きんぐ
Ama_yadorisheep
DOODLE共感覚のバレがちょっとあるのでげんみ×https://x.com/cryptiduma/status/1740545684699578781?s=46
こちらのメイキングを参考にさせていただきました
Den(でん)
DONE【ショップ袋のver.2】作ってみました♪
趣味で集めていたマスキングテープが大量にあったので、有効活用できて楽しかった…!
次回はver.1とver.2の両方持っていきます。
(※2024/7/15【COMIC CITY福岡 60】予定) 4
2050j2_51
DOODLEたまこさんと「現パロAO、ちょっとならタトゥーが入っていてもいいかも」という話をしていて描いた落書き。お互いのイニシャル入れてます。要するにマーキング的な。場所はどこでもそれなりにいいような気がする。それにしてもS〇luteコラボはつくづくとありがたいですね…下着をちゃんと描いたのはポイピクのどこかに置いてあるはずなのでご興味があれば探してやって下さいひびき
DOODLE【2枚目追加】チンニング
※『自分のほうが上だぞ』と立場の上下関係を表すウサギのマーキングの一種。ただし、飼い主や我が子に行うチンニングには『大好き』という意味が込められてる可能性があるとされているそうです。
※手だけトレス素材使用 2
僻地。
DONEテラテラちゃん衣装改変♀個人的には1枚目派だけどソーシャルネットワーキングサービスに載せるならぱっと見の色味が派手な方がいいかなと
アクスタにしたかたのにアクたつのカットパスがアドビ系じゃないとひらけないのに泣く。栄光使おうかな? 2
sikosyabu
DONEワンドロ「尻」※R15程度※別の週のお題「下着」「パンケーキ」「指先」「赤」も入ってます
※前編:ふんどしをはかせてSMの説明するだけ。後編のスパンキングはR18
※ワンアワーどころか2ウィークかかって前編。概念守れなくてごめん!メチャクチャや
【弟子バロ】優等生ほどSMにハマる(前編) 馬を降りようとした巨体が傾いたのを、亜双義の目は見逃さなかった。
支える力を失った胴体が宙に放り出され、突っ張ったあぶみが足から外れる。
認識と同時に本能が警鐘を鳴らし、亜双義は地面を蹴って手を伸ばした。
「どわっ!」
間一髪だった。
分厚い肉体と地面の間に滑り込むようにして、鍛えた筋肉でなんとか受け止めた。頭部や頸椎の損傷を回避したのを確かめ、長い息を吐く。
「いったいどうしたというのですか。馬には慣れてい――」
ぐったりとしたバンジークス卿を抱えて顔を覗き込み、はっと息を呑む。
顔が赤く、頬に触れれば燃えるような熱が伝わってくる。
「はにゃ……」
「だから涼しい格好にしろと言ったのに!」
八月末、遅れてきた夏の盛り。平年とは異なる記録的な猛暑である。
10104支える力を失った胴体が宙に放り出され、突っ張ったあぶみが足から外れる。
認識と同時に本能が警鐘を鳴らし、亜双義は地面を蹴って手を伸ばした。
「どわっ!」
間一髪だった。
分厚い肉体と地面の間に滑り込むようにして、鍛えた筋肉でなんとか受け止めた。頭部や頸椎の損傷を回避したのを確かめ、長い息を吐く。
「いったいどうしたというのですか。馬には慣れてい――」
ぐったりとしたバンジークス卿を抱えて顔を覗き込み、はっと息を呑む。
顔が赤く、頬に触れれば燃えるような熱が伝わってくる。
「はにゃ……」
「だから涼しい格好にしろと言ったのに!」
八月末、遅れてきた夏の盛り。平年とは異なる記録的な猛暑である。
紅井うさぎ
MEMO基本的に鉛筆で下地、乗算で影を1、2層、スクリーンでスポイトした色のハイライト、の繰り返しかも。ペンは鉛筆、スクエアブラシ、エアブラシ、他なんか滲ませるやつと水彩とかメインで使っている昨今のメイキングです
オーバーレイはグレーをかけて目立たせたいところを濃いめに、明るく光らせたいところを薄いグレーでかけている、あとはなんか、それっぽくカラーレイヤーでなんとかする 11
すすき
DOODLE【ミスブラ/魔法舎】依頼で西に来たブラッドリーが西の魔女に誘われて、それを目撃したミスラが「俺のものです」って奪ってくし何ならマーキングもしちゃう系の話
グラスを置いたタイミングを見計らうように、真っ赤に塗られた爪が一瞬だけ手首に触れた。
「ねえ。あたくしの宝を奪うつもりはおありかしら?」
花のような香水のにおいを纏った女が爪と同じ色の唇を小さく開く。バーの騒めきにかき消されそうな声がブラッドリーの名を呼んだ。ちらりと視線を向ければ女の魔力が歓喜に揺らぐ。まさに西らしい魔女だった。欲望と好奇心に塗れた赤い瞳が、じっとりとブラッドリーを見つめている。どこぞの賢者の魔法使いを思い起こさせた。
女のやり口は悪くない。余計な言葉を飾り立てない冷静さと、黙ったままブラッドリーの言葉を待っていられる自信を持っている。常ならば遊んでやっても構わないが、今日はここに賢者も来ている。慣れぬ雰囲気に表情を硬くして依頼人の元へと向かった背中を思い返すと頷いてやる気にはならなかった。
1575「ねえ。あたくしの宝を奪うつもりはおありかしら?」
花のような香水のにおいを纏った女が爪と同じ色の唇を小さく開く。バーの騒めきにかき消されそうな声がブラッドリーの名を呼んだ。ちらりと視線を向ければ女の魔力が歓喜に揺らぐ。まさに西らしい魔女だった。欲望と好奇心に塗れた赤い瞳が、じっとりとブラッドリーを見つめている。どこぞの賢者の魔法使いを思い起こさせた。
女のやり口は悪くない。余計な言葉を飾り立てない冷静さと、黙ったままブラッドリーの言葉を待っていられる自信を持っている。常ならば遊んでやっても構わないが、今日はここに賢者も来ている。慣れぬ雰囲気に表情を硬くして依頼人の元へと向かった背中を思い返すと頷いてやる気にはならなかった。