ぶるたす
DONE「ありがとうございます、世子様。大切にしますね」やぎのみやさん(@gogoyaginomiya )の世子jw×化け狐dsさんのお話が素晴らしくて、あの美しい情景を描き表す事など到底無理ですが、"二年越しの花冠"が描きたくて…!
ぶるたす
DOODLE雨の日のdsさんは銃創が疼くので、ギス期のhjwにいい加減苛々して「こんなんなのに爽やかだな、坊ちゃん」「くそ…イ・ドンシク…!」て…いう事もあったかもしれない。無かったかもしれない。神の舌舐めずり癖がどうにも好きですし昼なのにすいませんですし金曜ですし。
Jay740530
MOURNINGjwds キスマーク※jw side(先にds sideを読んで頂いた方がお楽しみ頂けると思います)
ds side ▶︎ https://poipiku.com/7670823/8755440.html 4
MASAKI_N
DONE怪物jwds⑭事実 長い髪が好きというわけではないようだが、ハン・ジュウォンは明らかに、ドンシクの伸び切った髪に惑わされている。
まだ恋人同士になる前に一度、このくらいの長さでビデオ通話をした覚えがある。
ドンシクにわざわざ顔を見せてくるのはミンジョンくらいだったから、嬉しいやり取りだった。残念ながらドンシクは話している間に眠ってしまったが、目覚めた時ジュウォンの寝顔が画面の向こうにあって、どうしようもなく愛おしい気持ちになった。
もう誰も喪いたくないという気持ちとは違う彼への愛情が溢れ、胸がいっぱいになった。
お互い電話をするにも遠慮がある状態を変えようと、あの時からもっと繋がれるように意識した。
「髪が長いの、見慣れない?」
5188まだ恋人同士になる前に一度、このくらいの長さでビデオ通話をした覚えがある。
ドンシクにわざわざ顔を見せてくるのはミンジョンくらいだったから、嬉しいやり取りだった。残念ながらドンシクは話している間に眠ってしまったが、目覚めた時ジュウォンの寝顔が画面の向こうにあって、どうしようもなく愛おしい気持ちになった。
もう誰も喪いたくないという気持ちとは違う彼への愛情が溢れ、胸がいっぱいになった。
お互い電話をするにも遠慮がある状態を変えようと、あの時からもっと繋がれるように意識した。
「髪が長いの、見慣れない?」
MASAKI_N
DONE怪物jwds⑩合鍵 ドンシクに合鍵をもらった。
マニャンの二軒と現在の自宅の分。いくら警察官同士だったからといっても、あまりに不用心ではないか?
そう思ったが、こうなる前はお互い好き勝手に不法侵入していたから、今更か。
それでも嬉しさより神妙な気持ちが勝ってしまって、存在感を持て余す。
僕なんかに心を許し過ぎじゃないか、イ・ドンシク。
それともまた何か、試されているのか?
不在時に出入りする可能性や必要があって、それを無期限で許されるのがこんなに早いなんて。
でも確かに、お互いの気持ちを確かめた時にはもう「所長にもらったあの家で、いつか一緒に暮らしませんか」と提案されていた。自分もそうしたいと言ったはずだ。
今はわからないが「いつか」ならと思った。なんとなく、それは警官を辞めるか、勤務地が偶然あの家に近くなった時だと思った。
9148マニャンの二軒と現在の自宅の分。いくら警察官同士だったからといっても、あまりに不用心ではないか?
そう思ったが、こうなる前はお互い好き勝手に不法侵入していたから、今更か。
それでも嬉しさより神妙な気持ちが勝ってしまって、存在感を持て余す。
僕なんかに心を許し過ぎじゃないか、イ・ドンシク。
それともまた何か、試されているのか?
不在時に出入りする可能性や必要があって、それを無期限で許されるのがこんなに早いなんて。
でも確かに、お互いの気持ちを確かめた時にはもう「所長にもらったあの家で、いつか一緒に暮らしませんか」と提案されていた。自分もそうしたいと言ったはずだ。
今はわからないが「いつか」ならと思った。なんとなく、それは警官を辞めるか、勤務地が偶然あの家に近くなった時だと思った。
MASAKI_N
DONE怪物jwds⑨遊戯「元気だった?」
「ええ。忙しかったですけど。どうぞ、昼食はできてます」
ジュウォンは宿直明けで、明日は非番。昼からドンシクが来た。
ドンシクは、珍しくテレビゲームをやっているジュウォンの隣に座った。
「あれ、あなたの分は?」
ジュウォンは最近、ベトナム料理に凝っているらしい。小洒落た器に盛られたフォーが湯気を立てている。
「僕は、ブランチを食べたのでまだ空腹ではありません。熱いので気を付けて」
ブランチ。ジョンジェといたせいで割とお坊ちゃんの暮らしには慣れているし、ドンシクも両親が元気だった頃は、西洋文化寄りの行事や習慣も経験していた。でも、ナム所長と過ごすことが増え、離れていた文化だ。
「俺のためだけにわざわざ作ってくれたの?」
4793「ええ。忙しかったですけど。どうぞ、昼食はできてます」
ジュウォンは宿直明けで、明日は非番。昼からドンシクが来た。
ドンシクは、珍しくテレビゲームをやっているジュウォンの隣に座った。
「あれ、あなたの分は?」
ジュウォンは最近、ベトナム料理に凝っているらしい。小洒落た器に盛られたフォーが湯気を立てている。
「僕は、ブランチを食べたのでまだ空腹ではありません。熱いので気を付けて」
ブランチ。ジョンジェといたせいで割とお坊ちゃんの暮らしには慣れているし、ドンシクも両親が元気だった頃は、西洋文化寄りの行事や習慣も経験していた。でも、ナム所長と過ごすことが増え、離れていた文化だ。
「俺のためだけにわざわざ作ってくれたの?」
jirorias
MAIKINGネームがまだ完成していないため13Pまでの公開です。原稿自体も中途半端ですが少しでも楽しんでいただけると幸いです。
(完成時期未定)
*2000年夏、7歳ジュウォンと20歳ドンシク・ユヨンがムンジュ署近くの駄菓子屋で会うウルトラハイパーDXifストーリーです。
後々現代jwdsまで繋げる予定です。 14
dispose_of_love
MENUさわマル新刊『愛というより執着』
A5/P16/暗い漫画
通販価格250円
暗い話の短編漫画です。
CPとしてはジュウォンシク。
CP以外は、ドンシクとジフンの話、ジュウォンとヒョクの話、ドンシクとジンムクの話があります。
発送は5月19日前後になります。 3
dispose_of_love
MENUさわマル新刊『D(ドンシクさん)T(とっても大好き!)
ですが、それが何か?』
A5/P40/ギャグ漫画+小説
通販価格550円
キスしないと出られない部屋に閉じ込められたジュウォンとドンシクとジフンのギャグ漫画と、猫耳が生えたドンシクさんと令和な攻めのジュウォンのギャグ漫画です。
ゲストに蜂須賀さんが小説を書いてくれました。
発送は5月19日前後になります。 4
MASAKI_N
DONE非常宣言✕怪物クロスオーバー①副✕元とjwds前提で、ヒョンスとジュウォンがお隣同士に住んでるアースの話です。
一応、片方を観てなくてもネタバレ過ぎることは踏まずに読めるようにはしましたが、両方観た人はあ~ってなるといいな。
隣人「ジュウォナ、今そこ通った人見た?パク・ジェヒョク氏に似てたね。あの、飛行機の」
ドンシクの言葉にジュウォンは軽く頷いてから、「本人ですよ」と返した。
「え、このマンションに住んでるの」
「いえ。お隣のチェ・ヒョンスさんの部屋に来たんでしょう。ヒョンスさんが、ジェヒョクさんの話をよくしてくれます」
二人とも、つい最近あった大きな事件の功労者の一人だ。
「お隣と仲がいいの?珍しい。どんな人?」
この部屋の主であり法であるジュウォンは、ドンシクが脱ぎかけた上着を奪うように預かる。
「いい人ですよ。年はあなたと近いです。越してきた頃から色々と気づかってくださって――僕が知る中で一番、まともな人かもしれません。ヒョンスさんが家を空ける時にたまに頼みごとをされるので、買ってきて欲しい物をお礼としていただきます」
4779ドンシクの言葉にジュウォンは軽く頷いてから、「本人ですよ」と返した。
「え、このマンションに住んでるの」
「いえ。お隣のチェ・ヒョンスさんの部屋に来たんでしょう。ヒョンスさんが、ジェヒョクさんの話をよくしてくれます」
二人とも、つい最近あった大きな事件の功労者の一人だ。
「お隣と仲がいいの?珍しい。どんな人?」
この部屋の主であり法であるジュウォンは、ドンシクが脱ぎかけた上着を奪うように預かる。
「いい人ですよ。年はあなたと近いです。越してきた頃から色々と気づかってくださって――僕が知る中で一番、まともな人かもしれません。ヒョンスさんが家を空ける時にたまに頼みごとをされるので、買ってきて欲しい物をお礼としていただきます」
rosesotheracc
DOODLEfem jwds. warning because partial nudity. sketch from january of fem jwds (in swimsuits) and fem ds (in a reverse bunny outfit)password: are you an adult (yes/no)? 2
pkpk62nj
DOODLEjjとjwds。「jjはdsと結ばれたかったけど母親の目を気にするあまりその感情が歪んだのでは」とかいう妄想から生まれた明るくない話です。
dsの過去の捏造とjjの性格がだいぶアレなので何でも許せる方のみお願いします。 5100