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    環境

    akinokosame

    DONE唯ちゃん無自覚の銀河→←唯前提の仁→唯です。仁唯はつきあってます。
    家電あんさんにいただいたリクエストで書かせていただきました。
    パスワードは18歳以上ですか?の質問に、yesかnoでお答えくださいませ。
    ※あんさんのリクエストは「めちゃくちゃ嫉妬する仁科の仁唯でR18で、嫉妬相手は
    銀河くんで、読むと感情がグチャグチャになる話」でした。
    (一部🦍の記憶に齟齬ありました)

    調子に乗って、いままで絶対に使ってこなかったような、男子が
    男子同士でしか使わないような用語を、仁科さんにいっぱい言ってもらいました。
    初の仁唯が、こんなネオロマ的にNG行為NG行為NGワードNGワードみたいなんで
    本当にいいのか、死ぬほど心配です…(心配です)

    仁科さんから時々感じる「男子校の男子」っぽさが、結構好きでして…。
    女の子慣れしてスマートでクールに振舞っているのに、女子という存在に対する
    距離感と夢みたいなものが、環境に無理矢理植え付けられている感じがするというか…
    「男子校の男子高校生ならでは」な振舞いを、かなり盛らせていただいてます。
    プレイ的にもだいぶアウトだし、使ってる言葉もだいぶアウトだし
    私が妄想できる範囲で、一番最低でダメな子な感じの仁科さんにしてしまったので
    苦手な方、嫌いな方はご注意です。マジで……
    リクで書いているので、本当に仁科さんがこんな人だとは思ってません!!
    これはマジです!!!!仁科さんはもっとスマートでクールで優しいし気をつかえると思います!!
    私の解釈より、ダメな男子校男子度&雄度25倍増しくらいにしてしまったのですが、
    そこはリクエストに応えるためですので!!!マジのマジです!!!許してください!!!!!

    補足ですが…
    この唯ちゃん、本人主観ではわりと仁科さんのこと本気で好きだという設定で書いてます。
    でも、仁科くんが全くそれを分かっていないというか、求めるものが多きすぎるため、
    まっすぐに受け止めることができず、どんどん深みにはまっていっているという設定です。


    あっ、途中の成宮は欲望のままに出しました…(すみませんでした)。
    13062

    yasako_kofnow

    DONEシュウマサ(?)お題ss完成しました、3ヶ月くらい待たせて本当に申し訳ありません!!!!!
    スパロボDDでグランゾン新技と聞いてここで完成させなきゃ女じゃねえ!!!!!!というテンションでなんとか書き切りました、口調違いとか○○はそんなこと言わないとかあっても許してください
    あとマスターデュエルネタありますが書きはじめの4月下旬当時の環境なのでそこら辺留意おねがいします
    むやみな賭けはやめましょう「えーと……やっぱ……あー……お前の事好きだわ……? 例えば……えーと……言わないとだめか?」
    「駄目です。賭けに負けたのだから守ってもらいますよ」
     午後のカフェに男二人。横向きにしたスマートフォン片手にマサキはどうやってこの場を切り抜けるか逡巡していた。
    「うー……」
    「どうしました? 早くしないと他の客が座れなくて困ってしまいますよ」
     チェシャ猫のような、と表現するにはいささか気品がありすぎるニヤニヤ笑いを浮かべながらシュウは一口紅茶をすすった。



     事の初めはほんの二十分ほど前。新商品のフラペチーノを飲みに来たマサキはたまたま居合わせたシュウと相席になった。
     初めは口数は少なくとも他愛のない話をしていたが、マサキの一言が空気をガラリと変えた。
    2980

    L5XU2BQpn8sTSCA

    MOURNINGマイエマ
    一般的に見たら欠けている環境に生きている彼ら、不良がなんで連むのかって言ったら、そこに幸せがあるから。だから、マイキーは違う形で幸せだったんだよっていう話を書きたかったんだけど形にならなかった。
    欠けた幸せの中で未来を夢見ることが、一体何の罪だというのか「ほら、佐野さんとこの」
    「あぁ……可哀想にね」
    家の外に出れば、こうして影でヒソヒソと言われる。それが世界で一番嫌だった。
    面と向かって言えねえなら言うなよ。てか、俺はカワイソーなんかじゃねえよ。
    視線をそちらへ投げ掛ければ、ビクリと肩を揺らして、ヘタクソな苦笑いを返してくるのは宇宙で一番嫌だった。


    少年には両親がいなかった。最初からいなかったわけではないが、あまり記憶に両親の面影はない。それでも、強い祖父と、面と向かっては言えないが尊敬している兄がいたから、別に平気だった。
    ある日、そこに1人の少女が現れた。血が半分繋がっている妹。全然笑ってくれなくて、ツンケンした態度が苦手だった。
    そんな少女がある日泣いていた。揶揄われて、悔しくて、母親に置いて行かれたことを実感して。1人だけ違うのが寂しいのであれば、自分も同じになってやろうと、少年は新たな名前を自分につけた。
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