piyoman_panda
PASTだいぶ前の高律絵からの派生妄想で書いた話。後ろから高野さんが抱きしめながら甘えてくる様子に思わず抱いてほしい気分になっちゃう律っちゃん…みたいなのがかきたった…
へんな気分「あ、あの………あんまりくっつかれると…変な気分になりそうなので……」
高野さんが後ろから抱きしめながら肩口に顔を埋めている。きっと甘えているのだろうなと思いつつも吐息がかかる擽ったさに段々と体が熱くなってくるような気がしてくる。
「変な気分ってなに?」
「だ、抱いてほしい気分………みたいな」
「へぇーー…」
恥ずかしさで小声になってしまったけれどどうやら高野さんの耳には届いていたらしい。
「う゛……」
じわじわと顔が熱くなるのが自分でも分かる。心の中で思っていても口に出すことなんて今まで絶対に無かったから。
「ちょ、ちょっと……何か言ってくださいよ……」
「……おまえさあ…いっつも急にそうやって爆弾投下されるとほんと…なんつーか…」
1083高野さんが後ろから抱きしめながら肩口に顔を埋めている。きっと甘えているのだろうなと思いつつも吐息がかかる擽ったさに段々と体が熱くなってくるような気がしてくる。
「変な気分ってなに?」
「だ、抱いてほしい気分………みたいな」
「へぇーー…」
恥ずかしさで小声になってしまったけれどどうやら高野さんの耳には届いていたらしい。
「う゛……」
じわじわと顔が熱くなるのが自分でも分かる。心の中で思っていても口に出すことなんて今まで絶対に無かったから。
「ちょ、ちょっと……何か言ってくださいよ……」
「……おまえさあ…いっつも急にそうやって爆弾投下されるとほんと…なんつーか…」
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PAST高律の性欲周期が同じだったら良いなという妄想から出来た話。デレ律100%なので高野さんに喜んでほしくてえっちな下着つけてみたりしてる律っちゃんがいます。微すけべ0日後のあまあまおんなじ性欲周期付き合い始めてから最近知ったこと。
どうやら俺と小野寺は性欲が高まる周期が同じらしい。
交際と同時に週末同棲から始め、徐々に泊まる日数を増やし一緒にいる時間が増えたことによって分かったことだ。
付き合って3ヶ月も経てば、お互いの身体のことなんてある程度分かるようになってくる。
そしてこの生理現象も同じタイミングで起こるということが分かってきたのだ。
「……たかの、さん……」
小野寺が情欲を含んだ瞳で見上げてくる。
人差し指で俺の唇にそっと触れるのは行為を重ねるうちにお決まりとなった無言の合図だ。
「……いいのか?」
「……はい」
こくりと小さく首肯する小野寺を抱き寄せる。始めは戯れのように口付けて少しずつ深く、舌を絡めあっていく。
3126どうやら俺と小野寺は性欲が高まる周期が同じらしい。
交際と同時に週末同棲から始め、徐々に泊まる日数を増やし一緒にいる時間が増えたことによって分かったことだ。
付き合って3ヶ月も経てば、お互いの身体のことなんてある程度分かるようになってくる。
そしてこの生理現象も同じタイミングで起こるということが分かってきたのだ。
「……たかの、さん……」
小野寺が情欲を含んだ瞳で見上げてくる。
人差し指で俺の唇にそっと触れるのは行為を重ねるうちにお決まりとなった無言の合図だ。
「……いいのか?」
「……はい」
こくりと小さく首肯する小野寺を抱き寄せる。始めは戯れのように口付けて少しずつ深く、舌を絡めあっていく。
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PAST高律がただただいちゃすけべしてる話🔞だって、早く欲しいから深く、長い口付けの後、舌が絡み合った感触の余韻。
どんなに長く触れ合っていても物足りない。もっと俺を求めて欲しい。
思わず唇に指で触れると、高野さんが優しい目をしながら俺の唇をなぞる。
「何?まだし足りなかった?」
意地悪げな顔をして高野さんがクスリと笑う。俺は顔が赤くなっているのを自覚しながら無言で頷いて高野さんの首に腕を回した。
再び重なる高野さんの唇。高野さんの舌を迎え入れるためにそっと口を開く。
高野さんは俺の気持ちを確かめるかのように丁寧に俺の咥内を侵していく。
「ふ……ん、んぅ……」
高野さんの舌が歯列をなぞり、舌の裏側を擦り上げていく。何度も角度を変えながら繰り返される深い口付けに負けまいと自分からも舌を伸ばして高野さんの舌に絡める。
5013どんなに長く触れ合っていても物足りない。もっと俺を求めて欲しい。
思わず唇に指で触れると、高野さんが優しい目をしながら俺の唇をなぞる。
「何?まだし足りなかった?」
意地悪げな顔をして高野さんがクスリと笑う。俺は顔が赤くなっているのを自覚しながら無言で頷いて高野さんの首に腕を回した。
再び重なる高野さんの唇。高野さんの舌を迎え入れるためにそっと口を開く。
高野さんは俺の気持ちを確かめるかのように丁寧に俺の咥内を侵していく。
「ふ……ん、んぅ……」
高野さんの舌が歯列をなぞり、舌の裏側を擦り上げていく。何度も角度を変えながら繰り返される深い口付けに負けまいと自分からも舌を伸ばして高野さんの舌に絡める。
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PAST高野さんが律っちゃんに触りたい時は律っちゃんも同じように高野さんに触れたいと思ってる、という妄想の話。仕事中に「ちょっとだけ充電させて」って甘えてくる高野さん
言いましたよね。俺の方が、我慢できなくなるって「小野寺、ちょっとだけ充電させて」
仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。
773仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。