恋占い
DOODLE【蟻二】おしゃにこ?ありゅにこ?何て呼べばいいかわからないんですけど、とにかくこのペアは神です!
誰かに布教したいのと自分で作らないとほとんど出てこないので頑張って書いた今日この頃です。
一番最後の部分を書きたいがゆえに書いたものなので、いつも通りぼろぼろのなのは見逃してもらって……。
まだかかるのかもしれない。二子side
新英雄大戦のチームの一つ、僕の所属するイタリア棟の日本人メンバーは、何となくの流れでみんな毎日一緒にお風呂に入っている。
正直なところ、髪を洗うときはどうしても顔が見られてしまうので一緒に入りたくないのだが、
「まぁまぁ二子ちゃん、一緒に入りましょ?」
と愛空くんに言われてしまうし、最近恋人になったばかりの蟻生くんにも
「一緒に入る方が"オシャァ"だぞ?」
と言われているわけだから断れない。
まぁ、少し早めに入ってしまえば髪を洗う姿を見られないので、いつもそうしている。
「二子!今日も先に入ってたんだな!」
「愛空くん、そうですね。十分前くらいにお風呂来たんで、お先です」
皆より少し早めに入ってくるのは愛空くん。そのあとをついてくるのは閃堂くんで、そのあとは田中くん、志熊くん、石狩くん、不角くんと続いてくるのがいつものパターン。蟻生くんと馬狼くんは最後の方に入ってくることが多いかな。
1910新英雄大戦のチームの一つ、僕の所属するイタリア棟の日本人メンバーは、何となくの流れでみんな毎日一緒にお風呂に入っている。
正直なところ、髪を洗うときはどうしても顔が見られてしまうので一緒に入りたくないのだが、
「まぁまぁ二子ちゃん、一緒に入りましょ?」
と愛空くんに言われてしまうし、最近恋人になったばかりの蟻生くんにも
「一緒に入る方が"オシャァ"だぞ?」
と言われているわけだから断れない。
まぁ、少し早めに入ってしまえば髪を洗う姿を見られないので、いつもそうしている。
「二子!今日も先に入ってたんだな!」
「愛空くん、そうですね。十分前くらいにお風呂来たんで、お先です」
皆より少し早めに入ってくるのは愛空くん。そのあとをついてくるのは閃堂くんで、そのあとは田中くん、志熊くん、石狩くん、不角くんと続いてくるのがいつものパターン。蟻生くんと馬狼くんは最後の方に入ってくることが多いかな。
花梨。
MEMO【推しCP大戦争】各キャラに過激派オタクいそうだよなって(ひどい)
bcis推しのcgr🆚ngis推しのro🆚rnis推しのse
(egis推しのanr、hois推しのkrn、kiis推しのkis、nsもいる)
⚠️isg総受け(bcis、ngis、rnis、hois、egis、kiis)
⚠️ひどい。色々ひどい 3
kimitsu
DOODLEいさりん監獄内謎時空(高校生)
潔が凛のこと好きで凛に甘い、それに気づいた凛が潔をいいように使う話
舐めてかかって痛い目を見る凛ちゃん
潔→→→(←)凛くらい
このあとちゃんと付き合う
冴氏もいる(冴←士道くん要素あり)
凛視点
短いです
潔は凛に甘すぎる「なんでこんなことしなくちゃならねぇんだよ!」
近くで着替えていた馬狼が、服を床に叩きつけながらそう言った。激しく同意。口には出さないけれど、心の中で頷く。馬狼は自分が地面に捨てた服を数秒見つめたあと拾い上げ、丹念に埃を落としてから袖を通していた。
ブルーロックの運営資金調達という名目で、ろくに説明もされぬまま駆り出される様々な企画。インタビュー、特技や趣味を紹介する動画など内容は様々だ。今日はコスプレ衣装を着て撮影されてこいと命令され、この場に集められている。
「各自着替えが終わったら、隣のスタジオに移動してください」
スタッフに促され、支度の整ったメンバーはゾロゾロと移動を開始した。
「クソ、なんだこれ」
3425近くで着替えていた馬狼が、服を床に叩きつけながらそう言った。激しく同意。口には出さないけれど、心の中で頷く。馬狼は自分が地面に捨てた服を数秒見つめたあと拾い上げ、丹念に埃を落としてから袖を通していた。
ブルーロックの運営資金調達という名目で、ろくに説明もされぬまま駆り出される様々な企画。インタビュー、特技や趣味を紹介する動画など内容は様々だ。今日はコスプレ衣装を着て撮影されてこいと命令され、この場に集められている。
「各自着替えが終わったら、隣のスタジオに移動してください」
スタッフに促され、支度の整ったメンバーはゾロゾロと移動を開始した。
「クソ、なんだこれ」
恋占い
DOODLE【カイネス】+氷織くん*カイザーは名前しか出てきません合唱曲っていろんなパロディ(?)に使えると思うんですよね。
もっといろんな合唱曲に触れていきたいと思いつつ…、
中身は24巻くらいの時期と31、32巻あたりのイメージなので、把握お願いします。(24巻の直接描写はないです)
『時の流れに 生まれたものなら 一人残らず 幸せになれるはず』アレクシス・ネスside
「…、」
「?羊、何聞いているんですか?」
いつもよりも暗い顔で、うつむきながら曲を聞いていた羊に対して何となくかけた一言だった。
「ん?あぁ、COSMOSっていう合唱曲」
「COSMOS…宇宙ですか?」
「あぁ、うん。そういう意味にはなるよな」
「それでもなぜ急に合唱曲を?」
僕の一言にすっと顔を下げる羊。何か、悪いことを言ってしまっただろうか。
でも、なぜ急に?
「何となく、聞きたくなってな」
「いい曲なんですか?」
「そういうんやなくて…、聞けばわかるわ」
そう言った羊は、スマートフォンの音声が出る部分を僕の方に向けてきた。
『時の流れに 生まれたものなら 一人残らず 幸せになれるはず』
「これ…、」
636「…、」
「?羊、何聞いているんですか?」
いつもよりも暗い顔で、うつむきながら曲を聞いていた羊に対して何となくかけた一言だった。
「ん?あぁ、COSMOSっていう合唱曲」
「COSMOS…宇宙ですか?」
「あぁ、うん。そういう意味にはなるよな」
「それでもなぜ急に合唱曲を?」
僕の一言にすっと顔を下げる羊。何か、悪いことを言ってしまっただろうか。
でも、なぜ急に?
「何となく、聞きたくなってな」
「いい曲なんですか?」
「そういうんやなくて…、聞けばわかるわ」
そう言った羊は、スマートフォンの音声が出る部分を僕の方に向けてきた。
『時の流れに 生まれたものなら 一人残らず 幸せになれるはず』
「これ…、」
kimitsu
DOODLE千切生誕祭2024!!千切さんお誕生日おめでとうございます!!
12/23夜に國神くんがプレゼント渡すお話。
未来プロ軸。同棲。
千切生誕祭2024「千切、誕生日おめでとう。はい、プレゼント」
「え!?」
「え?」
千切は、俺の顔と俺の渡したプレゼントの箱を繰り返し交互に見ている。まだ開けていないわけだし、内容が気に食わない、という判断もできない状況で何を不審がっているのだろう? と首を傾げる。
「なんか、ダメだったか?」
仕事から帰ってきてすぐ、着替えもせずムードも作らず渡したから嫌だったのかも。やり直すか。俺がプレゼントを取り返そうとしたら、千切が慌てた様子で自分の背中に箱を隠してしまった。上目遣いで見つめてくる千切の顔を見て、やっぱり美人だな、なんて思う。
「もう俺のものだ。ありがとう」
千切はリビングに移動するとソファに腰をおろし、「開けていい?」と言いながらリボンに手をかけた。
2890「え!?」
「え?」
千切は、俺の顔と俺の渡したプレゼントの箱を繰り返し交互に見ている。まだ開けていないわけだし、内容が気に食わない、という判断もできない状況で何を不審がっているのだろう? と首を傾げる。
「なんか、ダメだったか?」
仕事から帰ってきてすぐ、着替えもせずムードも作らず渡したから嫌だったのかも。やり直すか。俺がプレゼントを取り返そうとしたら、千切が慌てた様子で自分の背中に箱を隠してしまった。上目遣いで見つめてくる千切の顔を見て、やっぱり美人だな、なんて思う。
「もう俺のものだ。ありがとう」
千切はリビングに移動するとソファに腰をおろし、「開けていい?」と言いながらリボンに手をかけた。
kimitsu
DOODLE・同棲大人isrn・両思い
・周囲公認
・日本在住、違うチームに所属
・応援してくれている人たちにもっと愛想良くしたほうがいいよと潔さんが言ったら凛ちゃんがファンサするようになって一波乱起こる話
・名前のない創作一般人が出てきます
糸師凛はモテない「凛さ、もうちょっと愛想良くした方がよくない?」
風呂から戻ってきた凛の気配に向かって、声をかける。返事はないまま、ソファの左側が凛の体重分沈む。
「ファンサして点が入るなら、いくらでもやってやるよ」
そう言うだろうと思った。俺は視線を上げずにスマホをいじり続ける。そういう文言で検索をしているのだから当然なんだけども、どれだけ下へスクロールしても凛への悪口が途切れることはない。
「サポーターの応援が力になるってことがあるじゃない。アウェイのスタジアム、追い込まれている盤面、確かに聞こえる俺の名前を呼ぶ声。何がなんでもあと一点、あのゴールにぶち込んでやる!って思ったりしない?」
「わかんねぇ」
「お前その見た目なのに、人気男子サッカー選手ランキング入んないんだもんな。相当だよ」
4544風呂から戻ってきた凛の気配に向かって、声をかける。返事はないまま、ソファの左側が凛の体重分沈む。
「ファンサして点が入るなら、いくらでもやってやるよ」
そう言うだろうと思った。俺は視線を上げずにスマホをいじり続ける。そういう文言で検索をしているのだから当然なんだけども、どれだけ下へスクロールしても凛への悪口が途切れることはない。
「サポーターの応援が力になるってことがあるじゃない。アウェイのスタジアム、追い込まれている盤面、確かに聞こえる俺の名前を呼ぶ声。何がなんでもあと一点、あのゴールにぶち込んでやる!って思ったりしない?」
「わかんねぇ」
「お前その見た目なのに、人気男子サッカー選手ランキング入んないんだもんな。相当だよ」
むらきち黎人
DOODLE241125 凪玲襟足ぼたん様(@ bll_eriashi)様の新刊、「ペシミストの恋煩い」の表紙描かせていただきました!
本当にとても楽しく描けました、お声掛けありがとうございました!
恋占い
PAST【にこひお】僕の第一作目です。小説書くの苦手なので、ほほえましく見てください。
僕的には、二子くんは言葉にしないけど、恋人のことをしっかり考えてくれている人だと思ってます。
相手にいつか、しっかりその気持ちが届いてほしいな、
「愛しています」キッチンでお湯を沸かすと、何も音のしない氷織くんの部屋の扉の横でひとり座った。
僕たちの出会いは、ブルーロックの二次選考だった。ゲームをやっている氷織くんとは話が合って仲良くなり、その後のU-20戦や新英雄大戦などを経て、僕は氷織くんが好きになってしまった。
ブルーロック内で告白してしまっては振られてしまったときにどう対応すればいいかわからなくなってしまう。だから僕はブルーロック卒業の時に氷織くんに告白した。幸い、答えはOK。ただ、僕はイタリアに氷織くんはドイツに行ってしまったため、あまり会う機会がなかった。
しかし1年前、氷織くんはいろんなストライカーを自らの手でプロデュースしたい、という理由で僕のチームに入ってきた。その頃だろうか、氷織くんは僕に家族のことや自分の過去などをポロポロとこぼしてきたのは。何か言ってしまったら傷つけてしまうかもしれない、そう考えてしまい、苦しみを隠した笑顔を見つけてもなお何も言うことができなかった。
1384僕たちの出会いは、ブルーロックの二次選考だった。ゲームをやっている氷織くんとは話が合って仲良くなり、その後のU-20戦や新英雄大戦などを経て、僕は氷織くんが好きになってしまった。
ブルーロック内で告白してしまっては振られてしまったときにどう対応すればいいかわからなくなってしまう。だから僕はブルーロック卒業の時に氷織くんに告白した。幸い、答えはOK。ただ、僕はイタリアに氷織くんはドイツに行ってしまったため、あまり会う機会がなかった。
しかし1年前、氷織くんはいろんなストライカーを自らの手でプロデュースしたい、という理由で僕のチームに入ってきた。その頃だろうか、氷織くんは僕に家族のことや自分の過去などをポロポロとこぼしてきたのは。何か言ってしまったら傷つけてしまうかもしれない、そう考えてしまい、苦しみを隠した笑顔を見つけてもなお何も言うことができなかった。