オサハタ
INFOポイピクさんにいつの間にか実装されていた応援絵文字機能、これは何ぞや?と思っている間にいただいて、あらやだ滅茶苦茶嬉しい、でも作品へのリアクションと違って返信できないのね(ていうか作品へのリアクションに返信できるようになったのも割と最近でしたね)ってなって、「ばっちり受け取っております!!!!ありがとうございます!!!!」という感謝をお伝えしたい、そんなパッションです。応援絵文字だけでなく作品へのリアクションも本当にありがとうございます!!!!オサハタ
PROGRESS未完成の話を進めようとファイル開いたら、放置期間がそれなりだったせいもあってかまずは以前描いた分の修正からしないと先に進めないなぁ、と思うなどしてしまい、ところどころのんびり直していたマン。大して変わってないけどこれでようやく先に進めるので明日から頑張ってください私。オサハタ
DOODLE半同棲の半サギョ(……豚丼、もしかしたら肉を煮込むほうじゃなくて焼くほうのヤツはマイナーな食べ物かもしれない、と思い当たったのは書いてから一晩経ってようやくでした。まぁいいや、消すのは勿体無いから置いておこう、わはは)
大型連休、というものは、年に数回ある。
そしてその大型連休は、その間も休まず働き続けている者たちの所属する組織によって支えられているという点を、忘れてはならない。
ここ新横浜の吸血鬼対策課もそのひとつだ。
その日、半田は非番明けで更に日付を超えた深夜からの勤務であった。
一方、その恋人であるサギョウは今まさに普段よりも長く連なった勤務を終え、翌日は非番ではないにしろやや余裕のある勤務時間だと一息をついていたところ。
日中の一般警務への応援も増えるこの時期、勤務体系は普段以上に複雑に入り乱れる。その影響で、ここ暫く私的な時間を共に過ごせていないふたりは奇しくも正反対の状況で更衣室において久方振りに顔を合わせた。
1668そしてその大型連休は、その間も休まず働き続けている者たちの所属する組織によって支えられているという点を、忘れてはならない。
ここ新横浜の吸血鬼対策課もそのひとつだ。
その日、半田は非番明けで更に日付を超えた深夜からの勤務であった。
一方、その恋人であるサギョウは今まさに普段よりも長く連なった勤務を終え、翌日は非番ではないにしろやや余裕のある勤務時間だと一息をついていたところ。
日中の一般警務への応援も増えるこの時期、勤務体系は普段以上に複雑に入り乱れる。その影響で、ここ暫く私的な時間を共に過ごせていないふたりは奇しくも正反対の状況で更衣室において久方振りに顔を合わせた。
オサハタ
DONEマシュマロありがとうございました!返信不要と頂いていましたがとても嬉しかったのでお礼だけさせてください!ご閲覧くださっただけでなくご感想までお寄せくださりこちらこそ心から感謝申し上げます!本当にありがとうございます!とても励みになりますしすごく元気が出ます!
今後ペースは落ちるかもしれませんが何かできましたら都度都度置いていきますので、よろしかったらまた覗いてみてやってください!
この度は本当にありがとうございましたー!! 3
オサハタ
DONEサギョウくんおたおめ話なのですが、お誕生日当日よりも前の時期のふたりなので5月4日を待たずに置きます。付き合ってる半サギョで仲良しな話(だと思う)です。素敵なお誕生日になりますように。 13
オサハタ
PROGRESSサギョウくんのおたおめ話を描き始めてみたけど頭の中ですらまとまっていない完全に見切り発車状態なのでどんな話になるのか分からないしモチベーションがマイナスなのでフェードアウトする可能性めっちゃあって笑う~。できあがるまでツリー形式で進捗上げるかも。 9
オサハタ
DOODLE(ポイピクアプリの拡大表示機能って永遠に戻らないのかなぁ、スマホのブラウザからならできなくもないけどもアプリでもできるように戻ったら便利なのになぁ、というかそもそも拡大しないと見づらいものを描くなというお話でもあるのかいもしや_:(´ཀ`」 ∠):) 2オサハタ
DOODLE付き合いたてのふたりがデートしてる。(※関東はそろそろ桜咲いてんじゃね?と思って打ったけどどうやら今日とか雪模様だったそうで……oh……お気をつけくださいませ……)
Blooming 会ってすぐに気付いた、いつもと違う匂い。
指摘すると香水だと言われた。
珍しいな、と返すと、向こうは
『昔、背伸びをしていたときに買ったものを見つけて』
と言いながら親指の腹で自身の顎先を撫でた。
『久しぶりの、ふたりでの外出だから』
そう続いた言葉の端に滲むのは面映さ。
視線が逸らされたのはその延長であろうと予想はできたが、それでもこちらを向いて欲しいんだ、俺は。
「楽しみにしていてくれたなら、よかった」
心からの一言に、
『そりゃ勿論!』
と、相当な勢いで振り返ってくれた真剣な目つきと、そのすぐ下の血色が良くなっている頬。
そこは、頭上で綻んでいる桜の花弁よりも濃い紅色に染まっているが、
「ありがとう」
と、返した俺の頬も、同じような色をしているのだろう。
339指摘すると香水だと言われた。
珍しいな、と返すと、向こうは
『昔、背伸びをしていたときに買ったものを見つけて』
と言いながら親指の腹で自身の顎先を撫でた。
『久しぶりの、ふたりでの外出だから』
そう続いた言葉の端に滲むのは面映さ。
視線が逸らされたのはその延長であろうと予想はできたが、それでもこちらを向いて欲しいんだ、俺は。
「楽しみにしていてくれたなら、よかった」
心からの一言に、
『そりゃ勿論!』
と、相当な勢いで振り返ってくれた真剣な目つきと、そのすぐ下の血色が良くなっている頬。
そこは、頭上で綻んでいる桜の花弁よりも濃い紅色に染まっているが、
「ありがとう」
と、返した俺の頬も、同じような色をしているのだろう。
オサハタ
DOODLE「バレンタインにいいもの貰ったからお礼をしようと思ってたのに」「俺の好きにさせて貰えるのが最高の礼だと言ったら?」
「つくづく欲のない人だよねあんた」
「お前にとってはそうなんだろうな」
みたいなやつ
オサハタ
DONEマシュマロありがとうございました!返信不要と頂いていましたが温かいお言葉にたくさんの元気を貰いましたのでせめてお礼だけでもさせてください!いえ、お礼と言いつつ私が描きたいものを描いただけでは? と内なる自分がずっと囁いているのには気付いているのですが、でも、もしかしたら微々たるものかもしれないけれど、何らかのお力になれる可能性があるのは半サギョだ! と思って描きました!ほんのり掠る程度でもお気に召していただけたら嬉しく思います!
本当にお優しいお心遣いに癒されております、励みになっております!心からお礼申し上げます!ありがとうございます!!
マロ主様に日々一つでも多いHappyがありますように……!(心からの祈り)
本当に本当にありがとうございましたー!!! 2
オサハタ
MOURNING「姿は見えないが吸血鬼の気配はこの方向からだ」「了解です、墜とします」
「見えるのか?」
「見えます」
「……さすがだな………」
↑みたいなものを描きたかったなー!!色塗らない方がまだ良かったなー!!というわけで二枚目は塗る前。 2
オサハタ
DOODLEウチのサくんは食に然程の執着も興味もなく、放っておくと痩せていくタイプで、本人もそれを自覚しているので空腹感がなくても時間が来たらとりあえず何かしら腹に詰めるようにしてるんだけど、油断するとこうして怒られます。っていう妄想の一端。 2オサハタ
DOODLE割と付き合いたての半サギョの何か本当のお目当ては? 気付いたのはここ最近だ。
付き合い始めてまだ然程の間もない恋人は、僕の部屋にいるとき大抵胡座の上に何かしらを乗せている、と。
概ねは同居している吸血牛蒡のゴビーで、時折脚をくすぐるように指先を動かしてはわちゃわちゃと戯れている。
そしてゴビーが不在の折にはクッション、もう数年使っている、草臥れかけたそれを抱えるようにしているんだ。
気付いたとき、まず思ったのは、その方が文字通り座りがいいのだろうか、ということ。
それならそれでいいんだけれど、と、それ以上特に考えることもないだろうと切り上げかけた思考の端にふと過ぎったのは──
ひとつの『もしかして』
だから今日確認しようと決めた。
ゴビーは不在、そしてクッションはクローゼットの奥に仕舞った。
666付き合い始めてまだ然程の間もない恋人は、僕の部屋にいるとき大抵胡座の上に何かしらを乗せている、と。
概ねは同居している吸血牛蒡のゴビーで、時折脚をくすぐるように指先を動かしてはわちゃわちゃと戯れている。
そしてゴビーが不在の折にはクッション、もう数年使っている、草臥れかけたそれを抱えるようにしているんだ。
気付いたとき、まず思ったのは、その方が文字通り座りがいいのだろうか、ということ。
それならそれでいいんだけれど、と、それ以上特に考えることもないだろうと切り上げかけた思考の端にふと過ぎったのは──
ひとつの『もしかして』
だから今日確認しようと決めた。
ゴビーは不在、そしてクッションはクローゼットの奥に仕舞った。
オサハタ
MOURNINGイモータルのくちづけをきみにhttps://www.pixiv.net/artworks/91531145
のセルフカバー的なもの。
以前描いていただいたこちら
https://twitter.com/alcohol_20over/status/1270684346949595140
を参考にさせていただきつつチャレンジしたけどやはりこちらの頂き物が究極にして至高だというのが改めて分かりますね。(分かりますね)
(というかこの自分のが恥ずかしくて早くも消したいんですけども……ヒィン……いつまでも下手くそで悲しい……)
何がすごいって私は作中で二人の服装に関してはほぼ言及していなかった(半田くんがマントしてるってことくらいしか書いていないはず)にもかかわらずイメージばっちりなんですよね。いや、作中で表記しなかったのは単に私の想像力が及ばなくて書けなかったというのが正しいくらいなので、描いてもらって初めてああそうかあの話のふたりはこういう感じだったんだなと自然にしっくりきたんでまぁびっくりしたんですよっていう、そういう……そういう、ね(語彙ゼロ)