咲
Wo召茶
DOODLE✿_________________
2人の甘い時間を描きたい第二弾!
・芙蓉さん(にとさん宅)と琥太郎
・真咲ちゃん(祐希さん宅)とルイ
・菜春さん(桐仔さん宅)と緋桐
・ソフィアさん(たてさん宅)とクルト
・りりこさん(薙さん宅)と陣介 5
uni_puri_heart
SPOILER庭師は何を口遊む 通過者のみ公式素材があるのを知らずに自分で描いてしまったKPCとスチル
1的場くん
2神童くん
3鶴ケ谷梅乃谷角谷阿夫朗(つるがやうめのきわかくたにあふろう)
4泉ちゃん
5相模原
6ケイボーくん
7地獄の植物
8~11泉ちゃん死亡
12PC4が悪夢を見たときに理不尽に責める手
13花咲き相模原 13
とてしき
SPOILERCoC『故意に蛇足』作者:オオキ様(https://booth.pm/ja/items/2735877)
PC:荒上恢さん / PL:紫村さん
KPC:天宮咲 / KP:とてしき 21567
kwngrのメモ帳
DOODLE影×桜ラフまんがです。脳内設定丸出しです。雰囲気で読んで下さい桜が咲いたり寒くなったりを繰り返す季節はこんなこと考えがち!そしてこれも推しカプ1000本ノックのうち!カキーン! 4
1000000ngnyn
DOODLEくちべにを塗ってあげる兼歌♀上手く塗れるかどうか気が気じゃない歌仙さん
このあとやっぱり上手く塗れなくて歌仙さんに仕返しされて、兼さんの頬にも赤い紅が咲いちゃうといいな…♬
Chemical_W12
MOURNINGぜんまい仕掛けのバラッド、その共鳴について不辜のサァカス ナイフノモツレ
GODARCA
現行× 未通過×
※捏造込みの小話。
ぜんばら通過1周年記念!両ロス忌!(遅刻)
ピーターとジュアンセの前日譚。
読みたい方は自己責任でyesをどうぞ。
※ほんの少しだけ、藺草さん探 鍵咲弥勒さんの匂わせがあります 1655
furikozaka
MOURNINGレオの死をループする泉の話。SF(すこしふしぎ)系ホラー。昔書きかけていたことを忘れて新しく書き始めたら古いの発掘したので供養します。夢ノ咲時代軸で、フィレンツェエンドを知っている今では絶対に続きを書けないので途中までですがここに供養します。原稿の息抜きで新しく書いている方はシステムとかは基本同じですが同居数年後の軸なので心理状態とか別物になると思います。
100万回死んだねこ100万回死んだ猫
二度目は、交通事故だった。
太陽がとろけるように西の端に落ちていく時間。光がじんわりと街中を舐めて、黄昏色に染め上げていた。鈍色の海は静かに揺蕩って、陽が落ち行く様を見つめていた。
海岸沿いにある防波堤のすぐ横にある狭い歩道は、白線が摩耗して途切れ途切れだった。大人の肩幅よりもほんの少し広いだけの領域を、泉とレオは一列になって歩いている。この時間帯の交通量は少ないが、信号がほとんどないせいでどの車も勢いよく通り過ぎていく。仲良し横並びが好きな小学生ですら、この道に来れば誰もが黙って一列になる、そんな道だった。
学院の門を出てからずっと、二人の間に会話はなかった。ずっと一緒にいるはずなのに、このところ学校でもあまり話ができていない。口を開けば喧嘩ばかりで、互いに言葉を交わすことに疲弊していた。それでも、一緒にいることをやめないのは、敵だらけの学院で心を許せるのが互いだけだからだ。静寂すらも、僅かな安寧となっていた。
5596二度目は、交通事故だった。
太陽がとろけるように西の端に落ちていく時間。光がじんわりと街中を舐めて、黄昏色に染め上げていた。鈍色の海は静かに揺蕩って、陽が落ち行く様を見つめていた。
海岸沿いにある防波堤のすぐ横にある狭い歩道は、白線が摩耗して途切れ途切れだった。大人の肩幅よりもほんの少し広いだけの領域を、泉とレオは一列になって歩いている。この時間帯の交通量は少ないが、信号がほとんどないせいでどの車も勢いよく通り過ぎていく。仲良し横並びが好きな小学生ですら、この道に来れば誰もが黙って一列になる、そんな道だった。
学院の門を出てからずっと、二人の間に会話はなかった。ずっと一緒にいるはずなのに、このところ学校でもあまり話ができていない。口を開けば喧嘩ばかりで、互いに言葉を交わすことに疲弊していた。それでも、一緒にいることをやめないのは、敵だらけの学院で心を許せるのが互いだけだからだ。静寂すらも、僅かな安寧となっていた。
YmLiBItnyo12595
DONE『室咲』(どうして鍾離様との会話だけが、こんなにも難しく感じてしまうのだろう)
鍾離とうまく話が出来なくて、悩んでいる魈の話。
登場人物⇒鍾離、魈、空、パイモン
・注意事項
魈が小鳥になれる設定が付いています。
鍾魈版週ドロライ企画に投稿したものです。
第8回お題【①バレンタイン】
■表紙は「装丁カフェ様」を利用させて頂きました。
(https://pirirara.com/) 14
0804majiro
INFO-光が咲いたんだよ-君が側にいてくれることが幸せなんだよ。
たとえ、そこに愛がなかったとしても。
エモクロアTRPG『結』
開催日:2月26日21時
PL&イラスト:ゆきすけさん(宮野由美)
DL:あゆ(佐々木秀鳴)
※異色ですがssmyで開催します。
※TRPGは1度見てしまうと自通過不可となります。
※観戦にはDiscord、ココフォリアへの登録が必要です。
kwngrのメモ帳
TRAINING誰も見てないだろと思っていたら反応頂きうれしはずかし有難うございます推しカプ1000本ノックのお時間です桜が咲き始めて寒くなって=影桜!影桜!
基本はポーズ素材集のアレンジトレスタイムアタックで走りますおもいこんだら(こんだら)
春遠🌸🍨
MEMO3h44 自然公園に椿が咲いてたから描いた 不穏な空気になったった 花言葉を意識して描くことが多いけど、今回は花言葉というか椿のイメージがメイン よく自然公園を散歩してるけど、ほんと飽きない いっそ、小屋を建てて住みたいなあ 日当たりの悪い部屋を選んじゃったから、洗濯物も乾きにくいし、陽だまりでお昼寝も出来ないし、早く引っ越したいなあ 実家よりも築年数いってる部屋だから、ほんと慣れない…泣oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵仰ぎ見る遡行
▍𝗞𝗣 夢魔
▍𝗣𝗟
kstacooo/冷川 宮海
プラナリア/谷咲 真矢
さくらこ/夕顔 深澄
えび/多田野 努
𝘀𝗰𝗲𝗻𝗮𝗿𝗶𝗼 𝗰𝗹𝗲𝗮𝗿 全生還
hibaru_q
DONE【電子特異点4_Re/展示作品】既刊の宣伝を兼ねた書き下ろし小話です。
原城は「はるのじょう」「はるのしろ」とも読み、春には今も桜が咲き誇ります。
本もこんな感じの甘めほのぼの+少しシリアスな短編集です。ご興味ありましたら宜しくお願いいたします。
パスワードはピクリエにて公開しております。
天ぐだ♀/その心はまだ、春待つ庭に――そうか、皆いないんだった
無機質な天井に向かって呟いた言葉が暗闇に吸い込まれる。
年末年始、カルデアのサーヴァントたちはそれぞれの故郷へ里帰りをしていた。
出立前に挨拶をとマイルームに入り浸るサーヴァントも数多く、ここ数日は毎晩お泊り会のような賑やかさだった。彼らが全盛期だった頃の思い出話は明け方まで尽きることなく。
「マスター、良いお年を!」
「うん、またね!」
そして、祭りの後のように、空っぽになった部屋に静けさが訪れた。
まるで、人類最後のマスター・藤丸立香はもう必要なくなったかのように。
皆、自分に明確な悪意を持っているわけではない。
言葉の端々から、彼らなりの気遣いを感じるのも確かだった。
あの時は、何もできない自分に任せるしかなかった。それ以外に選択肢がなかったのだ。
5146無機質な天井に向かって呟いた言葉が暗闇に吸い込まれる。
年末年始、カルデアのサーヴァントたちはそれぞれの故郷へ里帰りをしていた。
出立前に挨拶をとマイルームに入り浸るサーヴァントも数多く、ここ数日は毎晩お泊り会のような賑やかさだった。彼らが全盛期だった頃の思い出話は明け方まで尽きることなく。
「マスター、良いお年を!」
「うん、またね!」
そして、祭りの後のように、空っぽになった部屋に静けさが訪れた。
まるで、人類最後のマスター・藤丸立香はもう必要なくなったかのように。
皆、自分に明確な悪意を持っているわけではない。
言葉の端々から、彼らなりの気遣いを感じるのも確かだった。
あの時は、何もできない自分に任せるしかなかった。それ以外に選択肢がなかったのだ。
aiiro_oblate
MOURNINGポイピクが使えるかを含めたテスト。いつ発行できるか分からない父水小説「水神遊戯」でボツになりそうなワンシーン。
もしかしたら本文のどこかに返り咲ける......かも?
水神遊戯(没?)「ん? 鬼太郎じゃないか」
「お義父さん」
地方への出張中で赴いた村で目当ての家に挨拶をした帰り道。
見慣れた小さな後ろ姿につい声をかけていた。
さらりとした赤茶色の髪を揺らしながら振り向いた子どもは、一見無表情に見えがちな顔を僅かに綻ばせて笑う。
その顔を養父として嬉しく思う反面、無意識のうちに父親の面影を探そうとしている自分に嫌気がさす。
鬼太郎の父――ゲゲ郎。
因習に塗れた哭倉村で出会った掛け替えのない幽霊族の相棒。
共に村の秘密とそれに連なる悲劇を目にした。
全ては悍ましい欲に憑りつかれた龍賀一族、いや……人間という生き物の欲の果てか。
尽きることなく増え続ける狂骨とその元となる怨念は当然の結果であり、それでこの国が滅びるというのなら好きにやらせておけばいい。
4028「お義父さん」
地方への出張中で赴いた村で目当ての家に挨拶をした帰り道。
見慣れた小さな後ろ姿につい声をかけていた。
さらりとした赤茶色の髪を揺らしながら振り向いた子どもは、一見無表情に見えがちな顔を僅かに綻ばせて笑う。
その顔を養父として嬉しく思う反面、無意識のうちに父親の面影を探そうとしている自分に嫌気がさす。
鬼太郎の父――ゲゲ郎。
因習に塗れた哭倉村で出会った掛け替えのない幽霊族の相棒。
共に村の秘密とそれに連なる悲劇を目にした。
全ては悍ましい欲に憑りつかれた龍賀一族、いや……人間という生き物の欲の果てか。
尽きることなく増え続ける狂骨とその元となる怨念は当然の結果であり、それでこの国が滅びるというのなら好きにやらせておけばいい。