消
布浮き
MEMO新刊の描き文字差分1枚目→普通にレイヤー非表示のまま出力してた(別になくてもいいんだけど、あるほうがポンプの素が見えていいな……と思っています)
2枚目→あまりにも「そう」だったので書いたはいいがこのコマに書くにはちょっと……ノイズすぎるな……と思って消したやつ 2
めろん果汁
DOODLE診断メーカーで出たお題の消化。闇鍋。No title 1俺が薔薇の花束を持ち彼の元に向かうとメイド服を着た彼が居た。彼は俺を見つけるなり顔を赤らめて見ないで、と顔を隠す。その姿に驚きを隠せない俺。とりあえず花束を渡し事情を聞くことに。なんでも、彼の妹にどうしてもこのミニスカのメイド服を来て欲しいと頼まれたので仕方なく着たらしい。そこに花束を届けに来た俺と偶然遭遇してしまったのだ。来たのが貴方でよかったです。と困ったように微笑む彼。気の所為か先程よりも顔が赤くなっている。彼の白い頬に触れるとぴくりと小さく反応した。そのまま俺は彼にキスをする。ちゅ、というリップ音の後に顔を赤らめ目を潤ませる彼の表情に、息子も限界だった。彼をベッドに押し倒し、足元に手を這わせる。スカートを捲り、ニーハイソックスを下げる。そして露になる白い太もも。そこに優しく口付けをする。優しくしてね、と小さく言う彼に、善処する。と返した俺。ごめんなさい、優しくできなさそうです。
411いおり
INFO2024.5月にデルにこ本「Flower Crown」をご購入いただいた方にお渡しした(はず)のペーパーの中身です。万が一お渡ししていない、消えてしまった場合を考慮して公開します。ネタバレ満載ですので読了後やネタバレを気にしない場合だけお読みください。パスワードはあとがきのページ番号です。
さびぬき(旧名:樺)
PROGRESS修正版まとめ。登場人物は男主人公と女主人公に変えました。ソンシャンと悩みましたが…。(好きなんですよソンシャン)
以前のはポイピクからは消去あるいは非公開。
多少修正しつつ展開ラストまで考えてあるので仕上げよう。
追記
今回は真ⅣFINALの解釈で(史実でもタマキンで綱引きしてるし)
2024.5.6更に追記
男主人公はアナザーヒーロー。
長編書く際公開しながら作成は今回のみ(始めてだったし) 5
糸難之助
TRAINING詰め52不機嫌 2024,03,10
上機嫌&不機嫌 2024,03,18
意外と衿が開いてる 2024,03,26
鈍色の空 2024,04,09
あの後夜の街に消えていく2人を見たい 2024,04,17 5
ジョニーフジコフ
DOODLE大型連休恒例、大掃除の勢いで模様替え…のため買ってあったタイルカーペットが減量型の値上げしてて久々にやり場のない怒りに燃えてしまったので、今年の冷やし中華を初めて火消しを図っております マジで嫌nanayuraha
MOURNING姿を消したテメノスさんと、迎えに行くクリック君の話。『再起の狼煙』
ああ、あのまま私の事なんか忘れてくれたら良かったのに。私の事なんか忘れて、そのまま…―。
「…酷い人ですね、君は。こんな遠方までわざわざ足を運んでまで、私を嘲笑いに来たのですか?」
夜は明け、旅は終わった。それでも、一度結ばれた絆は途絶える事なく。旅路を共にした皆と手紙のやり取りをして、機会があれば会って近状の報告やら世間話やらしたりして。
穏やかな日常だった、長く続くモノだと勝手に思っていた。そんな保証は、何処にもなかったのに。
「テメノス・ミストラルの名すら、他人のモノに成り果てた。私には、もう何もない。」
気付いた時には、手遅れだった。それは、随分と前から計画されていたのかもしれない。もしかしたら、教皇イェルクが死んだあの日から。
2027ああ、あのまま私の事なんか忘れてくれたら良かったのに。私の事なんか忘れて、そのまま…―。
「…酷い人ですね、君は。こんな遠方までわざわざ足を運んでまで、私を嘲笑いに来たのですか?」
夜は明け、旅は終わった。それでも、一度結ばれた絆は途絶える事なく。旅路を共にした皆と手紙のやり取りをして、機会があれば会って近状の報告やら世間話やらしたりして。
穏やかな日常だった、長く続くモノだと勝手に思っていた。そんな保証は、何処にもなかったのに。
「テメノス・ミストラルの名すら、他人のモノに成り果てた。私には、もう何もない。」
気付いた時には、手遅れだった。それは、随分と前から計画されていたのかもしれない。もしかしたら、教皇イェルクが死んだあの日から。
fuji9_trpg
SPOILERこゝろHO3備忘録も兼ねて1日目の自探視点のSS
あくまで現時点のものなので後で齟齬が出たら消します!
PASS:ネタバレ、HOバレ含みます!いいですか? yes/no 3318
itoha_bouba
PROGRESS泥の花の前半部分です。先般一度上げたのですが、自信なくなって削除したのを再掲しています。
今度は消さないので、長いのですが……読んでいただければ幸いです。
泥の花「あなた、不思議な魂を持っているのね」
要圭が足を止めて振り向いたのは、その声がまるで花の香りのように目の前まで漂ってきたからだ。
圭に倣ったのか、清峰葉流火も圭の隣で立ち止まった。葉流火を煩わせてしまったことは、圭にとって少し気まずいことだ。普段、圭は決してそんなことはしないのに、何故だろう、この声は聞き逃してはいけないような気がしたのだ。
「俺たちのことですか」
戸惑いながらも返事をした相手は、白いケープを纏った女性だ。真夏の昼下がりにそんなものを羽織ってるだけで異質なのに、汗の一つもかいていないのが不気味だ。それにこんな住宅街の道端で『占い』なんて開いているのだから、酔狂にもほどがある。
「あなたたち、じゃなく、あなた。向日葵の髪をしているのに、魂は違う色なのね」
20440要圭が足を止めて振り向いたのは、その声がまるで花の香りのように目の前まで漂ってきたからだ。
圭に倣ったのか、清峰葉流火も圭の隣で立ち止まった。葉流火を煩わせてしまったことは、圭にとって少し気まずいことだ。普段、圭は決してそんなことはしないのに、何故だろう、この声は聞き逃してはいけないような気がしたのだ。
「俺たちのことですか」
戸惑いながらも返事をした相手は、白いケープを纏った女性だ。真夏の昼下がりにそんなものを羽織ってるだけで異質なのに、汗の一つもかいていないのが不気味だ。それにこんな住宅街の道端で『占い』なんて開いているのだから、酔狂にもほどがある。
「あなたたち、じゃなく、あなた。向日葵の髪をしているのに、魂は違う色なのね」