padparadscha725
DONE嫉妬深い男「お前いい加減、機嫌直せよ」
二人きりになった部室で、三井は流川に声をかけた。
黙々と着替えはじめた流川から少し離れた、元は自分が使っていたロッカーを開ける。立ち並ぶロッカーの扉には部員それぞれの名前が貼られているが、12月いっぱいでバスケ部を引退した三井のロッカーから、既に名前は無くなっている。それを見ると引退したんだという実感が湧いてきて、何だか少し寂しい気分になった。
「なぁ、いつまで怒ってんだよ」
ハァ、と小さく溜息を吐きながら着替えを取り出して、もう一度声をかけた。
「別に、怒ってねー」
ボソッと返ってきた声は不機嫌そのものだ。
「お前、そんなに仙道が嫌いなの?」
汗で湿ったTシャツを畳むこともなく無造作に丸めてバッグに突っ込みながら、流川は「センパイは分かってねー」と大きな溜め息を吐いた。
3054二人きりになった部室で、三井は流川に声をかけた。
黙々と着替えはじめた流川から少し離れた、元は自分が使っていたロッカーを開ける。立ち並ぶロッカーの扉には部員それぞれの名前が貼られているが、12月いっぱいでバスケ部を引退した三井のロッカーから、既に名前は無くなっている。それを見ると引退したんだという実感が湧いてきて、何だか少し寂しい気分になった。
「なぁ、いつまで怒ってんだよ」
ハァ、と小さく溜息を吐きながら着替えを取り出して、もう一度声をかけた。
「別に、怒ってねー」
ボソッと返ってきた声は不機嫌そのものだ。
「お前、そんなに仙道が嫌いなの?」
汗で湿ったTシャツを畳むこともなく無造作に丸めてバッグに突っ込みながら、流川は「センパイは分かってねー」と大きな溜め息を吐いた。
aoyamachan__
MAIKING初流三。キャラの口調とかおかしいところあったらごめんなさい。みんな大人になってます。流の運命を変える人は花であってほしいなぁと思って書きました。パスは三の番号と数字3文字。
※流が女性と付き合ってます。
※三は出ません。続きが書けたら出るかも? 1524
210c
MOURNING仙三未満の流三のつもりです描いてて落とし所が無くなったので供養します。
センドゥの筋肉は盛りたくなる癖を治したい。
センドゥ、黙ってると威圧感すごそうだけど笑うとすぐ和らぎそう。
自分に輝く笑顔向ける頼りがいのあるバスケ上手いイケメンの後輩は多分三井さんも好きなので、多分仲良くなるはず。
仙三の接点が流川なのも良き。
仙三の始まりはこんな感じしか思いつかない…
みつしば
DONE★2022/05/22webオンリー用★「青春エール」https://poipiku.com/4359760/6774541.html
という話の続きになる流三小説です。三井を好きな流川視点。エロいことは起こりません。
パスワードは二人の誕生日を丁寧に♪ 9745
みつしば
DONE★2022/05/22 webオンリー用★2016年にアップした流三小説です。初めての方はこちらから先にお願いします。朝の体育館の彩子視点の流三(付き合ってない)。エロいことは起こりません。
パスワードは二人の誕生日を丁寧に♪
こちらの続きが「青春の迷路」https://poipiku.com/4359760/6774577.html で、今回新しく書いたものになります~。 4710
しもう
DONE【流三】日々桜色に染まる樹を見てムラムラとmonakaさんの素晴らしいイラストを思い出しイメージして書かせていただきご了承を得て載せます。付き合ってる高校生二人です。短いです。 2522HONO
DOODLE手ブロ懐かし第五弾流三(過去作)いろいろ詰めたり途中でおわったり。コメント漫画はこれで終了。自分の絵、手ブロで描く絵が一番好きだったなあ。デッサンとか美しさとか関係なくパッションと勢いと愛で描く感じが笑 9
HONO
DOODLE間違えて二度目の投稿笑メディバンいれてみたので試し描き。ページをどうやって増やすのかわからず一枚のみです(笑)
流三。意味なく唐突にはじまりおわってもないおわりです、すみません。自己満足しました^^
しもう
INFOmonakaさんに色を塗っていただきましたーーー!!自慢するから見て~!!✨すごい…二人が生まれ変わった✨二人の間の影もすごい雰囲気出て…こんな地味な線画が配色が抑えられているのに鮮やかに感じられるのはどうして( ノД`)💓💓💓
あと流のセリフの色見て…このセンス…✨さすがです…(´;ω;`)✨
#流三の日2021
enjiji
DONEいちゃらぶ流三です。流のお顔が好きなみっちゃんの好きな理由妄想です。面食いなあなた面食いなあなた
「俺、お前の顔好きだわ・・・」
そう言いながら、センパイは伸ばしてきたてのひらで俺の頬を撫でる。
その感触を堪能しながら、俺はちょっと不満に思う。
「・・・・・顔、すか・・・」
「ん?なに?不満?」
「・・・・・」
「わかりやす」
くすくすと笑うセンパイをじとっと睨めば、さらに蕩かせた笑顔を向けてくる。
「だってよー、お前って顔いいじゃん?女子に王子様って言われてるくれえだし。で、毎日結構な数に告白されてんのもそれを全部無表情にぶったぎってんのも知ってんだぜ」
「・・・・む・・・」
わしゃわしゃと両手で俺の頬なり髪なりを撫でつけながら、にやにやしながらそうセンパイは言ってくる。
確かに、周りからはかっこいいだのなんだの言われているし、呼び出されて告白されたりもかなりある。
824「俺、お前の顔好きだわ・・・」
そう言いながら、センパイは伸ばしてきたてのひらで俺の頬を撫でる。
その感触を堪能しながら、俺はちょっと不満に思う。
「・・・・・顔、すか・・・」
「ん?なに?不満?」
「・・・・・」
「わかりやす」
くすくすと笑うセンパイをじとっと睨めば、さらに蕩かせた笑顔を向けてくる。
「だってよー、お前って顔いいじゃん?女子に王子様って言われてるくれえだし。で、毎日結構な数に告白されてんのもそれを全部無表情にぶったぎってんのも知ってんだぜ」
「・・・・む・・・」
わしゃわしゃと両手で俺の頬なり髪なりを撫でつけながら、にやにやしながらそうセンパイは言ってくる。
確かに、周りからはかっこいいだのなんだの言われているし、呼び出されて告白されたりもかなりある。