selaselax
MAIKING年下の神様 書きかけ置き場https://www.pixiv.net/novel/series/14462148
年下の神様・2 続きの書きかけ 夜鷹さん改め純さんをお風呂に入れている間に、ベッドルームの床に敷いたマットの上で日課のストレッチと筋トレをする。
三十歳を越えてからは、特に入念にストレッチをするようにしていた。筋力以上に可動域を減らしたくなかったし、怪我を防止するための指導もしている俺が先に負傷するわけにはいかなかったからだ。
前に一度転んで肋骨にヒビを入れた時にはいのりさんにかなり心配させてしまって、長く引きずるほど彼女のジャンプの不調を引き起こしたので、自分自身が怪我しないように常日頃から気を遣っていた。
努力の甲斐あって、アイスショーの時も若いメンバーたちと比べても遜色なく動けたし、トラブルなく乗り切れた。
「……司くん、ストレッチしてたの」
4171三十歳を越えてからは、特に入念にストレッチをするようにしていた。筋力以上に可動域を減らしたくなかったし、怪我を防止するための指導もしている俺が先に負傷するわけにはいかなかったからだ。
前に一度転んで肋骨にヒビを入れた時にはいのりさんにかなり心配させてしまって、長く引きずるほど彼女のジャンプの不調を引き起こしたので、自分自身が怪我しないように常日頃から気を遣っていた。
努力の甲斐あって、アイスショーの時も若いメンバーたちと比べても遜色なく動けたし、トラブルなく乗り切れた。
「……司くん、ストレッチしてたの」
秋月世羅
DONEメシマズディストピア世界で二周目よだつか。二話目です。一話目からどうぞ。
・世界観に独自設定あり
・この話は健全ですが、設定的におにショタ合法世界なので苦手な方は注意
・よだが食事をします
★うぇぶぼ→https://wavebox.me/wave/5cy3luud6r289qry/ 4113
秋月世羅
DONEXで公開していた、一周目でよだつか成立済み→二周目はメシマズディストピア世界に転生した話。一周目でつかに食育されていたよだが、伴侶に再会して「おいしい」を噛み締める話。
・二周目の世界観に独自設定あり
・この話は健全ですが、設定的におにショタ合法世界なので苦手な方は注意
・よだが食事をします
★うぇぶぼ→https://wavebox.me/wave/5cy3luud6r289qry/ 2294
ynjiny
DONEWebオンリー「あなたは私の金メダル」参加作品です。イベントありがとうございました!見てくださるのも
スタンプも書き込みもどれもこれもとても嬉しく
ありがたかったです。本当にありがとうございます 10
selaselax
MAIKING【よだつか】年下の神様 のあとがき「年下の神様」あとがき 失踪した後の夜鷹がどうなるかわからないうちに書きたいお話だったので、見切り発車で始めました。二十歳の夜鷹が三十七歳の司のところにタイムスリップしてくるほんのりSFな話です。
【一・年下の神様】のあとがき
二十歳の時の夜鷹さんに救いがあって欲しいなぁ、と思っていたのですが、司がスケートを始めたきっかけは夜鷹であってほしい……。
そして加護家から出て経済的に安定して一人暮らししてて、そこそこ時間が取れる立場であってほしい、ということでいのりのオリンピック後の年に。
いのりは司のアイスショーのキャストになる夢を奪ったのを気にしていたので、十年越しに夢を叶えてくれたらいいよなぁ、と思って書きました。司先生の綺麗なスケートを見せつけたいという夢も叶って、いのりも満足です。
1341【一・年下の神様】のあとがき
二十歳の時の夜鷹さんに救いがあって欲しいなぁ、と思っていたのですが、司がスケートを始めたきっかけは夜鷹であってほしい……。
そして加護家から出て経済的に安定して一人暮らししてて、そこそこ時間が取れる立場であってほしい、ということでいのりのオリンピック後の年に。
いのりは司のアイスショーのキャストになる夢を奪ったのを気にしていたので、十年越しに夢を叶えてくれたらいいよなぁ、と思って書きました。司先生の綺麗なスケートを見せつけたいという夢も叶って、いのりも満足です。
41peropero
DOODLEネタツイまとめです。私の思想と性癖の闇鍋です!自分ですら把握しきれていないので地雷のある方は見ないでください。ツイートをまとめたものなので文章が統一されてません。小説ですらないです。以下は確実に含まれるネタです↓
死ネタ、女体化、小スカ、にょたゆり、汚喘ぎ、濁点喘ぎ、パロディ系…等です。
パス→18↑?(3文字) 25637
selaselax
MAIKING【よだつか】リペア・後日談の書きかけ肋骨にヒビ入ってる☀️が🦅に捕まる話
本編は完結しました!
https://www.pixiv.net/novel/series/14228401
【よだつか】リペア・後日談の書きかけ全日本ノービスの大会が終わったため、鴗鳥慎一郎はようやく少し時間が取れるようになっていた。しかし、一ヶ月もしない内に全日本ジュニアの大会が控えている。
僕は、珍しく朝にやってきた友人から、光の腰の不調について聞かされて驚き、すぐに病院の手配をした。まだ症状が酷くはないようだけれど、大事な成長期なのだから、放ってはおけない。
僕や純くんを含め、クラブの誰も気付かなかった光の不調に気付いたのは、純くんがスケーティングコーチとして呼んだ明浦路先生だと聞いて、更に驚く。
理鳳から、とても素晴らしい先生だとは聞かされていたが、一度で不調を見抜くほどの観察眼をお持ちだとは、ますます尊敬に値する。
1561僕は、珍しく朝にやってきた友人から、光の腰の不調について聞かされて驚き、すぐに病院の手配をした。まだ症状が酷くはないようだけれど、大事な成長期なのだから、放ってはおけない。
僕や純くんを含め、クラブの誰も気付かなかった光の不調に気付いたのは、純くんがスケーティングコーチとして呼んだ明浦路先生だと聞いて、更に驚く。
理鳳から、とても素晴らしい先生だとは聞かされていたが、一度で不調を見抜くほどの観察眼をお持ちだとは、ますます尊敬に値する。
まひる
PROGRESSなんとか見通しが立ってきたので進捗~久々に全部厚塗りっぽい感じで進めてるので塗り方を思い出しながらぐにぐにしてます
全体の色が入ると、好きな人はもう何のパロかモロバレな気がします🤭 7
kitunebana
MAIKINGXで4月くらいに呟いた「コーチ辞めた夜鷹を拾った(?)司。で、よだつか成立(両片想い?)くらいで「僕のコーチやってよ」って言う夜鷹の話を書きたいとこだけダイジェスト。司女体化のよだつか♀です。僕を見てて司はとある日、夜鷹純を見つけた。何だか雰囲気が前と違う気がして司は酷く気になる。
(……何か存在が薄い?いやでも私が知ってる夜鷹純って映像で見たスケートしてるやつと、直に会った二回。あとは何故だかあったビデオ通話一回。個人的に凄く知ってるわけじゃない。殆どファンの域のまま。でもそんな私にもわかるくらいには、違う)
「夜鷹さん!」
呼びかけに振り返った純はやはり司には違和感が拭えなかった。
「……君か。なに」
「えっと、あの、夜鷹さん、は……ここで何を?」
純が狼嵜光のクラブ移籍に伴い活動拠点を東京にしていることを司は知っていた。そのため出た質問だったが純はアッサリと答えた。
「なにも」
「え?……狼嵜選手はどうされたんですか?」
3698(……何か存在が薄い?いやでも私が知ってる夜鷹純って映像で見たスケートしてるやつと、直に会った二回。あとは何故だかあったビデオ通話一回。個人的に凄く知ってるわけじゃない。殆どファンの域のまま。でもそんな私にもわかるくらいには、違う)
「夜鷹さん!」
呼びかけに振り返った純はやはり司には違和感が拭えなかった。
「……君か。なに」
「えっと、あの、夜鷹さん、は……ここで何を?」
純が狼嵜光のクラブ移籍に伴い活動拠点を東京にしていることを司は知っていた。そのため出た質問だったが純はアッサリと答えた。
「なにも」
「え?……狼嵜選手はどうされたんですか?」
selaselax
MAIKINGhttps://www.pixiv.net/novel/series/13646209のあとがきのかきかけです。
【よだつか】巻き戻り夜鷹のあとがき 初めまして、こんにちは、羅繊です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
少年司くんも若うらじくんも可愛くて不憫で可哀想で、司がシングルの選手として活躍する世界があってもいいじゃないか!と初のよだつかを書いてしまいました。
人物紹介にも書いていますが、このお話の夜鷹は司をアイスダンスで見かけた時から無自覚に好きでした。司も夜鷹に淡い恋心を抱いていたのですが、賭けには完敗するし合わせる顔もなく……ということで、進展は望めない状況でした。
夜鷹はめちゃくちゃ神様に愛された人(能力的に)だったけれど、過剰な犠牲を払って削れて壊れていった末に踊ることをやめてしまい、幸せではない人生を終えようとしていたので、それを惜しんだ神様が時間を戻してくれた、という設定にしています。ここはファンタジーなので深く考えてはいけない。
20481ここまで読んでいただきありがとうございます。
少年司くんも若うらじくんも可愛くて不憫で可哀想で、司がシングルの選手として活躍する世界があってもいいじゃないか!と初のよだつかを書いてしまいました。
人物紹介にも書いていますが、このお話の夜鷹は司をアイスダンスで見かけた時から無自覚に好きでした。司も夜鷹に淡い恋心を抱いていたのですが、賭けには完敗するし合わせる顔もなく……ということで、進展は望めない状況でした。
夜鷹はめちゃくちゃ神様に愛された人(能力的に)だったけれど、過剰な犠牲を払って削れて壊れていった末に踊ることをやめてしまい、幸せではない人生を終えようとしていたので、それを惜しんだ神様が時間を戻してくれた、という設定にしています。ここはファンタジーなので深く考えてはいけない。
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MAIKINGショタおに🦅☀よだつかで、チャイナ服衣装パロのラフ。ケモ耳装備。ショタ🦅(ボス)×青年☀(飼い犬)で描き始めたけど、☀の顔が上手くいかなくて~ラフ段階でぶん投げそう。🦅の顔は(当社比で)怖さ半減すべく頑張ったつもり。
●1枚目…ラフ
●2枚目…ショタ🦅の線入れ完了 2
grkn_bnarbnst
DOODLEきすけさんのチャイナよだつか、ちょっと脅かされて黙ってぽろぽろ泣く☀️があまりにもかわいすぎまして………ファンノベルです…https://x.com/ju21ys/status/1936417942624932164?s=46&t=jMGf5nIDZ36CMrR65zF-NQ愛玩今、この国は富んでいる。豊かな人間はとにかく豊かで、手に入らないものなど存在しないだろう。きっと愛ですら金で買える。富んだ人が肥えれば肥えるだけ、貧しい人間は痩せ細ってゆく。麗しの街から通りを暗い方暗い方へ進んだ先の闊達路に俺の住処がある。
「ただいま!」
「おかえり司先生!今日はやーい!」
「おかえり司くん」
「ただいま戻りました。これ今日の日当です」
俺は闊達路にある『日車』と呼ばれる孤児院に育った。大人になった俺は同じく孤児院にいる子供たちを養うために麗街に通い工事現場などで日雇いで働いていた。給金としては微々たるもの…それでも俺が一日、日が昇る前に院を出て、日付が変わる頃戻るという生活でどうにか子供たちを食べさせてやれているのだ。今日はビルの窓拭き。下さえ見なければ割と楽しいのだ。思ったよりも早く終わったしたまにはゆっくり休みたい、と早めに日車に帰ってきた。座ると体がずしんと重くなる。あー…疲れてるな。俺に学があって生まれがしっかりしていたら…今頃、社会の掃き溜めみたいな闊達路じゃなくて麗街の高いところからきれいなものだけを見ていたりしたのだろうか。
6231「ただいま!」
「おかえり司先生!今日はやーい!」
「おかえり司くん」
「ただいま戻りました。これ今日の日当です」
俺は闊達路にある『日車』と呼ばれる孤児院に育った。大人になった俺は同じく孤児院にいる子供たちを養うために麗街に通い工事現場などで日雇いで働いていた。給金としては微々たるもの…それでも俺が一日、日が昇る前に院を出て、日付が変わる頃戻るという生活でどうにか子供たちを食べさせてやれているのだ。今日はビルの窓拭き。下さえ見なければ割と楽しいのだ。思ったよりも早く終わったしたまにはゆっくり休みたい、と早めに日車に帰ってきた。座ると体がずしんと重くなる。あー…疲れてるな。俺に学があって生まれがしっかりしていたら…今頃、社会の掃き溜めみたいな闊達路じゃなくて麗街の高いところからきれいなものだけを見ていたりしたのだろうか。
小月 輝
DOODLE4月ぐらいにぐわーっと書いた話。逆行話の未来ifだったもの。最近のつかピ図太いので、多分こうはなりません。よだじゅんにペディキュアを塗られるつかピの話です。えっちはないけどインモラルなので。
pass:18↑?(y/n) 10900
selaselax
MAIKING【よだつか】16・初夜(R-18の冒頭)pixivに投稿しているシリーズの後日談の冒頭です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13646209 4535
Geschichte922
PROGRESSなろう系よだつか女体化続き進捗梅雨に入る 拝啓、王都の匠先生、瞳さん、洸平くん、いのりさんに理凰さん、ついでに珠那くん、お元気でしょうか。
現在私は北の辺境伯様のお屋敷にて、至れり尽くせりの生活を送っております。理由は私にも分かりません。
伯爵邸のメイド達により、艶々に仕上げられた髪を一房摘み上げながら司は現実逃避をしていた。
断られる気満々でこの屋敷を訪れたのに、使用人から出入りの商人、果ては町の住民達からも諸手を挙げた身に余る歓待を受けている。
さっさと追い払われることを目論んで、わざと旅の身なりのまま伯爵邸に行った司だったが、あの傾国顔の男が独断で屋敷の中へと引き入れてしまったのだ。
その男の指示に全員が従うものだから、よほど伯爵に近しい人間なのだろう。右腕もしくは重用されている部下なのか。あんなにあっさりと招き入れられるとは微塵も思わなかった。
4027現在私は北の辺境伯様のお屋敷にて、至れり尽くせりの生活を送っております。理由は私にも分かりません。
伯爵邸のメイド達により、艶々に仕上げられた髪を一房摘み上げながら司は現実逃避をしていた。
断られる気満々でこの屋敷を訪れたのに、使用人から出入りの商人、果ては町の住民達からも諸手を挙げた身に余る歓待を受けている。
さっさと追い払われることを目論んで、わざと旅の身なりのまま伯爵邸に行った司だったが、あの傾国顔の男が独断で屋敷の中へと引き入れてしまったのだ。
その男の指示に全員が従うものだから、よほど伯爵に近しい人間なのだろう。右腕もしくは重用されている部下なのか。あんなにあっさりと招き入れられるとは微塵も思わなかった。