makiIO
DONEふたりきりになって4日目のこんな時間だしそろそろ初夜の気配がするよね!な悠脹R-19らくがきです⚠️これの事後まんがを右ワンドロに描きました 悠脹が幸せにいちゃいちゃしてます
良かったらあわせて読んでください~🙋
https://twitter.com/makiIO/status/1457103243591368705?t=pV0mcxFTgAhk0ks7I5SqKQ&s=19
makiIO
DONEアンケで1番人気だった騎乗位お兄ちゃんと、ショタお兄ちゃんで立ちバック可愛いねって盛り上がったのでご都合呪霊パイセンのお力でショタ化したお兄ちゃんの立ちバックで描きたいとこだけ描きました🙌🙌︎💕︎悠脹R-19です 2
makiIO
REHABILIお姉ちゃんとゆうじくんのお手手とちんこゆうじくん本体いないけど悠脹です
えっちなの久しぶりに描いたらだいぶバランスおかしい😂😂でも女の子とちんこ描くの楽しいな~!
前にも載せてたけどお姉ちゃんしか無くて寂しかったから消したのを再掲しました☺️☺️
R-19です
shiobana_
MOURNING悠脹SS(R-15くらい)なかなか声を出してくれない脹を「お兄ちゃん」と呼んで声を出させようとする悠の話。
前作に入れようとして入らなかったのでここで供養します。未完です。 721
蟹SUN
TRAINING現パロ悠脹。お兄ちゃん甘えさせ上手の悠仁くん。性的にダメにされる方の話▶https://poipiku.com/45769/7632998.html
兄をダメにする弟 会社からの帰宅後、脹相はスーツを着替えもせずにリビングのソファに座り込んでいた。
脚は閉じられておらず、腕はだらりとソファの縁にかけられている。ひどく疲労感があることが見て取れる。
──まだ水曜か……。
脹相は内心でため息をついた。週末が来るのが遥か先に思えた。どうしても月末は仕事が立て込みがちなのは仕方がないと考えているので、不平や不満はなかった。彼はただただ疲れていた。
どれぐらい脹相がそうして呆けていた頃だろうか。
「ただいまー!」
玄関を開ける音に次いで、悠仁の元気な声が廊下に響いた。
悠仁はリビングに足を踏み入れ、脹相の姿を見つけるともう一度改めて「ただいま」と声を掛けた。
「おかえり」
2108脚は閉じられておらず、腕はだらりとソファの縁にかけられている。ひどく疲労感があることが見て取れる。
──まだ水曜か……。
脹相は内心でため息をついた。週末が来るのが遥か先に思えた。どうしても月末は仕事が立て込みがちなのは仕方がないと考えているので、不平や不満はなかった。彼はただただ疲れていた。
どれぐらい脹相がそうして呆けていた頃だろうか。
「ただいまー!」
玄関を開ける音に次いで、悠仁の元気な声が廊下に響いた。
悠仁はリビングに足を踏み入れ、脹相の姿を見つけるともう一度改めて「ただいま」と声を掛けた。
「おかえり」
蟹SUN
TRAINING現代で兄弟の悠脹。焼肉屋で肉を食べるふたり。フォロワーにもらった焼肉食べる悠仁くんのイラストが可愛すぎたので書きました。愛は食卓にある 悠仁は肉をおかずに白米を口いっぱいに頬張っている。
この焼肉屋はチェーン店ではなく言わば知る人ぞ知る、近隣住民に評判の店だ。席はすべて埋まり、客の熱気と肉の焼ける音が店内を賑わせていた。
目の前の焼き網の上には一度返され裏面を火で炙られている肉が数枚。
肉を咀嚼する悠仁は旨味を口いっぱいに感じてその瞳を輝かせている。
一方で脹相は真剣な面持ちで肉を見つめ、その焼け具合を見極めていた。
──もうそろそろか。
網の脇に置いていたトングを取ろうとしたが、脹相が手を伸ばすより早く悠仁がそれを手にした。
いつの間にか咀嚼を終え、悠仁のリスのように膨らんでいた頬もすっかり平常時のそれに戻っていた。
──さっきのは焼き過ぎだったか。
624この焼肉屋はチェーン店ではなく言わば知る人ぞ知る、近隣住民に評判の店だ。席はすべて埋まり、客の熱気と肉の焼ける音が店内を賑わせていた。
目の前の焼き網の上には一度返され裏面を火で炙られている肉が数枚。
肉を咀嚼する悠仁は旨味を口いっぱいに感じてその瞳を輝かせている。
一方で脹相は真剣な面持ちで肉を見つめ、その焼け具合を見極めていた。
──もうそろそろか。
網の脇に置いていたトングを取ろうとしたが、脹相が手を伸ばすより早く悠仁がそれを手にした。
いつの間にか咀嚼を終え、悠仁のリスのように膨らんでいた頬もすっかり平常時のそれに戻っていた。
──さっきのは焼き過ぎだったか。
蟹SUN
TRAINING高校生パロ悠脹。血縁関係なし。雨の日のマク○ナルドで脹相先輩に遭遇するという妄想に囚われていたときに、フォロワーがイラストにしてくれたのが嬉しくて書きました。
くれるんだ?「脹相先輩じゃん。何してんの」
ピークタイムを外れた時間の、人もまばらなファストフード店の店内。
虎杖悠仁は二階窓際の席に見知った顔を見つけ声をかけた。正確には、その人物の特徴的な髪型から、顔を確認する前に話しかけていた。
脹相先輩と呼ばれたその男は、首だけで軽く振り返ると声をかけてきた人物を確認した。
「……虎杖か」
虎杖とは直接の接点こそないが、運動神経の良さや赤みがかった派手な髪など何かと目立つため、学年が違っていてもその存在を認識していた。しかし何より弟・壊相とクラスが一緒であるという点が、脹相の記憶に虎杖を留めさせていた。そして虎杖の質問に返答をする。
「弟の、血塗のお迎えだ。傘を忘れていったからな。一緒に帰る」
1486ピークタイムを外れた時間の、人もまばらなファストフード店の店内。
虎杖悠仁は二階窓際の席に見知った顔を見つけ声をかけた。正確には、その人物の特徴的な髪型から、顔を確認する前に話しかけていた。
脹相先輩と呼ばれたその男は、首だけで軽く振り返ると声をかけてきた人物を確認した。
「……虎杖か」
虎杖とは直接の接点こそないが、運動神経の良さや赤みがかった派手な髪など何かと目立つため、学年が違っていてもその存在を認識していた。しかし何より弟・壊相とクラスが一緒であるという点が、脹相の記憶に虎杖を留めさせていた。そして虎杖の質問に返答をする。
「弟の、血塗のお迎えだ。傘を忘れていったからな。一緒に帰る」
蟹SUN
TRAINING悠脹。名前の漢字どう書くのという話。原稿の息抜きに「脹」の字むずくねという気持ちで書きました。名付け親、もしかして羂索じゃない?とあとで気付きました。名付けたのは仁さんということで。書ける「そういや、“ちょうそう”ってどう書くんだ?」
『どう書く』とは『漢字で』という意味だと一拍置いて気づき、脹相は一文字目から説明する。
「にくづきに、長い、だ」
「にくづき……肉……肉へん……?」
ピンときていない虎杖の様子を見て、漢字単体での説明をやめ、一般的だと思われる熟語で伝えることにする。
「膨脹の脹」
「待ってそれもわからん。書けん。ぼうちょう……張……? あれ? 弓へん……?」
膨脹の張の字には、表記に差し支えないとして教育漢字の『張』の字が当てられることが多いため、虎杖の言っていることは間違ってはいなかった。
──書いた方が早いな。
脹相は靴のつま先で土を抉るイメージをしたが、見下ろした地面は固いコンクリートでできていた。東京のど真ん中では、周囲にも土の地面は見当たらなかった。
786『どう書く』とは『漢字で』という意味だと一拍置いて気づき、脹相は一文字目から説明する。
「にくづきに、長い、だ」
「にくづき……肉……肉へん……?」
ピンときていない虎杖の様子を見て、漢字単体での説明をやめ、一般的だと思われる熟語で伝えることにする。
「膨脹の脹」
「待ってそれもわからん。書けん。ぼうちょう……張……? あれ? 弓へん……?」
膨脹の張の字には、表記に差し支えないとして教育漢字の『張』の字が当てられることが多いため、虎杖の言っていることは間違ってはいなかった。
──書いた方が早いな。
脹相は靴のつま先で土を抉るイメージをしたが、見下ろした地面は固いコンクリートでできていた。東京のど真ん中では、周囲にも土の地面は見当たらなかった。