ミアキス
DOODLE⚠️捏造こども付き合ってると思ってたオズと付き合ってないと思ってたフィガロ(両片思い)
久々に会いに行ったフィがこども抱っこしてるの見てデリカシーのかけらもないこと言ってほしいのが見たい。フィは元から付き合ってると思ってないので1人で育てよ〜と思ってた。
このあと何やかんやで自分の子だとわかり、自分とフィガロでも子ができるのかと青天の霹靂、一転めちゃくちゃ大事にされちゃうフィとこども見たいね〜
ミアキス
DOODLE巣作りΩフィガロオメガバのオズフィガはめちゃくちゃラブラブでお互いがすっごく好きで独占欲丸出しだといいな〜可愛い可愛い
今年最後の投稿です。
見てくれた方いつもありがとうございます!
オズフィガまだまだ大好き〜〜♡
ミアキス
DOODLEオズにメロメロ〜なフィガロが描きたいがフィガロはそんなんじゃない、凛として弱味を見せない兄弟子なんだという解釈と一生闘いながら、しかしイチャラブが見たいので描きます!お題ガチャでこれ二人で見たいと思ったので😊
する時の導入がイチャラブ茶番なオズフィガだと可愛いなぁ〜!✨
たぶん現パロ軸♡
ミアキス
DOODLEフライングすぎるのですが思い立ったので☺️(ポーズ参考にしました)
オズフィガのラブラブめちゃくちゃ見たいよ〜〜
ところでジョイポリスのガル博カードめっちゃほしいマグカップも売ってくださいたのむ
ミアキス
DOODLEパラロイ!オズいないけど生産工場が私なのでオズフィガです😊
童貞を殺すセーター絶対描きたかったのと乳首見えてるエッチ下着描きたかった絵です。
ガル博がエッチ下着を双子に持たされて雷様に据え膳な作品を何個か読んだのですが見事に全部赤い下着なんですよね〜最高 みんな最高 オズフィガ最高
いつもスタンプ押してくださる方々、こんな辺境までありがとうございます!いつもとても嬉しいです!✨✨ 2
saki_oa
DONEオズフィガアドヴェントカレンダー企画に参加させていただきました🎄現パロ同棲しているオズフィガ
(疑似家族北師弟なので血は繋がっていません)
COLOR 年の瀬が近づく十二月半ばの休日。フィガロは昼前までぐっすりと眠っていたところをオズに起こされ、二人一緒にブランチを終えたところだった。そろそろ準備をして二人で買い出しに出かけようかとしていたところ、部屋にインターホンの音が響いた。
「フィガロちゃーん!オズちゃーん!」
誰が来たのかとインターホンのモニターを見ると見慣れた二人が映っていて、いつもの明るい声が聞こえてきた。
「スノウ様、ホワイト様。どうしたんですか?」
フィガロが二人に会うのは数ヶ月ぶりか、と考えながら玄関まで歩いてドアを開けたところ、いつものように二人はにこにこと笑って待っていた。
「二人にちょっと渡したいものがあってのう。ちょうど今日はこっちの方に用事があったから来てみたのじゃ。せっかくだし、少し部屋にお邪魔してもいい?」
4482「フィガロちゃーん!オズちゃーん!」
誰が来たのかとインターホンのモニターを見ると見慣れた二人が映っていて、いつもの明るい声が聞こえてきた。
「スノウ様、ホワイト様。どうしたんですか?」
フィガロが二人に会うのは数ヶ月ぶりか、と考えながら玄関まで歩いてドアを開けたところ、いつものように二人はにこにこと笑って待っていた。
「二人にちょっと渡したいものがあってのう。ちょうど今日はこっちの方に用事があったから来てみたのじゃ。せっかくだし、少し部屋にお邪魔してもいい?」
ce_ss111
DONE『氷華、祈りて捧ぐ』世界征服時代オズフィガ
*2021.9.21発行『泡沫、徒花、みちとせ』、2022.7.24発行『散花の調べ』と同じ時間軸、一部再録あり
*フィガロの口調が公式情報(spoon.2Di vol.80)と異なります。前述の作品内容との整合性から修正をしていません、ご容赦下さい
*メインスト2部・4周年ストの内容を一部含みます
*メリクリじゃないいつものでごめんなさい…
氷華、祈りて捧ぐ 白の空気は寥々として澄み渡り、ちぎれた雲からはらはらと落ちるように雪花が舞う。風に煽られた羽織りがひらりと翻った拍子に、ひとつにまとめられた冬の海の色を映した癖毛がふわりと揺れる。紗をかけたように白く塞がれた空に映えるその色は、毛先が淡く透けて空の色を映している。
空は雪音を吸い込むような白に染まり、薄っすらとその白に淡紫色の朝の光を滲ませて、吐息を集めるように風が雪を踊らせていた。微睡を残したままの空の端には、きらり、夜の名残の煌めきがその光を湛えていた。
「……意味なんてなくても、いつか終わるその日まで、」
バルコニーの手摺りに凭れ掛かり空を見上げていたフィガロは、そっと手を伸ばし、広げた手のひらに落ちる星屑のような雪の欠片を見つめていた。防寒魔法の掛けられた白くあたたかい手のひらの上で、雪の結晶がはらりと咲いて、咲いて、じわり、溶けていく。
6647空は雪音を吸い込むような白に染まり、薄っすらとその白に淡紫色の朝の光を滲ませて、吐息を集めるように風が雪を踊らせていた。微睡を残したままの空の端には、きらり、夜の名残の煌めきがその光を湛えていた。
「……意味なんてなくても、いつか終わるその日まで、」
バルコニーの手摺りに凭れ掛かり空を見上げていたフィガロは、そっと手を伸ばし、広げた手のひらに落ちる星屑のような雪の欠片を見つめていた。防寒魔法の掛けられた白くあたたかい手のひらの上で、雪の結晶がはらりと咲いて、咲いて、じわり、溶けていく。
beryl_pudding
DONE前回書かせていただいたドロライの続きとなります🙏『雷鳴の共犯者』開催おめでとうございました!(大遅刻)仲良くなった雷とガル博がイチャイチャモダモダしつつ付き合うことになる話。少女漫画的展開
設定の捏造や齟齬あるはず
「フィガロ、食事の誘いに来た」
俺とオズがアシストロイドを介さず、それもプライベートでよく話すようになってからどれくらい経っただろうか。オズは今日も俺の自宅兼簡易ラボに訪れていた。
「オズ……え、嘘。もう朝?」
「昼だ」
「ええ……」
閉めきった室内では時間の感覚も一気に狂う。この頃生活リズムが整ってきていい調子なので、今更崩したくはないと大人しくオズの手に引かれて立ち上がる。初めて手を握られたときは何事かと思ったが、どうやらアシストロイド依存症を和らげるためらしい。慣れてきたスキンシップにもう変な手汗は出なかった。
むしろオズの手は大きく温かくて安心するまである。仕事に集中している時は感じなかった眠気が一気に襲ってきて、不意に大きなあくびが出る。
8753俺とオズがアシストロイドを介さず、それもプライベートでよく話すようになってからどれくらい経っただろうか。オズは今日も俺の自宅兼簡易ラボに訪れていた。
「オズ……え、嘘。もう朝?」
「昼だ」
「ええ……」
閉めきった室内では時間の感覚も一気に狂う。この頃生活リズムが整ってきていい調子なので、今更崩したくはないと大人しくオズの手に引かれて立ち上がる。初めて手を握られたときは何事かと思ったが、どうやらアシストロイド依存症を和らげるためらしい。慣れてきたスキンシップにもう変な手汗は出なかった。
むしろオズの手は大きく温かくて安心するまである。仕事に集中している時は感じなかった眠気が一気に襲ってきて、不意に大きなあくびが出る。
uka
INFOそそバースデーのお題、オズフィガで「初夜」です。兄弟弟子webオンリー『対角線上のポラリス』で記念に本を頒布しようと思います。初夜の描きおろしを塩胡椒少々くらい加えてR15くらいになると思います。※11/23追記
最後のページから+5ページくらい加えてます! 12
saninokawa
INFO悠スフィ2展示【新刊合同誌より個人サンプル】サンプルは全年齢以下はりゅさんツイートより
「悠スフィ2でオズフィガ泥酔合同誌を発行します〜!
酔っ払ったオズフィガがあんなことやこんなことをしちゃうお話です!」
A5 / 68p / R18 /
とらのあな通販 https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030985891/ 5
wasui_awira119
DONE2021.11.23.Tueオズフィガオンリー 悠久のヘリオスフィア
新作展示 『雷』
オンリー開催おめでとうございます🎉㊗️
遅刻ごめんなさい!
短いですが、よろしくお願いします🙇♀️🙏🏻
楽しんで頂けましたら幸いです✨
悠スフィ オズフィガ 新作展示 『雷』 俺はオズの機嫌を空模様ではかるのが、結構好きだった。
あれはいつ頃だっただろうか。よく覚えていないが世界征服真っただ中だったように思う。結構長いこと抵抗していた街を一つ落として、俺は上機嫌だった。酒でも飲もうか、なんて話になって、オズと二人で酒を飲んでいたのだ。
◇◇◇
「あそこが落ちればあの辺一帯はもう手に入ったも同然だね」
「そうか」
「いや~、いい達成感」
「そうだな」
相槌しか返ってこないが、大昔を考えれば相槌が返せるようになっただけでも成長したというものだ。俺は機嫌良くグラスを傾けていく。今日調達してきた高い酒を、一本いくらの安酒のように空ける。
「久しぶりに手応えのあるところだったね」
「ああ」
1149あれはいつ頃だっただろうか。よく覚えていないが世界征服真っただ中だったように思う。結構長いこと抵抗していた街を一つ落として、俺は上機嫌だった。酒でも飲もうか、なんて話になって、オズと二人で酒を飲んでいたのだ。
◇◇◇
「あそこが落ちればあの辺一帯はもう手に入ったも同然だね」
「そうか」
「いや~、いい達成感」
「そうだな」
相槌しか返ってこないが、大昔を考えれば相槌が返せるようになっただけでも成長したというものだ。俺は機嫌良くグラスを傾けていく。今日調達してきた高い酒を、一本いくらの安酒のように空ける。
「久しぶりに手応えのあるところだったね」
「ああ」
izuiti56
MAIKING1123悠スフィWEB展示※パス外しました!
今の賢者の魔法使いがまだ北師弟しかいなかった頃、北の端で一人遊び中(Notエロ)のフィガロの元をオズが訪れて、昔を思い出したりちょっと戦ったりするお話です。
年内目標にpixivで完結させます!
水の底、泡沫の夢――雨が降っている。
起き抜けのぼんやりとした聴覚に、部屋中に染み入るような雨音が響いてくる。
身じろぎをした頬に触れる枕は冷たく、一夜の間にずいぶんと部屋が冷え切ったことが分かった。
ゆるゆると瞼を開くと、部屋はまだ暗い。天井を向く視野をずらせば、窓辺にかかった厚手のカーテンの輪郭を浮かび上がらせる光は、うすぼんやりとした月明かりのようだった。
朝の気配はまだ遠い。しかし、暗闇で目を凝らしたためか、それとも部屋中を満たす冷気のためか、すっかり目は冴えてしまい、もう一度眠るには難しそうだった。
仕方なく寝床から体を起こし、枕もとのランプに火をつける。自らの体温で温もった毛布が体から滑り落ちると、途端に寒さが襲ってきて手元が震えた。椅子に引っ掛けてあった上着を着こみ、寝室を出る。
8433起き抜けのぼんやりとした聴覚に、部屋中に染み入るような雨音が響いてくる。
身じろぎをした頬に触れる枕は冷たく、一夜の間にずいぶんと部屋が冷え切ったことが分かった。
ゆるゆると瞼を開くと、部屋はまだ暗い。天井を向く視野をずらせば、窓辺にかかった厚手のカーテンの輪郭を浮かび上がらせる光は、うすぼんやりとした月明かりのようだった。
朝の気配はまだ遠い。しかし、暗闇で目を凝らしたためか、それとも部屋中を満たす冷気のためか、すっかり目は冴えてしまい、もう一度眠るには難しそうだった。
仕方なく寝床から体を起こし、枕もとのランプに火をつける。自らの体温で温もった毛布が体から滑り落ちると、途端に寒さが襲ってきて手元が震えた。椅子に引っ掛けてあった上着を着こみ、寝室を出る。
Ukue
DONE11/14【月よりのエトランゼ】展示作品です。PWはおしながきに貼っているリンク先に記載しています。
フィガロが賢者の生きる世界に来て賢者の気持ちを少し考える話。
オズと同棲してるのでオズフィにしてます。
ATTENTION
人によっては地雷かもしれないのでちょっとやばいと感じたらブラウザバック推奨。
『異』世界共通事項 賢者様の住む国は平和だった。〈大いなる厄災〉が世界を襲う心配もないし、魔法使いがいないから人間と対立することもない。こっちの世界に来てよかったと心の底から思う。ミチルやルチル、レノックスたちに会えないのは少し寂しいけど。
この世界に来るときに、一緒にオズも連れてきた。「まだ見たことのない世界を一緒に見てみたい」と言ったら、最初は拒否されたんだっけ。アーサーがいるから、一緒についていけないって。でもその会話をアーサーが聞いていて、「ぜひ行ってきてください!」って言った。俺たちが必ずまた向こうの世界に帰れるっていう保証はないのに。だって、今の俺たちはもう魔法が使えないから。空間移動魔法も使えない。
1214この世界に来るときに、一緒にオズも連れてきた。「まだ見たことのない世界を一緒に見てみたい」と言ったら、最初は拒否されたんだっけ。アーサーがいるから、一緒についていけないって。でもその会話をアーサーが聞いていて、「ぜひ行ってきてください!」って言った。俺たちが必ずまた向こうの世界に帰れるっていう保証はないのに。だって、今の俺たちはもう魔法が使えないから。空間移動魔法も使えない。
bonmoominkenja
DONEオズフィガキスアンソロの個人サンプルです。※フィがチレの知人の西の魔女が遺した魔法具によって、喉が渇いたり水に沈んだります。
※西の魔女(捏造)の名前が出てきます。
「ほどなく入水」 16
nnsn_neta
REHABILIゆりかご/オズフィガ※未読ストエピあります
ゆりかご セックスしないと出られない部屋に閉じ込められて、俺は千夜を数える。オズと一緒に閉じ込められたのがよくなかった。当然の如く条件は満たせず、俺たちは未だ部屋の中だ。しかし、まあ。最初はどうなることかと思ったけど、今ではなかなか上手くやっている。この部屋の主人(おそらく精霊)はちょろいので、セックスするために個室がほしいといえば個室をくれるのだ。おかげですっかりと快適な生活を送っている。その証とでもいうべきか、今日もオズは自室から眼を擦りながら出てきて、俺の膝を無造作に枕にした。全くもってリラックス。いや、距離感えぐいな。俺の手だって、気がつけばオズの髪を梳いているのでたまらない。正直、今のオズなら押し倒せば致せる気がするけれど、俺もこの距離感が嫌なわけではなくて、だからその、困る。穏やかな寝息。やわらかな心音。ねぇ、忘れちゃった?
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