toumo2
PROGRESS※アイレノ部分パート、一部※2010年あたりTF世界⇔2020年あたりTGM
のクロスオーバー
※TF勢は何のかんのでだいたいみんな元気&なんとなくの和解案を通してる感じです
※TF映画の二作目のあとあたり
先に出しときますね、の
\アイレノパート/
ほんの一部
pass:取扱い作品の略称(金属生命体のほう)、英字 ⇒ 全部小文字で5文字 1871
bagw0rm
DOODLE【メガ←スカワ】でサンクラとスカワのお話兄弟想いのサンクラ兄かも
眠らせてたけどにっちもさっちもいかないので上げちゃう
兄弟の告解 スカイワープはメガトロンとのキスを忘れられずにいた。400万年の眠りから醒めて、スカイワープが先ず視界に入ったのは倒れ伏すメガトロンだった。助けなければという一心で駆け寄って、抱き起こしたメガトロンの顔を覗き込む。普段こんなに近くで見ることはない、それ程距離が近い。オフラインのオプティック、苦も楽も表さないフェイスパーツは、スカイワープに神聖さすら感じさせた。しかし彼は、彼自身それと気づかぬままメガトロンの唇に吸い寄せられるようにキスをしていた。とても自然でスムーズな動作だった。
世界にただひとり、彼だけがいてて、そして意識のないメガトロンがいる。彼にとって現実味のない一時だった。まるで世界がスカイワープとメガトロンだけの空間であるかのようなリアリティを欠いた感覚に、スカイワープはブレインが痺れるようだった。
1461世界にただひとり、彼だけがいてて、そして意識のないメガトロンがいる。彼にとって現実味のない一時だった。まるで世界がスカイワープとメガトロンだけの空間であるかのようなリアリティを欠いた感覚に、スカイワープはブレインが痺れるようだった。
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PAST【アススカ】付き合ってるアススカ。ケガしたskwとastrニキのお話。
過去作格納
部屋で遭難していたとでも返せばいいさ【アススカ】 今日も今日とてエネルゴン奪取に勤しんだデストロン軍団。お決まりのようにサイバトロン軍の妨害に遭い、持続供給の場を得ることは叶わなかったデストロン軍団だが、いくらかのエネルゴンを回収した。指揮を執ったスタースクリームは自軍への被害が拡大する前に撤退の判断を下した。指揮官の出した帰還の令に、兵卒は次々と空へ舞い上がる。
いの一番に海底基地に帰投したスタースクリームは速やかにリペアルームに向かった。
自動ドアの開いたリペアルームは暗く、静かだった。すぐにオートで天井照明が点灯する。簡素なリペア台が十分な距離をあけて並ぶ。部屋の奥にはダメージの大きな場合以外用いられることのないチャージポッドがひっそりと鎮座している。
7691いの一番に海底基地に帰投したスタースクリームは速やかにリペアルームに向かった。
自動ドアの開いたリペアルームは暗く、静かだった。すぐにオートで天井照明が点灯する。簡素なリペア台が十分な距離をあけて並ぶ。部屋の奥にはダメージの大きな場合以外用いられることのないチャージポッドがひっそりと鎮座している。
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PAST【アススカ】バカップル的アススカ
過去作格納
ラビーダビーラブバード【アススカ】 この部屋に入り浸っていた黒と紫の航空兵がここのところ顔を見せない。
アストロトレインが長期任務からこの海底基地へ帰還し、報告を終えて自室に、引いては寝台に直行したのが昨日のこと。頂戴した纏まった休みの1日目、目覚めてからベッドに寝そべったままダラダラと過ごしていたアストロトレインは一向に訪ねてこないスカイワープが妙に気になった。
そもそも参謀の私室に一介の兵士が上がり込んで、あまつさえ勝手知ったるといった様子で寛ぐなどということが奇妙なのだが、黒紫の航空兵に限っては程度の差こそあれ、各参謀の部屋に“お邪魔”することは珍しくなかった――ただ情報参謀は例外で、彼らはあまり馬が合わない。ジェットロンというその容姿の良さもあるが、それ以上にスカイワープというパーソナリティが不快感を伴わずに容易に他者の懐に入り込む。つまりは甘え上手であることが大きかった。極め付きにはアストロトレインとスカイワープは恋人どうしだ。そういうわけでスカイワープはしばしばアストロトレインの部屋に入り浸っていた。
8950アストロトレインが長期任務からこの海底基地へ帰還し、報告を終えて自室に、引いては寝台に直行したのが昨日のこと。頂戴した纏まった休みの1日目、目覚めてからベッドに寝そべったままダラダラと過ごしていたアストロトレインは一向に訪ねてこないスカイワープが妙に気になった。
そもそも参謀の私室に一介の兵士が上がり込んで、あまつさえ勝手知ったるといった様子で寛ぐなどということが奇妙なのだが、黒紫の航空兵に限っては程度の差こそあれ、各参謀の部屋に“お邪魔”することは珍しくなかった――ただ情報参謀は例外で、彼らはあまり馬が合わない。ジェットロンというその容姿の良さもあるが、それ以上にスカイワープというパーソナリティが不快感を伴わずに容易に他者の懐に入り込む。つまりは甘え上手であることが大きかった。極め付きにはアストロトレインとスカイワープは恋人どうしだ。そういうわけでスカイワープはしばしばアストロトレインの部屋に入り浸っていた。