aoyuki_666
TRAININGつきしろ様(@lewisees_h)のねこねこ轟百が可愛すぎて妄想した!初書きです。
いっしょがタカラモノ いつもの散歩道を気まぐれで反対側に曲がったら、とっても魅力的な場所を見つけた。誰も居なくてまるで秘密基地のよう。
小さな冒険は大成功。
偶然の出会いを全力で楽しんだ後、モモは次を想像してにこにこする。
このステキな場所をトドロキさんに紹介しましょう。きっと、喜んでくださいますわ。
「トドロキさん、トドロキさん!」
「おはよう、ヤオヨロズ」
「はい、おはようございます」
数日ぶりに日様が顔を出してくれた今日、モモは一目散にトドロキの元へ駆けつけた。この前見つけた秘密をようやく分け合えると思うと、足取りも声も弾む。
「トドロキさん、今日はとっておきの場所にご招待しますわ!」
「……うん?」
「絶対トドロキさんも気に入りますわー」
1406小さな冒険は大成功。
偶然の出会いを全力で楽しんだ後、モモは次を想像してにこにこする。
このステキな場所をトドロキさんに紹介しましょう。きっと、喜んでくださいますわ。
「トドロキさん、トドロキさん!」
「おはよう、ヤオヨロズ」
「はい、おはようございます」
数日ぶりに日様が顔を出してくれた今日、モモは一目散にトドロキの元へ駆けつけた。この前見つけた秘密をようやく分け合えると思うと、足取りも声も弾む。
「トドロキさん、今日はとっておきの場所にご招待しますわ!」
「……うん?」
「絶対トドロキさんも気に入りますわー」
猪口れいと
DONE百ちゃんバースデー話。轟百高校3年生設定です。
早く片付いて楽しい学生生活送ってくれの願望詰めました。
瞳に映るはソファに座る彼女はソワソワと落ち着かない様子だ。
「あの、お手伝いを……!」
「いい。座ってろ」
向こうから待っているのが申し訳なさそうな顔で立ち上がろうとするのを制し、コンロに火を点ける。
徐々に急かすような音が聞こえ始めた。
けたたましい音が鳴り、用意していた急須と湯呑にゆっくりお湯を注ぎ少し冷めるのを待つ。
今日は9月最終日。
殆ど出払っている寮内にはいつもの賑やかさがない。
夏の暑さもだいぶ鳴りを潜め日差しも和らいできた。
ぼんやりそんな事を思いながら冷蔵庫へ。
昨夜忙しい同級生に教わり作ったものを皿へ乗せ黒文字を添える。
湯呑のお湯もいい頃合だ。
急須のお湯を捨て茶葉を入れ、湯呑のお湯をゆっくり注ぐ。
2分半待ち丁寧に注げば玉露の完成だ。
1416「あの、お手伝いを……!」
「いい。座ってろ」
向こうから待っているのが申し訳なさそうな顔で立ち上がろうとするのを制し、コンロに火を点ける。
徐々に急かすような音が聞こえ始めた。
けたたましい音が鳴り、用意していた急須と湯呑にゆっくりお湯を注ぎ少し冷めるのを待つ。
今日は9月最終日。
殆ど出払っている寮内にはいつもの賑やかさがない。
夏の暑さもだいぶ鳴りを潜め日差しも和らいできた。
ぼんやりそんな事を思いながら冷蔵庫へ。
昨夜忙しい同級生に教わり作ったものを皿へ乗せ黒文字を添える。
湯呑のお湯もいい頃合だ。
急須のお湯を捨て茶葉を入れ、湯呑のお湯をゆっくり注ぐ。
2分半待ち丁寧に注げば玉露の完成だ。