宇佐木 藍子
DONE【五悠】祓本悟×アイドル悠仁「悠仁が好きすぎて時々back numberになる悟」ネタを、祓本の単独ライブで披露する話。
先日投下した祓本悟×アイドル悠仁の続き。
※back number「高嶺の花子さん」を知らない人は、歌詞をチェックしてから読むと分かりやすいです。 6
ju_gy1013
INFO7月発行の「夜に踊る僕たちは、」空🍊あわせで再販します。ふぉろわさん向けに先行でシークレット販売するのでサンプルのせときます~せふれ本やで。サンプルすけべありやでご注意やで。 22252
ofuku530
SPUR ME #五悠#現パロ
もぐりで話題になった声優さんのパロ
ラジオとか声優さんの世界を知らない人が書いたパロなので暖かく見守って(笑)
パロ 「こんばんは!今日も楽しい時間にしような」
明るい元気な声を響かせて虎杖悠二のラジオは始まる。去年、深夜に放送されたアニメの主人公の友達けんライバルの役がぴったとその名が有名になり、こうしてラジオのパーソナリティをもらった。主人公役の伏黒恵は悠二より先に売れっ子だったもだが、悠二の明るい性格にすぐに打ち解けてラジオに良く遊びに来てくれる為ラジオが更に人気になった。
「そして、今夜は伏黒君が遊びに来やした!」
悠二のその言葉に、手元にあるタブレットにはラジオを聞いているリスナーからは喜びのコメントが届く。
「相変わらず伏黒くんが来ると凄いコメント来るよね」
「変わらないだろ?」
「いややっぱり違うよ~皆伏黒くん大好きだよね!俺も好きだけど」
4546明るい元気な声を響かせて虎杖悠二のラジオは始まる。去年、深夜に放送されたアニメの主人公の友達けんライバルの役がぴったとその名が有名になり、こうしてラジオのパーソナリティをもらった。主人公役の伏黒恵は悠二より先に売れっ子だったもだが、悠二の明るい性格にすぐに打ち解けてラジオに良く遊びに来てくれる為ラジオが更に人気になった。
「そして、今夜は伏黒君が遊びに来やした!」
悠二のその言葉に、手元にあるタブレットにはラジオを聞いているリスナーからは喜びのコメントが届く。
「相変わらず伏黒くんが来ると凄いコメント来るよね」
「変わらないだろ?」
「いややっぱり違うよ~皆伏黒くん大好きだよね!俺も好きだけど」
エピ(三文字以上!?)
DONE9月25日 空にオレンジ2発行「僕と君の世界」A5 106P Webログ本描きおろし:(パロ)お金持ち五と体を売るゆじ君R18部分のサンプルです。サンプル繋がっていません。
パスワードは「y」を入力ください。※18歳以下閲覧禁止でお願いします※ 5
chomi
DONEサマーバケーションがテーマおとこのこがすきな五(ナンパ)とふつーにおんなのこがすき(ただし恋愛に興味なし)な悠の真夏のビーチ攻防戦
五と夏は悪友で、二人ともそれなりにクズい
キャッチ アンド リリース(×)「俺達とビーチバレーしない?」
俺でもその誘い文句はどうなん? と思いつつ、水着姿のカワイイ女子達の気を引こうと必死になっている友人二人の動向を見守る。
俺でも知っている有名な海水浴場であるこの場所では、こんな光景が至る所で見られる。
――こいつらには悪いけど、帰りてぇ……
大学でできた友人達は明るくていい奴らで、海に誘われた時も二つ返事で了解した。けれど彼らの目的は海を楽しむことではなくて、ひと晩の思い出――あわよくば可愛い彼女をゲットしようという理由だった。
それで彼女のいない俺にも声をかけてくれたわけだけど、俺はナンパに一向に興味はない。そりゃータッパもケツもデカい綺麗なオネーサンがいたら目で追ってしまうけれど、友人達のように自分から声をかけて落としてやろうみたいな気概は持ち合わせていなかった。
11024俺でもその誘い文句はどうなん? と思いつつ、水着姿のカワイイ女子達の気を引こうと必死になっている友人二人の動向を見守る。
俺でも知っている有名な海水浴場であるこの場所では、こんな光景が至る所で見られる。
――こいつらには悪いけど、帰りてぇ……
大学でできた友人達は明るくていい奴らで、海に誘われた時も二つ返事で了解した。けれど彼らの目的は海を楽しむことではなくて、ひと晩の思い出――あわよくば可愛い彼女をゲットしようという理由だった。
それで彼女のいない俺にも声をかけてくれたわけだけど、俺はナンパに一向に興味はない。そりゃータッパもケツもデカい綺麗なオネーサンがいたら目で追ってしまうけれど、友人達のように自分から声をかけて落としてやろうみたいな気概は持ち合わせていなかった。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ 悠仁side
先輩からの好意に戸惑う悠仁くん
本気 悠仁side補助監督の運転で遠征任務に向かう車の中。
放課後の自販機で五条先輩たちに会ったことを思い出していた。
箱根の任務の後から、五条先輩に会うのが気不味い。
急に「カラダ貸せ」と言われ、男の俺の脚の間に、先輩の竿が挟まれて…まるでエッチしてるみたいに動いていた…
正直、あの時驚いたけど、何故か嫌じゃなかった。寧ろ、なんか嬉しかった。
でも、先輩の言ったあの一言。
『胸はやっぱり女だな』
あの瞬間に、ハッと我に返った。
俺だけ、なんで浮かれてるんだって。
先輩は、ただ欲を処理する為に、俺の脚使っただけなんだって。
それを実感した。
一瞬でも、浮かれた自分が恥ずかしくて、先輩の顔が見れなかった。
そのまま風呂出て、寝室へ向かうと、2つ並んで敷かれている布団。
1190放課後の自販機で五条先輩たちに会ったことを思い出していた。
箱根の任務の後から、五条先輩に会うのが気不味い。
急に「カラダ貸せ」と言われ、男の俺の脚の間に、先輩の竿が挟まれて…まるでエッチしてるみたいに動いていた…
正直、あの時驚いたけど、何故か嫌じゃなかった。寧ろ、なんか嬉しかった。
でも、先輩の言ったあの一言。
『胸はやっぱり女だな』
あの瞬間に、ハッと我に返った。
俺だけ、なんで浮かれてるんだって。
先輩は、ただ欲を処理する為に、俺の脚使っただけなんだって。
それを実感した。
一瞬でも、浮かれた自分が恥ずかしくて、先輩の顔が見れなかった。
そのまま風呂出て、寝室へ向かうと、2つ並んで敷かれている布団。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ⑧
ハッピーエンドです!
本気⑧ 完保健室を出て、悠仁と肩を並べて寮へ向かう。
元気に話す彼を見れると、大きな絆創膏が頬に貼ってあるだけで、四肢には全く問題なさそうだ。
「悠仁が大怪我したって聞いたけど、なんか…そんな…大したことなかったんだな」
「ん?別に大怪我なんてしてねーよ?頭打って家入先輩に見てもらっただけだし、釘崎と伏黒ももう部屋戻ってるし、みんな大怪我って程の怪我はしてねぇけど」
ケロッとした悠仁を見て、察した。
"大怪我"したというのは傑が話を盛っていたことに。そして、硝子もたぶんグルだ。
「なるほどね」
「あ!そう言えば、夏油先輩がさ『悟が来たら渡して』って言ってた手紙あるんだよ」
悠仁は制服のポケットから、小さく折り畳まれた紙を俺に渡す。
1224元気に話す彼を見れると、大きな絆創膏が頬に貼ってあるだけで、四肢には全く問題なさそうだ。
「悠仁が大怪我したって聞いたけど、なんか…そんな…大したことなかったんだな」
「ん?別に大怪我なんてしてねーよ?頭打って家入先輩に見てもらっただけだし、釘崎と伏黒ももう部屋戻ってるし、みんな大怪我って程の怪我はしてねぇけど」
ケロッとした悠仁を見て、察した。
"大怪我"したというのは傑が話を盛っていたことに。そして、硝子もたぶんグルだ。
「なるほどね」
「あ!そう言えば、夏油先輩がさ『悟が来たら渡して』って言ってた手紙あるんだよ」
悠仁は制服のポケットから、小さく折り畳まれた紙を俺に渡す。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ⑦
悠仁が任務で大怪我したと聞かされた先輩
本気⑦一年の任務が長引いている。
数年に廃墟になった長野の遊園地の任務。始めは、そこだけの任務だったらしい。
だが、近隣の廃病院やら廃校やら、次々に呪霊の出現が確認され、近くにいた一年とフリーの呪術師が任務を任されたらしい。
担任に俺が行くと言っても、出現する呪霊が低級で行く必要がないと言われたし、一年の成長のためにも行くなと言われた。
普段の遠征なら、一泊か二泊のはず。
それが、もう一週間も任務で帰ってこれていない。激務すぎるだろ。
一週間も悠仁を見ていないだけで、こんなにも毎日がつまらない。
「つまんねぇ…」
放課後、何もすることがなく、教室の机に頬をつけ、外を見ていた。
教室の窓にかかる木が、赤く色の付いた葉が一枚、また一枚と落ちていく様をひたすら見ている。
1568数年に廃墟になった長野の遊園地の任務。始めは、そこだけの任務だったらしい。
だが、近隣の廃病院やら廃校やら、次々に呪霊の出現が確認され、近くにいた一年とフリーの呪術師が任務を任されたらしい。
担任に俺が行くと言っても、出現する呪霊が低級で行く必要がないと言われたし、一年の成長のためにも行くなと言われた。
普段の遠征なら、一泊か二泊のはず。
それが、もう一週間も任務で帰ってこれていない。激務すぎるだろ。
一週間も悠仁を見ていないだけで、こんなにも毎日がつまらない。
「つまんねぇ…」
放課後、何もすることがなく、教室の机に頬をつけ、外を見ていた。
教室の窓にかかる木が、赤く色の付いた葉が一枚、また一枚と落ちていく様をひたすら見ている。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ⑥
悠仁に振られて傷心な先輩
本気⑥五条の部屋
傑に捕まり、箱根での出来事を問う詰められた。
全て話すと、傑は親指で眉間を押さえ、深いため息を付くばかり。
「はぁ〜〜。悟。君がそんな奴だとは、思っていたが…後輩にまで手を出すだなんて…」
「はあ?そんな奴ってなんだよ」
「しかも、好きになったとか訳がわからない。急に襲って来た奴に、これたま急に好きだと言われて信じられるわけはないだろう。悠仁も怖かっただろうに」
「・・・」
何も言い返せない。
何度もため息を吐かれ、イライラが募っていくが、それと同時に焦りも募る。
悠仁には、嫌われたかもしれない。
枕に顔を埋めれば、気持ちも共に深く沈む感じがした。
「おや。落ち込んでいるのか?これは珍しいものを見たな」
椅子に座っている傑は、項垂れる俺をクスクスと笑ってくる。
1237傑に捕まり、箱根での出来事を問う詰められた。
全て話すと、傑は親指で眉間を押さえ、深いため息を付くばかり。
「はぁ〜〜。悟。君がそんな奴だとは、思っていたが…後輩にまで手を出すだなんて…」
「はあ?そんな奴ってなんだよ」
「しかも、好きになったとか訳がわからない。急に襲って来た奴に、これたま急に好きだと言われて信じられるわけはないだろう。悠仁も怖かっただろうに」
「・・・」
何も言い返せない。
何度もため息を吐かれ、イライラが募っていくが、それと同時に焦りも募る。
悠仁には、嫌われたかもしれない。
枕に顔を埋めれば、気持ちも共に深く沈む感じがした。
「おや。落ち込んでいるのか?これは珍しいものを見たな」
椅子に座っている傑は、項垂れる俺をクスクスと笑ってくる。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ⑤
悠仁に会うたび告白する先輩
本気⑤数週間後
悠仁への気持ちに気付いてから、会うたびに悠仁へ気持ちを伝えた。
振られたことを気にしたこともあったが、悠仁が変わらず接してくるから、その内に気にしなくなった。押せばいけると思った。
自販機の前、食堂、稽古場、トイレで会った時にも伝えた。兎に角会えば伝えた。
部屋を訪れても出ない時は、扉の下からメモも入れた。
お陰で、俺が悠仁を好きなことは周知の事実になったし、傑や硝子にもネタにされる。
なかなか2人になるタイミングが無いと、会った時に伝えるという手段しか思いつかなかった。
しかし悠仁は、いつも眉を顰めて笑ってその場を離れてしまう。何か返事をするわけでもない。
しばらくすると悠仁と会うことがなくなった。
1345悠仁への気持ちに気付いてから、会うたびに悠仁へ気持ちを伝えた。
振られたことを気にしたこともあったが、悠仁が変わらず接してくるから、その内に気にしなくなった。押せばいけると思った。
自販機の前、食堂、稽古場、トイレで会った時にも伝えた。兎に角会えば伝えた。
部屋を訪れても出ない時は、扉の下からメモも入れた。
お陰で、俺が悠仁を好きなことは周知の事実になったし、傑や硝子にもネタにされる。
なかなか2人になるタイミングが無いと、会った時に伝えるという手段しか思いつかなかった。
しかし悠仁は、いつも眉を顰めて笑ってその場を離れてしまう。何か返事をするわけでもない。
しばらくすると悠仁と会うことがなくなった。
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ④
悠仁が夢に出てきて気持ちに気づく先輩
本気④悠仁が目の前にいる。
その空間は白くて柔らかい光に包まれていた。
歯を剥き出して笑う笑顔とは違って、優しく微笑んでいて、頬を赤らめている。
『五条先輩』
元気いっぱいに呼ばれるのとは違う。胸の奥がじんわり暖かくなる呼ばれ方。
『五条先輩…』
(ゆう…じ…)
名前を呼ばれると幸福感に満たされた。
悠仁が両手を伸ばして、俺の頬を包み込んだ。
『先輩…好きだよ』
やっぱり、居心地いいな
(悠仁、俺も…)
悠仁の背に自分の腕を回した。
◻︎◻︎◻︎
「…んぱい。ご、じょう先輩。五条先輩!」
「はっ!」
だんだん大きくなる悠仁の声に目が覚める。
さっきの悠仁は夢だった。
「早く飯食って、高専戻ろうぜ」
「ん?え、あぁ…」
「あはは、先輩、寝癖やばいよ!」
1252その空間は白くて柔らかい光に包まれていた。
歯を剥き出して笑う笑顔とは違って、優しく微笑んでいて、頬を赤らめている。
『五条先輩』
元気いっぱいに呼ばれるのとは違う。胸の奥がじんわり暖かくなる呼ばれ方。
『五条先輩…』
(ゆう…じ…)
名前を呼ばれると幸福感に満たされた。
悠仁が両手を伸ばして、俺の頬を包み込んだ。
『先輩…好きだよ』
やっぱり、居心地いいな
(悠仁、俺も…)
悠仁の背に自分の腕を回した。
◻︎◻︎◻︎
「…んぱい。ご、じょう先輩。五条先輩!」
「はっ!」
だんだん大きくなる悠仁の声に目が覚める。
さっきの悠仁は夢だった。
「早く飯食って、高専戻ろうぜ」
「ん?え、あぁ…」
「あはは、先輩、寝癖やばいよ!」
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロ②
箱根の任務に行ったとき
本気②箱根某所
箱根での任務は、山奥の高級老舗旅館に出る呪霊退治だった。
この旅館は、政界、芸能界の御用達らしい。
歴史のある建物には様々な想いが残る。今回は男女の絡れから生まれた呪霊だった。
任務は難なく終わったが、日はとっくに暮れていた。
「本日は、ありがとうございました。お礼と言ってはなんですが、日も暮れましたので、是非当旅館に宿泊してください。」
旅館の女将に丁寧に頭を下げられ宿泊を悩んでいると、隣の悠仁は目を輝かせている。そんな彼をみたら、迎えにくるはずの補助監督を断りの連絡を入れ、泊まることを選択した。
「どうぞ、こちらへ」と言われ案内されたのは、旅館の最上階に一部屋しかない、広い部屋。
「こちらは当旅館自慢のお部屋です。お部屋には露天風呂も付いております。どうぞごゆっくりお過ごし下さい。後ほどご夕食をお持ちいたします。」
1107箱根での任務は、山奥の高級老舗旅館に出る呪霊退治だった。
この旅館は、政界、芸能界の御用達らしい。
歴史のある建物には様々な想いが残る。今回は男女の絡れから生まれた呪霊だった。
任務は難なく終わったが、日はとっくに暮れていた。
「本日は、ありがとうございました。お礼と言ってはなんですが、日も暮れましたので、是非当旅館に宿泊してください。」
旅館の女将に丁寧に頭を下げられ宿泊を悩んでいると、隣の悠仁は目を輝かせている。そんな彼をみたら、迎えにくるはずの補助監督を断りの連絡を入れ、泊まることを選択した。
「どうぞ、こちらへ」と言われ案内されたのは、旅館の最上階に一部屋しかない、広い部屋。
「こちらは当旅館自慢のお部屋です。お部屋には露天風呂も付いております。どうぞごゆっくりお過ごし下さい。後ほどご夕食をお持ちいたします。」
Tyon。
DONE五悠です。呪専パロです。①〜⑧まであります。
出会い〜くっつくまで。
四年の五条先輩と、一年の悠仁くん設定です。
本気①東京都立呪術高等専門学校四年・五条悟が、担任の夜蛾正道に連れてこられたのは、一面に護符が貼られた小さな部屋だった。
部屋の真ん中には、薄茶色の髪の少年が注連縄で椅子に拘束され、気絶をしている。
「あれが特級呪物・両面宿儺の器、虎杖悠仁だ」
ふーん、と興味のなさそうに五条は返事をするが夜蛾は話を続ける。
「彼は、これからここに編入する事になる。そうしたら、悟。お前が彼を導いてやるんだ」
五条は耳の穴から指を抜き、気だるく答えた。
「導くって、要は監視だろ。俺に、拒否権無いだろ。だりぃー」
特級呪物・両面宿儺は呪いの王として呪術界に知らぬ者はいない。そんな強力な呪いと対峙できるのは、現在の呪術界では五条悟しかいないのである。五条もそれを理解していた。
1852部屋の真ん中には、薄茶色の髪の少年が注連縄で椅子に拘束され、気絶をしている。
「あれが特級呪物・両面宿儺の器、虎杖悠仁だ」
ふーん、と興味のなさそうに五条は返事をするが夜蛾は話を続ける。
「彼は、これからここに編入する事になる。そうしたら、悟。お前が彼を導いてやるんだ」
五条は耳の穴から指を抜き、気だるく答えた。
「導くって、要は監視だろ。俺に、拒否権無いだろ。だりぃー」
特級呪物・両面宿儺は呪いの王として呪術界に知らぬ者はいない。そんな強力な呪いと対峙できるのは、現在の呪術界では五条悟しかいないのである。五条もそれを理解していた。
はるる太郎
TRAININGモノクロイラスト練習🐯これくらい自己肯定感を高めに持ってて欲しいなという願望。
(台詞は大好きなぶいちゅーばーさんが配信で仰ってた事を借りてきました。
ダメそうだったら、即消しします。)
5️⃣出てこないけど五悠。