AKaSe
DONEこれ(https://poipiku.com/10900750/11506307.html)の続き🏹🔦今回でやっとマサが恋心を自覚してくれましたやったね。えちくはないがちょい際どいことやってるので注意。 5710
AKaSe
DONEこれ(https://poipiku.com/10900750/11458089.html)の続きのお話。🏹🔦お話してるだけです。くっついてない。
解せないんだ。「うわ…よくそんな砂糖の塊みたいなの飲めますね。」
真っ白なホイップに甘いシロップやらいちごソースやらなんやらがたっぷりかかったそれを機嫌が良さそうに飲んでいる隣の人物に悠真が思わず渋い顔をする。
見てるだけで胸焼けがしそうだ。
「なんだ欲しいのか?」
そんな悠真に一旦飲むのをやめて態々首を傾げて聞いてくるライトにぎゅっ、と悠真の眉間に皺が寄った。
「冗談言わないでくださいよ、絶対いらない。」
「案外美味いぞ」
「無理無理僕そんなの飲んだら胸焼けして一日中吐き気と戦わなきゃいけなくなるんで。どうぞライトさんおひとりでお飲みになって下さーい。」
態と恭しく言えばライトがククっと小さく笑った。
仕事の情報共有をした後に前回の貸しを返すと悠真が提案すればライトからこの見るからに激甘の物体を買ってくれと言われた。
2333真っ白なホイップに甘いシロップやらいちごソースやらなんやらがたっぷりかかったそれを機嫌が良さそうに飲んでいる隣の人物に悠真が思わず渋い顔をする。
見てるだけで胸焼けがしそうだ。
「なんだ欲しいのか?」
そんな悠真に一旦飲むのをやめて態々首を傾げて聞いてくるライトにぎゅっ、と悠真の眉間に皺が寄った。
「冗談言わないでくださいよ、絶対いらない。」
「案外美味いぞ」
「無理無理僕そんなの飲んだら胸焼けして一日中吐き気と戦わなきゃいけなくなるんで。どうぞライトさんおひとりでお飲みになって下さーい。」
態と恭しく言えばライトがククっと小さく笑った。
仕事の情報共有をした後に前回の貸しを返すと悠真が提案すればライトからこの見るからに激甘の物体を買ってくれと言われた。
AKaSe
DONE即興🏹🔦ただの戯れである。
ホワイトデーなので「おい」
公園にいた猫と屈んで戯れていたライトに乗っかると不満気な声が聞こえる。
「ライトさんってほんとに動物に好かれますよね〜いいな〜」
ライトの不満気な声を無視して更にもたれ掛かると「重い」と声が聞こえる。
「ええ?僕自他ともに認める羽のように軽い男なんですよ?」
「…プロキシの方が軽い」
「ちょっと、それは反則…ていうか他の男の名前出さないでくれません?」
不満げな悠真の声を聞いてライトがふ、と小さく笑う。
のしかかってる悠真をそのままに立ち上がると後ろからあ〜と気の抜けた声が聞こえ首に巻きついていた腕が腰に回る。
「急に立ったら危ないじゃないですか、首絞めちゃいますよ」
文句を言いつつ背中に頭を押し付けてくる悠真にライトがおかしげにくつくつと笑う。
1109公園にいた猫と屈んで戯れていたライトに乗っかると不満気な声が聞こえる。
「ライトさんってほんとに動物に好かれますよね〜いいな〜」
ライトの不満気な声を無視して更にもたれ掛かると「重い」と声が聞こえる。
「ええ?僕自他ともに認める羽のように軽い男なんですよ?」
「…プロキシの方が軽い」
「ちょっと、それは反則…ていうか他の男の名前出さないでくれません?」
不満げな悠真の声を聞いてライトがふ、と小さく笑う。
のしかかってる悠真をそのままに立ち上がると後ろからあ〜と気の抜けた声が聞こえ首に巻きついていた腕が腰に回る。
「急に立ったら危ないじゃないですか、首絞めちゃいますよ」
文句を言いつつ背中に頭を押し付けてくる悠真にライトがおかしげにくつくつと笑う。
AKaSe
DONE🏹🔦の始まりの話です多分始まってる多分。𝖢𝖯要素はかなり薄めです。ここから俺の🏹🔦が始まるぜ…とい感じです。(?)色々と雑、🏹くんが終始イラついてます。あとモブファンが一瞬ログインします。
捏造は常。
今回は多分真面目。
知れば知るほどライト
現在は郊外のカリュドーンの子所属
通称無敗のチャンピオン
過去に地下闘技場、傭兵の経験あり
傭兵時代にホロウ内で仲間を失っている
ざっと調べて箇条書きで並べた内容をぼんやりと眺める。
郊外の協力者に適していると判断し色々なツテを使い他にも多々調べ上げたがどうにも知れば知るほど好きじゃないタイプだなと悠真は結論づけた。
まぁでも業務上のやり取りの相手に好意は不要、寧ろ絆される可能性が下がって良いだろう。なんて、好いていたって割り切る自分を笑いながら独りごちる。
大切な人を無くして、下を向いて立ち止まって死に焦がれている。
そんな人間がこの世に居ることも理解出来る。ライトの生い立ちも哀れであると言えばそうなのかもしれない。
2452現在は郊外のカリュドーンの子所属
通称無敗のチャンピオン
過去に地下闘技場、傭兵の経験あり
傭兵時代にホロウ内で仲間を失っている
ざっと調べて箇条書きで並べた内容をぼんやりと眺める。
郊外の協力者に適していると判断し色々なツテを使い他にも多々調べ上げたがどうにも知れば知るほど好きじゃないタイプだなと悠真は結論づけた。
まぁでも業務上のやり取りの相手に好意は不要、寧ろ絆される可能性が下がって良いだろう。なんて、好いていたって割り切る自分を笑いながら独りごちる。
大切な人を無くして、下を向いて立ち止まって死に焦がれている。
そんな人間がこの世に居ることも理解出来る。ライトの生い立ちも哀れであると言えばそうなのかもしれない。
AKaSe
DONE猫の日悠イトだよ(多分)こいつらどういう関係だ…?となりながら書いてるのでほんとよく分からない。マサマサはちゃんと恋愛感情ありますラも多分好き…かな?というライン。
マサマサ初書きなのでキャラも口調も掴めてませんゴメンネ。
猫耳生えたライトさんはかきたかったんだどうしても。
ゆっくり揺れるしっぽは機嫌がいいらしいよ。「今日は猫の日だから猫耳なんて生やしちゃったんですか?」
「違う…」
「それでその可愛い姿を見せに僕に会いに来たと…」
「会いに来てない…」
「んもう、僕のこと大好きなんだから〜」
「……。」
ニコッと綺麗な笑顔を向けてる目の前の美青年にライトは苦虫を噛み潰したような顔をする。
今朝から突如頭から生えたそれは引っ張れば痛いし動かすことも出来る。
原因は分からないが特に命に別状はないだろうと判断してそのままにしてたら会う人間会う人間皆過剰に反応してきてはベタベタと触ろうとする。
挙句にバーニスなんかが首輪までつけようとしてきたのでルミナススクエアまで逃げてきたのにその出先で偶然にも悠真に出会ってしまいあれよあれよと言う間にお高そうな食事処の個室へ連れていかれた。
2749「違う…」
「それでその可愛い姿を見せに僕に会いに来たと…」
「会いに来てない…」
「んもう、僕のこと大好きなんだから〜」
「……。」
ニコッと綺麗な笑顔を向けてる目の前の美青年にライトは苦虫を噛み潰したような顔をする。
今朝から突如頭から生えたそれは引っ張れば痛いし動かすことも出来る。
原因は分からないが特に命に別状はないだろうと判断してそのままにしてたら会う人間会う人間皆過剰に反応してきてはベタベタと触ろうとする。
挙句にバーニスなんかが首輪までつけようとしてきたのでルミナススクエアまで逃げてきたのにその出先で偶然にも悠真に出会ってしまいあれよあれよと言う間にお高そうな食事処の個室へ連れていかれた。