どひふ
蘭まるまる
MEMOどひふシチュ怪盗パロみたいなやつです
ホストと怪盗を両立している伊弉冉一二三。
その男は女のハートも宝物もいとも容易くゲット出来てしまう名の知れた怪盗であった。
ある時一二三はジャケット(兼怪盗のマント)を取られてしまい、女性恐怖症が発症した時幼なじみである独歩に助けてもらう。
そして、怪盗であるということがバレてしまう。
「俺っち、独歩にだけは怪盗だってこと、バレたくなかった。独歩、このことだけは秘密にして。」
「で、でもな 一二三、怪盗というのはリスクが高いのも事実だ。世間の注目であるお前がもし捕まってしまったら」
と心配する独歩。一二三は幼い頃から独歩に恋心を抱いており、独歩にまで危険を及ばせてはならないと思い1人の世界で生きていこうとする。
757その男は女のハートも宝物もいとも容易くゲット出来てしまう名の知れた怪盗であった。
ある時一二三はジャケット(兼怪盗のマント)を取られてしまい、女性恐怖症が発症した時幼なじみである独歩に助けてもらう。
そして、怪盗であるということがバレてしまう。
「俺っち、独歩にだけは怪盗だってこと、バレたくなかった。独歩、このことだけは秘密にして。」
「で、でもな 一二三、怪盗というのはリスクが高いのも事実だ。世間の注目であるお前がもし捕まってしまったら」
と心配する独歩。一二三は幼い頃から独歩に恋心を抱いており、独歩にまで危険を及ばせてはならないと思い1人の世界で生きていこうとする。
@7_kankankan_100
PROGRESSどひふ夏休みステップアップ話の4週目お泊り当日の日中です。ピクシブにアップする時は手直し入るかも。
(書きっぱなしです)
独歩と一二三夏休みにステップアップするってよ【お泊り当日】
お泊り当日、一二三は昼前に独歩の家に向かった。午前とは言っても八月の高い太陽が容赦なく照り付けてくる。独歩の家が向こう側にある大きな通りの、少し長めの信号待ちでは日陰がどこにもなくて、トースターで焼かれるパンの気持ちを知ってしまった。
歩き慣れた独歩の家への道なのに、一歩一歩近くなるたびになんだか緊張してしまう。一二三は足元を見つめて、帰りはどんな気持ちになっているのかな、とドキドキした。
独歩の家に着くとすでに家族は出かけたようで静かだった。
「あれー、もうみんな出かけたの?」
「いや、昨日の夕方に出たんだ。あっちで今日の朝から動きたいって」
「じゃあ独歩は昨日の夜から一人じゃん。寂しくなかった?」
7101お泊り当日、一二三は昼前に独歩の家に向かった。午前とは言っても八月の高い太陽が容赦なく照り付けてくる。独歩の家が向こう側にある大きな通りの、少し長めの信号待ちでは日陰がどこにもなくて、トースターで焼かれるパンの気持ちを知ってしまった。
歩き慣れた独歩の家への道なのに、一歩一歩近くなるたびになんだか緊張してしまう。一二三は足元を見つめて、帰りはどんな気持ちになっているのかな、とドキドキした。
独歩の家に着くとすでに家族は出かけたようで静かだった。
「あれー、もうみんな出かけたの?」
「いや、昨日の夕方に出たんだ。あっちで今日の朝から動きたいって」
「じゃあ独歩は昨日の夜から一人じゃん。寂しくなかった?」
kk_eureka
DONEがんばれジゴロくん!!!(仮) その1どひふ・どじご前提のジゴロくんのソロプレイ編
えっち度★☆☆☆☆
15禁くらいの下ネタ・ギャグです
《注意事項》
・性器の描写はありません。
・AVネタなのでモブ男女の裸体・まぐあいシーンの描写があります。
・ひふみくんの妄想にて、どっぽとAV女優がぼんやりとからんでいる描写があります。(はっきりとは描けませんでした…)
つづく予定です 9
f85hIO3RuaNx7e6
DONEリクエスト「どひふ」ありがとうございました!
私の絵だと左右はどちらにも見えるかもしれませんが当方はどひふ派です…どちらにせよ🎤界のレジェンド夫婦ですよね…!
なんかこう、2人の髪の毛の配色とか、ふわふわした感じ?が描くの難しかったんですけど可愛くて大好きです!
@7_kankankan_100
PROGRESS高校生どひふ夏休みのステップアップ。3週目の週末〜4週目のお泊りの始めくらいまで。
どひふ、夏休みにステップアップするってよ週末、独歩の弟の学童もない土曜日に、一二三は観音坂家に昼食にお呼ばれされていた。お中元で贈られた素麺が多かったので一緒に消化してほしいとのことだ。
一二三たちが小中学生の頃は独歩の弟が小さかったので母親も家にいることが多くよく顔を合わせて話していたが、高校生になると働きに出るようになったらしくほとんど顔を合わせることもなくなった。年頃でもあるし久しぶりにまともに喋るとなると緊張もあるだろうが、一二三はそれがなかった。まるで昨日会ったかのように自然に観音坂家に溶け込んだ。
「ママー!久しぶり、元気だった?っていつも俺っちが帰る時には顔見てんね、んはは」
独歩が低学年の頃はまだ母親のことをママと呼んでいたので、一二三もそれに倣って独歩の母親のことをママと呼んでいた。高学年になると独歩はお母さんと呼び変えるようになったが一二三の方は相変わらずだった。独歩の母親はそれを気に入っていた。我が子はもうどちらもママと呼んではくれないので、その可愛い響きを聞けるのは一二三からだけになってしまった。
6594一二三たちが小中学生の頃は独歩の弟が小さかったので母親も家にいることが多くよく顔を合わせて話していたが、高校生になると働きに出るようになったらしくほとんど顔を合わせることもなくなった。年頃でもあるし久しぶりにまともに喋るとなると緊張もあるだろうが、一二三はそれがなかった。まるで昨日会ったかのように自然に観音坂家に溶け込んだ。
「ママー!久しぶり、元気だった?っていつも俺っちが帰る時には顔見てんね、んはは」
独歩が低学年の頃はまだ母親のことをママと呼んでいたので、一二三もそれに倣って独歩の母親のことをママと呼んでいた。高学年になると独歩はお母さんと呼び変えるようになったが一二三の方は相変わらずだった。独歩の母親はそれを気に入っていた。我が子はもうどちらもママと呼んではくれないので、その可愛い響きを聞けるのは一二三からだけになってしまった。