魔道祖師
too2107
DONE📚魔道祖師 オンライン交流会7で公開している漫画(P21)です!もし何事もなく乱葬崗で平穏に過ごして13年経ってたら…というIF話の続きです。
妄想過多ですが、大丈夫な方はどうぞ!
※お時間あれば前作も一緒に見ていただけれると大変嬉しいです!
https://poipiku.com/3446205/7039553.html 23
西村ルル
MOURNINGだいぶ前にふせったーに流した物を加筆修正。もしも林檎ちゃんが♀だったら!?
林檎ちゃんが忘羨に対してあーだこーだと独り言を漏らす短い話。
【林檎ちゃんのひとりごと】わたし、ロバの林檎ちゃん。
好きな食べ物はリンゴと雲深不知処の美味しい草。
ふしぎなご縁で魏無羨の相棒やってます☆
泣く子も黙る夷陵老祖とか言われてたけど、あいつそんなたいした奴じゃないわよ。
酒狂いでチャラくて能天気で、とにかく恥知らず!
ところ構わず旦那様とイチャイチャするのよ。
あいつの旦那様、含光君はそりゃあもう素敵なお方だから気持ちはわからなくもないけど……
わたしと一緒の時に外で交尾するのはやめて欲しいわ。
真冬の外で交尾して、寒空の下放置された時はホントしんどかった~
お腹空いたし寒いし早く帰りたかったのに、あの二人五回もしたのよ!
雪が降る外で、よくおっ勃つわよね。
含光君はあいつを持ち上げたり、逆さまにしたりと色んな体勢にしてたわ。
1097好きな食べ物はリンゴと雲深不知処の美味しい草。
ふしぎなご縁で魏無羨の相棒やってます☆
泣く子も黙る夷陵老祖とか言われてたけど、あいつそんなたいした奴じゃないわよ。
酒狂いでチャラくて能天気で、とにかく恥知らず!
ところ構わず旦那様とイチャイチャするのよ。
あいつの旦那様、含光君はそりゃあもう素敵なお方だから気持ちはわからなくもないけど……
わたしと一緒の時に外で交尾するのはやめて欲しいわ。
真冬の外で交尾して、寒空の下放置された時はホントしんどかった~
お腹空いたし寒いし早く帰りたかったのに、あの二人五回もしたのよ!
雪が降る外で、よくおっ勃つわよね。
含光君はあいつを持ち上げたり、逆さまにしたりと色んな体勢にしてたわ。
ニノ式啓水
PAST【再掲】龍狐AU、IF系、その他の作品です。大丈夫な方のみご覧下さい。・IF系は、仙侠モノのよくある設定で、修位が高まって元嬰期に入ると金丹がその修真者そっくりな子供の姿に変わって出現するという設定から、魏嬰から貰った金丹が幼少の魏嬰の姿になって出てくるというIFです。
・薛洋のイラストは、お誕生日絵です。CQLベース。 8
guchiko
DONE雲夢江氏を破門された後の乱葬崗での話。別離のあとに雲夢江氏を破門されて数日が経った頃、温情が伏魔殿に訪れて魏嬰に話しかけた。
「こんなことを言うのもおかしいかもしれないけど、本当に良かったの?」
「何がだ?」
魏無羨はすっ呆けたように、聞き返す。
「破門されたことよ。」
その言葉に研究で動かしていた手を止め、ようやく温情に方に振り向く。
「あ~~、・・・・。」
「私たちのために、ここまで・・・。」
温情がそう言うと、魏嬰は口角を釣り上げた。
「気にするな。」
「気にするなって!!」
「いいんだ。いずれは、こうなってたと思うし。」
魏嬰の言葉に、温情は怪訝そうに眉間を寄せ、その先を視線で促す。
「俺に金丹はない。いずれ、江澄よりも先に老いていく。最初は鬼道の影響と思われるだろうが、それも十数年を超えてくればそうでないことに気づかれる。気づかれないためには、その前に江氏を出なければならなかったと思う。それが早まっただけだ。」
593「こんなことを言うのもおかしいかもしれないけど、本当に良かったの?」
「何がだ?」
魏無羨はすっ呆けたように、聞き返す。
「破門されたことよ。」
その言葉に研究で動かしていた手を止め、ようやく温情に方に振り向く。
「あ~~、・・・・。」
「私たちのために、ここまで・・・。」
温情がそう言うと、魏嬰は口角を釣り上げた。
「気にするな。」
「気にするなって!!」
「いいんだ。いずれは、こうなってたと思うし。」
魏嬰の言葉に、温情は怪訝そうに眉間を寄せ、その先を視線で促す。
「俺に金丹はない。いずれ、江澄よりも先に老いていく。最初は鬼道の影響と思われるだろうが、それも十数年を超えてくればそうでないことに気づかれる。気づかれないためには、その前に江氏を出なければならなかったと思う。それが早まっただけだ。」
guchiko
DONE原作本編でも詳細に語られていない、妄想話ある日、藍先生から”藍夫人から青衡君宛の手紙”を渡されたことにより、両親について知る話です。
藍夫人の手紙ある日、藍曦臣と藍忘機は叔父である藍啓仁に呼ばれて、あるものを手渡された。その差し出されたものは、二人の父、青衡君宛の手紙だった。手紙の裏を見ると差出人の名は書かれていなかった。
「叔父上、この手紙は?」
「その手紙は、お前たちの母が書いたものだ。」
その言葉を聞いた二人は、瞠目する。
「先日、兄上の――お前たちの父の遺品を整理していたら、この手紙が出てきた。お前たち自身、自分たちの出自について詳しくはないだろう。私も正直、詳しくは知らなかった。手紙には、その詳細が書かれている。」
叔父の言葉にまじまじとその手紙を見つめた。
「読むかどうかはそれぞれに委ねるが、その手紙を渡しておく。」
兄弟二人は、一礼して退出した。
2614「叔父上、この手紙は?」
「その手紙は、お前たちの母が書いたものだ。」
その言葉を聞いた二人は、瞠目する。
「先日、兄上の――お前たちの父の遺品を整理していたら、この手紙が出てきた。お前たち自身、自分たちの出自について詳しくはないだろう。私も正直、詳しくは知らなかった。手紙には、その詳細が書かれている。」
叔父の言葉にまじまじとその手紙を見つめた。
「読むかどうかはそれぞれに委ねるが、その手紙を渡しておく。」
兄弟二人は、一礼して退出した。