゆっくりとハンドルを引くと、ドアは抵抗することなく小さく音を立てて開いた。施錠されていたらどうしようと思っていたけれど、不用心だなあとも思う。玄関には年中出しっぱなしのお父さんの革靴と、女性もののカジュアルなスニーカーが一足。