まり@二次元逃避
MEMO現パロ異母姉妹JK百合勇尾(長)自分用設定メモ現パロ異母姉妹JK百合勇尾(長) 自分用設定メモ現パロ異母姉妹JK百合勇尾書きたいやばい絶対可愛い。姉様って呼ばせたい!!!!
勇さん中高一貫名門女子校で長身美女で剣道部エースでめっちゃモテるけど、姉様以外興味無し。
尾は共学で男女共に地味にモテるけど(自覚無し)、妹セコムが送迎して全部追っ払ってる(気付いてない)。
尾が同じクラスのギャル宇(付き合ってない)といつも一緒で勇が焼きもち焼くけど、それをわかっててわざとベタベタして揶揄う宇。
「やっだー百の妹ちゃんわっかりやすー!かわいーちょーウケるんですけどー」とか言って欲しい。
尾形百子(ももこ)、花沢勇香(ゆうか)って可愛くない?ももこって古風で可愛いし、ゆうかは花が香るだよ似合い過ぎだろ。宇は時重(ときえ) 即決。
317勇さん中高一貫名門女子校で長身美女で剣道部エースでめっちゃモテるけど、姉様以外興味無し。
尾は共学で男女共に地味にモテるけど(自覚無し)、妹セコムが送迎して全部追っ払ってる(気付いてない)。
尾が同じクラスのギャル宇(付き合ってない)といつも一緒で勇が焼きもち焼くけど、それをわかっててわざとベタベタして揶揄う宇。
「やっだー百の妹ちゃんわっかりやすー!かわいーちょーウケるんですけどー」とか言って欲しい。
尾形百子(ももこ)、花沢勇香(ゆうか)って可愛くない?ももこって古風で可愛いし、ゆうかは花が香るだよ似合い過ぎだろ。宇は時重(ときえ) 即決。
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DOODLE畫了@Ykntam1老師的梗:https://twitter.com/Ykntam1/status/1551423258272022528?s=20&t=ZQWmeSvaeXeJGxTj_T9E4A各種抱歉 對不起 我也不知道為什麼
奇怪愛愛鏡頭姑且設個密碼
18↑?y/n 3
コルテナ
DONE『なんでも可愛い勇作さん』の続き。現パロ勇尾です。相変わらずイチャイチャしてます。なんでも可愛い兄様「兄様、見てください! とても可愛いですね」
そう言って、目をきらきらと輝かせて見つめた弟を見て、百之助は眉をきゅっと寄せた。
水族館の、みやげものを売る一角は、薄暗かった水槽になれた目には、いささかまぶしい。パステル調の壁紙、こどもたちを引きつける、デフォルメされた魚や動物たち。親の袖を引いて、あれが欲しい、これが欲しいとねだるこどもたち、ぬいぐるみをとっかえひっかえして、どれが可愛いだのなんだの言い合う女子高生たち。自分たち、というより、もっぱら自分の場違いさを思い知らされるような気がする。だから、表情が険しくなったのだ。決して、そこに並ぶ何よりも、弟兼恋人の笑顔がまばゆく愛らしいから、緩みそうになった顔を引き締めようとしたわけではない。そうやって自分を納得させながら、抜群の反射神経、頭の回転の速さを無駄遣いして、百之助はすこしばかり不機嫌そうな顔をしてみせた。
1902そう言って、目をきらきらと輝かせて見つめた弟を見て、百之助は眉をきゅっと寄せた。
水族館の、みやげものを売る一角は、薄暗かった水槽になれた目には、いささかまぶしい。パステル調の壁紙、こどもたちを引きつける、デフォルメされた魚や動物たち。親の袖を引いて、あれが欲しい、これが欲しいとねだるこどもたち、ぬいぐるみをとっかえひっかえして、どれが可愛いだのなんだの言い合う女子高生たち。自分たち、というより、もっぱら自分の場違いさを思い知らされるような気がする。だから、表情が険しくなったのだ。決して、そこに並ぶ何よりも、弟兼恋人の笑顔がまばゆく愛らしいから、緩みそうになった顔を引き締めようとしたわけではない。そうやって自分を納得させながら、抜群の反射神経、頭の回転の速さを無駄遣いして、百之助はすこしばかり不機嫌そうな顔をしてみせた。
komachiyota
DOODLEついったーがシャドウバン食らっているのでとりあえずポイします…😂😂😂😂😂😂31巻ポスター万歳!投票も万歳!公式CP的な方々が悉く離れてたので大変心苦しいのですが、ゆーおの民としてはこの祝福をひっそりと噛み締めさせて頂きますッ…!
kouketsu0122
SPUR ME当初書く予定だった🔞部分はまた後日書けたらアップします!手鎖の部屋で 花沢勇作少尉が目を開けると、真っ白な天井が目に入った。いや、天井と呼ぶには境界線が曖昧で、目を動かす範囲すべてが白い。
「気が付きましたか」
ふいに聞き覚えのある低い声が隣からして身体を起こすと、そこには尾形百之助上等兵、つまり勇作の兄がいた。いつも通りの軍装だが胸元は寛げている。
「兄様……ここはいったい」
周りを見渡せば一面真っ白の空間だった。一人でこの状況におかれていたら我を失ってしまったかもしれない。兄が居てくれて良かったと思うと同時に何故このようなところに二人で居るのか分からなかった。
「兄様、私たちは蕎麦屋で昼食をとっていたと思うのですが」
「はい。俺もさっき気がついたところですが、知らぬ間にこんなところへ来てしまったようです」
4745「気が付きましたか」
ふいに聞き覚えのある低い声が隣からして身体を起こすと、そこには尾形百之助上等兵、つまり勇作の兄がいた。いつも通りの軍装だが胸元は寛げている。
「兄様……ここはいったい」
周りを見渡せば一面真っ白の空間だった。一人でこの状況におかれていたら我を失ってしまったかもしれない。兄が居てくれて良かったと思うと同時に何故このようなところに二人で居るのか分からなかった。
「兄様、私たちは蕎麦屋で昼食をとっていたと思うのですが」
「はい。俺もさっき気がついたところですが、知らぬ間にこんなところへ来てしまったようです」
iriyaao
DONE2021年6月20日『怪奇勇尾作品集 蛮勇百鬼夜行』
寄稿「浜下り」
14ページ再録します。沖縄の浜下り(はまうり)モチーフです。
(註)
R18G。
無理矢理、愛無、着衣、男性妊娠、蛇姦、獣姦、流血、欠損、内臓破裂、墮胎、強制、人外。
性的リョナ要素強め。
読めそうでしたらカプ名を半角小文字4字。 15
raki12761297
DONE花咲く少尉殿オンリー2開催おめでとうございます。310後の現世でない勇尾の成人指定漫画です。
何でも読める方向けですが少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
※310話のネタバレあり
※ユウサク殿が高潔ではない
※線画のみのページも多いです。読み辛くすみません。
18歳以上ですか? yes/no 20
コルテナ
DONE現パロ勇尾のSSSです。とても短くてとても糖度がたかい。なんでも可愛い勇作さん「兄様の瞳に似て、とても可愛いですね」
「……はぁ」
勇作の小さな囁きに、百之助は気の抜けた返事を返す。弟の視線の先には、黄色っぽい頭をした小魚が、小石を掘った穴からひょこりと顔を出していた。魚特有の、どこを見ているか分からない、真っ黒な目。
円柱の水槽は、近づいて見ると案外分厚い。じっと見ていると屈折がきつく、目が疲れる気がして、百之助は少し遠巻きに見ていたのだが、弟がにこにこ笑いながら指さすので、少し覗き込むように近づく。
「…………」
とりたてて人気のある水槽ではない。そもそも、百之助はあまり何かを「可愛い」と思うことがなかったので、それが世間一般的に言って可愛いかどうかは判断がつかなかった。だが、そんな百之助でもなんとなくわかる。たぶん、こういうのは可愛いと言っても、「逆に」とか、「一周まわって」とか、そういう枕詞がつくたぐいの可愛さのような。勇作のほうを振り返る。にこにこと笑っている。可愛いというのは、勇作のようなもののことを言うのでは、と真顔で考え、もう一度魚を見やる。勇作のきらきら輝く瞳、かたや魚の真っ黒な目。
894「……はぁ」
勇作の小さな囁きに、百之助は気の抜けた返事を返す。弟の視線の先には、黄色っぽい頭をした小魚が、小石を掘った穴からひょこりと顔を出していた。魚特有の、どこを見ているか分からない、真っ黒な目。
円柱の水槽は、近づいて見ると案外分厚い。じっと見ていると屈折がきつく、目が疲れる気がして、百之助は少し遠巻きに見ていたのだが、弟がにこにこ笑いながら指さすので、少し覗き込むように近づく。
「…………」
とりたてて人気のある水槽ではない。そもそも、百之助はあまり何かを「可愛い」と思うことがなかったので、それが世間一般的に言って可愛いかどうかは判断がつかなかった。だが、そんな百之助でもなんとなくわかる。たぶん、こういうのは可愛いと言っても、「逆に」とか、「一周まわって」とか、そういう枕詞がつくたぐいの可愛さのような。勇作のほうを振り返る。にこにこと笑っている。可愛いというのは、勇作のようなもののことを言うのでは、と真顔で考え、もう一度魚を見やる。勇作のきらきら輝く瞳、かたや魚の真っ黒な目。
Luna_Dartymoon
DONE現パロ勇尾小説です。たまに精神退行して子供のようになってしまう尾とそれを慈しむ優しい勇のお話。
今回は一緒に買い物して料理作って飲み比べします。
全年齢ですがキスシーンがあるのでご注意ください。それから3話はおそらくR-18になりますので、近親相姦展開大丈夫な方のみお読みください。
時々子供になっちゃう兄様と一緒に暮らすことになった話2 尾形百之助は死ぬことにした。
別に悲壮感はない。一粒の涙を流すこともないし、淡々としたものだ。これまでの人生それなりに泥臭く生き抜いてきたのに、こんなに唐突に人生を終えようとしていることは自分としても予想外だった。だが父の死の知らせを受けて以来、何もかもがどうでも良くなってしまったのだ。
百之助の父は大企業の社長、母はその愛人だ。だが父は本妻との間に子供が産まれるとぱったりと来なくなり、そのうちに母は亡くなった。
自分たちを捨てた父を百之助は恨んでいたが、今になって思えばその気持ちをバネにして励んでいたのだろう。
だから、父の死で全てが台無しになった。なにもかもどうでもよくなって、遺産相続権も気持ちよく投げ出してやった。そうしてこれといった未練もなく、百之助はアパートの屋上から飛び降りた…はずだったのだが。
6306別に悲壮感はない。一粒の涙を流すこともないし、淡々としたものだ。これまでの人生それなりに泥臭く生き抜いてきたのに、こんなに唐突に人生を終えようとしていることは自分としても予想外だった。だが父の死の知らせを受けて以来、何もかもがどうでも良くなってしまったのだ。
百之助の父は大企業の社長、母はその愛人だ。だが父は本妻との間に子供が産まれるとぱったりと来なくなり、そのうちに母は亡くなった。
自分たちを捨てた父を百之助は恨んでいたが、今になって思えばその気持ちをバネにして励んでいたのだろう。
だから、父の死で全てが台無しになった。なにもかもどうでもよくなって、遺産相続権も気持ちよく投げ出してやった。そうしてこれといった未練もなく、百之助はアパートの屋上から飛び降りた…はずだったのだが。
Luna_Dartymoon
DONE現パロ勇尾小説です。たまに精神退行して子供のようになってしまう尾とそれを慈しむ優しい勇のお話。
全年齢ですが失禁シーンと入浴シーンがあるのでご注意ください。
時々子供になっちゃう兄様と一緒に暮らすことになった話1 「お前には腹違いの兄がいるのだ」
勇作の父は、死の間際に衝撃的な一言を残して逝った。
厳格で寡黙な人であった。大企業の社長としてたくさんの部下を抱え、周囲を見渡すその眼光はいつも鋭かった。「お前は将来この会社を引き継ぐのだから」と、勇作のこともけして甘やかさなかった。しかし勇作は幼い頃から聡明であったので、その厳しさが父の愛であることを理解していたし、そんな父を尊敬していた。
だから「腹違いの兄」など、勇作にとってはまさに青天の霹靂であった。思わず耳を疑ったが、隣にいた母が眉を顰めたのを見て事実なのだと直感した。
社長である勇作の父には莫大な遺産があった。遺産相続の手続きを進める上で腹違いの兄の存在を隠し通すのは不可能、父はそう思ってやむを得ず秘密を明かしたのだと思われた。
9192勇作の父は、死の間際に衝撃的な一言を残して逝った。
厳格で寡黙な人であった。大企業の社長としてたくさんの部下を抱え、周囲を見渡すその眼光はいつも鋭かった。「お前は将来この会社を引き継ぐのだから」と、勇作のこともけして甘やかさなかった。しかし勇作は幼い頃から聡明であったので、その厳しさが父の愛であることを理解していたし、そんな父を尊敬していた。
だから「腹違いの兄」など、勇作にとってはまさに青天の霹靂であった。思わず耳を疑ったが、隣にいた母が眉を顰めたのを見て事実なのだと直感した。
社長である勇作の父には莫大な遺産があった。遺産相続の手続きを進める上で腹違いの兄の存在を隠し通すのは不可能、父はそう思ってやむを得ず秘密を明かしたのだと思われた。