サンタ
BIRICHINOHTKI
MOURNING2023/03/19に開催された復活祭にて頒布しました深夜にラーメンを食べるお話。サッポ〇一番塩味、薄味ヒバツナ。コピー本をお手に取っていただき、ありがとうございました。やっぱり背景は描きたくないですね(頷き) そのうち、高校生沢田さんたち&小学生ランボたちも描いてみたいです。PASSWORD:ヒバツナの数字表記 16
kw42431393
DONE成人の日イベントもだいたい出来たので、12月のジョンの日に描いたイラストの纏めを上げます。12/4 ヌン達が○がつけた日は、ドラルク様の腕が鳴る日だヌ。楽しみだヌ。
12/14 クリスマスツリーを出してたら、ジョンがいなくなっちゃった。イタズラマジロはど~こだ?
12/24 いい子にしていた昼の子達には、サンタさん1人と1匹からプレゼントがあるよ。
「起きてくるのが、楽しみだね?」
「ヌン!」 3
itoshikihalu
DONECoC「功利のドミノ」
「Case:Myosotis side-gecko」
現行/未通過 ×
※シナリオNPCさんたちもいらっしゃいます。
※セッションエンドしてる方のみ閲覧大丈夫です
クリスマスに頑張ったので見て見てする(*´▽`*)
arika_pls
DONEメリークリスマス!🖤🩷「ぱぱ、まま!あたしがいいこにしてたら、らいねんもサンタさん、きてくれるかな?」
「ふふっ、もちろん!来年も…ね、響さん!」
「ああ、俺達の子なんだから当然だろ?」
真砂長文倉庫
DONEブックサンタのpixiv版がある(しかも二次OK)と知り、本命CPにメリクリして貰いました。(高1~高2設定)
定番のクリスマスソングを参考にしたのですが、コレ失恋ソングなんですね。優しい雰囲気だったのでハピエンだとばかり思っていました。
やっぱり推しには倖せでいて欲しいので、歌詞のイメージをアレンジしました。
メリークリスマス!
年末を機にこちらに移動。
(初出:20231223)
クリスマス2023蔵王「Last Christmas and... 」 防衛任務後、ボーダー本部を後にした蔵内と王子は蓮乃辺駅前に赴いていた。隣接する三門市における三年半前の大規模侵攻で一時期規模を縮小していたクリスマスイルミネーションが、漸く以前と同レベルに戻ったからである。駅前のロータリーには五メートルに及ぶ現代アーティストによるクリスマスツリーが据えられ、上品且つ華やかに彩られていた。そこから放射線状に広がる幾つかの大通りにはテイストの異なる電飾が施されていて、訪れた人々の目と心を楽しませている。更に、クリスマスソングがオルゴール版にアレンジされ、心地良い調べが街灯に設置されたスピーカーから控え目に降り注ぐ。
ある柔和なメロディーがオルゴールで奏でられると、オブジェを撮影していた蔵内の脳内に伸びやかな歌声が想起された。そして、その歌詞も。
3723ある柔和なメロディーがオルゴールで奏でられると、オブジェを撮影していた蔵内の脳内に伸びやかな歌声が想起された。そして、その歌詞も。
神田百八/kanda108
DONE転載 保存 加工 使用 スクリーンショット等禁止焼雷 やくいかづち・しょうらい 裂雷(咲崎) さくいかづち・れつらい(さくざき)
猫の雷神さんたち 火が出てるほうが焼雷 わりと真面目 ひと型なのが裂雷 ちょっと強引なところあり、概ねおっとり
雷神なのに火を操るほうが得意
takadanobabaaan
PASTH:Feルートから仁碧の彩縁に(無理矢理)分岐したif徒労じゃない仁碧書いてやらぁ!!って思ったら朔に皺寄せがいくの、なぁぜ
あと書いた人が食に関心が無いため食べ物の描写がなげやりです
のんびり屋のサンタクロース、全然夜明けに間に合わなかった
モルの歌声が響く頃には(仁碧/ノベコン中退避)今日はクリスマス・イヴ。
旧世界では神の誕生を祝福し、わいわいする日だったらしい。といっても、資料は侵食されて残っていないため、仁武も碧壱も聞き齧った知識でしかなかった。それも今では独自の文化に変態し、一部の裕福かつ通な富豪たちがパーティをする記念日となっていた。
その裕福な層にはデッドマターを退けてしばらくの金銭を保証された志献官たちも含まれている。本人たちは「裕福」は望んでいなかったが、しばらくは身体を癒し各自の生活を整えようと、約一人を除き慎ましい生活を送っていた。そして、復興に燃える燈京都民が少しでも楽しく生活できるよう、色々な文化を嗜んでは復興現場で一緒にやろうと声をかけている。実際、一緒に住んでいる朔は栄都と三宙に誘われて街の人とクリスマスパーティーをしていた。対して仁武と碧壱は「恋人たちのクリスマス」とやらを実践していた。
4911旧世界では神の誕生を祝福し、わいわいする日だったらしい。といっても、資料は侵食されて残っていないため、仁武も碧壱も聞き齧った知識でしかなかった。それも今では独自の文化に変態し、一部の裕福かつ通な富豪たちがパーティをする記念日となっていた。
その裕福な層にはデッドマターを退けてしばらくの金銭を保証された志献官たちも含まれている。本人たちは「裕福」は望んでいなかったが、しばらくは身体を癒し各自の生活を整えようと、約一人を除き慎ましい生活を送っていた。そして、復興に燃える燈京都民が少しでも楽しく生活できるよう、色々な文化を嗜んでは復興現場で一緒にやろうと声をかけている。実際、一緒に住んでいる朔は栄都と三宙に誘われて街の人とクリスマスパーティーをしていた。対して仁武と碧壱は「恋人たちのクリスマス」とやらを実践していた。
で@Z977
REHABILI本当にものすごくリハビリ用。デキてないグマちゃん。マがサンタさんしたけどプレゼントの用意を忘れていたので「プレゼントはおれ」した後のお話。ぷれぜんとはおれ「マーヴ。ラッピング、開けてもいいか?」
グースの甘い声へ頷く代わりに、マーヴェリックはケープの真ん中についた大きな桃色リボンを見せつけるようにして胸を反らした。生成りのフリルがリボンの尻尾と絡んでふわりと踊る。
「……ベッド行くか」
マーヴェリックの健気な仕草に、グースは優しく笑って吐息を漏らした。
寒いからな、と差し出されたグースの手のひらに誘われて、マーヴェリックは赤いミトンに覆われた己のそれを重ねた。手を握るグースの力加減は幼子にするように柔らかく、けれど有無を言わさぬ、振りほどけない程の力。もとよりマーヴェリックには振りほどくつもりなど微塵もなかったのだけれど。
引かれる腕に、嬉しくなる。まるで一刻も早く包装を解いてプレゼントの中身を確認したがる子供みたいだ。マーヴェリックは自分がグースに必要とされているかのような感覚に口元をムズムズさせながら、下がらない口角のまま足取り軽くグースの背中をついて行った。
3037グースの甘い声へ頷く代わりに、マーヴェリックはケープの真ん中についた大きな桃色リボンを見せつけるようにして胸を反らした。生成りのフリルがリボンの尻尾と絡んでふわりと踊る。
「……ベッド行くか」
マーヴェリックの健気な仕草に、グースは優しく笑って吐息を漏らした。
寒いからな、と差し出されたグースの手のひらに誘われて、マーヴェリックは赤いミトンに覆われた己のそれを重ねた。手を握るグースの力加減は幼子にするように柔らかく、けれど有無を言わさぬ、振りほどけない程の力。もとよりマーヴェリックには振りほどくつもりなど微塵もなかったのだけれど。
引かれる腕に、嬉しくなる。まるで一刻も早く包装を解いてプレゼントの中身を確認したがる子供みたいだ。マーヴェリックは自分がグースに必要とされているかのような感覚に口元をムズムズさせながら、下がらない口角のまま足取り軽くグースの背中をついて行った。