えまこ練習中
TRAININGエネの世界線を組み込みながら、自分の妄想で好き勝手しているオシセト幼少期のオシとセトが書きたかったのと遠くに行きたがってたセトがどうしても引っかかっていてそれを軸に、セトに離れて行って欲しくないと思っているオシを書きました。
この後の展開オシのセト監禁とか書きたいなぁ……と思いつつ、ここでもネフとセトを結婚させてしまったオシ
R6.10.29上げ
I'm by you (仮)未完成 何千年何万年前のオシリスとセトの幼少期の頃、未だ神に至らない彼らは、時折発熱などをし体調を崩すことがあった。特に砂の神セトは生まれた時から身体が弱かった。
兄であるオシリスは弟セトがこの前も熱を出しうなされていたこともあり、心配していた。
セトは暗くなりかけてるにも関わらず地面に座り込んだまま、遠くを見つめていた。
「セト、何をやってるんだ? もう暗くなる。身体を冷やすぞ」
「オシリス兄様」
ゆっくりと振り返るセト。その姿と風に揺れる長い髪は思わず見惚れてしまいそうになる程美しい。
「何してるんだ? 」
オシリスはセトの隣に腰を下ろした。
セトは砂を纏いながら、風に砂を乗せて遊んでいるようだった。そしてどこか遠くを見ている。
3479兄であるオシリスは弟セトがこの前も熱を出しうなされていたこともあり、心配していた。
セトは暗くなりかけてるにも関わらず地面に座り込んだまま、遠くを見つめていた。
「セト、何をやってるんだ? もう暗くなる。身体を冷やすぞ」
「オシリス兄様」
ゆっくりと振り返るセト。その姿と風に揺れる長い髪は思わず見惚れてしまいそうになる程美しい。
「何してるんだ? 」
オシリスはセトの隣に腰を下ろした。
セトは砂を纏いながら、風に砂を乗せて遊んでいるようだった。そしてどこか遠くを見ている。
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TRAININGR6.10.4 ながいきのワンドロ企画【また逢う日】10.9修正#ながいきのオシセト
前世オシセト〜エネ時間軸のオシセトのお話
何言ってるか分からないと思うんですが、オグドアドとか創造神ラー様が全てを創ったわけで、前世ってどういうこと?となると思うんですけ私も?です前世モノ大好きすぎて抽象的にふんわりで書いてしまいました。生暖かい心で許してください。
前世も現世も来世もオシセト!
俺たちの永遠 むかしむかし、まだ創造神が生まれる前、世界が混沌としている時、俺たちは存在していた。
ふたりでひとつ、どんなときも一緒だった。言葉なんてものは俺たちにはいらなかった。言葉なんてなくても全て分かりあっていた。実態なんてなくても、自分たちが何なのかさえ分からなくても、何の不安もなかった。
俺たちは幸せだった。
俺たちは永遠にこの時が続くと思っていた。しかし、終わりは突然やってきた。永遠なんてものはないのかもしれない。
俺の半身であるお前が消えてゆくのを俺は受け止められなかった。ずっと一緒だったお前を失うことなど考えたこともなかった。俺たちのどちらかが無くなってしまうことなど、この世界にそんな事象など起こりうるわけがないと思っていた。
1676ふたりでひとつ、どんなときも一緒だった。言葉なんてものは俺たちにはいらなかった。言葉なんてなくても全て分かりあっていた。実態なんてなくても、自分たちが何なのかさえ分からなくても、何の不安もなかった。
俺たちは幸せだった。
俺たちは永遠にこの時が続くと思っていた。しかし、終わりは突然やってきた。永遠なんてものはないのかもしれない。
俺の半身であるお前が消えてゆくのを俺は受け止められなかった。ずっと一緒だったお前を失うことなど考えたこともなかった。俺たちのどちらかが無くなってしまうことなど、この世界にそんな事象など起こりうるわけがないと思っていた。
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TRAININGセトちゃのいつもつけてる耳飾りがオシからのプレゼントだったら良いなぁ……絶対そうじゃないと嫌だ……!と思いできたお話。推しカプにはピアスの開けっこして欲しいという私の癖があります(オシがセトの耳を開けるだけなので開けっこはしてません😂)
r6.9.29 修正
この耳に…… (仮) ふたりだけの静かな部屋。聞こえるのはふたりの息遣いと筆を走らせる音だけだった。
「はぁ……、暇だ……」
その静寂を破ったのは、横たわったエジプトの守護神セト。その負け知らずの戦争の神は暇を持て余しているようだった。またすぐに戦争は始まる。戦争が始まればセトはエジプトの平和のためにしばらくここには戻れない。
これは戦神セトにとって束の間の休息だった。
「暇そうだな。で、セトよ、お前はこんな所にいつまでいるつもりだ? 」
「こんな所って、ここお前の部屋だろ。良いだろ別に俺がいても。なんだよ、意地悪だな。俺が久々に帰ってきて嬉しい癖に」
そっと目を伏せ、深いため息をついたオシリスは口を開いた。
4975「はぁ……、暇だ……」
その静寂を破ったのは、横たわったエジプトの守護神セト。その負け知らずの戦争の神は暇を持て余しているようだった。またすぐに戦争は始まる。戦争が始まればセトはエジプトの平和のためにしばらくここには戻れない。
これは戦神セトにとって束の間の休息だった。
「暇そうだな。で、セトよ、お前はこんな所にいつまでいるつもりだ? 」
「こんな所って、ここお前の部屋だろ。良いだろ別に俺がいても。なんだよ、意地悪だな。俺が久々に帰ってきて嬉しい癖に」
そっと目を伏せ、深いため息をついたオシリスは口を開いた。
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TRAININGながいきのオシセトのワンドロ企画のお題【秘密】よりオシもセトも、イシとネフと結婚してます。
最低なオシセト
暗いです。
大したことないてすが、微エロぎみ
R6.9.28 修正
R6.10.9 修正 4242
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TRAININGながいきのオシセトのワンドロ企画のお題【手作り料理】より成神前の若いオシとセトのお話
セトの態度が急に変わってしまった……!?
暗いです。
すれ違いなんだけど、ちゃんと想い合ってるオシセト。
R6.9.28 修正
若きオシリスの悩み オシリスside
最近セトが冷たい。
一体どうしたものか。俺のかわいい弟セトは、ついこの間まで口を開けば「兄様兄様」と俺を慕い、誰から見ても俺のこと大好き!だったはずだ。
これが成長なのか? これが成長ならば俺ははじめからセトに成長を望まなかった。健やかに大きく立派になれと願い続けていた俺が間違っていたのだろうか。
いや、セトが成長によってこうなると分かっていたとしても俺はセトの成長を望んだだろう。それがセトにとっていかに必要なことかを知っているから。
それにしても寂しい。心にぽっかり穴が空いてしまったような感覚だ。
この穴を埋めるモノ……。結局俺にはセトしかいない。セトにしかこの穴は埋めれない。
3667最近セトが冷たい。
一体どうしたものか。俺のかわいい弟セトは、ついこの間まで口を開けば「兄様兄様」と俺を慕い、誰から見ても俺のこと大好き!だったはずだ。
これが成長なのか? これが成長ならば俺ははじめからセトに成長を望まなかった。健やかに大きく立派になれと願い続けていた俺が間違っていたのだろうか。
いや、セトが成長によってこうなると分かっていたとしても俺はセトの成長を望んだだろう。それがセトにとっていかに必要なことかを知っているから。
それにしても寂しい。心にぽっかり穴が空いてしまったような感覚だ。
この穴を埋めるモノ……。結局俺にはセトしかいない。セトにしかこの穴は埋めれない。
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DOODLEオシリスのtintinでセトを孕ませるネフティスの話(※どシリアス)男女エロ注意。肉体的にはセトネフとネフセトしかありません。
セトが尻をネフになぶられてひんひん言ってます。シリアスのくせに触手プレイもある。そして、めっちゃオシ←ネフ。さらにクッソ暗い。
シャム双生児※ネフティスがオシリスのちんちん借りてセトを孕ませる話です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
前半はネフがオシtinでセトをひんひん言わせてますけど、後半は肉体的セトネフも含まれるので、本気でご注意下さい。
「大丈夫よ、セト。緊張しないで?」
優し気な声に違わず、その仕草も柔らかい。
ほんの少しの荒れもない指先は細く、セトはその指をこれからも傷ついたり痛んだりしないように守りたいと、ずっとそう思ってきた。
最愛の妻であるネフティスの細い指が、セトの胸元に伸びる。
円を描くように胸の色づいた個所をなぞり、中心の膨らみを指の腹で押し込む。その仕草に既視感を覚えて、セトは眉根を寄せた。
これは、ネフティスとの閨でセトが施している愛撫の手順だ。それをなぞってくれていると思えばいじらしくも感じる。
10058それ以上でも、それ以下でもありません。
前半はネフがオシtinでセトをひんひん言わせてますけど、後半は肉体的セトネフも含まれるので、本気でご注意下さい。
「大丈夫よ、セト。緊張しないで?」
優し気な声に違わず、その仕草も柔らかい。
ほんの少しの荒れもない指先は細く、セトはその指をこれからも傷ついたり痛んだりしないように守りたいと、ずっとそう思ってきた。
最愛の妻であるネフティスの細い指が、セトの胸元に伸びる。
円を描くように胸の色づいた個所をなぞり、中心の膨らみを指の腹で押し込む。その仕草に既視感を覚えて、セトは眉根を寄せた。
これは、ネフティスとの閨でセトが施している愛撫の手順だ。それをなぞってくれていると思えばいじらしくも感じる。
えねこん
PROGRESSオシセトすれ違いにしかならないスケベさせたいのに!ギー!神の手はとどかない 神とは、なんと不自由な存在であろうか。
世界の運行を、被造物達の命運を握っているというのに、更に我々を縛る大いなる不文律が、常に俺の前に立ちはだかる。
かつて俺は、太陽神により産まれることを許されなかった。生命の神の権能と、埃及の王の未来を持つ者の誕生は、己の意志ではなく、創造神にも拠らず、父と母の情と、太陽と知恵の許しによって成された。
世界は男と女が番うものとされ、新たな魂を正しく創造できるのは、男の精を得た女であり、俺に其の仕組みを書き換えることは、叶わなかった。
俺が存在した時点で、世界にはあまりにも多くの俺の力の及ばぬ大いなる力が存在していた。
3193世界の運行を、被造物達の命運を握っているというのに、更に我々を縛る大いなる不文律が、常に俺の前に立ちはだかる。
かつて俺は、太陽神により産まれることを許されなかった。生命の神の権能と、埃及の王の未来を持つ者の誕生は、己の意志ではなく、創造神にも拠らず、父と母の情と、太陽と知恵の許しによって成された。
世界は男と女が番うものとされ、新たな魂を正しく創造できるのは、男の精を得た女であり、俺に其の仕組みを書き換えることは、叶わなかった。
俺が存在した時点で、世界にはあまりにも多くの俺の力の及ばぬ大いなる力が存在していた。
marukaiser
DONEオシセトです。過去も現在も全部捏造です。
必ず、セト視点→オシリス視点の順に読んで下さい。
ちょっとオシイシ、オシネフ、髭セト、グロっぽい描写、簒奪の夜描写含みます。
オシリスの一番になりたかったセト[完全版]セトside
夢を見た。
少年の頃の、夢を。
まだ俺が、砂漠と戦争の神でなかった子供の頃。
俺は、兄のオシリス、姉のイシスとネフティスと遊ぶのが好きだった。
優しいネフティス、少し厳しいけどとても頼もしいイシス、そして大好きなオシリス。
四人で一緒にいると、どんな時も楽しかった。
ある日、俺はネフティスとイシスと一緒に、庭で遊んでいた。
この日は三人で花の冠を作った。俺はなかなか上手にできず苦戦していたが、その最中、最初に作り上げたネフティスが、俺の頭に冠を被せた。
「じゃーん!ねぇ見てイシス!セト、とっても可愛いでしょう?」
「あら、可愛いわね。赤い髪に白い花が似合うわ」
「かわいい?じゃあ、オシリスもそう言ってくれるかな?」
8923夢を見た。
少年の頃の、夢を。
まだ俺が、砂漠と戦争の神でなかった子供の頃。
俺は、兄のオシリス、姉のイシスとネフティスと遊ぶのが好きだった。
優しいネフティス、少し厳しいけどとても頼もしいイシス、そして大好きなオシリス。
四人で一緒にいると、どんな時も楽しかった。
ある日、俺はネフティスとイシスと一緒に、庭で遊んでいた。
この日は三人で花の冠を作った。俺はなかなか上手にできず苦戦していたが、その最中、最初に作り上げたネフティスが、俺の頭に冠を被せた。
「じゃーん!ねぇ見てイシス!セト、とっても可愛いでしょう?」
「あら、可愛いわね。赤い髪に白い花が似合うわ」
「かわいい?じゃあ、オシリスもそう言ってくれるかな?」