muimui0086
DOODLEセルマックスは起動前に無力化+マゼンタとは決裂、しかしピッコロさん達といまいち和解できないまま、ヘドくん&ガンマくん達があの場から逃げちゃった場合のIF的なそれぞれ内心どう思ってるかみたいなやつ 6
もふの絵倉庫
DOODLE【もしかしたらこうなってたかも?な悟空&ベジータ】もしも悟空達がミニの姿になった時に服が大人サイズのままだったら、スッポンポンになってたのでは!?と思って描いたラクガキです(笑)
※性器の露出があるのでワンクッションしております😌
竹 槇
PASTDB自己サイト(現在存在してません)拍手漫画からベジータがCC居候始めた頃のVB創作漫画①。数年前から二次創作執筆低浮上となり、途中下描き保管数話分を描き終えれるか不安だった為にpixiv投稿してない作品故こちらに順次定期投稿していきます。 6もふの絵倉庫
PAST【DBイラストまとめ】まだまだ少数ですが、ドラゴンボール用のアカウントを作った記念にXに投稿したDBイラストをまとめてみました☺️
ここから少しずつイラストを増やして賑やかに出来たら良いなと思う今日このごろです(*´ω`*) 11
茄子猫
DONEドラゴンボールより青髪ランチさん❤ブレイカーズでシーズン6からサバイバースキン実装したのが嬉しくてコツコツ描いたものです☺自分好みのむっちり系に描くの楽しかった♪
ランチさん可愛くて好きなのでDAIMAでも再登場しないかな?って思ったり🥰
Sweet
PAST死後、記憶の無いブロリー(Z)が自分という境遇に苦しむ話(は?)【注意点⚠️】
※無意識ブロ→カカかも知れない。
※文章が支離滅裂だけどいつも通り。
孤独を消すから 目が覚めた時には、唯、独りだけの闇の中に。
直ぐ傍にも、遠い場所にも、辺りを見回そうが誰も彼も存在しなかった。
記憶は無く、自分が何者なのかすらも分かり得ない事実に、猛烈な不安が唯ひたすらに彼を襲う。
云い知れぬ不安と苛立ちに塗れた次いでに爪の先で力強く腕を鷲掴むと、鮮紅の温かみがぷつりと破れた皮膚から現れた。
小さく丸く膨らんだそれを指先で擦るように拭うと、指紋の間に染み込むように広がって行った。
その様と、色と、そして微かに香る鉄のニオイにうっとりと瞼を閉じる。
(駄目だ、駄目だ。この行為は癖になるな。)
何者でもなく、破壊だけを知り続ける哀れな姿は、瞬く間に一時の欲に溺れていった。
彼は只管に己の身体へ爪を立て続け、時には口を開け強過ぎる力で噛み付いていく。
3387直ぐ傍にも、遠い場所にも、辺りを見回そうが誰も彼も存在しなかった。
記憶は無く、自分が何者なのかすらも分かり得ない事実に、猛烈な不安が唯ひたすらに彼を襲う。
云い知れぬ不安と苛立ちに塗れた次いでに爪の先で力強く腕を鷲掴むと、鮮紅の温かみがぷつりと破れた皮膚から現れた。
小さく丸く膨らんだそれを指先で擦るように拭うと、指紋の間に染み込むように広がって行った。
その様と、色と、そして微かに香る鉄のニオイにうっとりと瞼を閉じる。
(駄目だ、駄目だ。この行為は癖になるな。)
何者でもなく、破壊だけを知り続ける哀れな姿は、瞬く間に一時の欲に溺れていった。
彼は只管に己の身体へ爪を立て続け、時には口を開け強過ぎる力で噛み付いていく。
Sweet
PAST悟空が家族(愛情)について考える話。ブロリー(Z)のことを羨ましく思ったり、サイヤ人としての自身に苦しんでみたりしてる。
形 「カカロット。」ないし、孫悟空は“ブロリー”という存在を恨んではいなかった。
気に掛けたことすらなかった。
ただ、仄暗い微睡の中で誰かが泣き喚いたのを覚えている。
混沌とした記憶では、隣同士だった事や知らず理不尽な怒りを買っていた事なぞ知る由もない。
何を以て恨まれるのか、てんで見当のつかない話ではあったが、悟空には何か一つ謝ろうとする気持ちがあったらしい。
自身の記憶には残らずとも、かつての自身は心が酷な人間だったのかも知れないと悟空は思った。
更に戦闘種族の血を引いているという事実もある。
育ての親である孫悟飯に出会う迄・・・または崖から落ちる迄の間に、何か一つでも悪事を働いていたとしたら?
それこそ命の買い付けを。
3147気に掛けたことすらなかった。
ただ、仄暗い微睡の中で誰かが泣き喚いたのを覚えている。
混沌とした記憶では、隣同士だった事や知らず理不尽な怒りを買っていた事なぞ知る由もない。
何を以て恨まれるのか、てんで見当のつかない話ではあったが、悟空には何か一つ謝ろうとする気持ちがあったらしい。
自身の記憶には残らずとも、かつての自身は心が酷な人間だったのかも知れないと悟空は思った。
更に戦闘種族の血を引いているという事実もある。
育ての親である孫悟飯に出会う迄・・・または崖から落ちる迄の間に、何か一つでも悪事を働いていたとしたら?
それこそ命の買い付けを。
Sweet
PAST死後、悟空を待ち続ける純ブの話。足りないから気付かない。
だが、それはきっと“愛”。
懺悔を待つ ——我々は死体を貪り生きている。
魔人は首を傾げた。
此処は一体何処だ、何故自分は此処に居るのか?
暗い淵の底で幾ら思考を捻ろうとしても、魔人の足りぬ頭では如何しようもない。
ある日、魔人は確実に消え去った。
もう何年も前の事。
魂の箱(入れ物)が背中からぼろぼろと崩れ去る瞬間に、魔人は黄金の戦士を見た。
己を護る為の箱を失った魂は、ゆったりと闇の底へと消えて行く。
——奴は敵であった。然し、輝ける光でもあった。
魔人はただ、闇の深い一点を見詰める。
四方を厚塗りの漆黒によって塗り潰された空間では、何処を見詰めようと同じ情景が広がっていく。
だが、魔人はその一点を飽きずに見つめ続けた。
その、一点を見詰めるという行為自体に、何かしらの意味が有ると本能が騒ぐ。
851魔人は首を傾げた。
此処は一体何処だ、何故自分は此処に居るのか?
暗い淵の底で幾ら思考を捻ろうとしても、魔人の足りぬ頭では如何しようもない。
ある日、魔人は確実に消え去った。
もう何年も前の事。
魂の箱(入れ物)が背中からぼろぼろと崩れ去る瞬間に、魔人は黄金の戦士を見た。
己を護る為の箱を失った魂は、ゆったりと闇の底へと消えて行く。
——奴は敵であった。然し、輝ける光でもあった。
魔人はただ、闇の深い一点を見詰める。
四方を厚塗りの漆黒によって塗り潰された空間では、何処を見詰めようと同じ情景が広がっていく。
だが、魔人はその一点を飽きずに見つめ続けた。
その、一点を見詰めるという行為自体に、何かしらの意味が有ると本能が騒ぐ。
Sweet
SPUR ME初ベジ空(空ベジ)チャレンジ。「居なくなる。」と発した悟空に、思わず不安になるベジータの話。
実は相手思いだったり。
悔し負け 「オラは、もう、産まれねぇ。」
顔を上げた。
地面を見下ろしていた視界に入り込む黒の翡翠では、残念ながら彼の言葉の意味を理解することができなかった。
「・・・・・おい、それは。」
「嗚呼、オラはもう、」
「いや待て、違う。そもそもオレは、貴様が何を言っているのか・・・・・・・・。」
話の合わない遣り取りが短く続いていく。
「だから、オラ、死んだらもう生き返んねぇって。」
呑み掛けた声を何とか堪える。
睨み、見詰めるように眉を顰めると、上から微かに見下ろすようにした悟空の肩がゆらりと揺れるのが分かった。
「貴様はそれで、次は如何するんだ。頼み込んで生まれ変わらせてもらうのか?」
「いいや、オラは生き返るのも、生まれ変わるのも・・・。」
1646顔を上げた。
地面を見下ろしていた視界に入り込む黒の翡翠では、残念ながら彼の言葉の意味を理解することができなかった。
「・・・・・おい、それは。」
「嗚呼、オラはもう、」
「いや待て、違う。そもそもオレは、貴様が何を言っているのか・・・・・・・・。」
話の合わない遣り取りが短く続いていく。
「だから、オラ、死んだらもう生き返んねぇって。」
呑み掛けた声を何とか堪える。
睨み、見詰めるように眉を顰めると、上から微かに見下ろすようにした悟空の肩がゆらりと揺れるのが分かった。
「貴様はそれで、次は如何するんだ。頼み込んで生まれ変わらせてもらうのか?」
「いいや、オラは生き返るのも、生まれ変わるのも・・・。」
muimui0086
DOODLEヘドくんとガンマくんたちの表情お題②ガンマくんたちの「悪い笑顔」は別にそんなに悪いこと考えてるわけでもない
ちょっとした悪戯を思いついたとかそんなん
お題はこちらからお借りしてますhttps://shindanmaker.com/207270 3
muimui0086
DOODLEヘドくんとガンマくんたちの表情お題①ガンマ1号くんも2号くんも、それぞれヘドくんに似てるところがあったらかわいい
お題はこちらからお借りしてます
https://shindanmaker.com/207270 3
りんな
DONE鳥山明先生がご逝去されました。68歳でした。私は「アラレちゃん」を見て育ち、小2から眼鏡をかけていたので、子供のころのあだ名は「アラレちゃん」でした。
あんまりです。あまりに早すぎます。まだまだやることはたくさんあったはずです。
私を含め、こんなに大勢のファンを置いて逝ってしまうなんて、あんまりです。
つらいですが、花束の代わりです。どうか、ごゆっくりお休みください。
うず潮
PAST高校生の頃に書いたドラゴンボールの二次小説です。セルゲーム直後のチチさんのお話。カプ色は濃くないですが悟チチです。
Xでのフォロワさんとのやり取りから過去の作品が懐かしくなり掘り起こしてしまいました。
取り繕ってもしょうがないので、あえて表現はほぼそのままです(分かりにくいところやおかしな表記は直しました)。
高校時代の作文という観点で、拙さはお目こぼしいただけますとありがたいです😅
LAST WISH ──最後の伝言── 初夏の風が木々の葉を揺らし、さやさやと音を立てている。そんな戸外の様子を、チチは窓からぼんやりと眺めていた。
まだ本調子に戻り切らない身体をソファーに埋もれさせながら。今は亡き人のことを想いながら。
悟空の死から、早や半年以上の時間が過ぎていた。
もう悟空を想うとき、彼女の心に哀しみはない。その代わりに、懐かしさと愛しさによって満たされていくのが彼女自身にもわかる。
しかし、こう想えるようになるまでに、一体どれくらいの涙を流したことだろう──。
* * *
悟空の死を悟飯から聞かされた瞬間、チチの頭の中は真っ白になった。
「……うそだろ? 悟飯ちゃん……何、嘘言ってるんだ……? 悟空さが死んだなんて、そんなバカなこと……」
6039まだ本調子に戻り切らない身体をソファーに埋もれさせながら。今は亡き人のことを想いながら。
悟空の死から、早や半年以上の時間が過ぎていた。
もう悟空を想うとき、彼女の心に哀しみはない。その代わりに、懐かしさと愛しさによって満たされていくのが彼女自身にもわかる。
しかし、こう想えるようになるまでに、一体どれくらいの涙を流したことだろう──。
* * *
悟空の死を悟飯から聞かされた瞬間、チチの頭の中は真っ白になった。
「……うそだろ? 悟飯ちゃん……何、嘘言ってるんだ……? 悟空さが死んだなんて、そんなバカなこと……」