ユウセツ
DONE休み明けがーんばれ♡お正月りかおせ初雪SS。Xに上げたものの続きです。https://x.com/yuki_doketu/status/1875185105486204943?s=61&t=8FDBNSdFBUiIiBn4tVRzMA
10分で読めるので長めのトイレ休憩中にでもどうぞ。おやすみ前でもいいよ♡おせにゃんのにゃんたまスクイーズを揉み続けるりけぇお兄さんの話。
成人済ですか→ 10
ユウセツ
DOODLE【お人形遊び】りかおせぷりけで再現するゾ前に書いた『魔法のぬいはラブ・ドールの夢を見るか?』
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22330904
作中のシーン再現をやってみた。楽しかった。むちゃくちゃBL腐だよ注意 5
デイ🏠
MAIKINGりかおせWebオンリー開催おめでとうございます!未完成です!!後ほど完成版を公開予定なのでご了承ください…!
※ラッキースケべ体質になったリカイの話です。リカイがオオセくんにやたら触る描写があるのでご注意ください 5
おモカ
DONE理解したいのはオーセンティックな恋2開催おめでとうございます!!新規絵を描きました!6月ということでジューンブライドっぽくしてみました。ふたりにはずっと幸せでいてほしいです…!閲覧ありがとうございました!
おモカ
PAST理解したいのはオーセンティックな恋2、開催おめでとうございます!!このような形で参加することができて、とても嬉しいです!過去絵の展示ということで、結構前に描いたものからいろいろあります。デジタル、アナログのイラスト(ときどきらくがき)のあとに少しだけにょたがあります。ワンクッションしておりますがご注意ください…!!
最後に、閲覧ありがとうございます!楽しんで頂けたら幸いです…!! 23
桜妓紅蓮
INFOりかおせWEBオンリー「理解したいのはオーセンティックな恋2」参加作品です。3枚をネップリ登録します。
番号・期限等はWEBオンリー内サークル説明文またはお品書きからご確認ください。
WEBオンリー開催ありがとうございます! 3
桜妓紅蓮
DONEりかおせWEBオンリー「理解したいのはオーセンティックな恋2」参加作品です。と~っても短いお話。
パスワードはWEBオンリー内サークル説明文またはお品書きからご確認ください。
WEBオンリー開催ありがとうございます! 9
デイ🏠
PAST2023年11月に発行したりかおせ本『その身をもって知ってくれ』のおまけ漫画です!改めて読み返すと恥ずかしさがありますが既刊に感想いただけて嬉しかったのでまとめさせていただきました…ありがとうございます! 13
デイ🏠
DONE2024/5/5発行のりかおせ本の新刊に付けていた2ページのおまけ無配漫画です!※新刊のおまけのため一応パスワード設定してましたがイベントから1週間くらい経ったので解除しました(本文の内容を薄っすら含みます) 3
デイ🏠
INFO2024/5/5(日) 超グロリアス SP2024にて頒布予定のりかおせ本の新刊サンプルです!■スペース:東4 し01a 『ビタミンドリル』
■詳細:A5 / 24P / 300円
■通販:フロマージュ
■装丁デザイン:カモメ屋様(@ kamomeya_design) 13
デイ🏠
DOODLEかりぱにて展示したりかおせ漫画(https://poipiku.com/8344731/9933242.html)のおまけの落書きです読んでくださった方々、リアクションやコメントをくださった方々ほんとうにありがとうございました! 3
n_h_0614
PROGRESS6月りかおせWEBオンリー発行予定、りかおせ新刊「竜の住む館」サンプル文庫サイズ/?円/全年齢
発行時にはここから文章の微修正があります、ご了承ください。
おとぎ話パロです。
発行時はこの前に「むかしむかし、あるところに」で始まる文章が入ります。
完全無欠のハッピーエンドはないかもしれませんが、最後は「二人は、いつまでも幸せに暮らしました」で終わります。
⚠本編は流血表現ありになる予定
6月発行予定りかおせ小説「竜の住む館」冒頭まだ日が沈むなのに、その森の中はひどく暗かったことを、理解はよく覚えていました。
生い茂る糸杉の木はどれも空を刺すように高く伸びて、地面に降り注ぐはずの陽の光をほとんど奪っています。
そこは暗くて寒くて、不気味な森でした。
理解はなぜ、そんなところを一人歩いていたのでしょう。理解はそのときその森で、村の子供を探していたのです。
理解は、森の東の村で警吏さんをしていました。警吏さん――いま皆さんが知っているお仕事では、お巡りさんが一番近いでしょう。
お巡りさんがそうであるように、警吏さんのお仕事は悪い人を捕まえることだけではありません。しかも東の村の警吏さんは理解一人だけだったので、理解は色々なことをしていました。村人同士のケンカや言い争いを解決すること、なくなった物やいなくなった人を探すこと、危ない場所に誰も入れないように鎖をかけたりすることも、理解の大事なお仕事でした。理解はさらに、村人たちが健康的な生活ができるよう朝起きる時間や体によい食べ物は何かを教えたり、子供たちに読書や勉強の大切さを説いたりと彼が思う正しさを村の中に広めようともしていました。理解自身は、毎日自分は素晴らしい仕事をしているという充実感に溢れていましたが――村の人たちに受け入れられるのは、もう少し時間がかかりそうでした。
9683生い茂る糸杉の木はどれも空を刺すように高く伸びて、地面に降り注ぐはずの陽の光をほとんど奪っています。
そこは暗くて寒くて、不気味な森でした。
理解はなぜ、そんなところを一人歩いていたのでしょう。理解はそのときその森で、村の子供を探していたのです。
理解は、森の東の村で警吏さんをしていました。警吏さん――いま皆さんが知っているお仕事では、お巡りさんが一番近いでしょう。
お巡りさんがそうであるように、警吏さんのお仕事は悪い人を捕まえることだけではありません。しかも東の村の警吏さんは理解一人だけだったので、理解は色々なことをしていました。村人同士のケンカや言い争いを解決すること、なくなった物やいなくなった人を探すこと、危ない場所に誰も入れないように鎖をかけたりすることも、理解の大事なお仕事でした。理解はさらに、村人たちが健康的な生活ができるよう朝起きる時間や体によい食べ物は何かを教えたり、子供たちに読書や勉強の大切さを説いたりと彼が思う正しさを村の中に広めようともしていました。理解自身は、毎日自分は素晴らしい仕事をしているという充実感に溢れていましたが――村の人たちに受け入れられるのは、もう少し時間がかかりそうでした。
デイ🏠
PASTカリパ3開催おめでとうございます!2023年11月23日に発行したりかおせ本のサンプルです。
真面目と不真面目の間を行き来してます。
▼通販(フロマージュ)
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2150154 21
桜妓紅蓮
MAIKING付き合っているおせりかのはずだけど多分りかおせでもいける感じの書き出しおせりかと読むかりかおせと読むかはお任せします――おはよう大瀬くん。今日も早起きできたね。素晴らしい!
――私もまた、君に救われているんだよ。
――私は君の頭を撫でるっ!
こんなクソゴミには勿体ないほどのピカピカの賛辞と笑顔を向けられる度に、嬉しく思うと同時に自分なんかが受け取ってもいいのだろうかと不安になる。気にし過ぎと言う方もいるかもしれない。あの方は人類を導くリーダーとなるお人。シェアハウスの他の住人の方のこともよくお褒めになっているから。
不安になったことがないと言えば嘘になる。クソ吉ごときがおこがましいけれど。住人の皆さんも、一癖二癖あることを置いておけば素敵な方々だ。あの賛辞にも笑顔にもふさわしい。
じゃあ、僕は?
たとえ一瞬でも湧いて出てきた疑問に全身の血がさっと冷たくなった。僕なんかが皆さんと張り合おうだなんて。理解さんにもっと見てほしいだなんて。
678――私もまた、君に救われているんだよ。
――私は君の頭を撫でるっ!
こんなクソゴミには勿体ないほどのピカピカの賛辞と笑顔を向けられる度に、嬉しく思うと同時に自分なんかが受け取ってもいいのだろうかと不安になる。気にし過ぎと言う方もいるかもしれない。あの方は人類を導くリーダーとなるお人。シェアハウスの他の住人の方のこともよくお褒めになっているから。
不安になったことがないと言えば嘘になる。クソ吉ごときがおこがましいけれど。住人の皆さんも、一癖二癖あることを置いておけば素敵な方々だ。あの賛辞にも笑顔にもふさわしい。
じゃあ、僕は?
たとえ一瞬でも湧いて出てきた疑問に全身の血がさっと冷たくなった。僕なんかが皆さんと張り合おうだなんて。理解さんにもっと見てほしいだなんて。
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MAIKINGりかおせ🤍💙https://poipiku.com/1334829/9108960.html のつづき
次はまっててね
(未完)「あの子に会える魔法の小瓶」No.033.
目覚ましが鳴る少し前に、理解は目覚めた。
大瀬のところへ行かなければ、最初に考えたのはそれだった。
もし昨日の記憶があるなら、激しい自己嫌悪に襲われているかもしれない――死のうとするかもしれない。
眼鏡をかけてベッドを降りる。
顔を洗うだけの猶予はあるだろうか、と思いながらドアを開けると、ガンッという音とともに何かにぶつかる感触があった。ドアの向こうに人の気配があった。それが一歩遠ざかる。それとともにドアの可動域が広がる。
その隙間から、理解が恐る恐る顔を出すと。
「昨日は、本当に、本当に――」
言葉がまとまらず、深々と頭を垂れるのは大瀬だった。
「大瀬君、いま扉がぶつかっただろう。大丈夫か――」
「問答無用で死刑だってことは自分でも重々承知しているのですが、せめて理解さんのお望みの死に方を選ぶことでその怒りを1グラムでも軽くしようかと思いまして――あ、でも朝からこんなクソの顔面をお見せしてしまうなんて、火に油を注ぐ許されない行為ですよね。もっと早く気づけばよかった、いややっぱりさっさと死んでおくべきだった――」
3422目覚ましが鳴る少し前に、理解は目覚めた。
大瀬のところへ行かなければ、最初に考えたのはそれだった。
もし昨日の記憶があるなら、激しい自己嫌悪に襲われているかもしれない――死のうとするかもしれない。
眼鏡をかけてベッドを降りる。
顔を洗うだけの猶予はあるだろうか、と思いながらドアを開けると、ガンッという音とともに何かにぶつかる感触があった。ドアの向こうに人の気配があった。それが一歩遠ざかる。それとともにドアの可動域が広がる。
その隙間から、理解が恐る恐る顔を出すと。
「昨日は、本当に、本当に――」
言葉がまとまらず、深々と頭を垂れるのは大瀬だった。
「大瀬君、いま扉がぶつかっただろう。大丈夫か――」
「問答無用で死刑だってことは自分でも重々承知しているのですが、せめて理解さんのお望みの死に方を選ぶことでその怒りを1グラムでも軽くしようかと思いまして――あ、でも朝からこんなクソの顔面をお見せしてしまうなんて、火に油を注ぐ許されない行為ですよね。もっと早く気づけばよかった、いややっぱりさっさと死んでおくべきだった――」
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MAIKINGりかおせ🤍💙https://poipiku.com/1334829/9108960.html のつづき
次は https://poipiku.com/1334829/9109013.html
(未完)「あの子に会える魔法の小瓶」No.022.
――結局いつもこうなる。
風呂から上がり、水を飲もうとリビングに向かいながら理解は思った。
些細なことで大瀬は謝る。俯き苦しそうに。それを見て、理解も苦しくなる。
苦しめたのは私なのだろうか。いや、私は悪くない。
恋人について知りたいと思うことが、悪であるはずがない。
理解の思考は堂々巡りしていた。
自分は悪くない――なら、大瀬が謝るべきなのだろうか。それもまた違うように思われた。
「あ、理解君」
リビングには騒がしい先客がいた。
理解に気づいたのは依央利だった。
その声に、右手にワイングラスを持ったテラがこちらを向く。
こいつらは、また飲んでいるのか――と理解は呆れる。
「理解君も座って!白湯でいいんだよね」
依央利が立ち上がった。
5090――結局いつもこうなる。
風呂から上がり、水を飲もうとリビングに向かいながら理解は思った。
些細なことで大瀬は謝る。俯き苦しそうに。それを見て、理解も苦しくなる。
苦しめたのは私なのだろうか。いや、私は悪くない。
恋人について知りたいと思うことが、悪であるはずがない。
理解の思考は堂々巡りしていた。
自分は悪くない――なら、大瀬が謝るべきなのだろうか。それもまた違うように思われた。
「あ、理解君」
リビングには騒がしい先客がいた。
理解に気づいたのは依央利だった。
その声に、右手にワイングラスを持ったテラがこちらを向く。
こいつらは、また飲んでいるのか――と理解は呆れる。
「理解君も座って!白湯でいいんだよね」
依央利が立ち上がった。
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MAIKINGりかおせ🤍💙⚠疑似的な多重人格
大瀬はずーっとキャラ崩壊しているし、理解は道を踏み外しかけるし、人を選ぶ!
7月中に何とかしたかったのですが多分無理なので途中ですがアップします……
続きは待っててね!
そしてPixivに本チャンを上げるときに色々変わってたら笑ってください!
次は https://poipiku.com/1334829/9108985.html
(未完)「あの子に会える魔法の小瓶」No.01理解が203号室のドアを開けたとき、大瀬は、トカゲが眠るケージの中を覗き込んでいた。トカゲは彼のペットだった。
こちらに背を向けていて、表情はうかがえない。
一瞬、理解は不安になる――あれが「いつもの」大瀬君だったらどうしようか、と。理解はノックもしていなかった。
だが、
「あ――理解さん!」
その弾んだ声。
振り返った大瀬の、赤い頬、同じ色の目尻に縁どられた潤んだ瞳。その屈託のない、愛らしい笑みを見て、理解は確信する。
――ああ、「あの子」が目の前にいる。
――ようやく会えた。
思わず泣きそうなほどの喜び。
大瀬は、ぺたぺたと裸足でこちらへと駆けてくる。
「どうしたんですか?こんな遅くに」
理解を真っ直ぐ見上げ、微笑みながらそう尋ねる。
7799こちらに背を向けていて、表情はうかがえない。
一瞬、理解は不安になる――あれが「いつもの」大瀬君だったらどうしようか、と。理解はノックもしていなかった。
だが、
「あ――理解さん!」
その弾んだ声。
振り返った大瀬の、赤い頬、同じ色の目尻に縁どられた潤んだ瞳。その屈託のない、愛らしい笑みを見て、理解は確信する。
――ああ、「あの子」が目の前にいる。
――ようやく会えた。
思わず泣きそうなほどの喜び。
大瀬は、ぺたぺたと裸足でこちらへと駆けてくる。
「どうしたんですか?こんな遅くに」
理解を真っ直ぐ見上げ、微笑みながらそう尋ねる。
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DONEりかおせの中の天使と悪魔こちらの続編
https://poipiku.com/1334829/7668742.html
お詫びショーを永遠に愛している。
タイトル通り、理解&大瀬の中の天使と悪魔がしゃべってる話
キャラ崩壊……というか厳密には皆さんの知っている理解と大瀬はほとんど出てきません!
可愛い子の中にはヤバい天使かヤバい悪魔がいると信じています。 6